早瀬の呟き日記

2003年02月28日(金) すべてがDになる

日記をリニューアルして丁度1年になります。私のように単調な日常を送っている人間が毎日(たまにサボったけど)何か書くのは、非常に苦しい。「南極大陸でひきこもりをやっている」「ゴラン高原に雪男を探しに来た」「ロシアでヤスキヨ漫才の講師をしている」「アトランティス大陸における聖衣修復技術の研究」などなど、こういうことをしている人の日記なら無条件で面白そうですが、何しろ(様々な因果関係の結果)限りなくひきこもりに近いインドア野郎なもので、「今日あったこと」なんか書いても何も面白くない訳です。まあそれだけ平穏な生活を送っているということでもありますし、マジに凹んだときは日記なんか書けやしません(笑)
元々、小説の更新ペースがそんなに早くできないので、何か他に読めるもので更新が早くできるものを、と思って始めたことではありますが、かなりに苦し紛れに書いた日も結構あるし(いちいち削除するのも面倒なのでそのままにしてあるけどできれば消したい)、バックナンバー(目次の下の方に溜まってるアレ)もWEB日記にしてはえらく多くて「オイオイ書きすぎだろー」と思い、区切りもいいし、今日まで書いて一旦休止にしようと思っていました。
ところが、少し前にサイトの感想メールをくれた方が、ここの日記まで結構楽しんで下さっているそうで、そっかー、じゃあやめなくていいかな、と思ったりしました。←結構単純なのです。
そういえば森博嗣氏は実に5年分の日記をエッセイ集として出してますね(笑)しかも毎日。1年くらいではまだまだ甘いですね(笑)
という訳で、もうちょっと続けます。これからもどうぞよろしくお願い致します(御辞儀)。



2003年02月27日(木) 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」

東ベルリン出身の売れないロック歌手ヘドウィグがツアーをしながら、自分の身の上を語り、性転換に失敗して1インチだけ男性器が残ってしまったことや、自分の作った曲を元恋人の人気ロックシンガー(男)に独り占めされたこと、彼を追っていることなどを話す、という物語。
ストーリーとしては、ヘドウィグがマスコミに認知されるまでで終わりで、「え、これで終わり?」と思うのですが、この映画のメインは、ヘドウィグの歌なのですね。彼(?)の人生と、男でも女でもない自分を曝け出した切ない歌詞と歌声が心に染み入ります。最後は、元恋人を許したということなのかな? 回想シーンとの繋ぎ方など演出が舞台的で、面白いです。限りなくPVに近い映画という感じ。60、70年代っぽいロックの曲が好きなので楽しかったです。
ヘドウィグ、ちゃんと見ると女には見えないんだけど(笑)仕草とかとっても女っぽくてセクシーです。今のダンナ(サイドヴォーカル)と仲良くね!(笑)



2003年02月26日(水) 悪徳金融に気を付けろ

弟の友人の話です。
しょっちゅうコンビニのATMを利用していたところ、どういう訳か銀行の口座番号が他人に知られてしまい、いつの間にか勝手に口座にお金が振り込まれていました。それがたった\1000だったので気付かずにいたら、ある日金融業者から電話がかかってきて(どこで番号調べたんだろ・・・)なんと800万にも膨れ上がった借金を返せと言うのです。ものすげえ高利貸しです。
身に覚えのない彼は警察に相談し、現在裁判沙汰なのだそうですが、新手の犯罪なのでそう簡単に勝てる様子でもないらしい。面倒だし裁判費用もかかるし、何より相手がカタギじゃない(だろう)し、大学生なのにエライ大変な目に遭ってます。
暗証番号だけでなく、口座番号の管理にも十分気をつけないとオッソロシイことになるのですね。怖い世の中です。



2003年02月25日(火) J×レボ@ANNS

とりあえず昨日書いた分を読み返してみて、推敲すればまあどうにかなるかもと思ったので続けることにした。焼きながらわかるガチョウもあるさ・・・。
さて、「西川貴教のオールナイトニッポンスーパー」に二度目の登場です、Jさん。
相変わらず仲よしですねえ。てか、もおねえ〜なんつーかねえ(笑)西川、ほんっとに好きだよね、あの人のこと。惚れ込んでるなあ。そんで、報われてないとこがまた好きさ(笑) Jさん、ライブ行ってやんなさいよ。嬉しがってきっと色んなことやるからレボ(笑)←そしてそれを楽しむのは私。
マネージャーさんに連絡握り潰されてる(笑)ってことはもしやアノ人からの圧力? 「西川からの連絡、絶対Jに取り次がないようにね」とか言われてるのかもしれん。三角関係が本格化してきましたね。嬉しいですね。
それにしても今日のJさんは変なテンションでしたけども、(確かにすっごい適当に答えてる感じだった/笑。この人こんなにいい加減そうだったけ?とか思った)西川と話してる彼はなんであんなに可愛いんでしょう(笑) ところで連絡よこさないヴォーカリストってのは誰もが思いつく「彼」ですか?(笑) やっぱりあの2人だと振り回されるのはJさんなのか・・・。くす。
ああー今回のレボツアーはパスしよっかと思ってたのにな〜どーしたもんかな〜。
まあ、ユニットの約束確認したようなので結構結構。・・・流れそうだけどね(笑)私が生きているうちにやってくれよ、ホント。頼むから。



2003年02月24日(月) マイケルと原稿と

プロットを作り、話も最初から最後まで考え、後は書くだけ、という小説の最初の一文がどうしても書き始められなくて、半日迷っていた。書きたい気はある。かなりある。でも、書き始めようとすると殆ど吐き気のように嫌気が差して、開いた原稿用紙を閉じちゃうのだ。これを何回か繰り返した。飛蚊症が悪化すると嫌なので、最近はパソコンと手書きの両方でやっている。
なんだかんだで結局5枚くらい書いたのだが、どうにも勝手がよくない。おかしい。何かおかしい。長編の書き始めは大体苦しいものだが、これはどうも・・・ああ、あれだ。「原始林とペータージーリエ」だ。私は、ガチョウを焼こうとしているんだあ!(※意味がわからない人は高橋源一郎さんの『一億三千万人のための小説教室』を見て下さい。)
で、すっかり嫌になって、ぼうっとテレビを見続けることにした。「マイケル・ジャクソンの真実」とかゆードキュメンタリー番組で、私全然マイケルの曲聴いたことないし好きでもないし、整形してようが顔面崩壊してようがホモだろうが、正直かなりどうでもいいのだけど、どうでもいい番組を2時間見るくらいにはやる気を喪失していたのだった。
見ているうちに、誰かに似ているな、と思った。少年期の劣等感、美貌へのこだわり、妻はいなくてもいいが子供は欲しい、世界中の子供を愛している、自宅の遊園地に恵まれない子供を招待して・・・「子供には愛が必要なんだ」。いたね、こういう人。どっかに(笑)
番組記者は盛んに「44歳の成年男性が、子供と一緒に寝るのは不適切だ」と言っていたが、マイケルは「どうして? 愛のある素晴らしいことだよ」。
「僕はピーターパンなんだ」とのたまう44歳が普通でないことは確かだが、成年男性と呼ぶにはあまりに子供じみた彼を見ていると、同性の子供同士が性と愛着の未分化なスキンシップをするような感じなのかもしれないな、と思った。彼と一緒に暮らしているという12歳の少年の眼差しは、女性のように艶めいていて大人っぽく、彼はマイケルのことを「4歳なんだよ」と言って笑っていた。あの眼差しの落ち着いた不敵さは、既にステディな相手に愛されることを知っている青年のようで、確かにマイケルよりも大人びているようにも見えた。
たとえメンタルな部分ではどうあれ、外見は44歳の成年男性と12歳の少年。「性的虐待」と解釈される余地は、十分にある。しかし私には、そうした健全なパターナリズムは、遊園地併設の豪邸で生活しカメラの前で掌を握り合って微笑む2人の前では酷く無粋に見える。
整形したと本人の口から言わせることに、一体どれほどの意味があるのだろう。
大金で和解が成立した程度の「異常な愛情」の真相に、どれほどの価値があるのだろう。
それよりも、8ヶ月に及ぶドキュメンタリーで全く現在進行形の音楽活動が映らず、登場時に流れる自分の曲が20年も昔のもので、「あんたの最初の曲が好きだよ」とファンに言われるミュージシャンというのは、どうなんだろうか。
そして明日、原稿を書き進めるか破棄するか、どうしよう。



2003年02月23日(日) 「もののけ姫」

ちょっと前に地上波でやったものをビデオに録っておいたら、再生できなかった。デッキが悪いのかテープが悪いのか・・・がっくりしてたら、2年位前にもやったのを弟がたまたま録画してあった。でかした。
という訳で「もののけ姫」初見である。基本的に出不精なので、話題作を公開時に見ることは少ない。。
最後まで見て、物語的には「めでたしめでたし」のような感じになっているのだが、これ、ほんとにハッピーエンドか? つか、ハッピーエンドでいいのか? 皆、そんなに安心したような顔してていいのか?と、なんか釈然としなかった。どう考えてもきれいに収まりようのないテーマを無理に「物語」にまとめた感じというか。いや、でも「物語」的にまとまってる「千と千尋」よりはこちらの方が私好みだったけど。
最初のうち、ああなんで人間ってこんなに異物なんだろう、なんでこんな異物が生まれたんだろう、こんなに弱くて狡くて欲深い生き物が、どうしてこんなにはびこってしまったんだろうと暗澹たる気持ちになり、ダイダラボッチの死の粘液で皆滅びちゃうのもいいかもな、フフ・・・と思ったのだけど、とりあえず印象に残った脇キャラが誰も死ななかったことに安心もした。「人間らしい手前勝手」だ。
アシタカは作中でも「どっちの味方なんだ」と言われてて、どっちつかずというか、何がしたいんだかよくわからないけどとりあえずサンに一目惚れしたってのはわかった(笑) 正直、あんなどっちつかずだったら、サンに助けられてタタラ場に戻ってきたとき、あんなに好意的に迎えられるとは思えない。何より、アシタカの呪いが消えたのが釈然としないのだ。彼の呪いは、残ってしかるべきだったのではないか? 全体にアシタカというキャラの都合のよさが気になって、彼がいない方がこの話リアルなんじゃないかと思う。エボシ御前は好きなキャラだけど(器量が良くて気の強い姉さんは好きだ)、何故「神殺し」にあれほどこだわるのか、どうやってあのタタラ場を作り上げたのか、イマイチよくわからなかった。(ノーカット版じゃないからかな?) 何となく、この人もなんか差別された人生送ってきたんだろうな、と推測できるくらいで、神=自然を憎んでいるんじゃないかと思わせる。だもんで、ラストの「いい村にしよう」が、唐突に聞こえた。
結局、あれはハッピーエンドというより、本当の、来るべき神と人間との対立への猶予期間が与えられただけのような気がする。
私は「人を救う神」というものは信じていないけれど、自然が人間に寄越す「悪意」に限っては、何となく、これが神ってものかもしれないな、と思った。
それにしても、木霊はかわいいなあ。



2003年02月22日(土) やおい病

男が2人いれば、2次元だろうが3次元だろうがカップリングにしてしまうのが腐女子の持病というものです。これが進行すると、段々人間以外のものでも受攻関係が設定できるようになります。例えば新幹線なら「のぞみ×こだま」=エリート美形攻×おバカでノロマな受、銀行なら「みずほ×りそな」=強気だがトラブルメーカーな攻×若葉のような美少年受、という具合です。私の看護学校生の友人は「臓器」でやっていました。肝臓はダンディ年上攻、心臓はバカ攻です。
この辺の感覚は、わからん人には全くわからんでしょう。
不肖早瀬、自分はそこまでではなかろうと思っていたのですが、本日の地学の授業で「日本付近に発生する気団」を学んだとき、瞬間的に4つの気団が入り乱れる受攻人間関係が浮かんだあたりで、もうダメだと思いました。

シベリア気団 →冷たく乾いている。エリート鬼畜攻。
揚子江気団  →温かく乾いている。世話焼き攻。
オホーツク気団→冷たく湿っている。クールビューティトラウマ系受。
小笠原気団  →温かく湿っている。南国生まれの涙脆いセクシーロリ受。

この4気団が押し合いへし合いして、日本の四季は決まっているのです。冬はシベリア氏がその鬼畜な力を揮って受どもをアンアン泣かせ、春は穏やかな揚子江氏が皆をまとめますが何気に結構気紛れなので、暖かかったり寒かったりで気が抜けません。梅雨時にはオホーツク氏の精神状態が悪化して寒い雨が続き、それを救うのは小笠原くんの、南国生まれの明るいセクシーロリな可愛さ(意味不明)ですが少々度が過ぎて皆のやる気を奪う季節になってしまいます。この時季、日本列島中がハアハア言ってます。
このように、天気図を見ながら興奮できるようになればあなたも立派な腐女子と言えましょう。

※ちなみに、この夜友人達とご飯を食べながら話した折、某銀英伝サークルが10年前に気団やおいネタを使っていたとのこと。人間の考えることって結構似ているものですね。



2003年02月18日(火) 誕生日でした

家族からケーキとかでお祝いしてもらって、弟からプレゼント貰って(相変わらず可愛いものばっかりくれる/笑。私の持ち物に可愛いものがあったらほぼヤツのプレゼントと見て間違いないですよ、友人の皆様。)J×SUGIをUPして終わりました(笑) あ、メールも貰いましたさ♪
・・・年? 訊くなよ(笑)

さてさて、大変遅くなりましたが、カウンタ55555をGETされた氷美様のリクエストにより、「ドシリアスでH有りのJ×SUGI」をやってみました。うーん、ちゃんとリク消化できてるかな・・・(^_^;) 先に謝っときます。スイマセン・・・。
最近、自分とこのJさんがあまりにかっこよくないので、たまには男前にしてあげないと申し訳ないキモチが湧く早瀬でした。



2003年02月11日(火) 「T.R.Y」(ネタバレ)

見てきました。結構面白かったです。ええ、まあ・・・細かいところにはこだわらない造りではありましたが(笑)ツッコミどころもかなりにありましたが(笑)面白いには面白いです。はい。
上海で仕事をしている詐欺師(というかペテン師)の伊沢修は、ある事件をきっかけに、日本から武器を横取りするという中国の革命グループの計画に協力する羽目になる。
この「羽目になる」ってとこからしてもう受モードが発動してるんですが(笑)映画全編に渡って伊沢はそれはそれはもう皆に愛されるのですよ。一目惚れしたとしか思えない、本筋にあんまり関係ない殺し屋のストーカーとか(こいつはなんと女装までして伊沢を追い掛け回すのです。愛ですね、愛です)、ロシアでも革命家に愛されるわ(死に別れて心の傷になるってあたり、受のお約束ですね)、韓国人の相棒にも愛されてるわ(見詰め合うしいちゃいちゃするし、見ててこっぱずかしいです)、革命グループの中心人物にも愛されるわ(この人は走ってる機関車の前に飛び出して「伊沢が手に入れてくれた武器は渡さない!」と叫ぶのです。武器も大事なんだけど「伊沢が手に入れてくれたから」大事なんだとしか解釈できないのです)、「兄貴」と慕う年下の可愛い子(美少年ではなくて爽やか系なとこがポイント)はいるわ、情報屋のオヤジさんにも気に入られてるわ(「あいつら(革命グループ)馬鹿なんだよ」と言う伊沢に「お前、そのお馬鹿さんが好きなんだろ?」)、上海裏社会のボスを味方につけるのに「殺し屋が怖くて眠れないんです。心優しい李先生、私をどうか助けて下さい・・・(涙眼)」とか色仕掛け使ってるし、もう伊沢総受。男も女も虜にしちゃうペテン師伊沢修。世界中で本名使ってりゃそら逮捕もされるわ、トリックもバレるわ。確かに三流かもしれん・・・が、何故か世界中で愛されちゃうペテン師伊沢修。
騙し騙されるライバル役の東中将(渡辺謙)がまたサドっぽくて素敵。片掌で翻すマント(ここはあえて外套、と呼びましょう)がもう、かっこいいのなんのって。あのダッサイ日本陸軍の服が、着る人間によってこうまでかっこよく見えるのかという見本でした。そんなカッコイイ東中将がですね、伊沢を捕まえて拷問する訳ですよ。こりゃー映倫にカットされたアレやコレなシーンがあるんだろうなンフフ、と妄想させられること必至。見詰め合いもやーらしいですしね。
なんか、織田裕二氏は「ヒーロー」の定義がおかしいんじゃないでしょうか(笑) ヒーローってヤローどもからオールラブされる人のことなの?(笑) 中国語韓国語ドイツ語英語を操るあたりは結構かっこいいですけど、それすらも「頭脳明晰系受要素」にしか見えない・・・(笑) 彼はネホモ(一見ヘテロだが根がホモな男)ですね。間違いないです。「ホワイトアウト」もそうですが、「主人公=ヒロイン」→「ヒロイン不要」な映画は織田裕二出演のしかないのでは・・・(笑) 「踊る大捜査線」も見ようによってはそんな感じだったけど(皆青島君が大好き/笑)、あれには純情可憐な無敵のヒロイン室井慎次氏がいましたからねえ・・・。
まあそんな訳で(笑)ちょっとアクション過剰かなーとか、歴史観がどうとかありますけど、そんなの言ってもしょうがないし、結構騙し騙されが面白いので、損した気にはなりませんです。
あー「レッド・ドラゴン」と「戦場のピアニスト」も見たい・・・。



2003年02月10日(月) WORDS更新されてた

おや、ツアータイトル未定だったのか(汗) あれがタイトルだとばかり思っていたよ・・・(笑) 「シンプルでよろしい!」などと思っていたら、相変わらずだった。いや、今までよりはシンプルだけど。WORDSも相変わらすテンション高くて笑ってしまった・・・よ、予約しようかなDVD・・・(笑)
私はどうも予約して買うのが好きじゃなくて、発売日に自分で探し回る方が好きなんですけど、「愛する兄弟」とか言われちゃったらあーた、「うーん、しちゃおっかな★」と思うではないですか。でもポスター、ヒゲだったり妙な二重だったりするとつらくて貼れないからなあ(笑)意味ないよな、貰っても。
早瀬の部屋にある唯一のJさんポスターは、2000年「バンやろ」ので・・・そう、「後ろ向き」だ(笑) 男の背中v

結局好きなんじゃん、と自分に突っ込んどきます。



2003年02月09日(日) 情熱大陸

Jさん総出演時間、約20秒(推定)。
友情出演というよりむしろ添えも(自主規制)
ま、それはいいんですけど。(いいんか)
「恋人はスナイパー2」見たときにJさんに似てるなーと思ってたら何ですか、友達だったんですか、中村獅童くん。Motorheadの「Ace of spade」なんか聴くんですね。そりゃあ気が合いそうですね(笑) ちなみに、次にUPする予定のJ×SUGIは、このアルバム収録の曲名から「Love Me Like A Reptile」だったりします。
それにしても彼は、ピュアな部分がとても魅力的な俳優さんですね。打ち上げでようやくビールを手にしたときの「コレコレ!」っていう笑顔が物凄く良くて、どきっとしましたよあたしは。なんていい顔で笑うんだろーって。(大体私は人間の「真剣な眼」と「笑顔」が好きだ。)千秋楽、「ずっと衣装着ていたい気分」なんて、すごく素直な感情表現。育ちがいいんだろうな、と思います。梨園の御曹司って訳ではないけど、とても真っ直ぐに育ってる感じ。下手な御曹司より真っ直ぐなんじゃないでしょうか。気負いと気合い、自信と素直、バランスを取るのが難しいものを、自然体でまとっている感じ。友達になりたいなあ(笑)
なんか彼を見てたら、Jさんももうちょっと素直になった方がいいよ、と思った(笑) 白本読んだときにね・・・今まで私が思っていたほど彼は強い人間じゃなかったんだな、と思って、別にそれが嫌だとは思わないし、長い目で見るつもりだし、ライブで威勢のいい彼を見るのは好きだけど、彼の発した言葉が彼自身を裏切り始めることはないんだろうか。いや、タイプが違うのはわかってるけど(大体あの人は人に何か教えられるの嫌いだろうし、そのやり方でここまで来たっていうのはかなり凄いと思うが)、何か・・・何かが「ズレてる」気がするんだよね。獅童くんを見ちゃうと。(なまじ見た目が微妙に似てるだけに/笑)
本日、ツアーの申し込みしてきました(笑)


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琳 [MAIL]