昔アニメで「悪魔くん」見てた人結構いると思うんだけど、覚えてますか? 主題歌が「エロイ〜ムエッサイム・エロイ〜ムエッサイム」で始まるやつ・・・。 なんか中途半端に覚えているんですけど・・・。エンディングが好きだった。 悪魔くん。ちゅーのは1万年に一人現れる頭脳の持ち主メシアなんだそうですよ〜。でも、メシアなのに悪魔。 なんやら天才的な頭のいい人間は生まれる時に死ぬものなのだそうだが、悪魔くんは神が殺し損ねた存在なんだそうです。凄いコアですね・・・。ひょ〜。 しかし、アニメで見てた悪魔くんにそういった面影を見た記憶が無かったのですが・・・最近なぞがとけました。あの悪魔くん以外に悪魔くんがいたのですよ〜。 むかし、テレビが白黒の時実写版があったのは知ってましたが、あれはアニメの悪魔くんとは別人。しかも、もう一人いてそいつが一番凶悪かつカリスマ、争いの無い世界を作る為千年王国建国をめざす悪魔くんでした〜。 三者三様のはなしがあるようです。詳しいことは知りませんが〜。 本屋で、「悪魔くんとノストラダムスも大予言」というのをみたとき、悪魔くんが黒目勝ちのかわいコちゃんでビックリしたんですけど・・・・。それが実写版にもなった山田君なそうです。アニメは玉葱みたいな髪型風呂敷マントの元気っコ埋れ木君。初めに漫画化されたのが松下君なそうな。松下君が一番悪魔みたいな子供なようです・・・大会社の御曹司という身分も恐ろしいですが、天才であることを微塵も隠さず3歳で軽井沢の別荘で暮らし、小学校を退学になった小学二年生って・・・。世界の平和を願ってるけど、多少の犠牲は致し方ない・・・。とはっきりおもってるそうな。かなり、アニメのイメージから入るとショッキングなそうで・・・。見たいけど怖いよ。。 もんもんもん。 きょう、「力の限りゴーゴゴー」をみた。ハモネプ全国大会の予選中国四国でした。ペッパー警部で高校生グループでした。うまかったよ。 山吹がパーカッション?バス?なんか楽器のリズム担当でツクツク言ってる奴やりたいといってたけど〜。ハモるには一人じゃ出来ないから悲しいね・・・。 誰か一緒にやってあげてよ。そして私に聞かせてよ。 日記というけど、日記じゃない語りだねううーん。 そして、明確な目的と意思が無いですね。此れでいいんでしょうかねえ。 真面目にサイトマスターとして苦労してる人たち見ると申し訳なくなるよ。 とほほーい。でも、日記でもたまれば・・・いや、日記だからたまったら読む人なんていないじゃん。なんか、むなしいな。 早く、タブのやつを直すかどうかして絵日記にできるようにすべきですかね。 絵は絵でたいへんだけど、絵日記だからあんまし気張らなくていいかも(いや、最近気張った事が無いので、気張ろうにも気張れないって言うかー・・・) じゃーまたね。
今日は「明智小五郎対怪人二十面相」を見ました〜。 たけしが二十面相なのが嫌で仕方なかったんですが・・・明智の田村正和も古畑任三郎でした・・・。小林少年のジャンパーがチョット不自然でした・・・なんか光ってなかった・・・?化学繊維ではー?! ところで、宮沢理恵がやってた役・・・文代さんという名前でしたので、明智とくっつくと思ってたんですよ。たしか、明智さんの奥様は文代さんというなまえのはずだったんで・・・。なのにちがうでやんの。 私の期待をかえして〜!!(勝手に期待しときながら、かってだよな、ふふふ) 明智が40のときに18歳の文代さんと結婚してたはず。原作でその辺読んだ事無いんでよくしりませんがー。カッコいい親父なのでまあ、いいとおもうんですがー。 話・・・うーん、面白いような面白くないようナー・・・。微妙。 ネタばれですが、二十面相の素顔のしーんの演技は良かったと思います(たけしじゃないよ!)。カメラワークもよかったのかなー・・・すげえ悪役ずらでよかったよ。なのに、また、たけしだし・・・・。へんなんだよ。 黒い衣装なのに、寸分たがわずたけしなんだもん・・・。 あんな服装なのに「腹でてんだもん!」ようはタキシード仮面ちゅーか黒いチューリップつーかmask of zoroというかー・・・なのによお。 もおちょっと色気のある俳優を使ってよ!がー!! ああ、話、脚本のことだったよね、論点ずれちゃったv でも、ネタバレなのかな・・・・。 とりあえず、伏線が単純でした。ムードが足りませんでした。 少年向けってかんじでした。 「もっと、黒く!」とさけびそうでした。 もしくは、とことん娯楽てきにつくってほしい〜。 「ははははははは!さらばだ!明智くん!」とかいって、でぱーとの白と赤のアドバルーンにのって去ってくようなー!! 変にシリアスとかお涙チョウダイナつくりにしないで欲しい。興ざめじゃー! 陣内(下の名前がわかんないよ・・・「天道世死見」といえばわかるかなあ・・・)さんが明智をやったことがあるんですが、「吸血カマキリ」と、もう、2つくらいやってた。あれが、ドラマのつくりでは昨今一番スタイリッシュでおもしろかったv(トリックはいたって簡単でしたが、あえてトリックモノで挑む心意気はすばらしいです!)若き日の明智小五郎ということで稲垣悟郎がやってたこともあるんですが、あれはイマイチ。明智が未亡人によろめいてました・・・・幾らなんでも其れは無いよ・・・馬鹿じゃん。こちらは「屋根裏の散歩者」のパロディでした。アヤシーイ雰囲気はよかったかな。変態趣味っぽさが江戸川乱歩と解釈する人が作ったかんじでした。 ドラマ重視の探偵モノもいいんですがね。火サスとかの夜やってるやつ・・・サスペンスであって、トリックがスゲ―どうでもよかったり。登場人物が悪いばっかりで賢くなかったり、犯人が最後にどいつもこいつも苦しくて苦しくて仕方なく〜(涙)とかいった感じで泣くんですけど。冷静に見てると、ある意味ちっとも可哀想な人じゃなかったりとかしてやなんですけど・・・。あと、ホントに可哀想な人が犯人だと探偵ずらした主人公がスゲエキライになるんですけど。あと、っ人殺ししてる奴が可哀想な人ってオチは変でしょ・・・。なんか、嫌な気分になるだけじゃん。しかも、そんなわけ無いじゃん!とかいいたくなるじゃん。 よっぽど、話が上手く出来てないと、嫌になる事請け合いだよ・・・。 明智小五郎やったんだから、金田一やってくんないかな・・・。 今までもいろんな人間がやってるけど、もう、鶴太郎にはやってほしくない。 あと、故人だけど渥美清にもやって欲しくない!あと、古谷さんにも若いときはともかく、もおやんないで欲しい。あんな精力的な耕ちゃんは嫌だ。 古谷耕ちゃんはドラマシリーズで一番、世に定着してるらしいですがー・・・ 再放送で見ておもしろかったv一回一話でなくて、話ごとに(原作の)費やす回数も違うという懲りようで素晴らしかったです。伸ばしすぎず、短過ぎず。良心的なドラマでした。耕ちゃんも古谷ですが人懐っこい感じはよいとおもいました〜。 でも古谷耕ちゃんは考える時「逆立ちをする」という体を動かしてモノを考えるタイプだし、下駄履きで猛ダッシュ!かますようなパワフルな人なんで耕ちゃんじゃない・・・。 映画では石坂耕ちゃんが有名かねえ。原作者は彼が良い感じ!といってたらしいです。映画にも出演してた・・・(でも、あの出演部分はファンサービスになるけど蛇足だと思うんですが、ねえ)。弱い感じといい、ダメダメさかげんはかなり耕ちゃんだといっていいと思います。しかし、もう少し顔の薄い人にやって欲しい。あと、映画では耕ちゃん字が破壊的に下手なんですが、原作耕ちゃんは字が上手です。そういう以外せいがいいんだけどなあ。 映画といやあ、豊川悦司もやってたけど、あんなでかい耕ちゃんはありませーん!じつは演技とかかなりいいと思うんですけど!豊悦のあのヘにゃへにゃな声も耕ちゃんであれば許されるでしょう!(豊悦ファンの皆さん御免なさい)しかし、でか過ぎる!豊悦の耕ちゃんは私かなり悦りますが、あまりのデカサに我に返ります。大きい人がヘッポコなのはかわいいですけど・・・耕ちゃんは160センチ前後ですよ〜。もお、ヒロインとの身長差ゼロ!なんですってば。犯人に突き飛ばされて吹っ飛ぶなんて日常茶飯事ですってば!で、色白・・・・。 原作でとあるヤクザが語ってるはなしで、耕ちゃんがある事件を調べてて、そのヤクザに話を聞きにきた。ヤクザは話す事なんてねえ!つって啖呵きるわ脅すわ、最後にゃ背中の刺青をバーン!と見せたのですが、耕ちゃんはケロッとして刺青見てたって・・・本人曰く、あんまり恐くて半分腰が抜けてたんだけど、同時に刺青がとっても綺麗で立派だったから見とれてたとか・・・。 耕ちゃんはこういう人なんですよ。恐くて恐くてしかたないけど、それと同時に好奇心がむくむく湧いてきて、その誘惑に負けちゃう。そういう人なんですよ。 古谷耕ちゃんじゃや、自分もハダカになって筋肉比べでもしそうだし。 石坂耕ちゃんじゃ、「これはこれは、」とかいいながら鑑定しはじめそうだし、薀蓄かましそうで(って、全部のちのイメージじゃん?!あはは) 豊悦は日米共同の映画でジャパンマフィアな役やってたな・・・。ちょっと、かっこよかったな・・・。 そもそも、耕ちゃんの特長って、まず役者をしそうにも無いタイプなんだよな・・・。顔は地味、何処といって特長はなく。よく見ると、瞳に英知をたたえてる。山羊のように優しい目(山羊って!眼恐くない?!縦だよね・・・)。 色が白くて・・・けど、血色が悪く、髪は癖毛のぼさぼさ頭。ひょうひょうとしていて風来坊、うだつが上がらない風体。どもりで、声も余り大きくは無い。 ひょろひょろで、160センチほど。ちょっと、赤面症の気があり。 耕ちゃん・・・。カッコよくない・・・。 けど、かわいいんだなー。ほっとけない感じ。やることなすこと〜。 さんざん死ぬんじゃないか心配になるような内容の手紙を人に書いておきながら、ラストに「でも、心配しないで下さい。僕は自殺などはしませんから」とか書いちゃう人だからー!!心配するなって・・・それムリ! こうちゃーん! 小さくて、かわいい、それでいて時々「ちょっと・・・どうしたのかな・・・かっこいいかも?」と思えるような耕ちゃんやってくれる人いないの? 100メートル走ったら、もおゼエゼエ言うような耕ちゃん・脛がカのように細い耕ちゃん・笑顔がとっても人懐っこい耕ちゃーん!(歯はいのちー!) ドラマ化するなら、風間と等々力警部と修ちゃんをしっかり出してほしい・・・。 あ、銀造おじさんと磯川警部もか・・・(この二人には余り執着がない) 前者3名はとてもいい男(私の思い込みじゃなくて!)なんで女性に受けるキャストを作ることも可能!なんだよ〜!! 見たい!ちょー!見たい〜!!!! がー!!!!! ふうう。ないかな・・・・。 今日はこの辺で
今日は・・・ユザワヤで面白いものを見た・・・というか、聞いた・・・。 小学生低学年とみられる兄弟が、ユザワヤ玩具売り場で「となりのトトロ」の主題歌を熱唱していた。「とんのんろ〜とんろんろん、とんろんろんろんろんろ〜」 とんろんろん??? 嬉しそうに歌っている・・・どうやら素面で間違えているようだ。 しかし、彼らの歌い方ではトトロはトンロンロンかトロンロンかトロロである。 「千と千尋」ではなく、「となりのトトロ」を愛好しているらしい様は大変に可愛らしいが、うっかりモノな兄弟であるなあ。 でも、「とんのんろ〜とんろんろん」という響きはかわいいとおもう。 今日は、午前中に集中して「チラリズムの日」であった。 電車のなかでヒップハングのパンツのせいでお腹がチラリなんぞは当たり前ですが、スリットから足がカナ―リ出ているお姉ちゃんをみた。歩いてたら、ブラウスのボタンの間から下着がチラリでした・・・。ガッコのイスにて、三つぐらい席の開いたところに座ってた人のスカートは、前ボタンで閉める奴らしく座るとボタンの間から中身が見えました。わたしの席のひとつ前にプリントが並んでいた、其れを取りにきたお嬢さんの胸の谷間がもろでした・・・赤でした。 私が男だったら、嬉しはずかしな日であったことまちがいなしでした。 パンパシ水泳がTVでやってます。カナダの選手の名前が、ムリ―さんでした。 1位でした。ムリ―なのに、泳ぎなんて無理ーそうなのに。 除毛の話でもしようかね・・・季節だし。 気になる無駄毛がまったくない、という人はいないとおもってるんですが・・・どうですかね。自分、毛のきになる服は着ないので結構気にしてない方だともおもうんですが、先ず腕毛はもうあきらめてよい。レベル間違い無しに入りかけてます。 第一、今日も腕毛は絶好調でした。 すね毛・・・此れは微妙です。みて解からなければ良し!とおもってるめんどくさがりやですが、それは薄ければ・・・のはなしですねー。でも、女の子の平均さん位なら私は見てるぶんにはあんまり気になんない。けど、綺麗なカッコいいスカートを穿くときには着おつけて欲しいかな、でも、そういう人は除毛なんてとっくにバッチリすましてるよね・・・。 腋毛・・・口にすんのも美しくないかんじです。ヨーロッパブロンド娘達は剃ったりしないと言うのはホントの話なんでしょうか??微妙です。 ある意味、体の毛を無暗に剃るというのも不思議な感じです。腕足はうつくしさに繋がるとも思えますが、腋毛はいかがなもんか・・・ノースリーブではやはり剃っていて欲しいのだが。 皆さん、覚えておいででしょうか?エステ会社のCMで、「電車の中でつり革に掴まり、無理な揺れのためにブラウスの腕部分がやぶけてしまう!それを隣にいた男が見て<すわ!(いまどきの人間にしては稀有な感嘆語を使う人である。)なんて美しい腋だ!>というのであります。そして、画面は一転結婚式!」というものなんですが・・・。いやー。エステ会社のモデルさんの腋はホント美しいんですが〜。上のCMでも感じた不自然さが気に掛かります。ちちょい子みたいにツルツルなのが気になります。ちゅるちゅるです・・・。 すみません、どう引っかかるのか上手く伝えられそうにもありません。 あ〜。でも、除毛には全部なかったことにして、へんなクセをなくしたい!という願いも在るように思えますねー。毛の流れとか、部分的に量が妙な増減をしているなど。自分いつも不思議なのが、腋毛が左右でとても違う事です。右は十人並みだと思うんですが、左は何故か少ないんですよ??毛抜きでぬいてもモノの数分で除毛可能なんではないでしょうか・・・。いったいなにが・・・このように、人間の体毛というのは毛根とは思わぬ生え方をしやがります。思わぬといえば、世間で言うでいうギャランドゥ!な部分にウーっスラ産毛が!毛の流れが!拙者かいまみられるんですが・・・なんてーか、猿の毛の流れを思い出してください。あれをどんどん毛を薄くした感じです。猿じゃなくても犬とか?? 産毛なんで、茶色く薄い毛なんですが!!在るのが気になります。在ることが! しかし、剃るのもなんだし抜けるものでもない限りなく微妙であります。 背中に産毛が結構ある人もいると聞きます。まだ見た事無いんですが、女の子じゃないけど「チャック・ノリスの背毛」とかみたいのとか、かの坂本竜馬は馬みたいに背骨に沿って毛があったそうです〜。まあ、そんな迫力のあるものはともかく、ウーっスラあるわよ。。という人がいたら、こっそり拝みたいものです。 「スメル・マニヤ」 最今、アロマだのなんだのでテラピーやらなんやら匂いで癒されよう!というのがちょっとしたブームになっておりますねえ。あれ、ちょっと好きな部類ではありますが凝るほどには興味御座いません。長く安い匂いを嗅ぐよりも、デパートの化粧品売り場とかで香水をテスターの紙に付けてきて、くんくん嗅ぐのが好きです。 ときどき「天にも登るたあこの事よ」といいたくなるような匂いに遭遇する事もあります。そういった、粋とでもいいますか科学的に作ったダイヤモンドみたいな匂いも好きなんですが(在る意味本物なのでー)、今回は「人体の発する匂い」について語ります。 嫌なにおいについては語るまい。しかし、体臭という匂いは時として「これで丼飯3杯はいけそう!」という瞬間があります。いい匂いの人はそのくらいの威力があります!!これはフェロモンとは別のもの(フェロモンは無臭とかいう・・・) らしいのですが、男の人でも明らかに体臭なのにスゲ―いい匂いがしてる人がいる・・・。あれはなんでしょうねえ・・・。 よく人の匂いをさりげなく嗅いでます。かなり嗅いでます。しかし、日本人の体臭は毎日の入浴と体質ゆえか非常に感嘆には得がたいものであります。外人は普通の接近距離で匂いが押し寄せてくるのに・・・。日本人でも、不潔げなにおいや平凡な匂いの人は結構簡単に匂えます。(変な日本語御免!)それでも、男性はわりと一回ターゲットさえ定まれば、さりげない距離で嗅ぐ事が出来ます。 ここまでくれば、おわかりの方もいるでしょうが、もっとも得難い匂いは女性のものですね・・・人工的なものは結構遭遇できますが、体臭がしなーい!! しかも、いいにおいの人は、もっとしなーい!!さりげなく他のに匂いにかき消されるのでむずかしいです・・・。 しかし、私女性ですので友人に異常接近を試みる事で何度か「いい匂い」を経験させていただいてます。「甘いような安心する匂い」「素朴ないやみのない匂い」「すっきりした、サッパリ系の匂い」というものがいい匂いでした・・・。 採種するときには、背中の肩甲骨の間にねらいを定めるのが良いとおもわれます。 あくまで、体臭ですのでその人物の体調にもよるようですが、特に体調が良くなくとも普通でいいにおいがするようです〜。 イキモノのいい匂いは癒されます。周りに嫌がられたり変人扱いされたりしないように、時々癒されましょう〜。
こんにちは、黒タケですよ。どうやらことしは、2002年?らしいですねえ。 て、ことは前回の日記の年はまちがえてませんか?ませんか? ごめーんね。気にしないで、チョットした間違いよ。 おととい、朝電車の中で背の高い黒い服の若い人を見ました。 そして、帰りに背の高い白い服のお年よりを見ました。 「私の中では二人は同一人物!朝から夕方という時間の間に彼のみに一体何が?!」 といった感覚に襲われました。不思議体験でした・・・。 (不思議でもなんでもないがね。) ゲゲゲの鬼太郎を最近読みました。キタローはゲゲゲのというより、不死身のキタローでした・・・。細切れになっても、液体になっても死なない恐るべき子供でした・・・。 読んで最終的に好きになったキャラクターは、子泣きじじいと砂かけばばあでした。ステキなナイスカップルでした。「やめれ!」「またなぐるぞー」「つかまえかたがヤラシイ!」といった砂かけのセリフはナカナカ無い、いいテンポでした。 ばあさんの気の強いのと裏腹に、爺さんは緊迫したシーンで「まあ、目玉の親父、茶碗風呂にでも入らんか」とかオロオロしながらいっちゃう可愛い爺いさんでした。「おばば、キタローを殴るのはやめれ」もいいせりふだ・・・。 シルバーパワーはすごいです。 なに書こうかな〜。 CMのはなしでもしますか、「ファイト一発!」のCMですが、 とうとう、二人とも若者になってしまいました・・・。なんてことでしょう。 しかし、ケイン・コスギにかわったときは、その筋肉の隆起した様に言うこと無かったんですが、宍戸氏にとってかわって登場した若者は筋肉が足りません。ません!此れはいけないんじゃないでしょうか・・・・。ファイトがでませんよ。 あと、CMの内容に関しても変化がみられます。 ケイン氏が登場した時は、内容は変わってなかったんですね〜。 「一体どこから着てどこに行くのかそして何がしたいのか」がサッパリ解からないという点がリ○ポビタンDのCMだったわけなんですが、 例のしぼんだ筋肉のわかものの登用から橋が壊れるというパターンがおおくなり、 どうやら、「橋を渡りたいのだが、橋の一部が壊れ乗り物のタイヤがはまってしまった!車を押して前に進もう!」といった過程と目的がよみとれるものになってしまったんです!此れはゆゆしき自体です。これは、かつてのリポ○タンDのCMではありません。このCMをみたあと、お茶の間で「あのCMはなんだったんだ?」という会話がなされる事が無くなってしまうではないですか? 変なCMであっても、シリーズ化することによってその存在が認められていたにもかかわらず。不発のギャグに注釈を加えるという愚行のごとき振る舞いをしてしまった「ファイト一発!」のCMはこれからも生きつズけるのでしょうか?そして、前と変わらないインパクトを私たちに与えることはできるのでしょうか? 何か、ケーブルテレビ24時間ぶっつずけでリクエストアニメをながしてたらしいんですが、その辺の事情を全く知らないまま、さっきTVをつけたところ「ゲゲゲの鬼太郎」がやってました!しかも、平成版でした。びっくりしました・・・! に、しても第一話だからか登場人物の画面の下のほうに名前がテロップででるあたり・・・子供向けです。しかし、子供に爺とか婆という字は読めないと思います。 キタロウの妖怪アンテナが立つさまを、よく表現していたように見受けました。 なんか、詳細でした・・・。髪の一部がピン!とたつのですが、旋毛付近の毛のようでした。そして、音が妙な金属音がしてました。妖気をキャッチした音のようです。 第一話から丸呑みされていました・・・。 しかし、キタロウの凶暴性の無さにやっぱり平成版は主人公に恐れおののかなくてすむのでよいなあ・・・と思いました。第一話から「ケンカが強くても自慢にはならないよ」みたいなことを云ってた・・・。ヒーローの条件が変わってきたんだなあという気がしますね〜。 エンディング・・・昭和版のくらーい重厚なものと一味違うかんじですね・・・。「カランコロンのうた」飄々とした奇妙さにつつまれててちょっと不気味でした。はっきりいって、昭和版のほうが恐かった・・・!ソンナ記憶がありありと〜!
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