黒武日記
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 リラックス
2005年08月28日(日)

 ベン・酢ティラー監督主演「ズーランダー」性格がよくてもバカでバカで・・・というスーパーモデル・ズーランダーが賃金底上げを宣言するマレーシア首相を暗殺するように洗脳されてしまい・・・みたいな話。というとホント訳分かりませんが、実際の内容もわけがわからなかった。ファッション業界を面白おかしくこき下ろしてることは確かですけど〜。女性モデルは出てこなくて男性モデルの世界らしいんですが、みんな明らかにやりすぎの演技でありえないカッコつけ方でスーパーモデルだったり、ラスボスは「なんていいこなの!」とズーランダーにほだされてるし、中ボスが投げた手裏剣?がズーランダーのキメ顔で止まって落ちたり・・・。つーかキメ顔で「美しい!!」とみんな叫んだり、男性モデルなんて恥かしい・・・もお帰ってくるな!と言ってた炭鉱夫の父親まで誇りに思うよ・・・とかいいだすラストが良かったです。パソコンの起動の仕方がわからなくてバシバシモニターをたたき出してるうちに動きがサルになっていってBGMが未知との遭遇になってくあたり面白かった・・・。ガソリンスタンドでモデル仲間とふざけあって窓拭きを振り回してたあたりから悪乗りしてガソリンを掛け合いっこしだして、タバコの火でドカン!!仲間3名が死んじゃったり・・・。それまでの写し方がコカコーラのCMなどに良く見られる何がそんなに楽しいのか分からないほどの陽気でキラキラした感じで、そこからいきなりドカン!なのが面白すぎました・・・。ラストでそのガソリン・ブラザーズは噴水になっててガソリンの代わりに水を噴き上げてた・・・。
わけわかんないけど〜こういうのは嫌いじゃないな〜・・・。アハハ。






 あれ?二巻もでてる・・・。
2005年08月27日(土)

 次巻が出るまでが異様に長い漫画っていつの間にか二巻分ぐらいでてるのをある日突然発見して一気読みしたりすることありませんか?
「落第忍者乱太郎」を発見v二巻分出てて大喜びで購入。
やっぱり面白いよ・・・。そして異様に萌えるよ・・・・・・・!!
いや〜別に、主役たちの一年生とか三年生までくらいは可愛いなあ〜ほのぼの〜ってみてるんだけどさ〜・・・。4年生あたりからオイシイなあ〜とチラホラ不穏なことを考え始めて、6年生なんて出てきた日にはニヤニヤしだしちゃうんだよね〜。あ、落乱の一年生は11才です!!6年生は16歳ね!事務員の17歳は異常にかわいいしなあ・・・。先生方もオッサンもいるものの素敵なのもいるしなあ・・・時々出てくる海賊もかっこよすぎてさ〜・・・。
 それにしても、切ないのがなあ・・・。ご長寿漫画にありがちな事だけど、落乱に出てくる18歳のフリー忍者がいるんでよ。カッコいい頼れるお兄さん的存在なんですが、そんな彼もいまや年下・・・。そう、読み出した頃は私中学生でした・・・。彼の歳を越したときものすごい感慨深かったよ・・・。今、見ても彼の方が断然大人だ・・・。今、年を越しそうで恐いのは、乱太郎たちの先生。26歳。この年を越えたとき私はどんな思いに駆られるだろうか・・・。

 この漫画、ものすごい女性出現率が低くて、お年寄り出現率が異常に高い作品で笑えます。お年寄り好きは是非!!
カッコいい男をお求めの方は是非!!!
忍者や海賊、武芸者が登場の殆どを占めます!!
全寮制学園ものをお求めの方ぜひ!!
何気にハリー・ポッターとかぶってるよなあ〜と思ってたら、やっぱりパロディー漫画を描いてるサイトもあったりしちゃったり!!
もお、いいから忍たま読みなさい!!




 ピアノマンの正体
2005年08月23日(火)

 ピアノマンがとうとう正体を告白したらしいですね〜。
それにしても、記事の題名が「同性愛者のドイツ人」って・・・。
なんかかわいそうなんだけど・・・。なんで自分の趣向まで明かされてるのこの人。パリで失業して、自殺しようとイギリス入りしたらしいですよ。
自殺しようとまで思いつめてたんだったら、故意に欺くことが目的だったわけでも無いだろうから可愛そうだなあ〜。報道陣なんてそれで記事が書けたわけだし・・・入院費を支払ってやってもいいくらいじゃないの?ピアノマンは入院費とかの返還を求めて訴えられるらしいから、助けてあげてほしいよ。お金もってないだろうし・・・。




 長い旅
2005年08月22日(月)

 気になってるもの・・・。
「つりキチ三平」→魚伸さんという人と三平君の関係が気になって仕方が無い・・・。クサイ・・・と睨んでいるんですが、原作の長さに及び腰な拙者。
「島耕作シリーズ」→ものすごいご長寿ものでもはや読む気も起こらない挙句、島の女性遍歴あたりは退屈するんじゃないかしら〜と思ってたら・・・島耕作を愛している同期の上司がいると知り、拙者ものすごい動揺してます。その上司、大学時代から寮が同じで島耕作につきまとい、とうとう会社まで同じという半場ストーカーなのですが、切ない恋心炸裂で、島の為に尽くすことしきりなようなのですよ。恐ろしい男!!島耕作。島の活躍の影にそんな男の存在があっただなんて!!それにしても、聞いたところによると凄い展開で告白から始まり、会社の派閥争いに巻き込まれた島を救い出したり、フィリピン支社社長就任で島と離れ離れになることに泣きながら離れたくないといい、会いに行ったフィリピンでは妻子(がいるんですよ・・・)よりも愛してるんだと言われ、島はとうとうフィリピン支社勤務にまでなり上司の家の離れにすむ事になり上司の妻に「口を開けば島さんのことばかり。あたしジェラシーです。」と言われ、上司夫婦はセックスレス夫婦だと妻に相談までされるはめに・・・。その後上司はテロかなんかに巻き込まれて銃弾にたおれ、そんな重症状態になってまで気になるのは島の事。「オレをどう思うか・・・」告白してすぐさま振られてたくせに食下がるあたりは流石で、とうとう死に際にはでまで島にラブコールですよ・・・。こんな一代恋愛叙事詩が「島耕作」の中にあっただなんて!!つーか、つくすだけつくさせる島が恐ろしい・・・。いや、相手の上司がノンストップ野郎なだけだけどー・・・。こんな話読んでてサラリーマン達は面白かったのかなあ〜。友達いわく、普通に面白いけど、そこだけ浮いてるとの事・・・。男に惚れられる男になりたい願望があんな展開を生んだんでしょうか・・・。あ〜わけわかんねえ〜?

 「鬼平犯科帳」→物凄く長くて〜。テレビドラマのカッコよさは知られてることですね〜。「剣客商売」も面白い。
ところで、しっかり読んだことないので記憶にないのだけども、色白ぽっちゃり系同心が居るらしいとのウワサ。その名も「うさ忠」。ウサギ饅頭に似てるかららしいあだ名。それにしても、「うさ忠」とは「ピカチュウ」の進化系かってくらいのあだ名ですよね。友人いわく「鬼平における癒し系アイドル」なそうで、11巻では見回り途中でよったうどんやでピー子口調で話しかけてきた侍に尻をなで上げられるのみならず・・・ぶっちゃけ誘拐されちゃうらしいですよ!!ウサ忠誘拐にゆれる火付盗賊改方の面々!!まあ、うさ忠は操を守り通して(と言うらしい)無事帰還はできるらしい。ウサ忠を皆で心配するところが見所の短編らしい。(らしいばかりだよ・・・)

 「人形佐七」→捕り物帳。人形のような顔した岡っ引きが主人公。ドラマ化もしたことがあるらしい。ものすごいみたい。「半七捕り物帳」にもゲスト出演している・・・。美形岡っ引き・・・。






 こわいウサギって題名がポター作品の中にあるんだよ。
2005年08月21日(日)

 ヘイヘイホー!!世界の虫けらども(私含む)コンニチワワ!!テレビを見るとホリエモンとかいう小太りが出ててゾッとしましたよ!あの男はメディアに出ないほうがいいんじゃねえ?さすが嫌いな男ナンバーワンに選ばれる人だね。つーか、あんあのを相手にする報道陣ってだからバカだっていわれるのわからないのかしら?かしら?まあ、どうでもいいけど亀井静香氏には頑張っていただきたい。あのオジサンはおもしろそうな人に見えて仕方が無い。警察官僚から政治家へ!ヘイヘイホー!!!そんなシナリオの方がス・テ・キvともかく、政治家は他人の痛みを自分の痛みにかえられる優しさが必要だと思います。じゃなきゃ皆に良い社会なんて望むべくも無いんじゃねえ?勇者には勇気が、政治家には愛があればあとは周りが助けてやればいいだけだよ。一人でできることなんて限られてるって感じ〜。ラブ・アンド・ホープ!!地元に愛を!!愛をお金であがなうことはできません!地元を捨てた都会人種のテレビのゲスト席に座ってる人達に田舎で生きる人たちの気持ちなんてわかるものでしょうか!!遊び場がななかろうと学校がなかろうと仕事場がなかろうと地元を愛する人たちの気持ちが分かるでしょうか!!わかるものかー!!中央集権国家ってのもどうかと思うのよねー。それに伴い地方で生きること自体が難しくなるってのは・・・幸せとはいいがないんじゃあ・・・。はい、まあ夜中なんで、適当です。勉強しないからこそバカはよくしゃべれるって訳です。そんなもんです。おのおのの事情を知れば知るほど語ることは難しくなるモンですよねえ〜・・・。一概に言えることはそうそう無いって言うかね・・・。口が重くなるね。アフフ!
でも、いいよ。なんかどうでもいいいことの方が書きたいよ〜。

 今日はシャーロックホームズのパスティーシュを読んだ。パスティーシュの短編集とか読んでて思うんだけど、ビクトリア朝は同性愛禁止法がしかれてて、逮捕者が出たりしてたようなんですが〜。オスカー・ワイルドあたり有名だな。パスティーシュでワトソン博士の非公開短編って設定というものだったりすると、そういったどんでん返しの為に非公開にしたって話が一つくらいあってもいいのじゃないのー!!と思うのよね・・・。いや・・・貴族のかたがたのゴシップ話が多いものでね・・・ビクトリアンな紳士やら貴族とか執事とか馬弟とかたくさん出てくるものだから、期待しちゃうんだよね〜うっかりさ・・・。シュチュエーション萌えに近いものがある・・・。
 エラリー・クイーンを読んでて・・・エラリーの秘書のニッキーって女性もカワイくて好きなんですけど、エラリーのオヤジが可愛くて仕方が無い。
見た目小さくて小鳥のような灰色の目をしたロマンスグレーです。もお、小鳥のような時点でかわいい・・・。「お父さん。あなたはニッキーと一緒に寝巻きに着替えて寝てしまいなさい。」と言った台詞のようにエラリーの口調がインテリ攻め調(なんだそりゃ寧ろ年下攻め敬語調なのか?)なのも良い。いい年こいた男が休日土日をかけて父親とカードゲームをしようと頭の中で計画するものなんだろうか・・・とか。オヤジどのは警視で一人称は「俺」で。息子を対等にあつかってくれるできた親父さん。ママが居ないのによく育てたよ。クリスマスにエプロンつけてご馳走をつくるシーンを原作で読んで撃沈・・・。可愛すぎるだろー・・・。警視としてはワイルドでかっこいいのに、このギャップはなんなのかー・・・。拙者なにかにコレ似てるよーと常々思ってたのですが、考え見たらスターウォーズファンフィクのパラレルのダークサイドに落ちなかったアナキンとオビワンなどという、もお乙女の夢代炸裂なアナキンにエラリーが似ている・・・という事だった・・・。まあ、その思い当たったところのオタクくささには私だけが涙すればいいことですが、エラリーには乙女の夢を揺さぶるところがあるのかと思うと捨て置けない感じ!現にニッキーと一緒にいるエラリーはかっちょいい。私もニッキーになりたい位だ。エラリークイーンって女が読んで楽しい小説なんじゃねえ?って思う今日この頃。ニッキーというヒロインがわりにおてんばでエラリーとの仲?も亀の足並の進まなさなんだけど二人がいるとカワイイというあたりどう考えても乙女調・・・?ああ〜これでエラリーにライバルとか親友でも居てくれてそれがまたナイスガイだったら大変だったよ。私の妄想が。でも、エラリーとクイーン警視とニッキーの三人が居ると妙にカワイイのでそれでもいい・・・三人のほかにラリーってでっかいクイーン警視の部下が良く出てくるレギュラー?。アクション担当なのか?
ほんと訳分からんエラリークイーン。ハロウィンの話でニッキーと一緒に猫のカッコをするエラリーとか・・・もお漫画の展開だろ!猫耳ー!!!
ニッキーがノリノリなだけでエラリーは保護者状態なんですが、家の出るとき親父さんに見られて白い目されたくない!!と思っちゃうエラリーがかわいいやらなんやら・・・。エイプリルフールにニッキーとオヤジさんでエラリーにサプライズ?仕掛ける話もかわいい・・・。二人でなにやってるんだと・・・。
エラリークイーンは男はエラリーに女はニッキーになれたら楽しいだろうなあ〜と思える感じだな。。。ステレオタイプ?気もしなくも無いが、読みやすいという点では確かだなあ・・・。アメリカの誇るミステリシリーズもの何じゃないの?長編は本格だし。トリックもおもしろい。国名シリーズ読み進めたいです。
 漫画化とか映画化ドラマ化されてないんだろうか?ポアロとかはされてるのに・・・。アニメでポアロとマープルがやってたけど、なんか女の子が案内役で出ててお前だれ?って感じだった。子供むけの処置というだけでなく、ポアロもマープルも助手がいないという点がオリジナルキャラクターの出現をさせたのではないか・・・と思うんですよね〜。
その点、エラリークイーンは若い女性の助手ですからね!出てくる警察が父親というオイオイな展開ですからね!イエー!!主人公は青年ですからね!
画面が華やかだってこのヤロー!!もおコメディーの予感まで用意されてる周到ぶり!!映像化もとむ!!漫画見てええー!!!





 トラウマ・・・
2005年08月20日(土)

 トラウマってあるよねー・・・。思い出しちゃうのよねー・・・イヤな気分になったときソレもついでに出てきちゃってさらに落ち込む・・・みたいな悪循環。拙者の場合いくつかありますが・・・かなり自分の性格に影を落としてるとしか思えないエピソード。後悔。いや、公開。
 中学のときバカな女子が財布にコンドームを入れてきてそれを見せびらかすようなマネをしやがってかえって絡まれてたから、ちょっと止めなよっていったら、その男子は今度はこちらに矛先を向けてきて、マンコマンコ言って来たんだよね・・・。なんつーか低俗さに呆れるって言うか、下らないほど悪口って腹が立つものでね・・・・。そもそもマンコってなにさ?ってくらい純情じゃったから・・・って司馬遼太郎もの読んでたんだから行為やら男女の残酷なつきあいとかは読んでたわけですけど〜・・・マンコだとか乳首だとかフェラチオだとかいって喜んでるのを飛び越してしまってたというか〜だったので、考えるとほんと偏りがあるあたり文学少女も大概にしろってかんじ?芥川とか京極とか〜読んでるんだからなあ・・・ドグラマグラに入りかけなくらい夢野久作まできちゃったらエログロとか言ってる場合じゃなくねえ?まあ、話もどりますが、そいつは帰り道ずっとからんできやがって、その友達?とか笑って見てるんですよ。それがまた、普段我に正義アリみたいな面してる奴でものすごい私とも仲が悪い奴っていえば奴なんですけどね?(そいつは、運動勉強がそこそこできたので小学生からずっと偉そうで、そのくせそうバカにしたモンじゃない子をばかにするものだから靴隠されたりして、家に隠したんjyないかと親に電話をかけさせたくらい度量が狭いくせに偉そうだから女子のミーハーな子は憧れてるようだったので非常にウザかった。)ニヤニヤ笑いながら絡まれるほど嫌悪感でいっぱいになることないよなあ。いじめだよ。これこそさ〜。明らかに言っちゃいけないよ・・・という顔した男子が二人いたけどさ〜結局そういう奴は助けてなんかくれないからね!つーか、そういう時助けてくれる男なんて存在しないから!なにかもお、元々一部男子には失望しきりでしたが決定ずけられた瞬間だったね。なので私の卒業文集にははっきり言って男子は嫌いです。大人になったら会える気もしますが今のあんた達には失望としか送る言葉がありませんとものすごい失礼なことが書いてあります。それにしても、世の中そういうふうに性的に倒錯してんじゃねえの?というような事をしでかすのに、人物を評価する際そういった品行の悪さというのは正確に皆が同じ印象を持つということが無いわけでありまして。女性にむかってマンコマンコはやし立てる男子を「いいよね」とか言って同意を友人?の女の子にいわれたりすると何見てそんなこと思うんだろう・・・としか思えないんですよね。人格じゃなくてスポーツができるとか勉強ができるとか偉そうだとかユーモアがあるか?そんな事のために女の尊厳を引き換えにできるんでしょうかね?まあ知らないんだから気の毒になあとしか思えませんしたけどね?ニヤニヤ笑ってた奴も女子にモテてたんだkらわからないよ。これまた友達が後輩にソイツとつきあってるの?とか聞かれて「ただの友達よ〜(プンプン)」といったの〜。と自慢げに語られた日には・・・・私の方がおかしいのだろうか?と・・・。あげく、そのニヤ男に失礼なあなどりを小学生時代ずっと受けてきてた私の友達の子が「ちょっと好きだった」といったときはマジで目の前が真っ暗に・・・・。自分が大嫌いでたまらない人間を、ものすごい肯定してる女友達って・・・。マンコ男は拙者に胸がでかいだのなんだのセクハラ発言をしたこともあり、後ろから髪の毛触られたこともあり(セクハラ)考えてみるとスケベ男なりに勝手に好意を寄せてきてたのかも知れませんが、所詮は肉欲傷つけて楽しけりゃいいという擬似行為をしてきたんだというほか無いと思うんですよね。私立中学にいった小学校のときの同級生の男子に覗きをされたこともあったりと・・・拙者、男性不信が中学生で完成されているというか・・・。その覗きも拙者が現行犯状態で奴だったと知ることになったのですがね〜。そのときの白々しいやりとりと、後日のそいつのオドオドぶりといい・・・ほんとどうしょうもねえとしか認識できないのですよ。バカと腰抜けしかいない・・・みたいなね。その後素敵な出会いとか恋愛で心が癒されることでもあったなら、そういう人にも私は縁があるんだわ!と安心できたかもしれませんが、大学共学だったはずなのにそんな出会いなんて一度もなかったよ!!!パン屋の店長とか19歳でどうやって28の男と付きあえってんだって話だったり、友達の部活の知らない男がどうのこうのいってるだの、友人の葬式であった男だの・・・誰も私は良く知らないし向こうも知らないだろう事請け合いで、絶対表面的にすきになったんだから表面的に付き合いたいだけとしか思えない時間の無駄の対象に選ばれてるあたり・・・拙者・・・お安く見えるんでしょうかね。すげえ失礼だ。
自信喪失・・・。
まあ、そういう恨み辛みもアレなんですけど、こういう女である自分を客観的に見て・・・いつか紳士的に振舞った結婚詐欺というか二股三股男に騙されたりするんじゃあ・・・と不安になるんですよね。ああああ。どれも信用できない。つーか男友達も禄にできない。できようが無い。
別にもてるわけでも、付き合った経験があるわけでもないのに、「男ってかわいいわよね」「どうしょうもないんだから・・・v」みたいに余裕の女きどった人が大学時代いたんですけど、セクハラオヤジをみてそう思えるのか?と聞きたい。ああいうのも若い頃があってやっぱりセクハラ野郎できもかったんだよ?と目を覚ましてほしい。男が自分によってきたり褒めたりしてくるのは自分が魅力的で操ってるからなんじゃなくて、あいつらが劣情を抑えがたいだけなんだって目を覚ましてほしい。いや、全部が全部じゃねえのは分かってるよ?でも、ほかの理由にせよ思慮が無さすぎるからそんな事軽々しく言えるのよね〜みたいな〜。そういうつもりじゃなかった・・・とか言い訳する男とかいるようですが、言い訳する前にあやまれ。ものすごい不愉快だ。自分の原始人振りを反省して二度と帰ってくるな面見せんなクソが!と思います。いやいや罵詈雑言は意味ないね。
こっちは性別なんてもの他人との社交に持ち込みたくないのに、それができない原始人の人といると辛い。そりゃ性別は考慮すべきところよ。事実異なってるのだから、それぞれメリットデメリットあるしね。ただ人格が性別で左右されるのか?ってのは性別で能力が左右されるのか?以上に人間として考えたい部分だよ。男だから女だから好きだのきらいだのそういう風にホントは考えたくないのだよ・・・拙者は・・・。でも性別ってのは重く行動を制限してくる現実があるのだよ・・・男にせよ女にせよ。
囚われてて辛いですよ・・・この手の思い込みというか吹っ切れないあたり・・・人間気の持ちようなのにね・・・。あはは。あはは。
自由に生きたい。




 ロシア料理食べ放題
2005年08月18日(木)

 こんにちわわ!18日にロシア料理食べ放題に新宿「ペチカ」まで行ってまいりました。ネットで見ただけだったんで・・・評判は賛否両論でどうなのか・・・心配だったんですが、それほど大きくない店内ながらも席数は40〜50席はある感じだったなあ〜あまり見て無いけど。厨房二名フロア二名体制って時点で小ささ伺えるんではないかなあ。まあ、よくあるバイキング形式の並びで料理が部屋の隅にありまして。好きなだけとるって形になっております。なにかあまり和やかとは言いがたいシリアスな曲が流れてるんだけど、店内わりに喋り声とかがしてて音楽聞く感じじゃなかったなあ。
特にイヤなところはなかった。980円ならあれが普通だ。
肝心の料理は・・・チキンストロガノフ?とオニオンライスを合わせるもの・つぼやき(シチューのにパンでフタがしてあって焼いてある)・肉の炒め物・ポテトのグラタンみたいなの・ナポリタン?・ボルシチ・サツマイモのスープ・ピロシキ・魚の酢付けみたいなの・マカロニサラダ・フルーツ・紅茶(ジャム付き)・コーヒー・ジュースがありました。私としてはどれもおいしかったなあ〜。つぼ焼きはもっと中身があるのを思う様食べたい。二個食べたけど・・・。制限時間が無いのでおしゃべりもできてのんびり食べられて安心。12時半から15時まで居ました。そこそこ席があいてたので気兼ねせずにすんだ。残念ながらここ日曜日はやってないみたい。
 白米・友金コンビと一緒でした。笑わせてもらったよ・・・。ほんとスゲエなあ・・・あの二人。




 そうねー・・・。
2005年08月11日(木)

 今日妹の言った言葉で大うけした。24時間テレビで丸山弁護士が100キロマラソンに挑戦!という番宣を見て妹が一言「草薙を走らせたらもっと面白いのに。」大ウケ。
その後、草薙が走ったらとても頑張って見えるよ。今にも倒れそうになってたら頑張れ〜って思う。と妹がいうのですが・・・天下のスマップが100キロもマラソンで走るなんてそんな無茶な・・・というか・・・そうなったらホント凄いよ・・・というか、「つよポンが死んじゃう・・・!!」とどれだけのファンを不安のどん底に落とすことでしょうか・・・。せめてスマップメンバーでリレーぐらいにしてやってください。

 





 ぼくの天使
2005年08月07日(日)

 はかなげな天使か・・・。おれも流石にそこまで思い込めなくて切ないよ・・・。キラキラ歳さんまではなんとかできるんだけど、端からさめてくよ・・・。あの人たち服にシラミとかかってたんだぜ?とか思っちゃうんだよね・・・。あと、出来る限り現実的な歳を想像しようとしてそのあまりのつまらない(見た目)男ぶりに切なくなったりしちゃいます。
 最近の一瞬のあがりぶりでゲージがあがったのは、やはり昨日の日記に書いた、警官の二人かな・・・。ところでアメリカの警官の服は白バイだけじゃなくてパトロール警官も体にフィットした感じで素敵ですな・・・。色は濃紺で。白バイはなんか野暮いベージュでどうかと思いますが。
何故日本の警官はシャツとスラックスなの?いや、さわやかさでいったらそのほうが穏やか〜って感じするんですけど・・・。動きつらくね?走って追いかけたりしないのかな・・・。




 猫にゃんにゃん
2005年08月06日(土)

 「子猫探偵ニックとノラ」なるミステリ雑誌掲載作品で、猫が出てるものを選んでアンソロジー化した文庫を読んでるんですが。猫ラブラブvvという人間達が書いたんだなあ〜と本と関心してます・・・。でも、警官の新人とベテランのコンビの方にもえ〜と思ってしまった時点で何か自分は駄目だ・・・と遠い目をしてしまいました・・・。でも、あれを書いた人も相当だと思います。ミルクをたっぷり入れて砂糖を4本も入れたコーヒーをのみ色白でうなじからぽ〜と赤くなるような坊やでケバブ屋でおもわず山羊のまる焼きを想像して心を痛めて、ろくでもない先輩から相棒のかわいい奥さん呼ばわりされて困っちゃうような人物はどうなんですか・・・相方は無類の猫好きで二人して最期は捨て猫の子猫にメロメロになっていた・・・。ほんとにメロメロって書かれてた・・・。事件らしい事件も無い疑惑で終わる話でさ〜・・・二人のおもしろ警官を見せられただけでした・・・。猫大好きフリスキーでずっと猫と戯れてたらいいさ!!!

 こないだアニメ専門チャンネルをつけたらドラゴンボールがやってて・・・。ピッコロさんが、かつてのキャラからずれてきてるのにそのずれすら愛しくなりました。つーか、いちいち彼が出てくるたび反応しまくってしまった・・・。あわわ。いや〜理想の師匠ですよ〜。




 ブレイド
2005年08月03日(水)

 「姑獲鳥の夏」見てまいりました・・・。見なくていいです、あれは・・・。いいです。いりませ〜ん。

 「ブレイド」「ブレイド2」DVD借りてみました。ホラーアクションっていうんでしょうか・・・。吸血鬼と闘う男の話。中途半端に日本を意識したであろう演出が笑えるほかはアクションなどみどころが満載で、「ブレイド2」にいたっては吸血鬼の進化系リーパーズとかいうやからがものすごい化け物ぶりを見せてくれます。CGなどわずらわしくない範囲でつかってるな〜という印象を受けました。ありがちな展開ながら役者の人たちのシリアスぶりが物語りに引き込んでくれます。それほど大スターばかり出てない(
いや、映画でてるんだからそうとう凄い俳優の方々なんでしょうが)のが幸をなしてるかんじですな〜・・・。1、2と見ると面白いと思う。まあ・・・都市に住むいまどき吸血鬼と黒ずくめで刀を振り回す男の戦いとか嫌いだったら見てもつまらないな・・・。2には「処刑人」の弟役だったノーマン・リー出スが出てるよ。なんか・・・膨らんでた・・・。いや、かわいいけど・・・お腹がすごく柔らかそうでした。
1,2とも日本のイメージに眩暈がする演出満載で・・・主人公は東洋趣味に違いないところくらいはまだいいのですが・・・日本語を話す(不思議ななまりの)ドアマンのいるクラブでいわゆる女子高生スタイルのショーガールが舞台にいるのも眩暈ものだし・・・そのクラブの壁面に梵語が書かれてるのも・・・そうとう謎だし。厨房のコックの帽子はあきらかに中華のものとしか思えないし・・・すごく微妙・・・。すごく微妙!!!2の吸血鬼の精鋭部隊の中の一人が日系だった。スノウマンという名前だけに防具に「雪」とかかれていてほほえましくなる。しかも小柄で(まわりがでかいんだろうが)筋肉がキレイについておられる方で、あのデザインは悪い気がしなかったな・・・。かわいいから許すv雪ちゃん。
 いろいろ微妙だけど、時々良いところのある映画でした〜。

 日記をなんとなしに読み返してみた。
時々我をう失ってるとしか思えない暴走振りが、停滞気味と思ってる自分にもあって笑えました。新撰組関連とピッコロさんへの熱い語りはちょっと自分でも引き気味でした・・・。何やってんだ自分。後で読んで本人が呆れるって切ないなあ〜って思います。切に。まあ、別にまとまってもいない脳内の独り言垂れ流し日記なんでいいんですけどね。それでも。
不特定の人が見れるとしても、こちらは身内がみるものとしてしかこの日記書くにあたって思ってませんから。まあ、身内は暴走してるほうが笑えるだろうから良しとするよ。いや、させてください。お願いします。
それにしても、新撰組に興味は微妙に薄れていて、私歴史なんてこむずかしいのわからないも〜んと言っても、ネタ振られるとコレでもかってくらい結局色々妄想を語ってしまってる自分が恥かしいなあと思います。それもアダルト表現をたくみに誤魔化した少女向け新撰組(なんだそれは)のノリから抜け出せてないなあ〜と自分を生暖かい目で見つめてます。女遊びも人柄が出るというか・・・史実での結末だったりを見ると、中にはいい話もあって切り売りぐらいの身分の女郎を維新後に妻にしたって大臣もいるから全部が全部悪い人ばかりじゃないなあ〜と思うんですが、浮気相手が沢山いるくせにおくびにも出さないで聖人面してる奴とかかなり出てくるんで・・・幕末ものって凹むんだよね・・・。近藤の浮気ぐせはやっぱりイヤなヤツめと思う。浮気がばれてものすごい怒られちゃって凄い反省してでも真実妻を愛して止まなかっただろうエノ釜とかは好きになれるし・・・もお女遊び大好きでそれを隠すなんて考えもしないろくでなしなのに回りがどうしてあんな鈍い女?って思うような愛人を大事にしてたりする高杉とかは好きになれるのにね。まあ決定打は鈍いか鋭いかの違いな気もしますが・・・。相手が何考えてるかちゃーんと分かってて相手を選んで女遊びをできる奴ってのは遊女相手でも対象をちゃんと見てるって感じがするから他を失望するほど傷つけたりしない感じがするのよね。でも、近藤みたいに遊女あいてにもてたってことで頭がいっぱいで愛か愛で無いかなんて選別ははなから思考のなかにもなくて、女が何考えてるかわかってなさそうな無神経な感じがする男の行動とかイヤだわ・・・。妻に対する配慮が無さすぎる人間イヤだわ・・・どんなに傷つくか想像もできないし、愛人とも恋愛なんてしてないのよね。そんな感じがしてイヤだわ〜。大久保利通は極貧のなかで結婚した妻に操立てして遊郭通いをしてなかったらしいんですけども、それでも捨てに捨てられぬ愛人ができてしまいまして、明治になってからそれが奥様の知るところになるんですよ〜奥さんものすごいショックを受けて寝込んじゃったらしいですよ。身分も金も無いときに結婚した妻だからね・・・維新後ものすごい身分になってしまった夫に気後れするどころのさわぎじゃないほど自分は夫に不相応なんじゃないか・・・と気にしてたりしてたんでしょうよ、そこへキレイな愛人が来ちゃったら・・・怒りよりやっぱり夫に飽きられたんだと思っちゃうよなあ・・・。でも、まあ大久保自体は妻に申し訳ないととことん思ったらしく謝り倒したようですよ。愛人もまあ・・・賢い方だったようで変なことにはならなかったらしい。そもそも維新後でも大久保は実は貧乏だし。金目当てなはずがないんだよなあ・・・。大久保は妻に操だてして遊びまくったりしてなかっただけあって、外では鉄面皮よばわりされながらも家族を大事に大事にする人だったそうで泣かせてくれます。子供も沢山いて子煩悩だし。

 あ〜・・・。男でも女でもある意味で身持ちの堅い人間のほうがオイシイ・・・と自分は思ってしまうくさい。高杉なんて女の肌が手になじんだような奴でも女におぼれるわけじゃない怜悧さがはっきりとあるという点が良いなあ〜・・・。かわいそうだからとかいう理由なんかじゃないところで頭のちょっととろかった愛人を愛してたところもいいなあ〜。そいつじゃないといけないって事がわかってる人というのは恋愛を知ってるんだろうなあ〜と思うね。どんなに小説とかで近藤と深雪太夫の話を捏造されてもイマイチピンとこないのよね・・・だって互いにステータスで結ばれた感がどうしても拭えない・・・。他に妾宅が沢山あるしさー・・・太夫の妹ともできちゃうってどういう料簡よ?あ〜神経疑う〜。大河では全面的に善意の解釈てきりぬけてましたが、どんなに派手に遊んでも故郷にいる女房は何にも言えず、じっと耐えてたんだと思うとホント不憫でたまりません。ツネさんがかわいそうすぎです!!!しかもツネさんは器量が良くなかったそうだから、相当すねたんじゃないかと思うとホントかわいそうです!!!高杉の嫁は城下一の美人なので自信が違います!!身分も相当なので肝も据わってます!
でもツネさんは吹けば飛びそうです!可愛そうです!!
でも、そういう妾宅をもつとかそういうのがステータスになってた当時の風潮もわるいのでなんともはやなんですが・・・でも、妻に操立てする男もいたんだからしっかりしてほしいものです。せめて自分の肉欲の強さを恥じていてほしいものです。いいわけは聞きません。

 って何わたしは書いてんでしょうか・・・。こんな事ばっか考えてるんでしょうか・・・。駄目だな自分・・・。










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