黒武日記
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 凄いもの見た見た
2005年05月31日(火)

 「仮店舗」さまに始めていってきましたよ・・・!
いやあ、すごい人だったんだ〜IKEさん!!
いろいろ失礼な事しでかしてないか心配だ。今更。
拍手も緊張しておくれなかった始末。シャイどころか度胸のない私を笑うがいいさ!!しかし、ほんと可愛くてキュンキュンな絵がたくさんで〜もお、銀のいうとおり神でした・・・!!!
 キャラクターデザインが秀逸!
シンドラーあたり、あれを覆すほどのものが創造されるとは思えないモノスゴイぶり・・・!「ズラ」語尾は仮店舗さまからだったんですね〜。やっとわかった・・・!それにしても完成度が高くて尊敬しきり。
すごいなあ〜・・・。
ぽかーん・・・。
師匠と愉快な仲間達がかわいくてしかたない!

 ところで、会話帳に師匠を悪く言う奴なんてナイフで刺してやりたい!という発言をシンドラがしてるという記述に、シンドラはどこまで行けば気が済むのか心配になりました・・・。もお彼岸の人って感じ・・・。
あわわ。

 仮店舗様万歳!
素敵な出会いだった・・・!


たのしい事がありつつも、へこんでしまいそうで綱渡り状態。
ヒヤヒヤする。どきどきする。不安不安。

 いま、ちょっと銀とこの会話帳を見てみたら、会話が繰り広げられてた。
なにかマニアックな。(褒めてますよ。すごいなあ)
リストとチェルの身長さ。について・・・。
なにかリストがチェルをハグしたりな〜んて!という部分で、
おもわずリストとチェルの現場を想像して。
一言。「この収納名人め!」
チェルは確実にすっぽり弟子の懐に納まってるんじゃないですか?
リストは収納美人もびっくりのキング・オブ・収納ですか?
オレの胸に収まらないものはないぜ?ですか?
奴の胸板はバミューダー海峡ですか?魔のトライアングル?
その胸板で何人のご夫人を遭難させたんですか!!





 すごいよねえ。
2005年05月30日(月)

 こんばんわんこそば!
今日は初チャット?をやりました。いや、すごいね。
主に髪ネタでもりあがったあたり、進歩が感じられない感じだった気もしますが、初めてあった人もいて緊張してあんまりバカな事いえなかったよ(あれでか)。また、チャットできるといいなあ〜。かたくなっちゃってモジモジしちゃうんだけども・・・。

 そうそう、拙者なんぞ専門的な事は全然わからんのだけども、貨幣価値の話について・・・。チェルの授業料についてリストは形だけでも、ってことで1ギニーを出そうとしたとかなんとか。なぜ、イギリスの単位が出てきちゃったかについて、シャーロックホームズ読みとして心当たりがある話をちょっと書いてみます。

 そもそも、ギニーとは1663年まで歴史がさかのぼれるらしいですね。
チャールズ2世あたりか?マグレーヴ家の「儀典書」が書かれたすぐ後あたり?
 西アフリカのギニア海岸から、持ち帰った金で造った金貨だから、「ギニー」なんだって。
 チェル30歳ぐらいのときとホームズの時代は随分時代がずれるんで、微妙なんですけど、1816年に(ジョージ三世のころ)イギリス政府によってギニーは廃止されてます。そのとき、「21シリング相当の1ギニー金貨が不便なので廃止」となってるらしい。そっから出発して当時(ホームズ時代)の高級ホテルのカクテルが(「未婚の貴族」)8ペンス、こった封筒6ペンス、高級ホテルの部屋代8シリング(「未婚の貴族」)というのを現代の貨幣価値とあわせると、1シリング=1300円。そっからクラウン、ゾウリン(ポンド)とあがって、ギニー=27300円
この計算でいくと、カクテルは800円。封筒は660円。宿泊費1万400円。らしい。
 1ギニーは27300円。授業料として安いのか高いのか・・・。
でも、こんな貨幣価値は相場が変動すればなんの意味もないんで、どうでもいいのですが〜。
 「スリークウォーター」で出てきた医者に支払われてた時の医者代が、13ギニーってなってるんですけど、ホントの医者代は13ポンドなんですよ。このおかしさ・・・。当時、「職業柄チップを要求できない立場にある人」への謝礼金にこの単位が使われたらしくて、そのせいで医者代が13ギニーという表記になってるんですって。
差し引き13シリングのチップということになるんですが。サービス料込みの意味合いでというかそういった意識はなかったというか・・・。
ギニー単位出現は「商業柄チップを要求できない立場になる人への謝礼金の単位」だとギニーを考えれば英国のそういった習慣がウィーンあたりに来ていて貨幣の単位というより、「謝礼」の単位として存在していたのではないかと思うのですが・・・どうなんだろ?
原稿料・医師・弁護士への謝礼金の表示に一部では現在も!使われているらしい・・・(ほんとか?)。現在でもってあたりが、もはや貨幣単位とかいう問題じゃない。まさに心づけ?リストがわが提示した1ギニーという料金はずばりいくらって意味ではなく、払える程度の相場をチェルに相談したってことじゃないかなあ〜。で、リストのピアノを聴いてきめようとなって、「御代はいただきません!」といったという・・・。なんつーか、授業料をガッツリ取り立てるというふうでもない、それでいて思い切りが良すぎでないこの流れを拙者としては押したいなあ〜。でも、いつから、ギニーが謝礼の単位?になったかは良くわからないんだよね〜・・・。1816年のギニー廃止からあたりじゃないかと思うんだけど・・・。あ!リストがチェルに師事したのはいつ?それも問題じゃな〜い。

12ペンスで1シリング
20シリングで1ゾウリン(ポンド)
21シリングで1ギニー

二千円札並みに中途半端でいらない感じのギニー・・・。
チップ文化の生んだ貨幣って気もしなくもない。

 ギニー廃止はジョージ三世
 ホームズたちの時代はその次の女王ビクトリア朝です。世紀末〜。
 




 恋をするなら、花も嵐も踏み越えてのハードラブより、善良で普通すぎる、気のいい人間相手が一番だ。
2005年05月29日(日)

おい〜す!今日は拙者の誕生日でござったよ。
もお、何年生きてんだコンチキショー!!とかバイト中に思ってたら、ちょっと失敗しました。うっかりしすぎだよ。まったく。最近色々こぼしたりして、ヤバイヤバイ。
 そいそう、ここにも前に書いたカウンセリングは継続中で通ってます。
なんか・・・メンタルクリニックで「カウンセリングとか効かないタイプ」と言われて物凄いがっかりしたんですが、今も通ってます。
それにしても、カウンセリングに向かないタイプってのはまたもや痛感しだしています。なんていうか・・・人の話を聞いてるようで聞いてないというか・・・。所詮自分のことだからかときどき上の空になったりするんだよね・・・。上の空。これ一番やばいじゃん。なんにも集中してない。所詮器の小さな人間だとあきらめたほうがいいのか・・・。そのほうが楽だし。楽なの好きだからこんなになったんだろうし。
あ〜あ・・・。
でも、カウンセリングの先生はオ〜ラがあるのでズルズル続くのかな・・・。でもさ〜困ったことのひとつは、「私、オタクなんです・・・」
とはいえない事だよ・・・。まさか映画みてて萌えて「ありえないですからー!!!」といいつつ左ジャブをくりだしてました・・・とはいえないじゃない?
こういう正直に話さない性質が良くないのかしら・・・。

 それにしても、第二回目に言われたことでひっかかってるのが、
私と似た要素をもった人間の行く末とやらが、「仏師」だったという事実です。これだけでも「いや〜・・・」って感じですが、さらに追い討ちをかけて知らされた事実。その仏師は別に気がおかしかったりして暴力をふるったり嫌がらせをしたりするほど病的ではなかったにせよ、好きになった女性のうちの周辺をウロウロしたために警察を呼ばれたそうです・・・。ストーカーかよ・・・。先生いわく「純粋な気持ちだったんだけど、やり方が悪かったのよねえ」それにしても・・・そんな人間と同じ分類をされて拙者傷つきました。やっぱり拙者は人里はなれたところで、仏像でも彫ってないといけないのですか?かなしいい・・・。




 それなしで生きていけないというなら、それは神がお与えになった糧だ。
2005年05月28日(土)

 今日は我らが姫の誕生日ですな。見てないだろうけど、おめでとう!



いきなり次回予告は・・・それなりに楽しい。
 ジュノンボーイになりたかったホルツの方がシンドラーよりも気になります。エントリー写真はやはりあの肖像画?


 キャラミル研究所を、幕末人のキャラクター性にあわせてやってみると、笑える。自分が思い込んでるキャラクターでしかないけどさ。
「ワイルド・キャプテン・マザー」になった兵があった気がする。

 

 




 あ〜つまんねえ。
2005年05月25日(水)

 長く書いてたんですが・・・あまりにもバカバカしいので自分でもあきれて消しました・・・。そういうことって多いよ。あふふ。
 そうそう、(そうそうもないんだけど)
チェルの髪はむしろ「世界が嫉妬する髪」だった結果だと考えるとあの薄らってる髪も、元は大変素晴らしいものだったのだと思えるよね☆ってむりですか。というか、最近の「世界が嫉妬する髪へ」のCMの背景の写真は怖すぎじゃないですか?和製ホラーの宣伝ポスターかよって感じ。
それよりチェルだよ。チェルの髪は世界に(主にシンドラーに)嫉妬された結果なのだよ。かわいそうなチェル・・・!!
嫉妬されるには嫉妬されても平然としてられる精神力を先に作っとかないといけないよね☆
 




 ぼくも立てるよ
2005年05月24日(火)

 そうそう、最近れっサーパンダの風太くんときうのが人気者らしいですね。ちらりとニュース画面で見たかんじでは、中々に邪悪な様子で笑えました。一概にかわいいとは言えないあの毛の黒ぶり・・・・。
なんか人間はいっててもおかしくないよね。
でも、もうひとつ思い出したけど、スターウォーズの映画の最終話に出てきたクマみたいな異星人たちみたいだなあ〜なんてな。

いきなり次回予告やってみた・・・。
また、凄いのが出たよ。

 大人になったら一緒に住もう!…そう約束したチェルニーとホルツ。
10年後約束通り2人は同棲生活を始めた。
しかしその部屋にはシンドラーと言う霊が既に住んでいたのだった。
新番組『チェルニーとホルツな物語』
第1話「チェルニーのハーレム天国v」
見ないとシンドラーが呪っちゃうぞv

 怖すぎます!!
全然ハーレムじゃねえよ。
最後の「呪っちゃうぞv」もしゃれにならん。
チェルの髪がますます風前の灯になってしまうよ!!




 ゴッホ展の恐怖
2005年05月21日(土)

 こんんちわわ。行ってきたよゴッホ展。なんやらきんだい美術館までいってきたよ。こんな遠出は久しぶりすぎて、のっけからテンションがさがるものの、結局一人でいってきたよ。
 付いた途端に予想してたこととはいえ、愕然としたね。ものすごい行列。
いやいや、パンダが日本に始めてきたときや、ツタンカーメンやモナ・リザが始めて日本に来たときはこんなもんじゃなかったはずだと自分をなぐさめてみるも、チケット売り場で100分待ちとの札にここはネズミーランドですか?と思いました。そのあと、最後尾はこちらでーす!
というなんかどっかで聞くことの多い声に呼ばれていくと行けども行けども最後尾が見えなくてかなり遠い目をしましたよ。途中で焼き芋やが焼き芋売ってたりしたよ・・・。ホント本もっててよかったよ、文庫の「緋色の研究」を読みながら待ち続けました〜。割とそうしてたら早く入れたよ。
 入り口で説明の流れてくるヘッドフォン(なんてんだっけー・・・)を借りて入ってまた人の多さに遠い目。
とにかく流れが悪くてさ〜。
オタクたちよりたち悪いよ〜ちくしょお〜思いながら。苦労して見て来ましたよ。
 展示内容はゴッホ作品の制作年順に絵を追ってく流れでしたが、その中で彼が影響を受けた絵や宗教、牧師だった彼の父親の持ち物で、のちゴッホの弟であるテオに引き継がれた聖書や、ゴッホが点描技法を研究した毛糸玉の展示。浮世絵や当時パリで発行されてゴッホも所持していた日本美術を特集した美術雑誌だったり彼の作品をたどっていく上で作風の変化に関係したものがいっぱ〜いおいてあったよ。とてもいい展示構成だったんじゃないでしょうか〜。そのなかでも、ゴッホが弟のテオのために詩を写したノートがありまして・・・・その字のキレイさと活字のような隙のなさにびびりました・・・。テオはあきらかに兄貴が大好きだったわけですが、兄貴も弟が大好きだよなあ〜とつくづく思いました・・・。
あんなに一生懸命写せないよ・・・。こういうのを積み重ねて二人の絆はふかまっていったんだなあ〜と思いました。というか寄宿学校にいってたので、16くらいからずーっと文通をしてるのですよ二人は。でも、それが少年期のつながりですまずに、30代までつづいていたの素敵だ。
でも、考えると30代ってのギリギリだったようにも思うよな。このぐらいまでは、中が良い兄弟なら頻繁に行き来はするもんじゃない?
五人兄弟のゴッホ兄弟のなかでは、フィンセントとテオと妹のフィンが手紙をやりとりと頻繁にしてたようですよ。よかった・・・妹でてきたよ。
でも、さらに下に弟がいたことが判明。歳が離れてたからとはいえ、あまり交流があったようにもみえないのは残念。フィンセントとテオの間に一人女の子がいますが、彼女は画商時代のフィンセントのところで同居して学校にかよい、学校の教師になったらしい・・・。真面目だ・・・。これでもわかるとおりゴッホ家の兄弟は仲がよくて良いなあ〜と思います。でも、やっぱりテオですよ・・・。テオ!!
彼の写真を見るとほんと想像通りで、何でこの人こんなにお約束どおりなことしてくれんのかホント分け分からなくなってくるよ。
優しげでちょっとひ弱そうなでも固くなさのありそないい顔してますよ・・・。なんだもおお。はっきりいって可愛い。
16のときのフィンセントの写真みるとめっちゃ可愛くないし、自画像とかも気難しそうで癇癪もちそうないかついおっさんなのに・・・なんで弟かわいいのさ。テオの奥さんも退院後に新居にやってきたフィンセントのことをテオより元気そうとかいってるよ。
あー・・・こんなテオがフィンセントの死後一年もたたないうちに死んじゃったってどうなのよ・・・。そんなに悲しかったのかテオ!!
「あんなにも、ぼくの兄さんだったのです。」
の母宛の手紙の文にはキューンとしちゃうよ・・・。
きゅーん。
そうそう、この兄弟の父親と爺さんの写真を始めて見たんですがね!
なんでこおも・・・こうもお約束っていうかなんですか?って問いたいね。
父親の写真・・・ハンサムなんですが、厳格で気位の高そうな顎の太いひとでした・・・神経質さみたいなものをもってるあの兄弟の父親とは思えません。繊細ってなに?みたいな・・・。いや、父親としてみたら頼れそうな人なんですけど・・・。
そのあと、おじいちゃんだすが・・・写真だけでおもしろジジイな感じが・・・。怒ったらこわそうなんですが。骨格やら頭蓋やら一見かなりフィンセントと似てます。
オヤジより祖父に似てますな。フィンセントは。
それがもお〜変なぼうしかぶってて、指あき手袋してて、きちっとキザなくらいに頭撫で付けてる父親とは大違いで笑えました。
ちなみに爺さんもフィンセントさん。
オヤジはテオドル。

 絵はよかったです。なんで目でみるとあんなにキラキラしてて鮮やかで、か〜!!っとくるものがあるのに、印刷では上手くうつらないのですかね。
高いやつとかは万単位だし・・・。あ〜あ。
ゴーギャンやセザンヌもあってよかった。
というかセザンヌはまじで収穫でした〜。セザンヌは静物が有名だけども、風景画がどうにも好きだと思いだしましたよ。今回あったのは(池に続く小道)なんですが、感動してしまった。本物って不思議ですな。
ゴッホのでは、「レストランの内部」「夜のカフェテラス」「夜(ミレーの模写)」「サン・レミの養老院の庭」「糸杉と星の見える道」「ドービニーの庭」がよかったなあ。
むずかしい事はわかりませ〜ん。

 もう少し余裕をもっていきたかったでえす。
このあと、どれだけこんなに大きなゴッホ展があるか微妙よね。

 損保ジャパン東郷青児美術館では今「クールベ展」やってます。目玉になってるクールベの絵がおもしろい。題もおもしろい。「こんにちわクールベさん」
ここには、ものすごい落札価格で日本にやってきた「ひまわり」があります。ゴーギャンとセザンヌもあるよ。
東郷青児のは「城」がよかったよ。ハウルの動く城なのか、ミナスティリスなのか・・・すいませんオタクで・・・。

 しかし、疲れました・・・。物凄く。
コミケでもありえないほどだった・・・。




 こんばんワイン
2005年05月20日(金)

 シャーロック・ホームズは女だ!と主張した人がこの世にいたらしいです。
そのものではなく他の本で読んだ情報なので、どうしてそんなことになったのか全くわからんのですが、つねづねどうしてまた・・・・。と思わずにおれなかったのですが、今日「緋色の研究」(シャーロック・ホームズシリーズ第一弾です。)を読み返していまして、おそらくこの部分あたり突っ込みはいってんだろうなあ〜って箇所がまあ・・・あるんですよねえ。そういう目でみてみると・・・。まだ、半分しか読んでないけどねえ・・・。
推理力をワトスンにほめられて赤くなったりしてるんですが(それも、どうよって感じですよね・・・。)、そのときのワトスンによる表現が「美貌を褒められた少女のような反応」と表現をしてまして、正直アノ!ホームズがそんな反応をしてたのかと思うと気持ち悪い(失礼ですね・・・ごめんなさい。)のですよね〜。いくら劇的に書きすぎるくせがワトスンにあるにしても、表現方法の間違いとしか思えん誤った比喩ですよねえ。ホームズは褒められるのが正直嫌いではない人で心から能力を褒められちゃったりしたら、かなりバカにしてた(でも付き合いはなが〜い)レストレイド警部に対してでも目がうるんじゃったりするようなところあるんですが・・・どんどんそういった部分は表現が男らしーく書かれてゆくんですよねえ。初期の慣れてないワトスンが書いたホームズは少女のように恥じらったりする人がったのですよ!!これをワトスンが物語を書く上で誤魔化しきれなくてうっかり出してしまった真実だとでも、ホームズ女性説をあげる人はいうのだろうなあ〜とか、ワトスンとホームズが辻馬車にのってゆくお馴染みのシーンのなかで、ホームズがシューベルトの曲だとかいうのを口づさむシーンがあるのですが・・・またもや、あまり男性には・・・という表現が出てきてたよ。
「雲雀のようにさえづりつづけていた」ってさ・・・。ひばり?ひばりみたいにさえづれる男ってそうそういなくない?みたいなー。まあ、そんな小さなことも探せばぼろぼろでてくるんでしょうね。「猫のようにみだしなみが良い」とかいわれてるし。猫?猟犬じゃなくて?そもそも、ワトスンが見てないところでは危ないことをしてるようですが、危ないところに行くときワトスンについて来てもらう行動もなあ・・・確かに・・・と思わせるものがある。ワトスンは女説よりこの部分は納得がいく。危ないとわかってるのに女を連れてくのが紳士のすることとは思えん。ホームズが物凄いわがままで失礼なことぶっこいてもワトスンが許して挙げられたのも分かる。どこまでが虚構でどこからが本当なのか・・・つまり作られてる部分がホームズの超人的な強さだったりして、ワトスンが一緒にいた事件意外はほんとはそれほど危険なものでも大冒険でもなかったんだとすれば、ホームズが実は女でワトスンが小説にするにあたって彼女をスーパーマンに仕立て上げて飾り立てたのだとすると・・・いうようなことが女性説の本には書かれてるんだろうか・・・。読みたい・・・。
ホームズが女だったらか〜・・・かなり手がかかるだろうけど、退屈はしなさそうだ・・・。
ワトスンが女だとかいうよりずっと刺激的ではありますなあ〜。
だって、無茶な男に振り回されて「すご〜いすご〜い」いってる女性より(いや、私ワトスンはとても凄い人だと思ってるんですが、女だとしたら医者だとかアフガニスタン従軍歴とかやたら紳士だったりするのは、無かったことになるじゃないか〜そうすると善良なのはいいところだけど、ホームズに対する寛容がなんかいただけない・・・。)紳士に支えられて冒険しちゃう女探偵のほうが刺激的だ・・・。特に昔の設定だけに・・・。しかも物凄いワガママ!だけど照れ屋でとても優しいところもあるというねえ・・・。いや、男でも十分かわいいところがあって不思議な探偵です。実際いたら嫌な部分に耐えられそうにもありませんが・・・。素直になれない性格なのにワトスンには素直になってみようと周りくどいことをしたりするあたりなんて大変かわいいですよ。

 ホームズは初登場時二十代なんですよ!!
オッサンじゃないよ!
あと、ワトスンのほうが2〜3歳年上だよ!
兄貴が一人いてマイクロフトっていうよ。凄い名前!「ぼくより頭がいい」
ってホームズも言ってるよ。ただ犯罪に興味無いよ!
なんか、ホームズって・・・と思い出すとなんか面白いよ!!
とにかくびっくりしちゃったりすると、(あと、私はワトスンを励ますためじゃなくてホームズ自身が不安なときにもやってると思うんだけど。)ワトスンの手首を思わずつかんじゃうよ!!何回つかんじゃったかね。
ビクトリアンな紳士だからね。腕を組んでハイドパークをお散歩したり、女人禁制のシンプスンズでお食事したりするよ。
コカインを打ってみたりするよ。ワトスンの前でも打っちゃうよ!注意されても止めないよ!(後やめたけどね。)
科学実験やるよバイオリン(ストラディバリウスなんだよ!)弾いちゃうよ!
失踪しちゃうよ!死んだふりするよ!死にそうなふりするよ!
倒れちゃったりするよ!それでワトスンに迎えに来てもらったりするよ!
きりがないよ!
なんて人でしょうね。




 あ〜うむむ
2005年05月18日(水)

 イギリスのなぞのピアニスト・・・なにやらイタリアの大道芸人かもしれんというすじが濃厚になってきたらしいですね・・・。相棒がなのりを挙げてるらしいですよ・・・。
大道芸人って響きがあまり耽美じゃないので拙者ちょっとがっかりでござるよ・・・・。身元がはやくはっきりするといいんですけどね〜。
これがホントにピアニストだったら映画の題材になっちゃうよね。
大道芸人でも映画になりそうだよ。

どうなるんでしょうか。





 もふう・・・。
2005年05月17日(火)

 こんにちわわ。
「ビッグフィッシュ」二回目観賞。同じところで結局号泣。
なんだこの映画〜!もお、好きな映画欄に書くよコレ!!
単純だとかなんだとかそんな事知るかー!!
それにしても、父と息子に感動なのもあるんですが、なにより、母というか、奥様がかわいくてかわいくて、胸がキュンキュンです。
あれは映画館にいる人間みんな主人公が彼女に一目ぼれした瞬間、同じように目がハートになってたに違いないよ!!
最後のシーン(川の)愛しさは頂点に達し、この父親みたいにこんな可愛い奥さんを幸せにできたら最高なのに・・・。と考えてしまった・・・。
オイラは一体なんなんだ・・・。
白い柵をめぐらした家を買ってあげるんだ・・・と夢想ですよ。
あ〜あ。


 チェルニーってばホントにいいひとですね・・・。
銀のサイト見て思いました。
二時間も演奏、しかも悪魔的らしいものをよく弾いてくれますね。
普通そこまでサービスしていいものなんですか?プロとして。
文句のひとつでも言えたのか心配になってくるいい人ぶりです。
どっかにチェルニーを「気が小さい」と称してる人がいたのですが、
シンドラーに無理言われたんだとしたら、ホントにかわいそうですよ。
プッツィがいてくれりゃ、先生を安売りさせたりしなかったのに!!
オレ様な態度でおいはらってくれたに違いないわ!
でも、チェルニーにも文句たれそうで微妙かも・・・。
 関係ないけど、今日。「シャーロック・ホームズのダンディズム」なる本を読んでたら、当時の高級娼婦の話がのってまして、彼女らと関係のあった人物としてリスト登場さらにワーグナーも登場。なんでこんなしょうもないことで登場するのかよこの人は〜。ほんとそういうところ駄目な。
 チェルニーをたたいても埃は出てこないんですか?なんかもお、すごくいい人でここまで出来てるってのは、師匠の弟子としてシンドラーは文句sつけたくてもつけようが無くて困るんじゃないですか?なおさら電波な行動でしかケチが付けられないんじゃないですか?ピアノ2時間ぶっつずけで弾かせるとかいう嫁いじめみたいな方法でしかいじめようがないんじゃないですか?(の、わりに効果てきめんでチェルの頭がすずしく薄らってますが・・・。)嫁いじめで思い出しましたが、チェルの方が年上なんですよね。なのに、いびられてる。
どうしよう。チェルは年上としていびりを年下のわがまま☆くらいにしか思ってなかったら・・・。わがままにつきあってあげてるのか・・・チェルニー。一人っ子だから・・・ね。(意味不明)チェルいいひとだなあ。
師匠は幸せだよ・・・優秀な弟子がいてさ。しかも素行で顔しかめなきゃいけないような話聞かないですんでたんだろうし。チェルなんてしかめどうしだったんじゃないの?リストだもんよ。はっきりいって、リストの本をぺらぺら読んだだけで、十分批難されてしかるべき事してるしさ〜。娘に嫌われるの当然だしさ〜。全員子供を養子にだしてるってのも何がなんだかわかんねえよ。女性関係に関しては突っ込みようがないよ。
チェルはむしろシンドラー好みの人間なんじゃないの?でも、師匠の存在があるから微妙なんだね。だから「秘書にしてください。」なんだね・・・。
うわ〜複雑☆


 あの・・・・こういう腐女子的表現をして気を悪くされたらごめんなさい。まあ笑ってください。私も冗談だし、冗談jyないとむしろイヤなんですが・・・。


 シンドラーって「受」だよね・・・・。誰も求めてないけど、体質的にさ・・・・。
そのくせ電波で、向こうから迫ってくるし。でも、こっちはごめんこうむりたいし。これが「攻」なら奴も行動にうつしてきて(うつされても困るんですが・・・)事がはっきりしてくると思うんですが、いかんせん奴は受なので、ホントに求めるところは相手からのアクションなあたり複雑☆。挑発してみたりキレてみたり忙しいシンドラーだけど、狙いを定めた相手が悪いよな。考えたくないけど怖いよ・・・師匠の曲をチェルが弾いてそれを聞いていっちゃってるシンドラー・・・・。ほんとに涙やら涎やら顔から出るもの全部だしてそうでこわすぎる。チェルはドン引きですよ。いわゆるリストの演奏を聴いて失神するご婦人と同じ部類ですよ。でも、絵的にまったく異なりますよ。あー・・・あんまこれ以上踏み込みたくない・・・。
怖い!怖すぎる!!!
嫉妬って恐ろしい!でも、満足させてくれるのもアノ人ぐらいなの!!って感じですか!!(さぶいぼがー!!!!!!!!!)
げふんげふうう!!!

 これ以上は銀に怒られたくないので(つーか、これでも十分怒られちゃうね☆)やめておくよ。

 ほんとにねーこれだから腐女子ってイヤよねー!!



 そうそう、拙者、角の日記のアドレス知らないんだよね。
いつの頃からか紛失なのね。
あいかわらずメール使えないので、今度会ったときにでも教えてください。
よろしく。




 こんにちわわ・・・。
2005年05月16日(月)

 チェルの結婚願望。一生独身なんてあんまりだとやはり思わせるような人ですね。ある意味自分勝手になりきれなかったので、結婚できなかったタイプなんでしょうか・・・。いや、他に原因がいろいろあるんでしょうね。つーか、チェルのお嫁さんになりたい人はいただろうけど、チェルからお断りだったんでしょうね。チェルはどんなお嬢さんがお好きだったんでしょうか。チェルに素敵なお相手を紹介してくれるような人はいなかったのでしょうか・・・。いなかったのでしょうか!!何故!?
難しいんだろうねこういう問題って。
この歳になってもおつきあいしたためしのない人間ですのでその辺の機微は分かりませんがね。色々あるんだろうね。
上手い話はころがってないしね。


 「ビッグフィッシュ」とかいう映画みた。テレビの予告でも素敵だなあ〜。と思ってましたが、見て感動しましたよ。いい感動で一杯ですよ〜。変な微妙さが残らなかったな〜。登場人物がみんな可愛くて凄い話だった。
最後なみだがいっぱいだが、もおニヤニヤがとまらない素敵シーンが一杯でキュンキュン。2回目見る気満々。


某サイトでやった「いきなり次回予告」
リスト・チェル・ベートーベンでやってみた。
こんなんでた。

「耳デカぁ!!」思わず絶叫するリスト。
新しい家庭教師チェルニーは、パラボナアンテナほどの巨大な耳の持ち主だった。
爆発的なディスコミュニケーションに悩みながらも、師弟関係を築いてゆく2人。
その影には、リストが行きつけの定食屋主人ベートーベンの存在があった…。
新番組「らっきー?ぱんきー!」第1話「戦慄の因数分解」お楽しみに!

 すごく気になる番組内容です・・・。上手い具合にリストとチェルが師弟関係になったあたりがいい。


 





 怒られなくてよかった・・・。
2005年05月15日(日)

 とりあえず先日日記に書いてしまった、失礼な妄想の数々を銀に怒られなくてよかったとです。昨日リストが聖職者になろうかと思ったこともあったみたいなことを通りがかりの本に書いてあって・・・。何言ってんだろこの人は?と思いました。私よく知りもしないのに。なにか気分が物凄い落ち込んだりしたんでしょうかね。そうとうがっかりすることが多かったんでしょうか。うつ状態だったんでしょうか。

 そうそう、銀のサイトにあったアドレスからホルツとシンドラーの肖像を拝見しました。ホルツの髪のクルクル具合はまさに妹のクルクルの妄想具合と同じで意外な共通点にうれしくなりましたよ。別にショックはなかったなあ〜アノ当時の服装史の本とかによくある髪型してたし。ということは、当時の理想にかなり叶った部分がおありだったわけで、もててたんじゃないかなあ〜なんて妄想できてよかったです。シンドラー・・・。もお姿拝見できてよかったです。それにしても、大変恐縮ですし、思い上がりもいいところなんですが・・・。まったくシンドラーの姿形も知らなかったときに描いてて、そのあとチェルとの年齢差に驚愕し、銀に「おじさんに描いてしまった。」とメールしたりと色々あったんですが・・・。そのとき描いた面と似てるような気がします・・・。似てるような・・・。メガネも適当に描いたのにかけてるし、髪形も同じだし、目とか膨らみ具合とか・・・。いや・・・はっきり言うとそれほど似てないんでしょうけど、何も知らないで描いたにしてはにてんじゃないの?って思います。いいです、勝手によろこんどく・・・。




 ごめん・・・
2005年05月14日(土)

 こんにちわわ。
今日は角と電話でなんかおもしろいことねえかな〜という話から、まあ最近いろいろネタになっていいる当然の流れとして師匠と愉快な仲間達の話になったのですが、なにかもおメチャクチャでドリフのコントとかギャグ漫画みたいな話にしかなりませんでした・・・。
角がそのとき話したことを箇条書きにサイトでしてくれるらしいですが・・・まあ拙者も書いときます。勇気が試されますね・・・。どこまで書けるのか・・・。「銀に言えない・・・」と何度も思いました・・・。
なので、一部抜粋の内容になります・・・まあとりあえず色々変わってしまうの目にみえてるよ私が書くと。つーか面白ければいい。抜けてても角のみてください。
え〜と、なんだったかなあ・・・。そうそう昨日チェルの肖像画がネットで見つからないかなあ〜とちょっと検索してみたら、あったんですけどずっと晩年のものだったり、とっても濃いお顔をされていたりと昔銀にみせてもらったものと随分ちがうもの二点しかみつからず諦めたんです。でもそれなりに収穫があったんです。かなりおじさんっていうかおじいちゃんっていうかなリストの写真?小さかったんですけど、かっこよくてねえ・・・美形だ美形だってきいてはいたけど、あれでかっこいい!!って思ったね。
それがさ〜髪型が、銀のサイトにのってたアノ絵と同じでさ〜あいかわらず長髪なの!!それでこんな話になった・・・。
チェルはリストの奏法がおきにめさなかったらしいという話(も、今回めぐってて知った)だよね。リストは髪振りながら演奏するんだよね。ここで、顔を上げて髪を振り乱すみたな!って自分で思いながら。それがリストの奏法なんだよ!先生はそれが御気に召さなかったんだよ!!「先生!ここでサラって!!サラって!!」と擬音で説明してくる弟子に困惑しつつも「サラって!!って先生できないよ!!プッツィ!!」(なぜ出来ないかは・・・まあ・・・。)これが元で仲たがいしちゃうの!!悲しい!!
(中略)
また、歩み寄る二人。
「ほら!こうするとカッコいい!!ここで頭をそらす!!」
「なるほどね!!」
「先生眩しい!!」(チェルはどれほどハゲてるのさ!)
仲たがいしちゃうの!!悲しい!!
(中略)
「先生サラって!!できるようになったよ!!」
「ププッ!!先生バー○ード!!」(チェルはどれほど以下省略)
「プッツィーー!!!!」
仲たがいしちゃうの!!悲しい!!
 誰にでも(まあ、奏法として・・・)できるよう奏法をかいてきた先生にリストにしかできない奏法を「奏法」とする弟子が先生は御気に召さなかったのだよ!!(ごめん!!銀ごめん!!!!!)

 シンドラーはヤバイよねって話から・・・。
 部屋に入るなり「蛍の光」をピアノで弾かれるんだよ!!とか、先生が聞こえないからといって「先生とぼくの愛のメモリー」とかいう題の歌を高らかに歌い、それをドアの外で聞いて青ざめるのがチェルで大笑いするのがホルツなんだよ!笑ったからさらに怨まれるのに!!とか、
そのうちまとまったイメージは。
「ぼったくり喫茶ベートーベン」(シンドラーにのみ)
「わかったから帰れ」しか言わないマスター。超絶技巧で「蛍の光」を弾くピアニスト。コーヒー一杯でサービス料が別料金になっている領収証。同じ常連なのに帰りの馬車代まで心配してもらえるうらやましい若造。険悪な雰囲気に「かえりまちょうね・・・。」とおもわず赤ちゃん言葉で猫に話しかけてしまうピアノ教師・・・。
わけわからないけど、まあそんな感じ。
 もめてると最後に逆切れして「先生聞こえないモン!!」(ちょっとシャレにならない)とへそを曲げる師匠にチェルは(師匠コエエエエェェー!!!)と対峙してるのを遠く(にやられた)で見ながら(モン!!って先生ってばモエー!!)と目をウルませてるシンドラー・・・。とか・・。
 「先生あれー!!」(アレってのもひどいなリストよ)「しっ!見るんじゃないよ!!」(これも結構スゴイ態度だよな)という会話をするチェルとリストとか・・・。まあ、何を見たかは・・・まあ。
 師匠と取り巻きたちで集まってパーティー(持ち寄りパーティーとかだとかわいいなあ〜。経済的にも助かるしなあ〜。ホルツは母と妹がつくったウケのいいもの持ってくるに違いないよ〜。)をすると窓から(四階なのに)ときどきチラチラ見えるシンドラーとかいたら怖い〜。誕生パーティーに呼ばれなくて呪いをお土産にやってきた魔女並みの怖さー!!!それをチェル見ちゃうんだよ!!誰もが思い出したくない状態なのに、酔っ払ったホルツが「そういえば、シンドラーさんが来たがってましたっけ!!」とか言ってしまって、(「あいつの話はするなー!!」)と皆が思うんだよ!!とか先生は知らん振りなんだよ!!窓の外にも話にも!!という・・・なんだかシンドラーがかわいそうになってきますね・・・。
 もお、こいつマゾなんじゃないのって話から。
シンドラーの奇行に耐えかねた師匠に羽ペンで手の甲を突き刺されるんだよ!!でも、先生がぼくに付けた愛の証(気持ち悪いゾ!)とかいってうれしそうなんだよ!!とか。
シンドラーの奇行に耐えかねた師匠がシンドラーの手の上にピアノのフタ落とすんだよ!!「それを直してから来るんだな・・・。」と捨て台詞まで言われておきながら次の日には、先生が「(直して)来い!!」いったから(直して)きちゃった☆とばかりに脅威の回復力を見せ付ける妖怪シンドラー!唖然とする師匠に「だ・い・じょ・う・ぶ!明日には腫れもひくから☆」と勘違いもいいところな言葉をかけるんだよ!!
とにかく自分がやられたら絶対ゆるせない事をやってみたのに、まったくこりないシンドラーに師匠はどんどん怖くなってきちゃうんだ!!

 リストを目撃した婦人の証言が二〜三行のってた。
その内容はプッツィの瞳がどんなに美しかったかが印象的なものだった。プッツィは青みがかった緑の瞳だったようだ。金交じりの茶の髪?なようなので、非常に美しい組み合わせだったろうと拙者しばらく唖然。しかし、そのあとにつづいた「歩くというよりもすべるようだった」とかかれるリストの歩き方の記述がまたもやお笑いの種になった。
 「滑るってどんなさ!!はっ!「ムーンウォーク!!!」」
(ご存知無い方のために補足しますと、ムーンウォークとは、かつてのスーパースター・マイ○ル・ジャク○ン氏のよくやってた名物ダンスでモノマネでよく見られる両足を交互にすり足にすることでまるで床をすべるかのようにバックしながら移動する歩き方のことを言うらしいですよ。マイ○ル氏の主演で「ムーンウォーカー」という映画があるので見てみるのも一興。あの頃はかっこよかった・・・のに。)
 ムーンウォークで入場してくるリスト!!喝采を受けるリスト!「キャー!!マイ○ール!!!」(違う)と嬌声を浴びるリスト!!失神者続出。今だギネス記録が打ち破られないプロモーションビデオのエキストラ(すべてファンクラブ会員で構成)動員数。もはや独裁者のように振舞うリスト!!天使かそれとも世紀の悪魔なのか!!天はピアニストを使わした!!
繰り広げられる超絶技巧!!
演奏後いつまでたっても鳴り止まない喚声!!歓喜と興奮の渦!
リストは例の股間に手をやりやや左ぎみに後ろにのけぞるようなポーズで、「ポーウ!!!」(甲高いアノ独特のマイ○ルの声をご存知の方はそれを思い出してください。)ムーンウォークで退場するのでした・・・。
凄いライブでした。
 
 なんか、まあ。そんなもんでした。
いろいろとスイマセン。口ではいくらでもあやまります。
スイマセン。
何も知らないから出来るバカってやつです。
師匠や愉快な仲間達の偉大さを正しく理解できてない人間の書いたことなので許してやってください。
ほんと、ゆるしてください。





 ゴールデンウィークは愉快でした。
2005年05月09日(月)

 GWは数年ぶりに春の祭典に海辺までいってまいりました。
そこで、第2ホールにはいった途端、仙と山吹に遭遇したのはホント驚きました!!「あ!」って言う声がきこえたから横みたらいるんだもん!!
スゲエびっくりした。これがうれしい偶然ってやつね。
冬のソ○タもびっくりの運命の再会jyないですか・・・あ〜びっくり。
でもそのおかげで、午後は渋谷でスタンプラリーしたりと、夢のような展開でした。二人ともありがとう。
角にはごめん。荻窪の健康ランドには今度行こう。他にいってくれる人いないかね。
友金の学校の課題をみせてもらいました。
マジスゴイ。なにかいろいろ認識できないくらいスゴイ。プロってすごいよね・・・・って感想です。
私の無駄にしてきた時間をまたひしひしと感じました。
しかし、友金は向いてる道を行けてるんじゃないですか!!
これからも頑張ってほしい。そして驚愕させてほしい。

 昨晩、カラスがうちの近くで泣いてまして・・・。妹が地震が起きるんじゃないかと、夜中おびえておりました。まさかねえ・・・。

 妹がハラハラしてるころ、私もちょっとハラハラして、懐中電灯とトラベルセットを袋につめたりと無駄な努力をしておりました。
でも、同時にホルツ妹のアンナちゃんを描こうともりもり描きました。
なんか昔の少女マンガみたいな仕上がりになりました。
その後、白米とメールをしつつ、美形(ぷっ!)な師匠の話題になったので、美形で端麗な師匠を目指して、落書きを・・・。
どこの貴族?っていうか銀の愛読する濃い漫画の絵柄って感じの絵ができました。まだ、色塗ってませんが・・・。
さらに銀にせまる恐怖として、「可愛い系のチェルニー」というお題が上がりました。まだ、手をつけてませんが、しあがったあかつきには銀はもだえ苦しむなこりゃ。拙者とて読み専といえど腐女子のはしくれでござる・・・自分でもなにをするか今からでは想像もできません。
小悪魔なチェルはやめてくれというようなことを銀が言ってたけど・・・コ悪魔じゃなきゃいいよね☆
つーか最近小悪魔的容貌であろうと(別に美形と海運じゃなくて)ホルツを思い込んでます。思い込みはおそろしいです。資料なんぞよまないからねっ!拙者。銀のページと児童向け伝記さ!!あははは!!




 もへもへもへ〜
2005年05月01日(日)

 こんにちわわ。昨日のモーツアルトが忘れられません。
私の中では、モーツアルトはカステラが好きな林やペーになってしまった・・・。コンスタンツェはあまり興味がなかったのに、パー子の出現に好きになってきた・・・。あ〜あ。インパクトありすぎだよ、夫婦漫才だよ〜。





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