早瀬の呟き日記

2005年05月29日(日) 「交渉人真下正義」と小山田二郎展

仕切り直しでM氏と見てきました。余裕をみて1時間半前に席確保に行った割には結構詰まっていまして、早めで正解です。近くのタイ料理屋でランチしてから劇場へ。
え〜と、予想を越える程ではなかったけれど(苦笑)面白かったです。正直話のスケールが大きいんだかそうでもないんだかよくわからないんですが(笑)クモがぶつかるかも〜!っていうスリルはかなりいい感じです。(不謹慎とか言うのナシね。この際) 「踊る」シリーズ定番、「働く男はカッコいい」ネタにマンネリ感を覚えなければ、満足できると思います。
個人的には、木島さんの活躍がシンバルの上様を羽交い締めにするだけだったのが不満です(笑) なんかもっと派手に暴れて欲しかったなあああ。青島並に。ところで今回は全くわからなかった犯人の正体が「容疑者」に続くのかな? ちゃんと回収されたらすごい。

さて、その後お茶してM氏と別れ、東京ステーションギャラリーの小山田二郎展に向かいました。いや〜すごかった。本物の才能ってこーゆーんだなあ〜。何かが別のものに見えてくるまで見つめ続ける人の絵、って感じ。「ピエタ」が圧巻です。今月最後のお金を絞ってカタログを買ってしまいました・・・。でもこの人の絵は印刷より生の方が迫力ありますね。「すごいもの」に触れると、ちょっと活力が出ます。人間ってすげえな、と思います。



2005年05月27日(金) ただの日記再び

現在母校とは別の大学の通信課程もやることになっていて、そのテキストが本日到着。刷り上った新刊(同人誌)のごとくダンボールに入ってきたテキストの量に涙。はっきり言って普通の大学生より通信の方が厳しいです。何しろ1科目につきレポート4回に単位認定試験の計5回。適当に出席して友達とノート回して先輩から去年の試験問題借りてオッケー、とかいう勉強の仕方では到底単位取れません。
今大学生で教職課程取ろうと思っている方は、面倒がらずに在学中に中高取っちゃうべきです。「中学生うぜーよ」とかいう理由で(いや、それだけじゃなかったけど私は・・・)高校しか取らない、というのは絶対にやめましょう。
てゆーか今年中にこれ全部取れるのか・・・。溜息。
大学の図書館に行ったら今週末が大学祭のようで、学生さん達があちこちにテントを張って準備をしていました。いいですねえ、若いって・・・(遠い目) グラムロックのライブがあるとチラシに書いてあって、すっごく行きたかったんですが日程合わず無理。ちなみにグラムロックに注がついていて「派手な衣装とステージングの激しいロック」と説明してましたが、本当にそれでいいのか。SUGIちゃんとか吉井さんが怒らないか。
帰りに海外文具のお店とスーパーに寄って、ハーブティー(まだ飲んでいる)を買い足し。エルダーフラワーとペパーミントの風邪予防ブレンドとピーチの香りがついたローズヒップ、就寝前のリラックス用「ゴールデンスランバー」(名前がいいよね)を買いました。

来月、祖父母のお供で京都に行けることになりそうです。修学旅行から数えて約10年ぶりです。行きたいところが母や祖父母と殆どかぶらないのはワタシがオタ女だからですが(笑)見たいところが東西南北に散らばっていてスケジュール組むのが難航しています。「なんで神護寺なんか行きたいの?」と言われて「頼忠さんとかわらけ投げをしたから」と答えられる訳がありません。
でも八木邸には絶対行きます(笑) たーのーしーみー。



2005年05月24日(火) ただの日記

図書館行ってオベンキョウしようと思ったが、着く前に歩き疲れたので(20分ぐらいしか歩いてないくせに)スタバで休憩。マンゴーフラペチーノを頼もうとしたら「7月からです」と言われる。だったらメニューに載せておくなよ!と思いながら迷っていると店員に抹茶フラペチーノ(だったと思う)を勧められ、面倒くさいのでそれにした。
と、生クリームが乗っていた。
何故だ、と思ったがしょうがないのでストローを端から突っ込み、生クリームに到達する前に飲みやめる。下の部分は結構おいしかった。ついでにうっかりNYチーズケーキとか食ってしまい、「おやつ減量」という目標があっさり破られた。お菓子は好きなんだが、食欲と消化速度に差があるので、あんまりめいっぱい食べないように心がけてはいるのだけれども、むしろそういう目標を立てるとむらむらと「知ったことか!」という気分にもなるダメ人間。
スタバのチーズケーキはちょっと甘いし重い。
それから図書館へ。
帰るとき、雨が降ってて傘がないので親に迎えに来てもらう。過保護な親は便利である。

最近、エラリー・クイーンをちゃんと読んでいる。読みにくいけど頑張る。やはり本格が好きなのだ私は。科学捜査が発達すると本格推理は苦しい(「エジプト十字架」なんて今は無理だろう)が、有栖川有栖は偉いなあ、と「マレー鉄道の謎」(文庫)を読んで思う。半分くらいは火村とアリスの新婚旅行・・・もとい、二人旅の模様だけどな(笑) ちなみに「スイス時計の謎」が一番好き。地味な謎が理屈で詰められていくのが素敵だ。でも「オランダ靴」はそんなに好きじゃなかったりする(笑)
「雨は心だけ濡らす」(北方謙三/集英社文庫)が面白かった。ただ、タイトルのセンスは何とかして頂きたい。あと、現代的なヒロインがときどき「そうでなくって?」口調になるのが、作者の年齢を感じさせる。ハードボイルドは嫌いだが、女の子が主役だといいな、と思う。ある意味BLの逆をやっているとも言えるか。続編も今読んでいるところ。
今は自分で書く気がしないので、読書強化期間。
このまま書かなくなるかもしれないが、それでもいい。
あ、65+2は書きますよ。一時更新場所としてBBSに載せる予定です。



2005年05月19日(木) ロード・トゥ・パーディション

寒暖の差とバイオリズムのせいで風邪ひいてます。微熱でだるいです。
しばらく情報チェックを怠っていたもんで、今日の新聞でINO様とRYUのユニット立ち上げを知りました。・・・まあ、いろいろ思うところもないではないのですが(苦笑)一番音楽的にしっくりくる組み合わせではありますので、音源を楽しみにするとしましょう。

さて、この映画。一言で言えば、美しい映画です。
元ネタが「子連れ狼」だと聞いたんで、「なんだかなあ〜」と思ってましたが、いやいや、ここまで別物になってりゃOKでしょう。サム・メンデスという監督はちょっとオタクっぽい感性の持ち主だと思いますが、それをちゃんと画面やシーンの美しさに結晶化する手腕というかセンスの良さがすごい。クライマックスの雨のシーンは言葉を失いますね。素晴らしい。結局のところ、映画の良し悪しってセンスなんじゃないかと思う今日この頃です。
「子連れ狼」を見ていて、大五郎は大きくなったらどうなるんだろう、とぼんやり考えたことがあります。たまに大五郎を引き取りたいと言う善良な女性が出てきても、本人は迷わず父親についていくことを選ぶ。小さいから当たり前かもしれないが、もう少し年が上だったらどうだろうか。それに、あんな幼児期送ってどんな大人になるのか。親子心中よろしく「共に魔道に堕ちる」のが原作だとすれば、こちらは「子供には自分と違う生き方を」と願う父親の物語です。私も、そっちの方が好きです。
贅沢を言えば父親役はトム・ハンクスでない方がよかったかな。いかにもの善人顔じゃない方が泣けたと思う。



2005年05月16日(月) ダイスをころがせ!

TVドラマ「奇跡の人」は毎週見ていた。
映画「ホワイトアウト」はアホいと思った。
という訳で私の中で真保裕一という作家の評価は「微妙」だったのだが、これ(新潮文庫上下巻)は面白かった。
この「面白かった」は大過去時制である。つまり、読んでいる最中は面白かった、という意味。
・・・これまた微妙な読後感になってしまったなあ(笑)
なんというのか、BLのかなり上手い人が書いたみたいな小説なんである。選挙に出馬する同級生と主人公の関係がBLっぽいし、リストラ→妻子に見放され→巻き込まれる事態の中で自分を見つめ直す という展開はまるきりBL。要は「巻き込まれる事態」が恋愛ドラマか別のものか、というくらいの差。てなこと言ったらこれだけ選挙のことやら建設業界の陰謀やらちゃんと説明してくれてるこの作品に失礼かもしれないのだが、どうもな〜。サスペンス的引っ張り方で読んでいる最中飽きさせないのは上手いけれど、妨害の犯人がアレで、主人公が会社辞める羽目になった元の事件の真相も「あ、そうなんだ」という感じ(真相には辿り着くが、その真相の衝撃度が大したことない。わかったからといって主人公が会社にリベンジする訳でもない)で、同級生がこだわってた昔の事件の真相も中途半端、主人公と妻子の関係も特に変化するでもなく、興味を引っ張るのは抜群に上手いがストーリーテラーとしての腕は一流とは言えない、というところ。でも要するに読ませちゃえば勝ちなんだから、これでいいのかも。
「第2の青春小説」と帯にあるように、34歳の主人公達が人生の「敗者復活戦」に挑む様は、思春期を完全に脱出するのが難しい現代社会のリアルな姿だと思う。で、そのリアルさに、いささか理想的にすぎる人間像や正論を混ぜることでエンターテインメントとして成立させてる訳だ。BLもそうである。リアルすぎてもダメ(慰めにならないから)。空想的すぎてもダメ(読者が年食ってるから)。この「適度にリアルで適度にいい加減」の匙加減が難しい、と私は思う。



2005年05月15日(日) コンスタンティン(ネタバレ)

実は今日「交渉人」を見る予定だったんですが、私ってばウッカリして前売り券を家に忘れてきてしまったため、同行M氏の配慮でこちらに変更となりました。(さんくす!)
えっと、予想を上回って面白かったです。黙示録的なファンタジーってのは私あたりが読んでた漫画やライトノベル(当時はそういう呼称じゃなかったけど)、アニメに随分あったし、今でも「BASTARD!」(“天使と悪魔”ものとしては最高傑作じゃないかと思う)が続いてるし、ギミックとしては「エウ゛ァ」だの「エクソシスト」だの「陰陽師」だの「バイオハザード」だのいろいろ連想させもしますが、それでも面白いのは作り手が真剣にふざけてるからじゃないでしょうか(笑) 結構笑えるシーンがあるんですよ。牛がばたばた倒れてくとことか聖なるメリケン(なんで最終的には肉弾戦なんだ、ってコレ「ヘルシング」のときにも書いたな。個人的には「ヘルシング」よりこっちのが面白いと思うが)とか冷凍マグロみたいなコンスタンティンとか。
ハーフブリードの属性が説明不足でよくわからないとか決着は親子喧嘩でいいのかとかなんでサタンはコンスタンティンがそんなに好きなんじゃとか、ツッコミどころはそりゃありますが、まあ許容範囲内かな〜。それにしても歪んだ愛に生きるガブリエル、こいつが男なのか女なのか悩んでいるのは私だけでしょうか。声や顔は女性なんですが胸まったいらでやけに上腕逞しい(笑) 天使だから中性かもしれません。それにキアヌだしな(笑)※
そう、主人公がやさぐれてるとこも悪くないですね。ベタなネタを、こうしたちょっとシニカルな感じで扱ってるのが○。怪我の功名というか塞翁が馬というか、とにかくそんな感じで面白かったです。
ただ、なんでナチスの財宝がメキシコにあったのか?と思ったらM氏曰く「(ロスと)地続きだから」。
・・・なるほど、ヨーロッパじゃ泳がなきゃなんねーからな。絵的に少々笑いが過ぎますな。さすがM氏。

※後日、キャストは女優だが「男」であることがノベライズを読んだM氏により判明。



2005年05月13日(金) 解ってたまるか!

主演が誰かも明らかにしないままチケットを売り出す殿様商売に呆れて買わないでいたんですが、加藤敬二氏が主演だとわかったのでA席で取りました。自由劇場は小さいので、Aでもふつーに見えました。
感想。大変面白かったです。
「デモクラシー」に\8500出したこと考えると、\5000でコレはお得でした。さすがに四季、台詞が多いのによく聞こえましたし、シニカル、あるいはしょーもない笑いがあちこちにあって○。特にひょっとこのお面と「大漁」って書いたハッピが超ふざけてて最高。
加藤氏の村木はとてもチャーミングで、っていうか、すんげー細いのと喋り口調も手伝ってルパンそっくりでした(笑) 最初はウザーい感じなんだけど(笑)だんだんと村木の訳わかんなさに巻き込まれていって、あのラストに納得。ただ、ラスト前の独白はもっと虚無的でいいかな。「あーやんなっちゃったわ俺」みたいな。
でも総合的にはとても良かったです。40年近く昔の脚本とは思えない切れの良さ。お暇な方は当日券ででもどうぞ。



2005年05月12日(木) 「ご主人様」症候群

またしても虚構と現実の区別のつかない種の男がろくでもねー事件起こしやがりましたな。
二次元のネコ耳メイドにどんだけ萌えようが、メイドカフェでそれがお仕事の女の子にちやほやされて舞い上がろうが、ギャルゲーで何人凌辱しようが勝手ですが、現実の女の子を監禁して「ご主人様」と呼ばせて暴行するような男にはきっついお仕置き(ここには書けないくらいの)か、抹殺して欲しいと結構本気で思います。これに比べたら生身の女の子には興味ないオタク青年の方がまだしも安全側でしょう。
ちなみに私が「虚構と現実の区別がつかない」と言ってるのは他人の意思というものを全く顧みない(えてして自分も省みない)奴のことで、別にオタクかどうかは問題ではありません。傾向として、オタクになりやすいってのはありますけど(自戒も込めつつ/笑)

さて、夜にニュース番組で件詳細と容疑者の映像を見て、「BLは監禁モノなんかやってていいんだろうか」と思ったのは私だけでしょうか。
いや、別に美少年監禁凌辱モノを愛読しているからといって、美少年誘拐して暴行する女性は出てこないに決まっているし、むしろ常に若い女性がこういう犯罪の犠牲になるからこそ、「視線の投げ返し」としての凌辱BLものが存在する訳で、しかもエロスのファンタジー性をあからさまにしているのがBL(やおい)なんだから、関係ないんじゃなーい?と言われても仕方ないんですが、どうもね・・・。「金持ちのエリート」(本人は働いてないが実家は名士で仕送りが40万だとか。白いスポーツカーなんか持ってたし)、「美形」(それなりに)、「ドS」とくると・・・「愛ゆえの強姦」パターンのBL作品の攻って殆どこのタイプじゃないですか。無論、この種の物語というのは徹底してリアリズムを排除して成立するので、筋立ては記号的な意味しか持たず(強姦は現実の強姦とは関係なく「強い愛」の象徴にすぎない、ということ)キャラクタ化された登場人物を現実の人間と重ね合わせるのは野暮というか全くの見当違い、なのかもしれない。特に今回の事件はもう、どっからどう見ても本人の責任。しかし・・・なんというか、無邪気に男性向けポルノグラフィを男同士で焼き直して遊べる段階はもう終わりに来ているんじゃないか、と思います。・・・でも人気あるらしいですね、そういうの。考えてみりゃ「源氏物語」だって一種の調教モノですしね。セクシャル・ファンタジーは常にそういう「支配・被支配」関係から抜け出せないのかもしれません。電脳遊郭(つーのを四谷シモン氏が提唱していた気が)ができればまー人間の被害は減るでしょうな。

先日片付けしてたら、小3ぐらいのときの自画像が出てきました。
・・・容赦なく似てました。
美化とか一切なし。言い訳がましい描写もなし。
人間、子供の頃が一番透徹した眼差しを持っているもんだと思います。思春期はある意味堕落です。



2005年05月09日(月) 青春っていつだったのか全くわからないぜ BYハマー

実は今年、科目履修生で母校の大学に通い直しています。学生証があるので以前ダメだった某ゲ●で会員証作ってもらえるのですが、プラスチック一枚で待遇が変わるってのがどうにも解せず、作ってません(笑)←こういう依怙地なオトナになってはいけませんよ、若い方。いやマジで。
私は大学時代には暗い思い出しかなく全然楽しくなかったのですが(だからGSとかにハマる)、年取って来てみるとやはりいいところだなと思います。若い人に混じって授業受けてるとちょっとアイタタな気分にもなりますが…。
今度是非バレーボール部の試合を見に行こうと思っています。



2005年05月08日(日) 母の日

母の日のプレゼントを届けに、両親と父方の祖母の家へ行きました。こういう公式行事ってかったるいなあ、といつも思う訳ですが(^_^;)行けば行ったでまあ最初に思ってたほどには気を遣って疲れることもなく(笑)それなりにお喋りして帰ってくると。私のように腰の重い人間は最初に動き出すエネルギーが一番厄介で、動き出すと割に慣性で行っちゃうところもあったりするんですけどもね・・・。
行ったついでに(というか結構こっちもホ゜イント)従兄弟が飼ってる猫と遊んできました。そいつ、興が乗ってくるといきなし飛びついて顔べろべろ舐めるのですよ。危うくべろちゅーされるところでした(笑) 昔ほど動物嫌いではなくなりましたが、さすがにそこまで猫ラブじゃないんで(苦笑) しかし猫の舌ってちょっと痛いよね。それとも私が柔肌すぎ?(笑)
ちなみに同居してる母方の祖母にはブランドもんの携帯ケースを、母にはお高めの洗顔料を贈りました。以前デパートで母用と祖母用の品を買ってレジで「両方母の日用の包装にして下さい」と言ったら、店員がやけに神妙な顔になったんで、たぶん複雑な家庭だと思われたんでしょう(笑) 「ああ嫁さんなのか」っていう反応じゃなかったし。

そうそう、今池袋東武でやってる大北海道展に「フラノデリス」っつーお店が出てるんですが、そこの焼きチーズタルトがすんげー美味いです。残念ながら10日までなので足を伸ばせる人は急いでゴー。



2005年05月05日(木) ときメモGS2製作決定

このニュースに大喜びしてしまった私はアホでしょうか。
GSは青春のドキドキ感(私にはなかったも同然だが)と笑いと切なさのバランスが絶妙で、最近またプレイしていたりします。去年1年間やっていなかったんですけどねー。現実逃避したくなるとゲームに手を伸ばす早瀬です。「幕末恋華新選組」も気になる(笑)けどまだ買ってない。
しかし、何度やっても氷室先生は最高です。大好きです。友人には意外だと言われましたが葉月君も結構好きですね。なんか接してると一番ほっとします。緑川光のボソボソ声が好きだからかも(ヒイロとか)。
今度もまた主題歌はB'zで頼みますよコ●ミさん!

毎週見てる「MONSTER」ですが、そろそろ終盤かな? ストーリーテラーの才能とは何か、を見せつける傑作。終わっちゃうのは惜しいけど、ヨハンとテンマの対決はどうなるのか気になるー。それにしてもテンマは一体エヴァのどこが好きで付き合っていたのだろうか…謎。


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琳 [MAIL]