黒武日記
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 がー!!!
2005年07月30日(土)

 ああ〜・・・。高校生のときの私に。「あんたは二年後に見る映画で腰を抜かすことになるよ」「顎が割れた胸毛満載の40代の俳優に萌え死にそうになるよ」と教えてやったらどんな顔するだろうか・・・。何て思う今日この頃。友人に借りたロード・オブ・ザ・リングのDVDの長大な特典映像を見ていてなんだか萌え死にそうになってます・・・。なんだあれは・・・。
いや、でも変なおっさん・・・って気持ちもまだあるからセーフラインだと思うのよね。ネットでリアルの俳優さんの画像を集めまくるとかしてないもの!時々読めもしない海外サイトの写真だけ見るくらいよ・・・。
 




 スーパーマン2
2005年07月29日(金)

 スーパーマンは・・・なんてーか、ものすごい単純な話で、あげく人類の歴史に干渉してはならない・・・とかいうオヤジさんの遺言やら、なんらかのためにオマエはこの星に着たんだろう・・・とかいう育てのおじちゃんの台詞が頭にこだまするのに、見事に自分の好きな女のために地球を反対に回しちゃうわ、偉大な事をするはずだっあんじゃあ・・・ってこともかすんじゃうくらい好きな女中心に世界が回ってるあたり・・・・どうなの・・・。ってーかスパイダーマンもそうだよね。。。まあ、一応素顔のときでも彼女と付き合わない選択をしただけでもエライよ・・・。スーパーマンほど万能じゃないし・・・。クロスオーバーものの漫画で別の世界のヒーロー達が行き過ぎた独善を振るうというものがあるらしいのですが、その中心人物がスーパーマンらしくて・・・完璧なだけに反対の方向にいくと止めらんないよね〜というのは皆おもってたんだなあ・・・と思います。あと、思ったんだけど、スーパーマンとスパイダーマンのヒロインはかぶってるなあ〜と思いました。どうでもいいけどものすごい顔で叫ぶのなんとかならんか・・・・。ヒーローは健気ってのもかぶってんな・・・。もお、人知れず涙流しちゃうかんじ?大変だなヒーローは・・・。






 あいかわらずです・・・。
2005年07月19日(火)

 まあ・・・色々あるよ。




 ウブメの夏解禁。
2005年07月16日(土)

 はい。今日からウブメの夏が映画館で見られるらしいですね〜。
凄いね。あれを映画化?キャストはあえて突っ込みません。なんかツッコむのもきりが無い感じだしね・・・。アハハアハハ。
 もお何年も読んでないけど・・・今読んだらどんな感じかしら?とちょっと思うこのごろ。
 思えば中学3年生の夏に塾の帰りによった本屋で発見しちゃったのが始まりだった・・・。ちなみにもう腐女子だった・・・。まあそれが関係あるのか無いのかはともかく、ビビッときたね!一晩で読みましたが、読み終わってすぐさま表紙にもどって又読んだ。あんなことしたのあれ以来無いな・・・。あんな分厚い本。そんで次の日には「魍魎の箱」買ってた。つーか、一日ごとに買った・・・。「ジョロウグモの理」まで。そのあと、島田荘司の「占星術殺人事件」へと流れていったんだったよ〜・・・。見事な腐女子ぶりこれを雑誌とかをあたらずに本屋で選ぶだけでやった昔の私・・・その勘の良さがなんで今ないのか不思議だよ。
 
 今日は古本屋に妹といったんだけど、五冊もホームズもののパスティーシュが見つかってホクホク顔でしたよ。どれも100円ってのも良かったなあ・・・。パスティーシュものは10冊以上持ってるな〜。ホームズはホント色々あって助かるよ。図書館とかでもあるから〜。パロディで堂々と図書館いりだもんな凄いよ。でも有名だけど読みたくないのが、「シャーロック・ホームズの愛弟子」これがシリーズものなんですが・・・若いお嬢さんとホームズがいちゃいちゃする本なんて拙者見たくありません。見たくありません!!有名だけど人気が無いに違いない!と思うのですよ。どの研究本?も無視してるもの。なんか乙女の夢を壊しちゃいけないからそっとしておこう・・・ってかんじ。パスティーシュものの何が面白いって、ありえねー!でもあったらおもしろい〜をホントにやってしまうところね。忠実に聖典に作風をあわせるものもあるけど、過去面白かったのは、ルパンと格闘技戦を繰り広げるホームズかなあ・・・格闘技マニア本だった・・・。柔道の達人の日本人の老人が同門の不祥事をかたずけにロンドンにやってきてホームズと遭遇ってのは凄すぎだと思いました・・・そのうえルパンはフランスの格闘技だとかいう蹴りが主流の技を繰り出してきて、ホームズはボクシングで応戦という是非映像でみたい展開になってましたよ・・・。知性派じゃないの?あの二人。それが取っ組み合いですよ。まあホームズは犯罪界のナポレオンとの最期の決戦も取っ組み合いで解決した男ですけどね。
 今日買った本のなかで気になってるのが、「ホワイトチャペルの恐怖」
これ切り裂きジャック事件ものなんですけど、なんとホームズが切り裂きジャックだという驚愕の本なんですよ〜。いくらホームズに詳しくても・・・ホームズをここまでひどい殺人者にしたてるなんてあんまりですよね・・・。愛がそこにはあるのか?おもしろけりゃいいんだろうか〜・・・。まあ読んでたらわかるのかなあ〜・・・。
他の本もコカイン中毒でらりってるホームズがワトソンを困らせておるようです・・・。ホームズを最高にかっこよく書いてくれたのは結局ワトソン先生だってことかな・・・結局。
 
 それにしても。パスティーシュといえば今日買った本が原作とおもったらパスティーシュで驚愕しましたよ。「ネロ・ウルフ」シリーズでネロ・ウルフって男が探偵のミステリなんですけど〜・・・。よく知りません。ドラマをテレビで見ておもしろかったもんで読みたかったんですけど・・・。まさかパロに先にひっかかるとは・・・。アメリカでは随分人気があったシリーズらしい。昔の作品で作者はもおお亡くなりになってるようだし・・・。翻訳は全部は出てなくて。ほんの一部ドラマ化記念に翻訳されて出てたらしい・・・。くやしい・・・レジで300円するって言われた奴がそれだよ!ドラマの写真が表紙だったもの・・・。ぐわ〜・・・。
ウルフは美食家で蘭愛好家で太りすぎで安楽椅子探偵で〜す。何人か人をやとっていてその人たちと協力して事件を解決します。いや〜・・・何がいいって助手のアーチーがとっても色男なのもいいんだけど、アーチーは雇われてるっていいつつ女嫌いのウルフに自分の恋愛話をしてヤキモチやかせるところでしょうか・・・ウルフははっきりいってオッサンだし丸いし天才のはずなんですが〜時々妙にかわいくて不思議です。アーチーとウルフの掛け合いがとにかく面白い。あんなカワイイ関係を考え付いた原作者さまは天才だ〜・・・。どうにか腐女子達に目をつけられて日の目?を見ないものか・・・。たのむよホント・・・。






 ディスカバリー発射は延期になったそうで・・・。
2005年07月14日(木)

 「リストマニア」・・・どうなのその題名も。銀の日記に「やっぱリストは破廉恥よね・・・」と思ったり思わなかったり・・・。
関係あるのかないのか・・・「マイ・プライベート・アイダホ」とかいう映画を昔見たのを思い出したな・・・。別に主題自体もその後もそれほど下品なかきかたしてないのに、始まりが凄かったな・・・冒頭が。記憶がたしかならリストマニアではロケット表現?だったかもしれんシーンが家が倒壊するというシーンに差し替えされていて爆笑してしまった記憶があるな・・・。打ち上げ花火の人もいえれば倒壊をイメージする人もおるんだなあ〜と思ったよ。
 いや、下品で申し訳ない・・・。
この映画。主演のリバー・フェニックスの要望でキアヌ・リーブスが出演してるんだが・・・リバー・フェニックスが可愛すぎるので、彼の「君が好きだ」との告白に反応のないキアヌにむかっ腹がたつという映画です。角がよくホモの人とキアヌをいいますが、この映画を見れば立派にホモでひどい人という印象でいっぱいになると思います。ハイ。つーか「ウオッチャー」といいホモ疑惑が強いのも出演してきたものがものだけに仕方がないような気が・・・。あ、キアヌの好みは女なら紗ローン・ストーン、男ならブラッド・○ットなんだって!ようはゴージャス系ですね。それにしても・・・なあ。男はいいから・・・。




 笑って・・・いいともー!
2005年07月10日(日)

 「笑っていいとも」普段は見ようが無いのですが、銀が台場に行った日
見たよー。草薙が浴衣だったからあってるよな?あの日で。あれって生だよね?前みたのときはゆうこりんのポジションに坂下チリコさんがいたと思うのですが、ゆうこりんにかわっててびっくりでしたな・・・。
それにしても銀ママたちが大喜びでよかったよね。
そこまで喜べることって少ないじゃない。ばんざーい!
草薙が不思議系ってのは・・・テレビですら、アレでもオーラは抑えられてるほうなんですか・・・ね。すごいなあ〜。草薙はいつからああなったの?






 あんたが逝ったら泣くのは俺だけだ!
2005年07月05日(火)

 「シュレック2」を見ました。1よりおもしろい。
ものすごいかわいい・・・。いや正直ここまでとはおもってなかったっていうか・・・。いや、あなどりすぎてたからなんですが・・・。歌とかも豪華〜・・・。主人公カップルがとってもラブラブできゅん〜んと胸がなりましたよ。かわいいかわいい!!

 今日・・・BJサイトのイラストを見たりしたんですが〜・・・。
キリコ先生かっこよすぎー!!BJ同人界でキリコ先生ほど大変身してる人もいないんじゃないって思うな〜・・・。すごい色男ぶり伊達男ぶり。あのうさんくさい長髪も乙女美ジョンにかかればかれの魅力をひきたてる強力で凶悪な武器にしかならないわー!!あんな先生が死の淵にやってきて安らかに逝かせてくれるってんだったら一つ安楽死お願いしたいくらいよ。どうしたんだってくらい男らしい色気にあふれてらっしゃる。名前もさることながら見た目も原作からしてモンゴロイドには見えない先生ですが、乙女たちの手にかかったらもお〜どこの美形かー!!ってくだいに大変身。それもなんていうか日本人の男にはまずいないタイプの色気のある男とくるんだもん〜大好きだ〜・・・。美丈夫万歳v
いや、すごいなあ・・・。ほんと・・・。

ところでBJの姿はゴシックロリータのカリスマ並みの容姿よね。
え?思い込み?え〜思いこみ〜?
白黒のスカンク頭も傷跡もリボンタイも黒服もマントも全てが不味いよ!
で、相棒は少女だよってか幼女?
ライバル?は眼帯長髪黒スーツの殺し屋だよ・・・。
宝塚でBJが演じられたという話は聞いたことがありますが、見たことが無い・・・正直見てみたくてたまらない。笑いが止まらなくなるだろくから!
キリコ先生は出てないに違いないけど・・・。
キリコといやあグマの回が有名すぎですが、あれのせいでキリコ先生は株をあげたのか下げたのか・・・。ユリという素敵な妹がいることが同時に判明。あんなかわいい妹が「にいさん」って呼んでくれるんだからキリコ先生もまだ大丈夫だよね人としてさ〜・・・。それにしても、ユリを見てBJはキリコと似てる!とおっしゃってますよね〜拙者としてはユリとにてるんならやはりキリコ先生は男前だと信じて疑いませんよ〜。ユリ美人だよ〜。
キリコ兄妹は兄弟にあきたらず、とうとう父親までBJにひきあわせるはめになってるのもおもしろいよな〜・・・。キリコ先生いいとこなしじゃねえ?あそこまで殺し屋のおっちゃんの人間の部分をっていうか家庭を暴露したのにはどういう考えがあってのことなんでしょうね〜。殺し屋の人間性をさらけだすにはやはり家族か・・・・。そういったものがいてそこまで関係が異常そうでもないあたりキリコ先生ファンは出来るだろうなあ〜と思うさ〜。乙女としては捨て置けない感じv親父さんが亡くなる回はやるせなさすぎ・・・ほんとあれでいいの?あれでいいのー!!?ほんと後味わるいよ。
あの兄妹はドラマありすぎだよ。

 それにしても、ホルツ兄妹とおなじパターンだよ。兄貴を見てなんとなくきになってはいるんだけど、妹出現に沸点が上昇。セットで大好きに!ってパターン。ハイ。ユリ大好きです。名前そのままに清楚なところが。家族思いなとことか。行動力があるところも〜優しげでね〜。素敵なお嬢さんだ。
BJの腹違いの妹も好きだよ〜か〜わい〜い〜。






 悩むなあ・・・。
2005年07月04日(月)

 銀銀サンキュー・ソー・マッチ。
アンナ・ホルツの出現にびっくりしたたった今・・・。
やりすぎなぐらいのぶりっ子ポーズもホルツ嬢にならやらせてみたいという変態ぶりを暴露してしまった「兄妹に万歳三唱」の結果があれかと思うと喜んでいただけてほんと良かったとしか言いようが無い。史実ホルツの姿をみたときゃ安易にホルツのキャラを描きすぎたことを後悔したもんだけど、アンナは煩悩が妄想を大きく育てたので図らずも史実兄を彷彿とさせたのだろうなあ・・・。兄妹でふたり歩いてる姿なんて想像してかわいい・・・と妄想からのつぶやきをもらしたり・・・。「お兄ちゃんのバカ!」とすぐケンカして怒鳴ってからかいあうのにあっというまに仲直りするんでしょうね・・・などと妄想。資料にもとずかない印象と妄想で語られ神聖化された師匠より迷惑だよな・・・アンナちゃんも・・・。
あ〜ホルツに妹がいるってだけで株が急上昇ってどうなんだろその動機は・・・。ホルツごめんv





 明日は来てくれるかな?
2005年07月01日(金)

 「笑っていいとも!」の観覧ハガキは・・・出せばホントに当たるんですね。どのくらいの当選確率なんでしょうか・・・。いちいち凄い。
銀ママおもしろいよ。
さらに銀ままのお友達も連れてかなきゃいけないのか・・・。
でも、笑っていいとも!を観覧したことがあるよってのは、話題がどうしても無いときインパクトのある展開を望めるよ。たぶん。

 台場までとは遠いけど・・・が、頑張って・・・。親孝行!





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