Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
え〜〜と、ゴールデンウィークなので日記はお休みです。
なんてことは言いません、が・・・、来月の振付けを決めるために選曲作業にはいっていたりして、ゆっくり日記が書けません。すまん。
あれこれネタは仕入れたんだけど、どうしても「これ踊りたい!!」ってのが見つからなくて。
ってことで、明日の日記は少しはまともに書けるのでは(もしかしたら逆に日記どころじゃないかもー)・・・?
久々に平井堅のKen's Barを流してます。 最愛のシンガーです。モーホーと言われても、いいんです。好きだもんっ。
さてさて、今日のオープンはいつもの半分の人口で、結構ゆったりと踊れた感じかなぁ。 先週のデキゴトもあるし、GW前ってことでレッスンに来られなかった人も多かったんだろうね。
GW。間近になってきましたねー。 さて、どうしましょう。 今日のところ「ボーリングやりたいかもー!」という声がちらほら(笑) あとはクラブへ社会見学ってパターンかねぇ? 他に何か良いアイディアはないかな。 掲示板にてアイディア&リクエスト募集中。よろしく。
しかし、今日の天気はいったい何だったんだろうね。 すごかったよね。 小学生飛ばされてるし。看板飛んで来るし。 傘させないし。笑っちゃいけないが、駒込駅のロータリーのところを両手でしっかり頭をおさえて歩いていたオヤジ・・・ヅラってまるわかりだよ、それじゃ。明日はいい天気になるといいな〜。深夜の今も強風が窓をガタガタ言わせています。
本日のBGMはコーヒーカラーの「黄昏メロウ」。 インディーズもの。 うーん、雨の夜に聞く曲って感じじゃないんだけど(わりとキモチイイ系の曲なので、午前中向きですかねぇ)。
女子サッカー、残念だった。 しかし、0-1でおさえたんだもん、よく頑張った。アテネで活躍してくれるんじゃないかという期待がふくらみます。
ツアコン時代、何度もアテネに行きました。 たぶん、まだ目をつぶったままでもアクロポリスから降りて来ることができるかもしれない(笑) アテネは小さくって、太陽の匂いのするところです。 夜、こっそりとホテルを抜け出して、現地のギリシャ人ガイドさんたちとクラブに行ったり、飲みにいったりしてたなぁ。懐かしい。 エジプトのカイロでもクラブに連れていかれたツアコンは私くらいだろうな、たぶん。何故か、どこの国に行っても、クラブやら飲み屋に連れて行かれて、それなりに楽しんでいたような気がする。 イスラム圏においても、ほとんど「のんだくれツアー」だったからな、私の担当するグループって。 そんな私が、「アテネ」と聞いて一番思い出すのは、ピスタチオとムサカとイカ焼きとかだったりする(笑)色気ないなー。 もし、誰かアテネオリンピックに行く予定があるのならば、是非ついでにピレウス港から毎日のように出ている「エーゲ海ワンデークルーズ」に参加してみて。 ギリシャのかわいらしい島々を1日かけてぐるーっとクルーズするツアーなんだけど、私は好きだったな。 どの島もかわいかったし、綺麗だったし、イメージしている「ギリシャ」って感じがして、とっても楽しかった。 実はね、結構キュートな洋服を売っているブティックがあって、それを知っているツアコンは、下船したらダッシュでお店に走っていたんだよね。 そして、目の前で焼いてくれるとれたての「イカ」が最高に美味しい。炭で焼いてくれて、レモンをかけて食べるんだけど、絶品。ああ、また食べたい。
どうやら、今晩は「イカ焼き」の夢をみちゃいそうです(笑)
頭も身体もそうとう疲れているようで、BGMを受け付けません。 昨日2クラス、今日2クラス、この歳でよく頑張るよなー。自分に拍手。 寝不足ってわけじゃないはずなのに、家に戻って、ご飯食べようとしたらその場で寝ていた(笑)
中級クラス、久しぶりにやったんだけど、このクラスは面白い。 付き合いの長いコたちが多いせいか、もう、ビシバシ言いたいことをぶっ放しまくり、ヒザやらお尻やらをペンペンしまくり・・・(笑) 普段オープンクラスとかだと、初心者のコたちがビビったりしないように、なるべく厳しいことを言ったりしたりしないように気をつけていることもあって、中級に来るメンバーは逆に「ダメなところあったらガンガン言ってくださ〜い☆」とばかりに、ちょっぴりMな空気を匂わせていたりする(笑) 実際「こらーっ!!そこっ!ひざーっ!!(ベシッ)」ってあたりで、シーンとしたりするよりも「きゃあ♪」とばかりにゆるんでいたひざが綺麗に伸びたりするんだからスゴイのだ。 中級だから、緊張感でみんな顔面が固まっているか・・・というと、意外かもしれないけれど、オープンよりも和やかな感じだったりするもんね。 私にしたら、ほとんど「ダンス部」の部活に近い感じかもしれない。 とにかく「お稽古!」「練習!!」という雰囲気かも。 こういうワイルドなレッスン、私はすごく好きです。飾らないで等身大でレッスンを教えられるのって、無理がなくて楽しかったりするのです。
てことで、来月も中級あります。 意外とみんな昼間のほうが都合が良かったりするんだねー。 知らなかった。 やっぱり、遠慮なく「この時間帯は行きたくても無理ですー」とか「この時間にしてくれたら参加できるのにー」という意見は聞かせてください。少数派だと思っていたら、案外多くの人が我慢していたってこともあるだろうしね。
MDS投票ランキング作りました。 ゲーム感覚で参加してみてください。 現在は「ダンスを始めたきっかけ」について投票受付中。 「神のお告げ」によりダンスを始めた人が多いことがわかって驚きです。(笑)項目も増やせるし、無記名なのでメアドもハンドルもバレません。誰が「神のお告げ」によりダンスを始めた人なのか私は知りません。知りたいなぁ。誰だろう。 複数チェックも大丈夫だよ。
目が回ってきたので寝るとしますー おやすみー
2004年04月24日(土) |
おめでとうっ!!アテネ行き! |
★祝★日本女子サッカー代表★アテネ行き決定!! !!!ばんざーいばんざーい!!!
いやー、男子の時よりも嬉しかったりして。
カッコイイ女のこっていいよねー。アテネが楽しみになってきたー。 私の好みは川上選手。可愛いよなぁ。でもって、あのスピード。 しかも、小さいのに強いんだよね。ああいう小動物系のコに弱いのよ。 しかし、アテネ決定した瞬間、さすがに涙が出そうだった。 今年の女子は強いから大丈夫だとは思っていたけど、あんなに高成績で良いゲームを見せてもらえるなんて。まだまだ興奮気味かも。
あらためて、アテネ行き決定おめでとう!!
+++ 椎名林檎を聞きながらの日記です。 『無罪モラトリアム』がやっぱり一番好き。
沢山の人から、励ましのメールをもらったり、声をかけてもらったりして、みんなのおかげで私自身、『鍵事件』からは結構立ち直ってきてはいます。本当にありがとう。
泣き寝入りすることはないだろうし、自分の正当性を貫きたいとも思う。 でも、結局、あんなおかしな大家だということを前々から知っていながら契約を結んだ私にも問題があったんだなと反省。
メールをくださったり、声をかけてくれたみんなが言うように、ちゃんと訴えるなどして損失を補填してもらうのが私個人にとってはベストだとは思う。 確かに、あの日にかかった鍵屋の料金だけじゃなくて、本来はレッスン代をみんなからもらうことができたはずの分もあるからね。
でも、訴えません。 その代わりにアトリエを出て行くつもりです。
一番の理由は両親が近所に住んでいるということ。 ちょっと普通ではない大家ですから、訴えたり、物事を荒立てたら、その後にどんな報復をしてくるか。 それが、私だけならいいけれど、やはり私の年老いた両親を巻き込むのはイヤです。
これから新しい物件を探したりしなきゃならないし、大変なことになっちゃいそうだけれど、契約が終わるまであと半年はあるのでどうにかなるでしょう。 あの大家のことだし、不動産屋さんも見事にあの大家の味方だから、保証金(敷金)は全く戻って来ないのだろうな〜〜。あーあ。
+++
もう知っている人は知っていると思いますが、先日鍵事件でレッスンできなかった分の振り替えを29日木曜日に予定しています。 時間のある人は、事件の日に来ていなくても参加してねー。
てなことで、明日は午後からアドバンスと中級の二本立て。 体力維持するためにもう寝るとします。 おやすみー
たくさんの方からの励ましのメール、心から嬉しく思ってます。 ちゃんと一通一通にお返事したいのですが、今のところあれこれ後処理があったりして・・・こうして日記でとりまとめてお礼を言わせてもらいます。本当にありがとう。
「それで、どうなったの?大丈夫なの?」 ってみんな心配したりしていることでしょう。 うーんと、今のところは何もわからない・・・かなぁ。
とりあえず新しい鍵がついたので、アトリエが荒らされたり盗難にあうなんてことはないから心配しないでね。
ちょっぴり身体も心も憔悴気味。 今晩は、もう寝ることにします。 ゆっくり睡眠をとって、美味しいものを食べると元気がでるはずだからね。
おやすみー
PS:水曜日の夜に付き合ってくださった皆様。おかげで良い気晴らしになりましたー。ありがとうねー。楽しかったし、一瞬ではあっても「嫌なこと」を忘れる時間を過ごせて嬉しかった。 しかし、翌日、みんなちゃんと仕事できたのかね?
2004年04月20日(火) |
鍵事件(長文注意:携帯はパケ代かかるよ!) |
まずは、何からどうやって書き出したらいいのかなぁ。
いろんな人に、いろいろ説明しているうちに疲れちゃった(泣)
午後7時→ヒヤシンスと勿忘草を抱えてアトリエに。さあ、今日もオープンクラスだ楽しもう!入り口の電気をつけて、階段を降りて、鍵を開けた・・・。 鍵が回らない? 今までもたまに鍵がしぶくってなかなか開かなかったこともあったから、「やだなー、もうっ!」と肩に背負った荷物を階段において、もう一度鍵を開けてみる。ダメ。開かない。 前回ドアを閉めて施錠した時は問題なかったのだから、絶対に開くはずだよ。ガチャガチャ。ダメ。 格闘すること20分あまり。メンバーが次々やってくる。 事情を説明して、鍵開けに挑戦してもらう。
午後7時45分→どうやら本気でドアは開かない。 次々とオープンメンバーが集まる。 あれこれ工夫して、どうにかドアを開けようとしてみるが全然ダメ。 ええーっ、こんなこともあるんだ・・・。でも、いつまでも鍵と格闘していたって始まらない。 仕方ないから鍵屋さんに電話。出張費など込みで1万円以上はするとのこと。(ひー、マジ?高いよぅ〜〜〜)でもって、ここに来るのに1時間はかかるとのこと。しょうがない他に方法もないし、プロに頼むしかないだろう。
午後8時半ごろ→やっと鍵屋さんが到着。 思っていたよりも若いおにいちゃん。七つ道具を出して来て、あれこれやるんだけど開かない。プロがやっても開かない。 プロの道具を使っても無理。
午後9時半ごろ→「シリンダーの問題じゃなくて、鍵の内部があわなくなっちゃってます。唯一できることはドリルで穴を無理矢理あけて鍵を壊すことです。」 ええっ!!ドリルで鍵を壊す??で、どうなるわけ? 「この鍵は古い鍵ですから、うちの会社では同じようなものを扱ってないです。だから、壊したあとは、新しい鍵をまるまる付け替えるしかないでしょう。」げっ、そ、それって・・・。 ドアのちっこい鍵とは言え、それは大家さんの持ち物。勝手に破壊するわけにもいかず・・・。夜遅くではあるけれど、大家さんの家に言って事情を説明。(ちなみに不動産屋さんには鍵屋さんを呼ぶ前に連絡したのに、時間が遅くて連絡つかなかった!)大家さんは高齢80歳のおばあちゃん。インターホンを鳴らして出てきたのは大家の娘(と言ってもババア。たぶんみんな見たことがある1階喫茶店の店主のおばさん。)。 とりあえず鍵屋さんの話を聞いて立ち会って欲しいと降りて来てもらう。 鍵屋さんの説明を聞いて「そうねぇ、それなら仕方ないわよねぇ。ドリルで開けるしかないんでしょ?」ってことで大家さんの娘であるオバさんが承諾。 (ここの時点で「承諾した」ってことは、大家の持ち物である鍵を大家さんが壊して新しくすることに承諾したってことと私は思っていた。)
午後10時→どうにかドリルが貫通し、無事ドアがオープン。 「そこの処理が終わったら4階に来てね」と大家の娘のオバさんが言い残して去る。我々はアトリエに突進。 わずかながらの時間でも、とにかくせっかく来たのだから踊らなきゃ!! アップはしょるよー、軽くアップしたらとっととコンビやるねーと言いつつ2時間半遅れでレッスンスタート。 鍵屋さんがドアをあけて「あのー、すみません〜〜〜。代金をお願いしますー。」「え?え?なんで?4階で払ってもらったんじゃないんですか?」「いいえー、代金は地下の人にもらってください。うちは関係ないですって言われたんです。私も、だったら話し合ってもらえませんか?って言ったのですか、下の人が払うべきお金なんだから話し合うつもりはないって言われてしまいましたー」と情けない顔で言う。 そうだよね、さっき「それなら仕方ないわねぇ」って承諾したのって大家の娘だもん。私が支払うんだったら承諾なんてそもそも必要ないじゃないの。 何のための承諾なんだよっ。わけがわからん。 ダッシュで大家の家に行ってインターホンを鳴らす。 「すいませーん。地下のものですが、鍵の代金のことでお話したいのですが・・・」 大家の娘は出て来ることもなくインターホンで「そんなの私たちは払う責任ないんだから払いませんよ。そちらが勝手に鍵屋さんを呼びつけたんでしょ?」と言って来る。 「確かに鍵屋さんを呼びましたけれど、ドリルで開ける前に伺ったじゃないですか?代金はもってもらえるのではないのですか?あのドアはそちらの持ち物ですよね?」 「だったらね、鍵屋さんに電話する前にこっちに相談するのが筋でしょ?こっちに事前に相談もせず、勝手に鍵屋さんを呼んだんだから、そっちが全額支払いなさいよ。」 「それなら出張費などはこちらが負担しますけれど、ドリルで開けた技術料というか実費はそちらでもってもらえませんか?せめて・・・」 「それを言うのならば、事前に電話しなかったあなたが悪いのだから、こっちには責任ないのよ。払って欲しかったら、鍵屋さん呼ぶ前にこっちに先に連絡よこしなさいよ!!(ほとんど喧嘩腰)」 「ちょっと待ってください。それじゃ全然話しにならないじゃないですか。こちらにしたら、鍵が開かないから簡単な解錠作業で済むと思って鍵屋さんを呼んだのですよ。そうしたら、鍵そのものの問題だということで、鍵を壊したりして解錠だけでは済まないということになったから代金のことも含めて承諾していただこうと、ドアを壊すまえにこちらに来て説明したうえで、実際立ち会っていただいたじゃないですか。ものの順序を考えればわかることじゃないですか?」と説明しているうちに「いいかげんにしてくださいっ。こっちは支払いませんよっ!!!」と言ってインターホンを一方的に切ってしまった。 私のとなりにいた鍵屋さんも「事情はわかるよー。しょうがないねぇ・・・」という顔をしてるだけ。
一方的に電話を切ったり、一方的に話をつけるのって暴力的で嫌い。いいオトナのやるべきことではないと思う。 一過性の人間関係ではなく、今まで2年以上も家賃をきちんと滞納したり遅れることもなく毎月支払ってきている「大家と店子」の関係だ。 しかも、まだ契約が残っているのだから一方的に喧嘩して「むかつくー!きーっ」って言って終わるほど簡単には済ませられない。 いったい何を考えているのか私には理解できない。明日だって、この先も賃貸契約がある限り「大家と店子」の関係は続いていくのだから。
過去にも下水のことや、エアコンのこと、ダクトと換気扇のことや、シャッターのことなど、あれこれトラブルがあって、その度にあの大家と大家の娘にはうんざりさせられている。(過去の日記を読めばわかります) これからも先、ここでレッスンをやる限り、こういう不愉快な思いや、理不尽なめにあわなきゃならないのかなぁ〜〜と思うと・・・
このまま泣き寝入りしちゃいかん。 今までだって、ずっと我慢してきている部分が大きいのだから、今日ことはちゃんと対決しておかないと。
しつこくインターホンを鳴らして、ドアをたたいて「すいません!ちゃんと話をしてください。」と言い続けると、今度はインターホンで大家本人が出て来た。 「いったい何なんですか?」って。事情をもう一度説明。 「だからね、事前にお電話いただければ良かったことを、それをそちらがしなかったのですから仕方ないじゃないですか?」と大家。 「電話したしないの問題じゃないと思うんですけれど?一応壊す前に承諾していただいたのですし。」 「とにかくムダです。話しても。こっちは払いませんから。もう遅いのですし、明日にでも話せばいいでしょう。」 「じゃ、せめて代金を立て替えてください。明日不動産屋さんと相談したうえでお支払いいたしますから!」 「無理です。こっちは払わないって言っているじゃないですかっ(かなり喧嘩腰)。お金ないならなんで鍵屋さんなんて呼ぶのよっ。近所に親御さん住んでいるのだから、そちらに立て替えてもらえばいいでしょう。うちは関係ないですよっ!!!!」プチっ!!(インターホンきれる)
あまりにも納得できない。 しかも途中で。 「とにかく今日鍵を壊した分はそっちが支払ってくださいよ。新しい鍵の分はこちらが仕方ないから負担しますから。それでいいでしょ。」と言って来る。 さっき「仕方ない」って鍵を壊させて、その代金の支払いをこっちに請求してくるんだからそんなの信用できるわかないじゃないの! 「そうですか。わかりました。だったら、今日の分はお支払いしますけれど、新しい鍵をそちらの負担でつけていただけることを一筆書いていただけませんか?」 「そんなねぇ、あなた、こっちは逃げも隠れもしませんよっっ!!」 ってね、インターホン越しで話し合いにも応じない人間にそういうこと言われること自体が私にとっては理解不能。十分隠れてるじゃん。
何を言っても埒があかないだけじゃない。ただ喧嘩腰になって、話の途中でインターホンを切って無視を決め込む。何も解決するどころか、どんどん泥沼化。最悪である。ぶっ殺したい・・・それが私の本音。
しかし、いつまでもねばってインターホンを鳴らし続けていても意味がない。馬鹿相手に物事の筋を通そうとしても無理なのだろう。 困り顔の鍵屋さん。仕方ないので実家に代金を立て替えてもらって、アトリエにダッシュで戻った。
腹だちがおさまることはない。 本気で報復してやりたいと思うくらい。なんか手段はないものかね。本当に。 この話をアトリエに残ったメンバーに話したところ「まともな死に方はしないね、そういう人は!」って、そうだよね、絶対。 母親に相談したら「とにかく、あの大家さん一家は近所でもおかしいと言われている人だから、あまり関わらないのが一番。お金で解決できるんだったら、とっととお金払って何事もなかったように契約期間を過ごすしかないよ。」とのこと。そして、今年一杯で契約が終わるから、更新せずに新しい場所を探すべきであるというアドバイスをもらった。 確かにそれが一番頭のいい方法なんだろうね。
とにかく、今日は精神的に限界。 今後のことについては、明日不動産屋さんに相談して決めていくしかないだろうね。
しかし、あんな人っているんだね。しかも親子で。 そして、こんな目にあうこともあるんだね。 私の行いが悪かったのかな。 一寸先は闇とも言うけど、本当に何がどう起きるのかわからないもんだね。 すごくすごくブルーな気分だけど、落ち込んでいても仕方ない。 支払った鍵代は戻ってこないだろうし・・・、せめて新しい鍵代をこっちが支払わずに済むように明日不動産屋さんに交渉するしかないだろうな。 そして、今年一杯で出たいから新しい物件を探してくれるように頼むつもり。みんな、応援しててね。
以上が今日のできごとでした。
2004年04月19日(月) |
自業自得だな。とほほ。 |
ううううううう。 ちょっぴり調子のって飲み過ぎ。 二日酔いにはなってないんだけど、腰が痛い・・・。 すまん、明日、まともな日記書くから許してくれー。
常石レッスンの感想は掲示板に!! (携帯版のほうでいいです←明日には更新して掲示板を統合しちゃうつもりですー。)
2004年04月16日(金) |
つま先脚先手先は語る |
何故か休みの日ってフル活動。 せっかく休みなんだから、ちょっとは身体を休めて・・・なんて思っていても、結局は「あれもしなきゃ」「これもやっておこう」とかってなって、仕事のある日より忙しかったりする。 なんでだろ?貧乏性?
えー、さて、今日のBGMというよりBGV。 「ベルサイユのばら」である。過去に親友にもらったビデオをDVDに録画しているんだけど、なんと40話もある。 昼くらいから録画し始めたのに、まだまだ終わる気配はない。
明後日は常ちゃんの超スペシャルレッスン。 わりと、私がレッスン受けたいから来てもらっているような感じかもしれないなぁ。刺激になるし。 前回のレッスンで参加した人たちが感想を掲示板にアップしてくれていたように、本当に女性顔負けのしなやかさと美しさがあるんだよね。 あの脚先、手先の美しさ、是非ともよーく学んで欲しい。
昨日のショーパブでおかしかったのは、プロとアマ、女性と男性(ニューハーフ)の違いを一発で見抜くのは「つま先」と「手先」だったのよ。 あ、このコってつま先が綺麗、もしかして本物の女性?本当のダンサー?って感じで見分けていました(笑)やっぱり偽物の女性はお顔やお肌、髪型やボディラインは本物の女性が嫉妬しちゃうくらい美しいのだけれど、結局脚先の使い方は「男性」のまんまだったりして・・・。指先の使い方とかは、すごく女性を意識しているせいか、「やりすぎでしょ!」と言うくらい女性っぽく小指とかたてていたりするんだけど(本物の女性もやらないかもー)、脚先にはボロがでます。男性丸見え〜〜〜みたいな? まぁ、よく言うよね、「本物の女性かどうか、簡単に見抜くには、足のサイズをみてみればわかる」って。そうね、普通の女の子で26センチの靴はいているコってそうはいないだろうし(たまにいるらしいのですが・・・)。 やはり女性より大きな足は目立つ分、無骨さもよく見えてしまう。 本当に丁寧に踊っているかどうか、それはつま先を見ればわかってきたりもするのですよ。 さて、皆さん、いつかショーパブでおかまちゃんやプロダンサーの踊りをみたりする時、手先足先をチェックしてみてくださいね。何かが見えて来るはずですよ。
話はそれてしまいましたが、日曜日の常石先生レッスンは、「踊れなくてもいい、見るだけでも価値がある」というレッスンです。怖がらずにチャレンジしてみてね!!!
友達と一緒に六本木のショーパブへ。
今年新しくできたアミューズメントスタイルのお店。 いや〜、すごいの。施設が。 舞台の作りがすごくて、照明やハーネスなんかもあって「いいなぁ、こんなとこで踊れたらいいだろうな〜」というステージ。
他のお客さまが「うを〜〜〜!」っと騒ぎながら観ている中、フロアはリノ貼ってないんだなーとか、ムービングは4灯だけなんだーとか、装置のチェック。 この衣装は縫うのが大変だろうなーとか、よくヅラとばさずに踊れるなー、なんてところばっかり観ている。 プロって、なんだか損。素直に楽しめないんだよね。 ディズニーランドとかでもダメなの。 まずパレードは見ない。ダンサーの踊りはもとより、振付けや構成なんかにケチつけまくるから。
私だったら、こういう構成にするだろうなぁ〜とか、こういうキャストで踊るなら振りをこんな感じにしたほうがキャラが生きるだろうなぁ〜〜なんてことばっかり考えてしまっている自分が面白かったりもする。 職業病。いや、たぶん、それよりも、すごくすごく舞台が好きなんだな〜〜なんて客観的に思ってみたり。
もしもダンス仲間で観に行っていたら、それこそあれこれギャーギャー文句やら感想やら言っていたことだろう。 一緒に行ったのがダンスには全然関係のない友達で良かった。 彼女もちょっぴり趣味でダンスを練習したことがあっても、ずぶの素人なので、私のとなりで口をパックリ開けたまま舞台を凝視してました(笑)。
今日学んだこと。 アートを舞台で語ったところの、それを理解し、面白いと思うだけの眼をもつひとは少ないということ。 エンターテイメントという部分こそ、ステージアートの真髄。 ・・・そして、ニューハーフはお肌が綺麗ってこと。 化粧品何を使っているのか聞いておけばよかった〜!!!
こんばんは、を通り過ぎて、おはようの午前4時。
携帯サイトのほうもアクセスしてくれる人が多くなったようで、みなさんの通勤時間が有意義(・・・とは思えないんだけど)に過ごせるように、一言でもいいから毎日日記書かないとならんな〜と。 そんなにネタがたくさんあるってわけじゃないんだけどね。 ま、ちょっとは暇潰しになるような日記書いておきます。
あ、ちなみに日記も掲示板も自分で「ページの更新」ってのをやらないと新しい内容が見られない場合があるようなので気をつけてください。
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BGMは平原綾香。たまにはいいでしょ。 このところ真夜中はジムノペディとか、椎名林檎、はたまたBoyz2Menとかばっかりだったので。
この2日くらいはすごく肌寒くて「おいおい、冬に逆もどり?」という感じでしたね。暑さ嫌いの私には嬉しかったんだけどね。 でも身体のほうは、この気温差を嬉しくは思ってないらしく、絶不調。首と腰がゴキゴキいってます。困ったものだ。明日は暖かくなるのかな?
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話は飛びまくります。
さっきレッスンでちょっとだけ出た話。 ゴールデンウィークはどうするの? MDSはモチロン通常通りレッスンやるんだけど、せっかくのお休みなので何かイベントやろうかな〜とも考えてます。 去年はロングランやったんだよね、確か。あれ?それは一昨年だったっけ?あ、去年は発表会のリハーサルがあったんだっけ? まあ、とにかく「混雑しているところが苦手」な私はゴールデンウィークに出かける計画などたてるわけありません。 ゴールデンウィークは大人しく家で過ごすか、レッスンが一番なわけです。 たぶんMDSのメンバーの中には休日出勤がはいっている人や、私と同じく「休日に混雑したところへ出かけるのはイヤ!!」って人もいることでしょう。もしかしたら「温泉とか行きたかったのに予約とれなかったー」なんて人もいたりするかもしれないしね。 ともかく、ゴールデンウィークもMDSで踊るぞーという人、「こんな企画あったらいいなー」というのがあれば、是非リクエストしてください。 案外レッスンじゃなくて、MDSでボウリング大会とか遠足なんてのもいいのかもしれないですね(笑)
びっくり驚きの火曜日レッスン、2004年度最高人口を記録しました。参加の皆さん、お疲れさま。 人数が多かったために、ゆっくりたっぷり踊ることもできず、不完全燃焼で申し訳ない。珍しいよ、ここまで大勢集まるなんて!
そもそも4月の2週目。 どうした?みんな仕事大丈夫なの?新人教育とかじゃないの? もしかしたら、今年の新人は教え込む必要性もないくらい即戦力になっているとか??
なにはともあれ、私は大勢で賑やかなのが一番好きなので、嬉しかったよ。(みんなは窮屈でイヤだったかもしれないが・・・)
普通は2週目からは、徐々に人数が減っていって、最終の週には10人くらいというのがパターン。 しかし、今月は珍しく2週目が最高人数。 リバイバル曲だからかな?「あ、あの作品だったらもう一度踊ってみたい!」ってことで今週から参加しているのだろうか? などと、いろいろ考えを巡らせたりしていますが、どちらにせよ、スゴイ恐ろしいスピードで振りが進んでいるので、最終日には10人残っていたらいいのかなぁ〜〜とも思う。頑張って生き残ってくれたまえー。
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あのー、携帯サイト、オープンしたんだよ。 知ってるよね? 誰も携帯サイトのほうの掲示板に書き込みしてくれてないので、「もしかして誰もたどり着いてくれてない?」と不安に思ったりもしたんだけど、掲示板のカウンタが進んでいるところをみるとアクセスはしてくれているみたい。
HP作りも、レッスンも、無反応が一番虚しかったりする。 オーバーリアクションする必要はないけど、ほんのちょこっとだけでも反応を返してくれると嬉しいんだけどね。
子犬にとっての一番の罰は「無視」らしい。 ぶったり、蹴っ飛ばしたり、叱りつけるよりも効果的な方法と言われている。 遊んでいる最中に、興奮してうっかり飼い主の手を噛んだりしちゃったら、ケージに入れてしばらく「無視」。そうすると、「飼い主の手を噛んだら、楽しい遊びは打ち切りになって、寂しくケージにいなきゃならないんだ〜。 そんなのつまらないし、寂しいから、次からは気をつけよう」と思うらしい。それくらい子犬にとって「無視」されることは辛くて悲しいのだ。 たぶん、人間も同じだろう。 時々、必死にレッスン中に説明をしているのに、「あれ?誰も聞いてない??」ってことがあると、すごく悲しい。子供相手のレッスンじゃないから「お返事は?」なんて言うのもイヤらしいしねー(と、言いつつも過去何度か「返事は??」「聞いてる?」って反応を伺ったこともありますが)。 たまに私の声にうなづいてくれたり、メールで「読んでますよー!」とか声をかけてくれたりする人がいたりすると、「ああ、良かった、聞こえている人がいたんだー」と安心したりするんだよ。
ダンスは自己表現。ダンスは自分の存在確認でもある。「おーい、ここに私はいるよー」という存在表明の手段でもある。 ただ、ひとりっきりになりたかったり孤独を好むようだったらば、ダンスは踊れないし楽しめないと思う。
そして、「無意識の無視」が一番酷いということを知っておきたい。 たぶん私も知らず知らずやっているだろうから。「私はここにいるよ!」と発信している人には「キミがそこにいるの確認したよ!」って返せるようになりたいと思う。つまり、人のこともちゃんと視野に入れられるくらい余裕のある人間になりたい。 そうして、そこから派生してゆくコミュニケーションを大切にしたいと思うのだ。
『マリア様がみてる』の最新刊「チャオ・ソレッラ」を読破。 読破っていうとスゴイけど、ま、なんたってコバルト文庫なのでお風呂の中と整体の待ち時間に読むこと3日でした。
今回の舞台はイタリア。 ツアコンをやっていた時、主に担当するコースがイタリアだったので、懐かしい。文中の風景描写とかがなんとも懐かしい。 毎月のように行っていたなんて、今から考えると嘘みたいに思える。
あーあ、いいなぁ、イタリア。遊びに行きたい。
そう思っていたら、なんとツアコン友達(しかも、イタリアツアーで知り合った仲間!そして、彼女は今イタリア系の家具会社に勤めている。)からメールが飛び込んで来た。まるで見透かされたのよう。 付き合いの長い友達というのは不思議だ。 ふと、「ああ、あの人どうしてるかなぁ・・・」と思うと、絶好のタイミングでメールがあったり、道ばたでばったり出くわしたりする。 彼女は別の添乗会社だったのだけれど、添乗先で仲良くなって、お互いほぼ同じ時期に添乗員を辞めてからも長い付き合いになっている。 毎年「今年こそ、一緒にイタリア行こう〜!」と堅く約束を交わすのだけれど、実現したためしがない。 おかしいなぁ、添乗してトレビの泉に何度も行って、何度も背中向きでコイン投げたのになぁ。いつかは仕事ではなく、プライベートでゆっくりとミラノやフィレンツェを歩きたい。 もし、皆さんもイタリア行くことがあったら言ってくれれば、元ツアコンおすすめの秘密スポットをいろいろ教えます。
テ・アッラ・ぺスカ、フンギ・ポルチーニ、サルティンボッカ、プロシュート・エ・メローネ・・・ああああああ。食いもんばかりかも。 今晩は、そんな夢をみながら寝るとします。 ブォナ・ノッテ
またまたサボリがちになっている日記です。 すまん。
いや〜、なんだかんだいろいろとやることが山になっていたりして・・・(言い訳くさいが、本当なのよ) 別に病気したりしてません。元気だよ。 雑事がありすぎて、ゆっくりと日記書く時間がとれないってだけね。
私が「新しく始めよう」って思っていることについて。 「ナニやるんですかー?」って結構聞かれる。 へへへ、今のところ秘密。 無事始めることができたら日記で報告します。 ダンスに関係あることなの?という質問も微妙だね。 だって、どんなことも全て、ダンスに関わってしまうもの。 映画観たって、音楽聞いたって、絵を描いても、料理しても、全てはダンスにたどり着いてしまう。 普通のひとにとっては「え?全然関係ないんじゃない?」って思うのだろうけれど。 私にとっては、青空みても「この清々しい空の色って、踊りで現したらどういう動きになるのかなー?」ってなるし、美味しいケーキを食べれば「この甘さは、どう表現するのだろう。柔らかい優しい味だからアチチュードターンって感じなのかなー?いやー、シェネのほうが雰囲気か?」とかね(笑) 色をみても、匂いも、味も、なにもかも、ダンスにつながる。 小さい頃からこうだから、ある意味病気ね(笑) そう、だから、新しい何かを始めたとしても、それは、何らかの形でダンスにつながっていくのだろうと思う。 ヒントは・・・体力はレッスンに使うので、消耗させるつもりはないです。あくまでMDSのレッスンが私にとってはメインですから。 ってことで、みんなで勝手に想像しておいてください。
あ、ちなみに、決して花嫁修業ではありませんっ。ちょっとはやってましたが、意味ないってわかったし(笑)意味ないっつーか、不要というかー。 自分のために金平ごぼうとかれいの煮付けなどを作るのも悪くはないけど。
現在朝の4時。つまり、もう9日なんだけどね。 早起きじゃないです。今までいろいろと作業してました。
ってことで、ちょこっと更新。 たいしたことない部分も、実はすごーく時間かけて作っていたりします。
いいかげん限界なので寝ます。 明日はもうちょいまともに日記書くつもり。
なんてことはない、つぶやき程度の日記。 誰かが暇潰しでナナメ読みしてくれればいいかーという、脱力した状態で続けている。
ふと思ったこと、感じたことを、「個人の日記」なんだからと、かなり一方的な視点で書き綴っている。
そんな、ちょっと綴った言葉に、励ましのメッセージをくださった皆さん、ありがとう。 小さなため息程度の言葉の綴りを受け止めてくれて、そして、反応を返してくれるというのは、本当に嬉しいことです。
さっきまでNHKの「ハルウララ〜春の挑戦〜」というドキュメンタリー番組を見てました。 勝つことはなくても、走り続けるウマ。 正直、たまたまテレビをつけたらチャンネルがそこだったというだけ。競馬には一切興味のない私。 ハルウララについても、「負けてばかりのウマ」ということしか知らなかった。
ハルウララを支える人たち、そして、ハルウララに人生を教わる人たち。
脚を怪我しても、淡々と走り込む。 負けても、ビリでも、希望なしと言われても、淡々と走る。 勝って初めて意味をなす競馬の世界で、負け続けても、笑われ続けても、淡々と走る。 例え、その存在価値がないとまわりから言われても、淡々と走る。
その姿は、ほんとうに迷いがないかのように清々しい。
脳天気な馬鹿ウマというわけでもない。 繊細で、臆病で。
キティちゃんの柄が入ったピンク色のマスクをかぶり、レース前に緊張で脂汗をかいている姿。 面倒をみてくれる調教師がいなくなると、まるで子犬のように寂しげに鳴く様子。 レースが終わったあとの苦しそうな呼吸。 競走馬である前に、たった一頭のウマ。 気のちいちゃな、女の子。
ひとは、他のものに多くを求める。求め過ぎてしまう。 そして、その要求に応えることができないと、存在価値を否定する。 実にわがままである。 そして、「存在価値を否定されたくない」ために、もがき苦しむ自分自身。
ハルウララのドキュメンタリーを見て思ったこと。 自分の存在価値は、自分自身が認めることである。 他人と比較したり、勝手に基準を決めて自分に押し付けたり、そういうのは無意味であるということ。
勝負の世界で、勝負に関係なく、そのひと(ウマ)らしく生きる素晴らしさをハルウララは多くの人たちに伝えている。 これは、やっぱりスゴイことなんだと思う。
そして、そういう世界において、成績をあげないウマを、愛情をもって、大切に支えている人たちの姿が印象的だった。 負けても無事に戻ってくればいい。 そういう暖かい思いが、愛情が何であるかを教えてくれる。
たくさんの人々に本当の感動を与えるのは、俊足のサラブレッドではない。
勝つことではなく、走り続けることに意味がある。
すごいなぁ、アクセス53000hitをオーバーしました。 みなさんありがとう。
春になってきましたね。 日差しが暖かい。
私も何か新しいことを始めようかなぁ〜と思う今日この頃。 歳をとるとともにお尻が重くなってきて、「やりたいなぁ」とか言いつつ、時がすぎてゆくんだよね。 行動力のある人は精神的にも肉体的にも「若い」人なんだって思う。 MDSに入ってくる人たちって、年齢や仕事は様々だけど、基本的に行動力のある人たち。 そもそも身体を動かすことに慣れているのならば、それほど行動力や気合いを必要とはしないのだろうけれど、MDSに来る大半の人たちは普段からだを動かすこともなく、ダンスをやってみたいものの、今までやることがなかったという人たちばかり。 つまり、すごく、すごく勇気があって、無茶苦茶気合いが入ったうえで、「勢い」をつけてからアトリエに来るんだよね。うーん。偉い。すごい。 レッスンを教えながらも、どこかでみんなの勇気と行動力に教えられることが多い。心から尊敬する。
「もう無理かも」とか「やっぱりやめとくかー」とかって言ってしまって、諦めてしまったら未来はひらけないのかも。 そういうふうに言うと大げさに聞こえるかもしれないけど、本当に何も変わらず、何とも出会うこともなく、平たんな毎日で終わってしまうんだって思う。自分の人生を変えるのは、自分の人生をもっとエキサイティングにできるのは自分自身でしかないんだってみんなをみて思う。
ダンスを始める時のみんなの様子、そして、数カ月たって友達ができたり、身体が柔らかくなったり、いろんな知識がみについて成長した様子をみると、大人になっても驚くほど短期間でいろんな変化を自分のアクションひとつで起こせるんだって思う。 そういう「大人になってからの変化」を自分の力で起こしているみんなは、本当にすごい。だから、私も負けてられないなーなんて思う。
てなことで、今月中には何か新しいことを始めることができたらいいな〜と思うのだ。 もしかしたら、大好きなネイルとは今月一杯でお別れになるかもしれない。
4/2の日記を書いてアップしておいた。
暑かったり寒かったり。 なんだか気温安定しませんねー。 おかげで桜も微妙に保存されていたりして。今日も通り道にある桜がどこも綺麗だった。 巣鴨と駒込の線路沿い(と言っても、目線より上だけど)の桜が最高に綺麗です。アトリエに来る時は、わすれず見上げてみてください。
駒込は、桜が終わると次につつじが咲き乱れます。 城南のほうから来る人は、城北にある特にこれと言ってとりえのない駒込を「山手線沿線唯一の僻地」とか呼びますが、失礼ですっ! たまーに、メールで「駒込ってどこですか?品川とかのほうですか?」と見当違いな質問をしてくる人がいます。腹が立つより、ちょっぴり悲しくなってきます。 最近MDSに、駒込在住や駒込勤務のメンバーが徐々に増えてきて、なんだか嬉しいんだ。 おっと話がそれた。 ということで、「つつじ」をお楽しみに。
昨日とは打って変わって日差しの強い一日。 溜め込んでいた洗濯ものを一気にやっつけて、厚手のセーターもジャブジャブ洗いました。 少しずつ冬とお別れ。 この冬は本当にいろいろあった冬だったから、なんだか切ないです。
2004年04月04日(日) |
すまん住まんほんとーに済まん |
すまん、すまん。 ほんとーに、すまんっ。
忙しかったのよ。 で、ようやく更新完了。 死んじゃいそう。
明日、穴のあいている部分の日記を書く予定。 (予定はあくまで未定)
常ちゃん来るよ。 アドバンスあるよ。 中級もあるよ。 4月もがんばるあるよ。
執筆しているのは4月6日。 てなことで、過去日記。
4月最初の週。 愛犬家の皆さんならご存知、狂犬病予防接種ウィーク。 我が家のチョコも、生まれて初めての予防接種を受けた。
去年の暮れに行ってから、健康に恵まれたおかげで獣医さんのところへ行くことはなかったので久しぶり。 いたずら盛りの4か月間、これといって大けがや病気にならなかったのは、天国のクッキーが守ってくれたからかな?
久しぶりにドクターと再会。 「おやぁ〜〜〜!大きくなったね〜〜!」とチワワファンのドクターはチョコとの再会を喜んでくれた。 ドクターは何頭もチワワを飼っている方なので、それこそ「チワワ専門ドクター」と言ってもいいくらい。初対面の時も「おや〜、いい色のコだ。こういうコ、ボク欲しかったんだよねー。うちにお婿さんにおいでねー。」と言っていたんだけど、今回も同じ(笑)「2週間前にね、3頭生まれたんだけど、クロっぽいコが生まれないかと楽しみにしてたのに、みんな牛柄だったよー。がはははー。」牛柄チワワねぇ。ま、それも可愛いとは思うけど。
さて、まずは身体測定。 体重を量る。前回は1.7kgだった。なんと!2.6kgに大幅増量! チワワは平均2kgくらいなので、チョコはオーバーサイズ。 つまり「チワワ」ではなく「デワワ」(チっこい じゃなくて デっかい)。 あまり小さくてひ弱なコより、たしょうがっしりしてても健康で明るいコが一番。そういう意味ではチョコはよく育ってくれたと感動!デワワ、いいじゃないの。 普通のチワワは大抵食が細くて苦労するらしい。ドクターのところのチワワちゃんたちも、なじり食いで苦労しているとのこと。偏食も激しい犬種。しかーし、うちのは「まれ」な大食漢。ドッグフードもガシガシ食う。イッキに食う。やはり飼い主に似たのだろうか。 スーパースピードでフードを一気食いして、目一杯おおきなゲップをする。それくらいワイルドなほうが好きだ。
身体測定も無事終わり、メインイベントの予防接種。 何をされるかわからないチョコは診察台の上で所在なさげ。前回のワクチン注射の時は半殺しにあっているかのような強烈な鳴き声にビックリしたんだけど・・・。 なあーんだと思うくらい、呆気無く終了。ドクター曰く、「蚊にさされる程度のものだからねー」。
予防接種済み証明書をもらって、そのあしで保健所へ。予防接種完了のプレートを発行してもらって終了。 いやいや、これでチョコもひとつオトナになりました。
明日は、ちょっと予定がたてこんでいるので早めに寝ようと思っていたんだけど。
雨音が好きな私にとって、今晩の雨は早く寝るには惜しい感じがして、キッチンまで行って、もう一度熱い桂花香茶をいれなおしてきました。
途中、すごい閃光とともに雷鳴。リビングのケージの中にいるチョコが震え上がっているのではないかと慌てて見に行ってみたら、なんてことはない、ぐーすか熟睡。すごい神経のぶっといチワワだ。 クッキーは雷が嫌いで、ゴロゴロっと音がすると私のヒザのうえに飛び乗ってきたのに。対照的すぎて笑えてきちゃう。
さて、掲示板、あれ?結構みんなリバイバルってイヤじゃないの? 私は、個人的にリバイバルは好きです。 「踊りこむ」という作業が好きみたい。 リハーサルが好きなのも、こういうわけね。 どうしたらもっと綺麗に踊れるか、私らしく踊れるか、工夫をこらしたり、小さい動きにこだわったりして、作品をより丁寧に踊って自分のものにする過程が楽しい。 だから、自分がレッスンを受けに行く時も、案外新作よりもリバイバル作品に当たると嬉しくなる。 いつも、「ああ、あと5回くらい踊りこみたい。次回もこの振りならいいのにー。」ってレッスンのあとに思うんだよね。
逆に・・・自分の振り付けた作品に関しては「どれも駄作ー!」って思う部分もあるのでリバイバルをやるのに、少しばかり抵抗があったりもする。
しかし、今回のリクエストはほぼ2曲に絞られた感じですね。 シュガーハイとシカゴ。 うーん、どうしよう。新作・・・という路線もまだ捨ててはいないんだけど、思った以上にリバイバルがいいと言ってくれる人たちも多かったりして(それが超嬉しかったりして。だって、必死に振付けって作るものだからね。みんながもう一度踊りたいって言ってくれると本当に嬉しいのよ。)すごくすごくすごく悩んでいます。 それもそう。先月はちょっぴりクラブジャズっぽかったから、今月はスローか、うんとモダンか、それともスタンダード系ジャズにしようって思っていたの。5月はゴールデンウィークもあることだし、ポップな感じのものにしたいなーと思っていたので、シュガーハイもシカゴも今月ピックアップできるんだよね。 今晩ひとばん悩みます。 まだリクエストしてない人は遠慮なく掲示板に。 逆に「えーっ!!リバイバルはイヤですー」ってのもアリだよ。
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