■バイト（受付。）

　昨日は久々に（でもないけど）大学のメンバーが集まって、私の快気祝いを兼ね、
　飲み会を催してくれました。
　いつもの事ながらとてもとても楽しい♪
　以前よりはお酒が強くなったこともあり、ハイペースで飲み続けておりました。
　集まってくれた皆様、そして幹事に多謝。

　飲みオールではないけれど、ファミレスで時間を潰しオール状態のまま朝から受付
　のバイトへ。
　体がキツイのはモチロンのこと、脳みそをどう動かしてもうんともすんとも動かない。
　ひたすらボーっとしてしまうために、今日は足で稼ぐ働きをする。
　しかし、それに加えてものすごい花粉症、鼻が止まらない。
　呼吸困難に何度もなりながら働いていた私へ、社員の方のご好意で若干早退させて
　もらう。
　薬も効かないんだ…こんな日は。

　そうして家の布団に直行かと思いきや、私の足はつい明け方までいた新宿を目指す。
　こんなボロボロでも足と気持ちが向かってしまうとは恐ろしい…。

　しかし着いて早々ＳＭはないだろ…。

　会場の薄暗さも手伝って、ひたすら仮眠タイム。
　そんなこんなで計１０分ほど見せつけられました…ＳＭ。
　徹夜明けで仕事して、また戻ってＳＭ見てるの私ぐらいのもんだよ。
　その後もショウタイムが長い長い！！！
　ようやく倉ちゃんの姿が見えた時には、会場着後１時間くらいが経過しておりました。
　良くも悪くもいつも通り、でも心なしか周りのメンツが豪華でした。

　試合が終わって外に出ると、飲み会帰りのものすごい人人人。
　ひとまず腹ごしらえとロッテリアで食べていると、店内のゲイ率高し。
　まだ昨日の飲み会を引きずってるのか！？ってな具合の新宿。
　食べ終わり、待っていても人の種類の多さが識別不可能になり、無性に心細くなる…
　こんなとこで待ってていいのかなって。
　そんな気持ちを察してか、まもなくエレベーターからよねっちと倉ちゃんが降りて
　くる。

　「くらちゃ〜ん！！！」

　思わず切ない顔して近づくと、いつもの識別可能な笑顔にホッと一安心。
　やっぱ見慣れるってとても貴重なことです。

　２人は駅の方に向かって行くので、嫌な感じはしつつも一緒に向かう…だって私も
　ＪＲ使うし。
　でも、あまり違和感も感じずついてくことができ、逆に人もいないのでややリラックス
　して話せた。
　やっぱり、２人の時と人がいる時と何かスイッチが切り替わるのかなって思った…
　無意識に。
　きっと誰かが回りにいたらこんな話は出ないだろうし、普通の本音の部分が出て
　くるのは、私が１人で、さらに時間のある状況で行ってるときが多い。
　たまに、こういう『メール上の雰囲気を再現』みたいな雰囲気の時があったりする。
　良くも悪くも『素』の部分を見てる私だが、こういう部分を見ていられるから続け
　られてるってことはあると思う。
　同時に、そばにいるのにひたすらメールを打ち続ける『素』も受け止めなくちゃ
　いけないんだけど。

　でも、今日はいつもより気が利いてたからいっか〜〜〜。（単純。）

　ようやく家に帰れば、『４月からスタートダッシュだ！頑張ろう！！』な私の足
　を引っ張るべくのメールが着ている。

　人ってどうしてこうなんだろう…。
　人って本当に何が起こるかわからない…。

　私は結構無自覚なのが嫌いな方で、無自覚な人間にも腹が立つ。
　自覚してやってるってのはただ単に性格が悪いだけだけど、無自覚というのは頭が
　悪い上に逃げたがり。
　自分の気持ちを追求しつづけることから逃げているように思う。
　でも、きっと色んな事を自覚できたら、意図できたらこんな事は起こらない。
　本人にもわからない、周りの人間にもわからないうちに、つい隣を歩いていたはずの
　人間がどこか見知らぬ世界に入り込んで、一見私たちと同じ世界にいるように普通に
　生きてる。
　でも、きっと彼から見えているものも、進んでいくべき方向ももう既に違う。

　悲しむべきことではないのかもしれないし、ましてや間違っているなんていう権利は
　到底ありはしないのだけれど、この胸の痛みは何なんだろう。
　そして、彼が多くの人々をかすかに傷つけていることを、もし自覚しているならば、
　きっと私は後姿を見送ることができるのかもしれない。
　結局、彼の無自覚さを許せないだけなのかもしれない…。
　
　

　昨夜日記を書き終え寝ようと思っていたところ、友達からＴＥＬが…。
　卒業式翌日から２泊３日の予定で、ゼミの仲間達と熱海旅行を敢行する予定だった
　のが、原因不明の病によって１日半ほど立ち上がれないような状態になってしまい
　あえなく断念した私。
　それを不憫に思ってくれた友達が私のために飲み会を開催してくれるとの連絡でした。

　深夜２時半くらいだったにもかかわらず、急遽連絡をくれた友達の気持ちがあまりに
　暖かくてしばらく眠れなかった。

　｢みんな飲みが好きだよねー。｣なんて私も憎まれ口叩いてしまったのだけれど、
　参加できなかった私の無念な想いを汲んでくれていることはしっかりわかっている。
　そんな仲間達とアルコールを入れて話をすることはいつもいつも本当に楽しい。

　よく、｢親友ってどんな人！？｣っていう話になったりするけれど、今日フト私が
　感じたのは、｢どんな状態の、どういう場面でもその人を許容できる｣ということ
　かな…と思った。

　まあ、私の場合は『親友』という概念からは少しズレてしまったりもするんだけど…。

　人には気分的な周期ってのが必ずあって、無自覚に落ち込んだり傷ついてしまって
　いることってよくある。
　そんな相手の気分の抑揚でつい腹が立ったり、何を考えているのかわからなくなったり
　するけれど、そんな時｢この人ってこんなとこあるよな｣ってすぐ納得できたり、
　その人の存在を行動パターンを許容できるということはとても大きいと思う。
　男でも女でも、どんな場面のどんな部分もその人自身であるから、過剰な期待を
　することなくあるがままを受け入れる。
　これを実践できる人はそれほど多くはないけれど、私は今、選りすぐられたとびっきり
　の人々に囲まれている。

　でもさ、これって恋愛でも子育てでも一緒って気がするよね！？
　…だからダメなんだって、私！！！

　しかし、今これ打ちながら延々と流れてるＴＶ番組…街中の女の子を映して、｢今
　まで誰か芸能人に似てるって言われたことありますか！？｣って質問をし続けてる
　っていうかなり単純な番組なんだけどなかなか目が離せない…。

　そうやってさ、車に乗る前に確認してくれるようになっただけでも進歩だよね。
　そんなに多くは望まないさ。
　あなた自身の速度で進んでいくしかないから…。

　♪ＢＧＭ／様々なＴＶ番組

　■バイト(塾。２コマ。)

　今日も不規則なのは相変わらず、早朝に起きたかと思えば夕方近くに起床することも
　あり、相変わらず生活の定まらない私。

　昔の私を知っている人からすれば、いよいよ私の学生生活が１８年目に突入しようと
　しているのを見て、どう思うのだろうか…。

　学校…あまり好きじゃなかったんだよね。

　それは今も変わらないか…大学も５年かかってようやく卒業したくらいだし。
　でも不思議と私の『学校』への想いは、必ずしも悪くなかったりする。
　私を卒業させてくれた先生達は七転八倒、やっとの思い出卒業させてくれたと
　思われ、ホッと一息、やっと出て行ってくれた位の想いだったと思うけれど。
　それでもそれでも、私の通ってきた学校はいずれもとても良い学校だった。
　バイト先の塾で｢うちの学校は良い学校だったよー！｣なんてつい力入れて説明して
　しまうような…。
　恨みつらみは何もなくて、その当時を思い出すといつもうっすら笑みを浮かべて
　しまうような、微笑ましい思い出だったりする。
　その頃は嫌なこともたくさんあって、いっぱいズル休みもしたような気も…。

　『良い』の判断基準には色々あると思うけど、私が今『学校』と思ってしまうのは
　それなのかも…それが私のこだわりなのかもしれないな。
　だって、トータルにしたら”楽しい！”でありたいじゃない？

　だって、春休みって学生の特権なんだもん♪
　いくつになっても楽しいものは楽しい！

　♪ＢＧＭ／Ｊ−ＷＡＶＥ

　◆真ん中の妹Birthday。

　今日は、２人いる妹のうち、上の妹の誕生日。
　彼女もようやく２１…思えばこれくらいから年々年取るのが早く感じたな…。
　まあ、１年１年勝負と思って大切に過ごして欲しいものです。

　昨日ほとほと疲れたと思ったら、今日はＰＭ４時起床…。
　私の３６５日は実質半分なのではないかと思う。
　そして、２週間ほど前から企画していた飲み会もキャンセル。
　あー、私のために企画されたような飲みだったのに…。

　今日はようやく袴の予約に行ってきた。
　締め切りに強い女の面目躍如…ナント２日前である。
　何のイメージもないまま行ってしまったのが運のツキ。
　女の子の衣装というのは本当に華やかで、ものすごい種類があるってこと知って
　ます！？
　薄い、春らしいものも着てみたものの印象がボーっとしてしまい、結局年齢のことも
　あって（！？）グリーンに決めました。
　やはり、日本人たるもの着物とか袴とかを着ると気持ちがシャキッとするものです。

　昨日からの自信喪失モードは今日になってもおさまることはなく…。
　何を頼りに進んでいけばいいのかわからない状態だったりします。
　でも結局『頼り』になるものなんかないわけで、今持っている空気感を信じていく
　しかない。
　だって私には積み重ねてきた『今まで』があるわけだから…。

　♪ＢＧＭ／ＴＶ

　くそ〜、眠いぜ…眠すぎるゼイ。
　普段とっても不規則な生活をしている私にとって、この時間帯に普通に眠くなる
　ことは非常に珍しい。
　そして、こうして眠い目をこすりつつ日記を書いている私自身ってなんか好きだ
　ったりする…健康的っぽくて。
　実際これほどの不健康もそうはいないのだけれど…。

　今日はもうかれこれ２０時間ほど起きているのだけれど、そのうち９時間ほど電車に
　揺られていたという恐ろしい１日…。
　間違ってこれが１２時間になってたかと思うと、更に恐ろしい…。
　なぜかというと鈍行で福島までいっていたからなのです。

　今日日付が変わるくらいまでどうしようか迷っていたけれど、結果的には行って
　良かったのかな…どうなのかな…。
　帰路についている時は、うっすら満足しつつ戻ってきたのに、改めて色んなことが
　噴出してくると途端に自信がなくなってくる。
　私の人生における凹凸は、ほんとにその頻度も多くて、しかも前触れもないこと
　から、毎度毎度くたくたにさせられる。
　もう投げ出したい…そう思うことは１度や２度では到底すまない。

　基本的にコツコツ積み上げることが苦手な私が、かれこれ４年ほど客観的にも
　主観的にも『積み上げ』を目にすることができるようなことを続けている。

　これはもう理屈じゃないんだって！

　ホントニンジンぶら下げられた馬、くるくる回転する遊具に乗ってるハムスター…
　なんだかよくわからないまま、ひたすら走りつづけているのです。
　自分でもなんでこんなところにいるのか、どうしてここまでやるのか全っ然わからな
　かったりして…人としてそれで４年経ってたってヤバイだろって思う。
　そして、自分が何に向かっているのかわからないまま走りつづけてることは、本当に
　キツイ。

　私の前でとてもリラックスした様子を見るとすごくホッとして…でも、他の人が
　視界に入ってくるだけでものすごくあたふたしてしまったり。
　自分の選択に戸惑いを覚えることもしばしばで…。
　これが精神保健の先生だったら｢そんなことしてるからよ。｣って一蹴されてしまい
　そうなほど、さまざまな自我に向き合ったり、目をそらせずにきた。
　いつまで続くんだろう…それを考えることが一番気の遠くなる作業だったりして。

　イチローは｢継続は力なり｣を座右の銘にしていたけれど、『続ける』ってことは
　本当にツライ。
　特に、歩みの遅い、成果がビックリするようなタイミングでしか現れてこないような
　ことなら尚更。

　いや、ホントに…。

　凹凸っていう字を見ていると、今まで自分がどれほどこのデコボコを乗り越えて
　きたんだろうって感慨深くなる…。
　そしてこれからもデコボコを乗り越えつづける。

　だってさ、人を思うだけであれだけ泣けるって事、これから先にも後にもあの時
　だけだよな。

　まあ、今日は難しいこと考えずに寝るか…疲れのせいだな…。

　♪ＢＧＭ／Ｊ−ＷＡＶＥ

　■バイト（塾。２コマ。）

　誰が何と言おうと、私の弱点は『早起き』であると思う…。
　日記を開くと、ついその弱点が私の頭をもたげ、反省という名のもとに、どれほど
　苦手かという言い訳をしてしまう…。
　明日は何と６時起き…久々のＡＭ１ケタ台の起床である。
　何とかなるだろう…理由が理由なだけにある意味楽観している。
　でもおかしいよなー…目覚まし毎日３つも使ってるんだけどな。

　今日も、目覚めている時間よりも起きている時間のほうが短いので特にこれという
　ことはやれなかった。
　あー、いかんいかん。
　あさっては金曜日…何をやるにも締め切り間近。
　気合を入れて明日から生活を立て直すぞ、おー！！！

　色んな本とかを見ると『自分らしく』って言葉をよく目にする。
　今日フト思いついたんだけど、良くも悪くも自分は自分以外の人間にはなれない
　んだよね。
　例えば私の苦手な早起き１つとっても、｢あー、朝からスキッと活動できる人に
　なれたらどんなにいいだろう。｣…私は何度そう思ったことか。
　でも、一生私自身から逃れられずに、私が早起きが苦手ならば、それからも逃れ
　られない。

　だから『自然体』なんてよく言うけど、そのまま何も意識せず生活しているだけで、
　十分自分らしさを撒き散らしてるんだって思う。
　とってもその人自身なんだって思う。
　ただ私は『意識しない』というのがキライなので、そんな自分の一面って言うの
　をひとつひとつ認めて、自分が人に誇れる側面っていうのを前面に押し出しつつ
　生きていくつもりです。
　物事には比率ってものがあって、その比率によっては見た目が七変化していって
　しまうからね。
　
　でも、きっと見ている人はに見ているもので、私自身よりよっぽど『私』を捉えて
　いるんだと思うけど…。

　あー、早く寝なきゃー…今日は６時に起きて福島へ出発だ！！！

　♪ＢＧＭ／Ｊ−ＷＡＶＥ

　昨日も、せっかく書いた日記をぶっ飛ばしてしまった私…ついてないわ。

　ここの所毎日ＰＣと向き合って、ＨＰ制作に没頭する日々。
　今日はようやくＴＯＰページを作ってみたんだけど…何か違う…。
　そもそもあんな文字の羅列が、画像になること自体私には信じ難いこと。
　それがちゃんと映像になってくるんだもの、ビックリ！

　でも、この日記でもしばしばやらかしているように、突然訳のわからない理由で、
　全てがぶっ飛んでしまうことがあって。
　基本的にはメカセンスのない私です。
　友達曰く専用のソフトを使ったほうが断然楽との事なので、その方向性を探って
　みようかと思っているところ。
　とりあえず、今週末からの予定ラッシュの流れの中で、４月までに完成というのは
　難しくなってきそう…。
　まあ、遅いながらも歩みを止めずに頑張ろうかと思っているところ。

　しかし、今日はレンタルＣＤを返しに行く用事で外に出ただけという、究極の自堕落
　生活を送っているので、見事にすっぴんです。
　その上、外に出ないから花粉症の薬も飲まなくていいだろうと思っていたのが
　甘かった！
　もう目がしょぼしょぼしていて、全然前が見えない状態で３時間くらい経って
　います…。

　１週間前から悩みつづけてきた２１日がもう目前まで迫っています。
　…正直傾きつつはあるんだよね。
　でも、それを実行に移せるかというとかなり自信がない。
　そんなわけで、結局どっちも選択できないまま、その後の日々が進んでいくんじゃない
　かって思う。
　
　今の時代、幸か不幸か連絡を取るためのツールがとても発達していて、長い間顔を
　見ていない状態が続いていても、それを感じさせない。
　だからある意味、そういうツールが少ない関係の方が自分の中での必然性が高まって
　くるような気がする。
　だって、全然会っていないけど、昨日メールのやり取りをしただけで、何となく
　話をしたような気になってるもん。
　夢でも会ったしね…。ふふふ。
　そうなると福島かなー…１人はツライなー…。

　明日こそ、袴の予約、旅行代の振込み、学校への問い合わせ等全部済ますぞー！！！
　引きこもってばかりいるので、やる事が山積していくばかり。
　あー、この春休みの現実逃避…毎回の事ながらどうにかしたいわ。

　♪ＢＧＭ／Ｊ−ＷＡＶＥ

　■バイト。（講師ミーティング。）

　今日は桜が開花したそうです。
　何でも、観測史上最速だそう…。
　多分関東地方では来週の週末あたりに花見のピークがやってくる模様。
　やっぱ日本人たるもの桜と聞けば胸躍るよね！？
　毎年花見はしたりしなかったりだけど、何となく雰囲気だけでも楽しめる…何か
　クリスマスみたい。

　相変わらずＨＰ作成に向けて、ひたすらＰＣに向かっています。
　でも、デザインとか構成とかは色々組み立てられているんだけど、なかなかＰＣ
　に打ち込むまでには至らず…というかそれが一番面倒臭くて訳わからなかったり
　もするんだけど。
　何とかＴＯＰページだけでも作って弾みをつけたいところ。

　今日は春期のミーティングがあって、行くつもりはなかったんだけどその後飲み
　に行ってしまいました。
　所持金￥1000で飲みに行こうとはかなりの確信犯だったのだけど。
　いつも助けてくれる友達よ、ありがとう！
　しかし、この年になっても若者に紛れてバイトをしている私…そりゃ色々あるわな。
　きっとお局化してきた事務員ってこんなだろうなって思ったりする…。
　でもさ、世の中には驚くほど仕事の出来ない人というのがいて、私はあえて口に
　出すようなタイプではないのだけれど、「いくらバイトとはいえ…。」と閉口して
　しまうこともしばしば。
　正直、バイトの中で主流を占めてきた１８〜９の子達とはジェネレーションギャップ
　が生じても当たり前だよ、ね。
　だから、何か聞かれたり指示的なことを出していかなくてはいけないときなんか
　は、なるべく具体的な話をするようにしている。
　｢昔はこうだったのにねー。｣とか｢指示なんてしなくても出来たのにねー。｣なんて
　思うことは、自分の寿命を縮めるだけなのでやめている。
　…って言っても、まだまだ人間未熟なところがあるので、ついつい腹の中で思って
　しまったりもするのだけれど。

　しかし私ってつくづく敵が多いわ…。
　基本的には悪気はない方なんだけどな。ははは。

　昨日は日記を書いたのだけれど、途中で強制終了されてしまい、特に目ぼしき事
　もなかったのでそのまま閉じてしまいました。
　でも、結構な長文だったのでややショック…。

　今週１週間は、毎日ほぼ同じ１日を過ごしています。
　ＰＭ３：００頃目を覚まして、ＡＭ５：００頃布団に入るという生活…。
　夕方軽い買出し程度の買い物に出る日々。
　完全に浮世離れしている。
　先月半ばに誓った『睡眠時間６時間キャンペーン』も、先月末に目からうろこ
　だった『８時間以上寝るとガンになるぞキャンペーン』もとっくに断念…。
　なんて情けないの…私。

　しかし、そんな毎日の中で突如盛り上がってきたのが『ＨＰ立ち上げ計画』！！！
　発端はこの日記だったかもしれないなー…日記の書式とかをいじったりするのが
　面白かった。
　色の配色とか、日記の書式の選択とか…。
　前々からずっと作りたいとは思ってて…でも、やれ”デジカメがない”だの、”ス
　キャナーが欲しい”だの言って先送りしてきたのですよ。
　でも、ちょいと調べただけでも、昨今の素材やさんとかはかなり発達していて、
　そんなもの後付けでも当面は十分どうにかなるって感じ。
　そこで、企画やＴＯＰのデザイン、全体的な配色等を今構想しているところなの
　です。
　
　気をつけたいのは、あくまで自分らしいＨＰにすること。
　私の友達のＨＰで、企画、デザイン性ともとても素敵なページがあって、そこに
　私はよくお邪魔するのだけれど、私的にはそういうページを作りたいなって思って
　いて。
　でも、真似になってしまったらつまらないし、自分らしさを出していきたいって
　思うから、今それを追及しつつ最終構想段階に入って行こうかと思っています。
　まあ、企画としてはかなりオリジナリティのあるものになりそうだけど…思いっきり
　趣味に走るつもりだし。
　返って私のイメージを覆すようなものになるかも…だってあまり人にはカミング
　アウトしていないものだから…。

　何とか今月中にはメドを付けて、新生活スタートの前に始動していきたいな。

　でもさ、タイトル１つ、背景の色１つ取っても迷ってしまって…何だかすごく想い
　入れの詰まったものになりそう。
　あまりに悩みすぎて途中で挫折しないといいけど…。

　■バイト（塾。２コマ。）

　今日は久々にノンビリした１日。
　ここ最近週末になると鬼のような予定ラッシュで、電話１本入れるのにも一苦労
　という状態だったので、久しぶりにホッと一息つけました。

　私は結構色んなことに敏感で、口をついて出たこと、体から発せられるものへの
　こだわりが強い方なのだと思う。
　『人間知らない方が幸せってことって多い。』とは、日頃から私と友達の口癖の
　ようになっているのだが、まさにその通り！
　気付いてしまうがためにツライ思いをすること…特に私はそれが多いように思う。
　
　だからこそ言葉よりも信じられることって結構あったりする。
　『口先だけ』ってよく言ったりもするように、気持ちを込めることなくただ吐き
　出される言葉…残念なことに私はそういう事にも敏感な性分であったりもする。
　”ありがとう”、”感謝してる”…こんなに簡単でこんなに重い言葉ってない。

　これらのひと言に振り回され、どれくらい悩んできたんだろう…。

　でもさこんなこと言っていながら、最終的には言葉って重要だと思うんだよね。
　行動が無意識的なものなのに対して、言葉には確かに意志がこもっていると思う
　…意志を込めているというべきか。
　想いや気持ちと反対のことが口をついてしまうってことよくあるし、伝えようと
　することが人より苦手なのかもしれない。
　でも最後に信じられるものは、人が人に伝えようと思う『意志』なのだと信じたい。

　じゃないとさ、何を信じたらいいのかわからなくなるよね。

　今日は、そんなとっておきの言葉をもらえた。
　その言葉を信じてこれからも進んでいこうと思えたよ。
　本当にありがとう！

　

　朝、ＡＭ９：３０二目覚ましをかけるも二度寝。
　目を覚まして再度目覚ましをかけ直すも、寝ぼけていたためか訳のわからない
　時間に設定してしまい目を覚ましたのがＰＭ１：３０。
　あー、間に合わない…。

　必死で支度をし、家を出たのがＰＭ５：３０。
　６人分の命を預かる身…何とか滑り込んで間に合う。ホッ…。
　会場に着いてもやる事がたくさん、急いでバルコニーに駆け込んでタレ幕を張り
　テープを配る。
　何とか時間までに終わるので、ようやく少し落ち着く。
　いやー、優は久々に見たけれど今日も素敵でした★

　…っていうか、これだけ読んでも何のことやらわかんないだろうなー。

　１試合目は倉ちゃん。
　今日は優が２試合目なので思いっ切り応援できる！
　２日前に見た時よりは、動きも軽やかで、ちょっと上昇気流に乗ってきたかと
　思いきや、細かい技のミスが多くて、コーナーから足を滑らせたりして…。
　でも、いつもと違う客層のためか後押しされて乗り切る。

　そして、ロープ２段目からのラ･ケブラーダ！！！

　これは圧巻でした。
　思わず｢キレ〜イ★★★｣と叫んでしまう。
　何となく手応えを掴めつつあって、歩みは遅いけれど少しずつ前進の手応えを
　感じられるワンシーンでした。

　２試合目は優。
　ここの所しばらく試合を見れてなかったので（試合はあったのに）、どうだろう
　と思っていたところ、かなり良くなっていてビックリ！！！
　何より粘りが出てきたし、気迫が感じられるようになってきた。
　こちらも倉ちゃんが１試合目だったので、思いっきり大声で応援できた。
　半端な攻撃でコーナーに戻ろうとすると吉田さんに｢そんなんで戻ってくんな！｣
　と一蹴される。
　吉田さんのその熱さに感激。
　まだまだ１発１発が弱いし、体力的にも少し劣るけど次に繋がる…何かを期待
　させる試合運びになってきた感じ。
　あんな吉田さんについていけば大丈夫！
　そう思わせてくれる試合でした。

　休憩中売店に出てる倉ちゃんが気がついて手を振って来る。
　周りに人もいたので、特に話はせず。

　その後、結局倉ちゃんとは会えずじまいで、優ともほとんど話も出来ず別れる。
　優に渡したつもりだった博多土産が、私の腹ごしらえ用のパンと飲みかけの紅茶
　を渡してしまったことに気付き連絡する。
　｢食べちゃった〜。｣…っておいおい。

　他会場に行っていた友達と合流。
　お互いの今日の出来事に付いて報告し合う。
　しかし、ホントお抱えの運転手みたいだな…迎えみたいだし。
　私のライバル、友達のライバルについての話になる。

　私は自分のやってることに全く自信がないのだけれど、私がライバル(！？)視
　していたＫが、実は「（私には）かなわない」ということで悩んでいるらしい
　ことが発覚。
　何でも｢私には(Ｋ)気を遣っている｣との事らしい。
　私的にはＫより自分の方が上を行っているなんて思ったことはなかったんだけど
　(何せ私の口癖は｢所詮私はＫ以下だから…。｣だったくらいだったし)、周りから
　見るとそうでもないらしい。
　Ｋがそんなことを考えるようなタイプだとは思ってなかったので意外な衝撃。

　こんなことをやっていると、自分が何者なのか、自分がどのように見られている
　のか、自分がどこに向かっているのかってことがわからなくなることがままある
　のだけれど、自分が思う以上に人は人のことを良く見ているのかもしれないって
　思った。
　友達も自分のライバルに、自分が思う以上に意識されているので驚いたっていう
　話をお互いにした。
　自分と向き合うことに精一杯で、人の目や想いを意識するまで至らないというの
　が実際のところ。
　そしてここ最近は、ほんとに自分自身のバランスを取ることが更に難しくなって
　きている。
　
　私も遂に人に意識されるまでになったか…感慨深いわ…。

　人ってほんとに自分が思う通りになんて思ってはくれない…良くも悪くも。
　だから私は人のことは気にせず、自分が納得できるように、後悔しないように、
　自分らしいことを大事に前に進んでいくしかないって思いを新たにした。

　♪ＢＧＭ／ＪーＷＡＶＥ
　
　

　■バイト（塾。２コマ）

　週末の予定ラッシュのおかげで数日お休みしてしまった…。
　日記書き始めて初めてでした。

　土曜日はゆずのＬＩＶＥ、『ユズモラス』ツアーの初日。
　昨年は６･29の東京ドームのＬＩＶＥしかなかったので、気合全開で行ったんだ
　けどかなり良かった！
　ＡＬ『ユズモア』自体がかなりの完成度で、お気に入りだったのだけど、もう
　それ全開のＬＩＶＥでした。

　“ＧＯ★ＧＯ！サウナ”サイコ〜！！！

　アレのために今回のＬＩＶＥが存在していると言っても過言ではない。
　久々に楽しそうに生き生きとＬＩＶＥしてるゆずを見ればＦＡＮも自然と楽しく
　なれるっていうのを改めて感じた日で、久々次のＬＩＶＥが楽しみだなーって
　思えて来た。
　今まであまりにLutin　Workになりすぎていたので初心に帰る感覚。

　しかし帰って見た『福山エンヂニヤリング』…そりゃねえだろ！！！と憤怒。


　日曜はＪの試合。
　全く行きたくなかった（しかも前日のゆずを見てたら、そっちに行きたくなる
　ことはやむをえない）けど、ここの所会ってなかったし、何かに期待すべく会場
　に向かう。
　
　売店にいた倉ちゃんは、近頃私が見てた倉ちゃんからしたらかなり明るく元気で
　何かを吹っ切ったように見えたので、会場に着いた途端ホッと一安心。
　しかしさ、こりもせずＴシャツ買ってって言うの何とかして…。

　試合は…
　結構期待はしていたんだけど（その証拠に徹夜で紙テープを巻き切った！）、
　その期待に答えてくれたとは言いがたい…言いたくない！
　そんなもんじゃないでしょと言いたい。
　まだ何かを格好つけたり、守ったりしている部分があるんじゃないのかなって
　いつも感じてしまう。
　人がＳＴＥＰ　ＵＰするときには、文字通り｢乗り越え｣て行かなくちゃいけない
　わけで、キレイ事で終わらせようとしているならば、先はないって思う。
　そして今がその最大のチャンスであることは確かだと思う。
　でもさ、何かすごいもがいて苦しんでるのがわかっちゃうんだよね。
　いっそ何もわからなければ、何も感じなければ、試合見ててもこんなに辛くない
　のにね。
　仕方ないか…これだけ長く見続けてると、倉ちゃんの痛みも自分の痛みに変わっ
　てしまうのかもしれない。
　
　それだけの時間が経ったって事かな…。

　そして、試合で辛い時には私はツラク当たられる。
　どうしたらいいんだろう…何を言ってあげればいいのか、何をしてあげたらいい
　のか、何だかよくわからなくなってきちゃった。
　私は私でしかいられない。
　こんなＦＡＮでいられたらいいのにっていうジレンマはいつもついて回る。
　　　
　こんな気持ちのまま、明日はハチ会わせの日だ〜…。
　最高に憂鬱。

　♪ＢＧＭ／ＴＢＳ　ＲＡＤＩＯ
　
　

　｢外は北風、体が冷えるわー。｣なんて思っていたけれど、ここの所ググっと暖か
　く春めいてきて、『厚着王』を自負している私の服装も若干薄着になりつつある
　今日この頃。

　やっちまった…。

　春物の洋服を大量(私にしては)に買ってしまった。
　こんなことになるのではと頑なに春物を見ることを拒否していたのに。
　仲良くしている洋服屋さんに久々に行ってみようと思ったのが運のツキ。
　禁断症状が出ていたのを更に抑えていたため買い物欲がものすごい勢いで溢れ
　出てきて…。
　買っちまいました…。

　日頃『女』を意識することがほとんどない私ですが、Shoppingでこれだけ満足感
　を得てしまうこの事こそに『女』を感じます。
　男の人はShoppingでこんなにワクワクできるものなのかな。

　でも、今日は連絡すべきところに連絡できたし、かなりやることやったので良か
　った。
　そして、友達夫妻に赤ちゃんが誕生したとの事で本当にメデタイ♪
　嬉しそうな新米パパからのメールで、既に親バカを予感させています。

　♪ＢＧＭ／ＮＨＫバレーボール中継　『ＮＥＣＶＳ東レ』

　鬱蒼とした、２度と光なんて見えないんじゃないかというような暗闇を一定期間
　経験すると、不思議なことにようやく上を向こうとしている自分に気がつく。
　
　これが多分自分の中での『底』なんだと思う。

　基本的に逆境に強いのではないかと思うのだけれど、自分の中をNegativeな空気
　が支配しようとしてくると、それに立ち向かおうとするらしい。
　地面に片手をついて、片手を握り締めて…みたいな自分が想像できる。
　いつもそこで潰れなかったから、今私は生きているのかもしれない。
　人って意外とちゃんと生きていけるのかもしれない。

　私の周りには、ちょっと普通のクラスなんかにいたら浮き上がってしまうっぽい
　タイプの人が多くて…とても弱くて、でもとてもたくましい。
　みんな自分を崩さないし、価値観を合わせようとはしない。
　かく言う私も『類い稀なる毒舌』と言われ、何か説教して欲しくなると訳解ら
　ない形容をされている。
　自分では物事にただ実直なだけと思っている。
　そんな、世間ではちょっと生きにくさを感じてしまう時がままある私だが、ここ
　では限りなく｢そのまま｣で生きていくことができる。
　そして、周りのみんなにもそのままで生きて欲しいと願っている。

　不思議だよね…感情が伝播するのってさ。

　♪ＢＧＭ／『ユズモア』ゆず

　

　■バイト(塾。２コマ。)

　私は物事が決まらないと非常にイライラが募る。
　『待ち』の姿勢というのがたまらなく性に合わないのだろう。
　何かを決めてもらう、決まるまで動けないというのは私にとってものすごい苦痛
　なのだ。
　
　ここの所事態が前進も後退もせず常に『待ち』の姿勢を続けていなければならな
　かったために、最高にモヤモヤがたまっていたのだが、ここにきて若干の事態の
　展開を受けて、うすぼんやりと光のようなものが射してきた気がする。
　(これが無類のHikki好きの私にとって、今月発売されるＳＧ『光』と繋がること
　はこじつけなのだろうか。)

　色んなことはLife　goes　onであるとはよく言ったものだ(ＢＹ　ＬＩＳＡ）…
　だからMove　On!なんだって…。
　何だかこれだけ見ていると元長島監督のインチキ英語みたいだけれど…。
　やっぱり、受け身じゃなくて自分から何かを発信し続けなきゃっていう事なんだ
　ろうと思う。

　ふと目線を上げてみると、世の中には結構明るいことが溢れている。
　多分同じくらい暗いことも溢れているんだろうけど。
　そんなBrighten　Upな気分になってきたら、一気にそれに乗ったが勝ちだ！

　よし、頭の中の準備は完了！
　あとは実行・行動あるのみだ！

　♪ＢＧＭ／『ユズモア』ゆず

　日々の出来事で突然起こらないことはありえないと思いながらも、やはり昨日
　まで普通に存在していた人の急激な変化にはショックを隠しえない。

　母が突然倒れ（今も入院しているのだが）たこともショックを受け、その直後
　には感想などというものは浮かばなかったものだが、今日大学の先生が亡くな
　ったとの悲報を知った時には、ただただ驚き、呼吸を忘れ、熱い涙が今にも溢れ
　そうになった。

　直接教わったことはなかったし、その接触もたった１度大教室での対面程度の
　ものであった。
　しかし数日前まで卒業旅行を共にしていたＤ君の指導教官であり、その人間的な
　人柄に触れ、ぜひとも卒業前に話をしたいと思っていた矢先のことだった。
　そのＤ君は　今その先生のゼミ生達と共に北海道へ旅行に行っている。
　本当なら先生も参加する予定だったのだが、先生の子供の都合で急遽予定を
　キャンセル。
　Ｄ君と先生とが連絡を取り合い何とか実現にこぎつけた。
　彼らは旅行先の北海道でその悲報を聞いたらしい。

　こんなことってあるだろうか…。

　前々から『人って簡単に死ぬ』と思っていたのだが、死にまつわる人々の悲しみ
　を想像することはとてもツライ。
　今回の件は、実際の私の生活にはほとんど関わっていなかったのだけれど、ただ
　Ｄ君の周りにいた私をこんなにも動揺させた。

　今日私は色んな人に責められ、非難され、その努力もうまく行っていた時の自分
　も全否定されることばかりで、今まで自分が進むべき道だと信じて疑わなかった
　ものさえ見失いかけていた。
　でも同じ道（といってはあまりにもおこがまし過ぎるのだけれど）を進み、先を
　切り開こうとしてくれていた人間を１人失ってしまったこの世界を立て直す、力
　の一部にならなければいけないのではないかという気持ちを少し取り戻せた。
　自分としては、今、かなりギリギリの精神状態で、これからもうまく生活して
　いけるかどうかという不安は完全に拭うことは出来ない。
　でも、何とかここに留まっていなくてはいけないのではないかという漠然とした
　イメージだけは持ち直せた気がする。

　そんなことを最後に教えようとしてくれたのならあまりにも悲しすぎる…。

　♪ＢＧＭ／Ｊ−ＷＡＶＥ　

　■バイト（塾。２コマ。）

　私は常々、自分では締め切りに滅法弱いと思っていて…それがちょっと前に
　覆されたのです。
　常に締め切りギリギリに物事をこなす私に、担当の指導教官が言った言葉は、
　｢それは締め切りに強いんだよ！｣

　え…そうなの！？

　それからというもの、常にギリギリであることに変わりはないものの、何として
　でも締め切りを破ることはない自分自身のことを『締め切りに強い』と軌道修正
　したのです｡

　しかし、この部分が自分の中でかなりのウィークポイントになっていることは
　変わらず、日々私を苦しめてくれています。
　自分が悪いということはわかっているだけに重ーくのしかかる…。

　旅行の前から引きずっている宿題を締め切りギリギリで抱えているのです。
　しかも締め切りっていつなのかな！？…自分でもわかりません。

　昨日入院した母の面会に行ったら、パジャマ姿でとてもしぼんでしまっている
　母の姿を目の当たりにしました。
　胸が詰まるね…。
　一瞬言葉が出てこなくて、何かを口にしたら涙がこぼれてしまいそうで、大きく
　息を吸い込みました。
　別段命に危険があるわけではないのだけれど、毎日見ていた自分の家族が小さく
　見えるというのは経験してみなければわからないかも。
　でも、長女である私はそんな母を辛口な言葉で叱咤激励することが自分の役目で
　あると自分に鞭打ってみました。
　そんな自分も少し悲しかった。

　そして私のもう１つのウィークポイントは『連絡』だったりもします…。

　♪ＢＧＭ／Ｊ−ＷＡＶＥ

　いやはや、帰って来ました旅行から…。

　いやー、楽しかった−−−！！！！！
　楽しくならないわけはないと思ってはいたものの、予想以上の楽しさ。
　今回思ったのは、遊ぶ時は覚悟を決めて遊び倒すべしって事。
　ケチらず・面倒臭がらず・気分を高めれば何も怖いものはない。
　そして自分が楽しむ気持ちを忘れなければ、こんなに楽しい思いが出来るんだ！
　って事を実感…｡
　大学生は下手に時間があるために年中遊びたい放題ですが、本気で遊ぶって
　こういうことよ！って思い知らされたなー。

　今回お世話になったＤ家の皆様はみんなホントにいい人たちで、『Ｄ家万歳！』
　と大きく両手を広げてみたい気分。
　私、基本的に良い家族にはめっきり弱いのですが、今回もツボを突かれまくって
　本当に良い気分。
　とても気を遣ってくれたのでしょうが、それを感じてもなお家族の暖かさのお陰
　で限りない居心地の良さを演出してくれたＤ家の『プロフェッショナル主婦』
　お母さんを始め、『おじゃ魔女ドレミシャンパン』お父さん、『夜中に猫ととも
　に鎮座してた』おじいちゃん、噂どおり期待を裏切らなかった（ホントに）おば
　あちゃん、『大豪邸ゆえにいるのかいないのかわからなかったシャイな』妹さん
　たちに本当に多謝。
　多分、私達の旅行の大成功の陰の（表の！？）立役者は彼らであることは間違い
　ないでしょう。

　ガイドブックに載っているような観光スポット（デートスポット！？）を回り
　まくり、文字通り『遊び倒す』と言った３日間だったけど、Ｄ君＆Ｉさんとの
　最強コンビで“卒業旅行”と銘打つに相応しい日々を送ることが出来て、心の底
　から満足納得の帰宅。
　第２回を既に企画しようとする気持ちもよくわかる…モチロン参加決定！！！

　そんな楽しい旅行中ではあったものの、遂に母が過労で倒れたとの報がメール
　で入った。
　落ちる気持ちはあったものの、あんな生活ゆえ仕方ないという気持ちと、大事
　には至らなかったという安心感があった。
　思ったのは、自分の体と心は自分で守るしかないということ。
　自分の状態とその結果どんなことが起こるのかというのは自分が一番把握して
　いること。
　そして把握しておかなければいけないこと。
　誰も守ってはくれない。
　病人の母に言うのは酷なのかもしれないけど、自分に置き換えて心に刻んだ日
　でもあった。

　しかし今日は何だかんだと色々あったなー。
　年に１回くらいはこんなことあるよな。