2003年07月31日(木) |
Go with the Devil@渋谷AX |
Jさんツアー初日に行ってきました。彼に会うのも久し振りだなあ・・・しみじみ。 んーと、今日は開場したら整理番号に関係なく客を入れてまして、しかも開演が早かったです。10分も過ぎてなかったかも。なんかちゃちゃっと始まった感じ。 あ、RYUからお花来てましたよん♪ 嬉しいですね。どうも最近の動向を見るにJさんはぶられ(自主規制) ところで、荷物をロッカーに入れるだけ入れてお金入れていない方、やめて下さい(笑) 放り出してやろうかと思いましたよ、一瞬だけ。 さて、例のマーチから始まってメンバー登場。Jさんは赤い頭してませんでした。よかったよかった。1曲目は「Gabriel」、次が「BURN OUT」と、いつもなら後ろに回す曲がアタマに来てました。で、私の大好きな「CALL ME」! 嬉しいですねー。次が「Feel Your Blaze」だったのですが、ちょっと出だしが噛み合ってなかったのかな? あれ、という感じでした。勿体無い。 その後は曲順あやふやですが「LIE-LIE-LIE」「Graceful Days」「PYROMANIA」「Sixteen」とか。MCでJさん、「今日は皆なんかノリが違うなあ」って。いやーJさんもいつもと違いませんか?(笑) 初日で緊張してません?(笑) 確かにお客さん、ちょい大人しいかなという気はしました。最初私がいたのが後ろの方壁際で、両隣が腕組んで動かない人だったものだから、やりづらく(^_^;) 後で移動しましたけど。 「渋谷、なめられてるぞ」ともJさん言ってて、おとなしいのが不満ならもっと怒っちゃっていいのになあと思ったり。優しかったです、今日の彼は。「どうしたの?」みたいな感じで。何度か、気をつけの姿勢で後ろで手を組んだりしてたし。(←可愛いんだこれが) あとは、「No time to lose」「CRUSH」(コレも嬉しい)「Drivin' Now」、そして本編ラストは「Go with the Devil」。うーん・・・この曲ラストに向いてないような気がするんですけど(^_^;) ENが「TOMORROW」と「シャンパンゴールド〜」。ここでJさん「お前らの本気を見せてくれ!」って怒鳴りました(笑) どっかで聞いた台詞(笑) 「シャンパン〜」では「もっとでかい声出るだろ!」とか煽ってましたが、うーん、やっぱりこの曲本編の方がいいのかなあ・・・。単に慣れの問題かしら。オーラスは「go crazy」。気持ちよかったです。 終演後「Super High」のリミックスが流れましたが、あたしゃこの曲は演奏曲で聴きたかったな(泣) 本日のライブ、精魂尽き果てるほどではなかったですが、別に不満ではないです。Jさんの少年のような顔が印象的でした。あ、恒例の(?)藤田さんのギャグはとても面白くて腹抱えて笑ったのですが、ちょっとここには書けません(笑) 「難解になってきたなあ」(ByJ) カミカミのMCに対し「楽屋では英語で喋ってるから主語とじゅちゅご(注目)がね・・・」と言い訳までも噛むJさんでした。 どうでもいいんですが、なんとなく、客層が若くなってる気がしたのは私だけかなあ。なんか寂しいです、同年代から上が少ないと。
2003年07月26日(土) |
TMR LIVE REVOLUTION'03@国際フォーラム |
色々な不調を乗り越えたり抱えたり(ダメじゃん)しつつ、待ち焦がれていた西川ライブ追加公演に行ってきました。あーホント久し振り。マジ久し振り。 東京はツアー3回目とあって会場のテンションは開演前から高く、「ター坊」コールが続きます。そして飛行機のアナウンスを模した諸注意が流れ、メンバー登場。 西川の衣装はブルーグレーのジャケットとブーツカットのパンツに、ひらっひらの(SUGIちゃんかと思うような/笑)フリルのシャツ! くるくる回るとフリルが広がってとってもとっても可愛かったです。大好きです(笑) 1曲目はニューアルバムから「ABORT//CLEAR」、そして「魔弾〜Der Freischutz」。とここまではいいんですが、こっから選曲がマニアックになっていって(^_^;)ぶっちゃけ、タイトルがさっぱり思い出せませんでした。後で調べたら「Pied Piper」「Slight Faith」といった滅多に聴けない曲でした。 後は「NEO SPHERE」「BRIGADE」「Meteor」「Tide Moon River」、「HEAET CAPACITY」「ID」(共にRemix)「LOVE SAVER」「INVOKE」で、本編ラストは「Out Of Orbit」。 なんかね、MCで今回のツアーの意義とか語ってましたが、話が長いので途中から客のチャチャが入り、結局後半は下ネタになりました(笑) 野郎が多くて嬉しいとかで「1人2個で6人で1ダース」とか「一サオ、二サオ」とか(←わからなくてもいいです)。ちなみに、秋田とかの方では客が冷凍マグロで大変だったそうです(笑) 今回のツアーでは西川、随分客を試すようなことをしていたらしいので覚悟していたのですが、追加公演のせいか、そうでもなかった(笑) もっと振り回してくれてもよかったわよ?(笑) アンコールは1曲目、「お前らの顔見て、曲変えました」と「HEART OF SWORD」で、「BLACK OR WHITE?」と「BOARDING」。ダブルアンコールは「VITAL BURNER」。この曲で終わるのが一番好きかも。「LIGHT MY FIRE」も好きですけどね。 いやー久々の(先月TMN行ったくせに・・・)ライブはやはりいいです。生き返りました。 西川君は72歳まで「美しく」いてくれるそうですので(笑)SUGIちゃんと張り合う気マンマンなのですね(笑) 頑張って下さい。いや、「可愛いー」って客から声が飛ぶと「美しいとお言い!」って(笑) まあそりゃ美しいけどさ、サイズが可愛いんだから仕方あるまい?(笑) いつものことですが、客の歓声を煽ったり待ったり、そういう小悪魔なとこも好きなんですけど、ライブの終わり近くになって見せる、照れたような、感動してるような、素っぽい表情が無茶苦茶好きですね。ああ、来てよかったなって思います。
風邪が治ったと思ったらアレルギー性結膜炎とやらで(泣)眼の調子悪いです。アレルギーつーても心当たりが全くないのだが・・・。 そんな訳でネット控えめになってますが、すみません、
昨日のオンバト、飛石連休はオーバー500でしかもナイスな同棲(笑)ネタ。いやー最高。岩見くんと藤井くんは最高ですよ。大好きです。「まさか、よそで僕以外の芸人を叩いてる? 浮気発覚!」はツボでした(笑) 頑張って連勝続けて、他の番組にも出てね。 パペットマペットもちょっと好きなんですよね。牛くんとカエルくん、可愛いのにネタがブラックなとこがね、いいです。
人は一生のうち何回「ハムレット」(打ち間違って「はむれっち」とやってしまった。ちょっと可愛い)を観るのでしょうか。通算4回目の早瀬です。 今回は、主演の萬斎様始め、全員が男優。シェイクスピアの時代にはやはり男優だけでやっていたそうで、その意味でも楽しみでした。 結論から言いますと、「ハムレット」の中では面白い方でした。特筆すべきは、舞台装置の斬新さとオフィーリアの可憐さでしょう。今までに見たどのオフィーリアよりも、可愛くて可哀相でした。正直、松たか子(真田広之のハムレットのとき)よりもずっと可憐でした(笑) 全く男には見えません。すっげ可愛いです。後ろの観客も「え?オフィーリアも男なの?」と驚いていました。 ちなみに某誌で萬斎様が「男優だけで演じるとどういう違いがありますか?」というインタビューに「小突き回せる」と答えておられたとおり(女優さん相手だと手荒くできないのだそうで)オフィーリアも母親も気の毒なほど小突き回されていました(笑) イヤ、見ててほんと気の毒でした。 さて、萬斎様のハムレットですが・・・まあ、萬斎様ですから(笑)そんだけでもういいっちゃいいんですけどね(笑) 真面目モードで言えば、今まで見た中で一番繊細なハムレットだと思いました。しかし一幕目がその繊細さ故に延々悩んでいるというのに、後半は何故かいきなりふっきれて登場して「人格違う・・・」という感じで(笑)その辺ちょっと謎でしたが、死に際、ホレイショーに支えられてるときのマジ泣き(しっかりオペラグラスで確認しました)は感動的でした。死にかけの台詞もあんまり長くなかったですし。萬斎様の殺陣が見られたのもお得でしたね。やはり俳優によってかなりハムレットの見え方は違うなと思いました。 で、不真面目モードですが(笑)もう、俺様受オーラ出しすぎ!(笑) 苦悩するシーンではあのえっちな目線で宙を見詰め、「いやーやめてー!そんなえっちな目をしないでー!!」と腐女子(つか俺)を悶えさせ、「ヒデってばいつもあんな顔を見てるのかしら。果報者め・・・」と錯乱した妄想をかき立てさせ、親友ホレイショーには「何故そんなに触る?!」というぐらいべたべたするのです。何かっていうと触る、手を握り合う(笑) しかも最初にホレイショーと出会うシーン、駆け寄ってきたハムレットをホレイショーは抱き上げて回るのです。・・・それって、普通恋人にするよね? 「オペラ座の怪人」で「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」を歌い終えたラウルがクリスティーヌにしてたよね? 友達にはしないよね?(笑) 死に際には、ずーーっとホレイショーの腕に(それも両腕で)しがみついたまんまだしさ。らぶいよ!らぶすぎだよ!(笑) 個人的には早川正(劇団四季)のホレイショーが一番好きなんですけどねー、男臭くて。ギルデンスターンとローゼンクランツには女王様だし、萬斎様のハムレットはとにかく受オーラ出してました。その分、オフィーリアを本当に愛してたのかどうか怪しい感じが・・・(笑) あ、でも葬儀のときにレイアティーズと争う場面、よかったです。激情の萬斎様、いや、ハムレット。必死で抱き締める、いや、抱き止めるホレイショー。 篠井英介さんは色気もあり気品もあり、予想どおりの美しい王妃でした。女性の演じるガートルード王妃はどこか「女ってそうなんだよなあ」というじめっとした感じがするか、あるいはあんまり印象に残らないかだったんですが、今回の王妃は気の毒な一人の女性、悪い人じゃないんだけど状況に流されてしまう女性、そんな感じがしました。 まあこの作品はハムレット一人で状況を悪化させていく訳で、その辺やっぱり釈然としないんですけどね(笑) そして早瀬はやはりポローニアス(オフィーリアの父)が好きです。自分で「ハムレット」の役どれかやれるとなったら、迷わずポローニアスですね。 あ、カーテンコールのとき、普通ならハムレットがオフィーリアの手を取って連れて来ると思うんですが、今回は何故かオヤジの手を取ってハムレット登場(笑) オヤジもハムレットの背に手を回していた・・・何故だ。 ちなみに本日、「陰陽師 生成り姫」の文庫を購入。ようやく「十六夜堂」の更新ができます(^_^;)
2003年07月08日(火) |
SUGIちゃんオメデトウ |
私事であたふたしてるうちに、気がつけばお誕生日でした(^_^;) しまった・・・こんなに何も用意してないのも久し振りだな・・・。 いつの間にかFC名称も変わっていたし。可愛くてワタシはこっちのが好きですね。汚れ役はSUGIちゃんには似合いません。そういうのはどこぞの牛さんに任せてですね(笑)いつまでもピュアな美しい人でいて下さい。
んーと、サイトの方の今後の更新予定ですが、まずは誰も前回までのあらすじを覚えていないだろう(私も忘れた)「サナティック・デイズ」を完結させるつもりです。いくら何でも放置しすぎですな。反省。 その次どうするかは・・・未定(^_^;) 夏の間はいつにも増して更新が遅くなるかもしれませんが、何卒ご勘弁を・・・。
1週間近く、風邪ひいて寝てました(^_^;) 何しろだるくってだるくって・・・普段運動不足と夜更かしのダブルスですから、たまに風邪ひいて汗かいて寝たくらないといけなくなってんのかな、と思ったりします。 あー「ぼくの魔法使い」も終わってしまって、もうドラマ見るものありませんがな。
〈本日の小ネタ〉 テツトモの真似して「カオナシ」をやってみたが(シャツの襟をかぶるだけ)、あんまり受けなかった。弟に「カオナシ、面白くないかなあ」と訊いたら「まあまあ」と言われた。・・・気を使われたらしい。
地上波で放送していることにしばらく気付きませんでした(^_^;) BS放映時にあちこちで酷評されていたアニメ版ですが、アニメとして見るとそんなに悪い出来ではないと思いました。絵だって、もっと酷いアニメいっぱいありますし(笑) 何より、最も評判の悪かった杉本というキャラ、アニメ的にはむしろ成功だと思います。彼女は明らかに「もう一人の陽子」で、陽子は胎果だったために、成長したとしてもこちらの世界には戻ってこないのですが、「どこにいるかではなく、自分がどうであるかが大事なのだ」という主題からするならば、「成長してこちらに戻ってきた陽子」の役割が必要だった訳です。それが杉本ですね。 ヒンマンをつけずに陽子と杉本が剣を打ち合うシーン、すごくいいなと思いました。何の能力もないただの女の子同士が、生き方を物理的にぶつけ合う場面というのは、現実にもフィクションにも殆ど見当たらないですから。 まあ、唯一の不満といえば尚隆がなんかイマイチ面白くないキャラになってるとこでしょうか。声優さんが若いせいなのか、スタッフに尚隆ファンがいないせいなのか(笑) あの人の根の暗い部分がどうも感じられなくて、つまんないっす。 それにしても、六太と尚隆の誓約シーンは絵で見るとやっぱ、えっちですねえ(笑)
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