黒武日記
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 こういう人にはなりたくないなあ〜・・・
2005年09月29日(木)

 こんにちわわ。いきなりですけど、バイト先にほとんどの人に「苦手だなあ・・・」と思われてる人がいるんですけどね。
いや、いいかげん他人にイライラするとか思うなんて拙者もバカバカしいとは思うんですけど、奴はそれを上回るどうしょうもないぶりでホント疲れます。というか疲れました。昨日。
仕事は出来ないし、覚えようとおもってるのか怪しいし、注意をする人間の顔も見ないし、接客態度は正直頭はたきたくなる感じで、救いようないんですけど(たかがバイトでこの有様って?)。
声がでかいくせに私語が絶えず、その内容がまた人に質問しまくるかんじでウザイんですよね・・・。プライベートな事をバイト先でしかも仲良くなんて1mmもしたくない奴にどうして話さなけりゃならないのか。
もお、避けるために常にやること見つけて作業してても横によってきて下らない話をしてくるんですよ。それも勝手にはなしてりゃいいのに質問系なので「べつに」とか「ふつう」とか一応答えなきゃいけなくてめんどくさい。
そもそも「ふつう」とか言われた時点で会話にものすごく乗り気じゃないことぐらい気がついてほしいですよ。
奴は面接時点で「スカートはきたくない」とのたまりパンを焼けるわけでもないのにパン焼きの作業着で店頭にたっていて、挙句いまだ憶測ながらどうやらいろんな証言をまとめるに同性愛者なのかなんなのか、そのテの発言をかますので殆どの人間がいいかげんにしてくれ・・・と思っていて、正直私もホモが嫌いだという男性の気持ちが分かったしだいです。でも、同性愛がどうのじゃなくて個人の性格ですよ、全く。だって普通誰がどんなセクシャリティもとうが関係ないじゃん。でも、「彼氏いないの?」「好きな人できたらどうなるの?」「よったらどうなるの?」とかきかれてたらホントきもいから止めてくれって思って当然だよ・・・。キモー!!!!
そもそも男女関係なく、男女関係の話ばかりしたがるのは「バカですよ」と自分をいってるようなものだという印象ぬぐいされませんよ〜拙者は。しかも会話にならないのが「甘えられるの嫌い」といえば「甘えたいんだ〜」とかってに納得し、いい加減黙れという意味をこめて「べらべら喋る奴は嫌いだ」「黙れって思う」「むかつく」といえば「男らしい人が好き?黙って俺について来いみたいな」と返ってくるわけのわからなさぶり。「いちいち付いていってやらなきゃいけないような奴は一生ママにでも付き添ってもらってりゃいいんだよ」といってもまだ話かけてきていい加減キレ気味でした。
さんざん人の機嫌を損ねておきながら「なんか怖いね」とか人を評してくるのにはホントあきれましたよ。そりゃね!お前が嫌いだから怖くもなるよ。
気がつけよ!
 奴は他のバイトの子たちにも「土足で人の心に踏み込んでくる」「ガサツ」「食事とかに誘ってくるんですけど、正直逝きたくない」と評されています。ガサツなのと男らしいのを勘違いして捕らえてるくさいのもバカだなあ〜とつくづく思うのです。性同一性障害のような人なんですけど、世の男性で好感を持たれてる人達ってどんな人たちか観察してほしいものですよ。まったくさー・・・。
 あ〜・・・マジでうざい。




 記憶が無くておそろしい・・・
2005年09月27日(火)

 近頃かばんの中から映画のチケットがでてきたんですよ・・・。
「シービスケット」って書いてあります。
2004年作品で戸ビー・マグアイア主演で競馬の話らしいというのは知ってはいますが、私の記憶する限りではまさか映画館で見たりどころかレンタルビデオでも見たことないはずなんですよ・・・!!しかし、なぜがチケットは「シービスケット」なんですよ。あれ〜??
チケットから映画館は割り出せますが、その館で見た映画なんてそれほど無いし。チケット売り場の人が間違えて私も気がつかなかったという事もありえるけど・・・ただたんに記憶が消滅してるだけだったら怖いよ〜・・・。




 映画見たい〜。
2005年09月01日(木)

 「謎のカスパール・ハウザー」とかいう映画が見たい。
カスパール・ハウザーとやらは1400年頃?のドイツに突如現れた「野生児」でとっても話題になったらしいよ。町外れをふらふらしていた所を発見されるんですが、それ以前の消息がようと知れない17歳の男の子で、言葉をしゃべらず満足にあるけないようで、いままでどんな生活をしてたのか足の裏が赤ん坊みたいにつるつるだったらしい。カスパール・ハウザーとだけ名乗った少年はその後いろんな身元引受人を転々とするんですが、彼が注目されたのは、初めて見つかったとき言葉も満足に喋れなかったのに1年で喋りもするし字まかけるようになり、ピアノまで弾いたらしい。そんな事があったのでカスパールはそもそもは字もかけたしピアノも弾けたんじゃないかということになり、彼の過去に興味が集まりだしたんだってさ。カスパールがじょじょに思い出した過去がまた奇妙で「穴」と呼ばれる4×5×6メートルくらいの部屋でくらし藁の寝床で寝て、パンと水を男が運んでくれる以外は人に会うこともなく白い木馬で遊んでたと言ったんだそうな〜・・・。
どう考えても貴族などの屋敷ではないかと思われる屋敷の廊下やドア、白いハンカチを振ったという女性の姿などカスパールが思いだす全てがなんとも奇妙な話でカスパールは一体何者なのか・・・という謎が浮上したんだそうな。さらに追い討ちをかけるようにカスパールは青いコートの男に切りつけられるのですよ。暗殺されそうになったんだそうな。カスパールの狂言ではないかという声もあがったりもしたんだけど、とうとう公園で刺されて殺されてしまうんですよ!!21歳の生涯!17歳でこの世に現れそれ以前の記憶がボンヤリしているんだもの4年間しかはっきりしてないよ!
このカスパール、ひょっとしたらバイエルンか?どっかの王子様かもしれないんだって!そんな説があるらしい。死んだことになってるんだけどいきてたんじゃなねえ?とか言われてるらしい。すごいねー!
バスティーユの仮面の男を思い出すね!

「謎のカスパール・ハウザー」映画どんなのか知りませんが見たいなあ〜。





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