4254.0516の日記

2006年02月19日(日) 東京事変、初陣。


 幸せな集いから一夜明け。
 今日は“東京事変”LIVEに初参戦。


 迷った挙句、駐車場が安いということも手伝って、車で向かうことにする。
 相性の悪い、日本武道館。
 STINGの時の悪夢が蘇る…。


 チケットを譲ってくれた人は、だいぶ早めに到着するということで、わたしも
 それに合わせて早めの出発。
 面倒だなあ、ひとりじゃヒマも潰せないし、と思ったけれど、最悪この間みたいな
 ことにはならなくてすむと思い直し、納得する。


 もちろん行きの車は『大人/アダルト』一本槍。


 …そしてまた迷う。

 致命的なことにはならずにすみ、大回りで元のところに戻ってきた他は、
 何とか見慣れたところまで出てくることができる。
 会場に着くと、まだ車もまばらで、駐車場には無事入れることができる。
 そして、チケットの受け渡しも無事完了!

 「じゃあ、またあとで」…とチケットを受け渡してわかれたのがいけなかった
 のか、隣で見る予定の人と何となく気まずい感じになってしまい、そのまま
 開演まで引きずる。
 席で落ち合ったら少しくらい話すかなーと思ったのだけれど、微妙な雰囲気に。


 初めて見た林檎ちゃんは、もうあまりにもかわいくて。
 「結婚してー」と叫んでいた女子がいたのだけれど、思わず「俺も、俺も」と
 言いたくなるほどのいい女っぷりだった。
 男だったら、絶対惚れてしまうなー。
 絶対うまくはいかなそうだけど。
 それでもいいや!と思うような、毒の甘さ。

 そして、pianistは前メンバーのヒイズミマサユ機派!だけれど、伊澤一葉くんは
 顔が好みです。
 そして、もちろんカメダ師匠のベースは渋かった…。


 とにかく林檎ちゃんの美意識が炸裂!という感じで、何から何まで完璧だった。
 表現者として溢れんばかりの才能。
 衣装も。
 VJも。
 構成も。
 もう、何もかも。

 でも、特に目を惹いたのはlighting。
 そういえば、好きなLIVEってlightingも好きだったなー、と思っていたことを
 思い出した。
 imaginationを喚起させるlightingだった。

 そして、歌は“怒り”でもなんでもなく、ただただ“官能”だった。
 憎らしいほどに愛してしまう、魅惑の生声だった。
 いつまでもいつまでも聞いていたいけど、それは危険なことだっていう感じ
 もした。


 ああー、いい女だー。


 何だかあの場にいられたことがしあわせで、そのまま東京事変を絶唱しながら
 帰った。


 ♪BGM/畠山美由紀 AL.『Reflection』


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2006年02月18日(土) ここにしあわせがあります。


 久しぶりに予定いっぱいの週末☆


 今日は、大学時代の友人の新居へ。
 妻であり、母である友人。
 ちょうど2年前は、彼女らの披露宴の司会までやったっけ…。

 そして、明日は友人のbirthdayということもあり、プレゼント持参で行こうと
 思ったところ、十分に選べる時間がなく、結局今日になってしまう。
 久しぶりに会うのに、間に合わせってのもなーと思って、やめておいた。
 あとでゆっくり買えばいい。

 こういうときにやめられるっていうのは、わたしにしては大きな進歩だと思う。
 行動としては後退だけど、きっと前進。

 ケーキくらいは、と思ったものの、二度寝して寝坊してしまい、それも叶わず…。
 あーぁ、ぐだぐだだ…。


 はっと目が覚めたら、10時だった。
 慌てて準備して、あたふたと出かける。

 途中でガソリンを入れて、洗車もした。
 間に合わないから高速を使って。
 久しぶりに気持ちのいい中距離drive。

 driveのお供は明日急遽LIVEに行くことになった“東京事変”。
 ぶっ飛ばすにはあまりにもうってつけ。


 しかし、友人の新居が“あっち方面”とはなぁ…。
 思い出さずにいられない。
 そして、あの場所の脇を行過ぎて、言われた言葉のひとつひとつや高揚した
 夜風すら思い出した。

 昼間でよかった…。


 少し道に迷い、ぐるぐるとひとしきり回って、何とか道を尋ね、友人と落ち合える。
 友人の子Aは、ありえないほどにでかく、そしてますますいい男になっていた。

 久しぶりに人見知りされ、ものすごい警戒され、涙ぐまれた。
 子どもにものすごい好かれることはあっても、こんなに警戒されるのも珍しい。
 ますます負けん気に火がつく。

 友人が家事をしている間に、日ごろ鍛えた遊びのテクで、徐々にその懐に
 入っていく。
 おもちゃなんかなくたって、身体ひとつで心を掴むことはできる。
 (まだまだだけど…。)
 そして見事抱きつかれ&膝に座られる、という栄誉を手にする。


 Aが昼寝をしている間には、久しぶりに友人と語らい。
 日ごろの煩わしさとか、色々なもやもやとか、それはそれはたくさんあったけれど、
 幸せが溢れた新居で、おっぱいを飲んで安らかに眠る子がいる空間で、そういう
 ことはどうでも良くなった。

 ここにしあわせがあります、って思った。


 夕方近くになって帰ろうと思っていたら、友人の夫も帰宅してしまい、何となく
 ずるずる居座ってしまう。
 友人の夫も、友人と付き合い始めた頃からの知り合いだけれど、不義理を
 してしまったせいか、何となく気まずい…。
 そして、居座りついでに、友人の新居近くの実家にもお邪魔して、夕飯を
 ご馳走になった。
 そして、birthday cakeまでご相伴に与り、気まずかった…。

 友人のパパ&ママ&妹もとてもいい人で(以前から知ってるけれど)、いい家族で、
 温かくて、これまたしあわせだった。
 きちんと手応えのある幸福感。
 忘れたくないし、ぐいぐいとちゃんと掴まえておけるようにしたい。


 息子のAと夫が出かけてしまっていたけれど、時間も遅くなってきたので帰る。
 …と思ったら、ちょうど玄関で落ち合える。
 しばしの別れ。


 友人は、マンションの階下まで送ってくれたのだけれど、エレベーターが
 閉まる寸前に息子のむずかる声が聞こえた。
 わたしは、「ここでいいよ」とエレベーターの中で言う。
 友人は、一瞬エレベーターを降りたけれど、すぐに「ごめんね」と言って
 息子の待つところへ慌てて引き返して行った。

 誰かを守る人の顔つきで、美しかった…。
 去られたわたしも幸せだった。


 さすがに近づいていたからか、あの人からもメール。
 鋭いなぁ。
 きっと神様が縁を繋げてくれている人なのだろう。
 そうじゃなければ、今日、このタイミングで連絡できようはずもない。
 予感はあったけれど。


 帰り道は、慣れた道。
 東京事変をがんがんにかけて、謳いながら、意気揚々と帰る。


 ♪BGM/古内東子 AL.『フツウのこと』


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2006年02月11日(土) 語りかける。


 うっかりしていた。
 目覚めるとPM4:00…。
 何にもせずに、いきなり夕方。

 ひとまず布団を上げて、何となく着替えて、腹ごしらえをする。


 外に出ると、夕日がきれいだった。
 昨日見た映画みたいだった。
 やっぱり、50年後もきれいだったなぁ、と思った。


 起きても時間が中途半端過ぎてやることがないし。
 むしろ、何もやる気が起きない。
 これもやっぱり、ひとまず、という感じでPCをあける。

 いつものsite check。
 オークションをcheck。
 時間があったので、気になるwordを検索したりしていた。


 ひょんなことから、あの人の消息を知る。
 大好きで、焦がれて、後ろ髪引かれて、泣き出したいような想いになりながらも、
 苦しい気持ちであの人から立ち去った…。
 あの時は、それはもう必死で。

 あまりにもあの人らしい佇まいで。
 紡ぐ言葉があまりにもあの人で。
 ただそこに、変わらずにいることを知った。

 そこに居場所を見つけたときには、ほっとしたような、はっと息を呑むような、
 どちらの気持ちもあった。
 そこにいることから目をそらせない、と思ったけれど、同時に、絶対に距離を
 縮められないことがわかって哀しかった。


 便利な世の中って残酷…。


 電話でも、メールでもなく、あの人に手紙を書きたいと思ったけれど、それは
 適わないような気がした。
 でも、どうしてもあの人に語りかけたくて、そのうちこの日記に出せない
 手紙を書き綴ってしまうかもしれない…。

 日記に事実を書いたり、わたしの想いを表すんじゃなくて、どうしてもあの人に
 “語りかけたく”なってしまったから。


 ♪BGM/Crystal Kay AL.『637 always and forever』


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2006年02月08日(水) 夕日の映像。

 ◆スギヤマ’S BIRTHDAY。


 ようやく週の真ん中まで到着。


 今週は仕事が立て込んでいて絶対に休めない。
 インフルエンザの蔓延に恐怖を感じつつも、うがい・手洗いで敵をblock。
 おかげで、元気、元気!

 今日はあまりにも仕事の量が多くて、残業は覚悟していたものの、本当に
 遅くなった。
 あんな量、定時で終わるはずがない…。


 仕事が終わって、疲れて、家でご飯を作るのもイヤになったので、レイトショー
 を見に行くことにする。
 “疾走”が、残念ながら終わってしまったので、“ALWAYS-三丁目の夕日-”
 を見に。
 LADY'S DAYなので、¥1000で見られるし。


 映画館近くまで移動し、腹ごしらえ。
 ファミレスに入ったけれど、食べたいものがなくて、迷った挙句、牡蠣の
 チゲ鍋にした。
 ひとりでファミレスで鍋って…。
 怖いものはもう何もない、って感じする。


 映画館に行く国道の道。
 つい最近まで友人が住んでいた。
 今はもういない。
 引っ越して小松へ。

 なんだかんだと15年くらい一緒にいたから、色んな時期があって、蜜月の時も、
 何をやっているのか全然わからない時もあった。
 だけど、もう近くにいないんだなーってことがすごく淋しかった。

 友達って、距離じゃないって本当に思うし。
 近くにいたって全然だめ、っていう人が多いけれど。
 わたしの場合。
 だけど、近くにいて欲しかったなぁ…。
 そんな風に思うのって、珍しいけど。


 映画は思っていた時間より1h以上も遅く、早めに来すぎてしまった時間潰しに
 苦しむ。
 でも、疲れていたせいか、ベンチに座ってぼーっとしていたら、時間が過ぎた。



 映画は、良かった…。

 “昔は良かった…”そういうnostalgiaに浸るのがイヤで。
 ちょっと意地を張りながら見ていたけれど。
 映画から伝わってくるものは、悪趣味な懐古主義じゃなかった。

 懐古主義に浸かっていると、今を否定するような気がする。
 良かった昔を賛美するだけ。

 今は今。
 決して戻れない。
 あの頃は帰ってこない。
 そのことは美しいし、儚いことだけれど、そういう時があったからこそ今に
 繋がっている。
 部分だけを切り取ってくることはできない。

 そういう連続性をちゃんと感じられる映画だった。
 “今”への思いやりや、この混沌とする、時に不自由な世界を生きている
 ことへの敬意も感じられた。
 全然そんな気なかったのに、つーと涙がつたった。


 堀北真希、が良かった。
 全然好きじゃなかったけど。
 顔もあんまりよくわかってなくて、青森弁の上手な子だなぁ、と思って
 end rollを見たら、やっぱり堀北真希だった。

 あとは、堤真一の息子役の子!
 やっぱりいつの時代も子どもって、単純で、ずるがしこくて、残酷で、でも
 純粋だなぁと思った。
 そういうマーブル模様のようになった子どものいろんな面をうまく表現して
 くれていた。

 吉岡秀隆、はやっぱりうまかったし。
 見ていたときは声がイヤだなぁ、とか。
 顔かたちが好みじゃないなぁ、とか。
 色々思っていたけれど。
 やっぱり人ってささやかに色々考えて、悩んで、生きているものなんだなぁ、と
 思わせてくれた。
 それってちっぽけだけれど、大切なことだよなぁ、と。


 事前情報でクライマックスに流れる“夕日の映像”が素晴らしいと聞いていた。

 その時が迫っている雰囲気を感じて、すごくどきどきした。
 つまらないnostalgia、なんて思っていたけれど、あの頃の夕日の方があからさまに
 美しく見えたらどうしよう、って。
 やっぱり、“今”は“あの頃”に負けちゃうんじゃないかって。
 そう思うと目を逸らしたいくらいの気持ちになった。

 だけど、そんな脚色はしていなかった。
 確かに美しかったけれど、今の美しさも引けを取らない。

 奇しくも子役の子が言った台詞。
 『(夕日は)きれいだよ。50年後も夕日はずっときれいだよ…』
 その言葉を聞いて、救われたような、くすぐったいような、誇らしいような
 気持ちになった。


 昨日から考えていたことが、また繋がってきた気がした。
 この想いをまた仕事に還していこう…。


 ♪BGM/Crystal Kay AL.『4 REAL』


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2006年02月07日(火) 異議。

 わたしは、お金がいろんなものの価値付けの大部分を占める今の世の中には
 異議を唱えたいし。
 人をみんな同じ形に当てはめようとする不自由さには納得がいかないし。
 何より、人を物のように使い捨てにしたり、昨日賛美した人を、今日になったら
 貶めたりするような、そういう人の尊厳を無視するようなことはしたくない。

 子どもに携わる仕事をするものにとって、大人が作り出した、そういう
 どうしようもなくくだらない価値観に巻き込まれていく今の子どもたちを憂い、
 怒りを感じる。
 少なくとも、そういう流れに逆らう価値観を提示していきたいし。
 大人の多くが教えてくれない、人としての素晴らしい部分を伝えていきたい。


 わたしは自分の眼で世界を見る。
 自分のアンテナを信じる。
 大切なものを大切にして、見逃してはいけないものを決して見逃さないように
 生きていきたい。


 大体TVなんていい加減だし。
 尤もらしく(公に)言う人に限って、物を言う覚悟ができていない。
 そういう人に踊らされて、自分の一生を左右されるなんて真っ平ごめんだ、
 と思った。

 一連のホリエモン事件を見て。
 (あんたたち、昨日までさんざ持ち上げて、ちゃっかりその恩恵に与ってた
 じゃない!、とか。)
 今日の紀子様ご懐妊のニュースを見て。
 (真っ先に、男の子が産まれたら、皇位継承権が…という話をするなんて、
 品がないと思う。)
 みんなが首を揃えて同じ話をしたり、いきなり問題意識を持ってる風な話をする
 理不尽があまりにも腑に落ちない。
 最近は、極力気分を悪くさせられるような媒体には近づかないようにしている。


 そんなわたしは、今ネットオークションの出品に凝っている。 
 先週まで落札に凝っていたと思ったら、今週は出品。
 熱しやすく冷めやすい…。

 落札者も決まりつつあって、大切にしてもらえることを祈りつつ、商品を発送する。


 明日は映画でも見てこようかなー。
 レディースデイだし。
 “疾走”は終わっちゃったけど、“ALWAYS”なら間に合うかな…。


 ♪BGM/Single MD 2006.1-2


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2006年02月05日(日) 準備。


 今日も元気。
 お昼前には目を覚ます。


 ここのところ、日曜日は毎週、溜まっていたTVの録画DVDを見るのが定番。
 夜寝る前に見ることもあるけれど、やっぱりのんびりと週末に見るのがいい。

 今日は妹も加わり、“アンフェア”と“時効警察”を見る。

 暖房をつけて、お菓子を食べながら、だらだらと寝転ぶ。
 毎週、そういう感じで日曜を過ごす。
 外に出るといっても、駅前に出るか、近所のコンビニに行くくらい。
 また1週間働くための準備をしているかのよう。


 あの場所に行かなくなったことも大きい…。
 あの人からの連絡は、まだ、ない。


 妹が持っている(大量の)ファッション雑誌を繰ったり。
 ようやく調達してきた“深夜特急”を読んだり。
 (今一番気になる国、“ネパール”に差し掛かったところ!)

 あー、しあわせ。


 ♪BGM/Single MD 2006.1-2


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2006年02月04日(土) きれいで優しい人たち。


 やっぱり元気だからかなぁ。
 週末だけど早起き。
 昨日も仕事から帰る時、「今週もう終わり?」ってくらいだったし。


 わたしは、誰かが意図を持って投げかけてくれた言葉、というのが好きだし。
 そういうことで救われるのだけれど。

 でも、何気ない言葉、というのに救われる時もある。

 部長の言葉。
 「そういう、感情とかを出さない人だからさ…。」

 あまりにも的を得ていて。
 というか、わたしが腑に落ちなかったことを端的に表現している言葉だった
 ので、あっけに取られた。
 そして、自分以外の誰かが、そういう風に思っていたという事実にも安堵した。

 すごいなぁ。
 人って、色んなことで救われるんだなぁ。


 今日は、遅ればせながら、の親しい仲間による新年会。

 参加予定者が4人だったのだけれど、ひとりが体調不良の連絡。
 もうひとりは、詳細をメールで送ったものの、返事はなく。
 もしかして、いつものようにSとサシ???と思いながら出かける。

 結局、当初“無理!”と連絡を受けていたKも合流。
 そして、連絡のなかったSUもやってくることになり、わたしの大好きな大好きな
 メンバーで飲むことができた。

 このメンツって初めて…!?

 場所は、わたしの希望でタイすき屋さん。
 でも、みんなも大好きなお店。
 仕事の都合でSUが遅れてくることになり、一足先に始めていることにする。

 大盛り上がり、というほどではないけれど、ささやかに寛ぎながら飲んで食べる。
 パクチー欲や辛いもの欲を思う存分満たす。
 仲間内でものん兵衛TOP4が(奇しくも)揃ってしまい、絶え間なく飲む。

 不思議と仕事の話は出てこなかった…。

 なぜか明るい感じが4人を取り巻いていて、やりたいことや、遊びに行きたい
 ところが続々出てきて、何となくいい感じだった。
 見た目もきれいな人たちだし。

 みんな心底苦しいことを知っているし。
 苦しいことを吐露することで、周囲がどう感じるかを痛いほど知っている。
 そういうunhappyは、今日はいいや、という感じだったのだと思う。

 優しい人たちだ…。


 今日も何となく気持ち悪い感じになりながら、何とか別れるまでは落ち着いていた。
 帰りの電車は座ることができたので、あっという間に酔いが醒めて帰る。


 帰ると妹が来ている。
 これまた寛いだ。
 久しぶりに気持ちをrefleshできた。


 ♪BGM/J-WAVE


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