感想兼日記
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2007年04月27日(金) |
おお振りアニメ半分見逃した |
ゆうべはうっかり「おお振り」アニメ前半15分を見逃す。 ………くそう。
DVDを買えと、そういうことでしょうか、アニメの神様(誰)。ちょっと迷ってたんですが、ゆうべ見逃した時点で「……買うしか」と心の中で拳を握ってしまったような。
後半は、三星の校舎裏で阿部がなんとか三橋を立ち直らせようと四苦八苦してるとこから。 よかったよ! 三橋も阿部もかわいくて! ……前半がどんなだったか気になる……っ22:37
2007年04月26日(木) |
「おおきく振りかぶって」07 6月号感想 |
「月刊アフタヌーン」2007 6月号 「おおきく振りかぶって」第44回 「5回戦 3」感想
咳、鼻水が収まらないので手短にいきますが! 今月もツボ押されまくりであります。
→ひぐち先生は阿部にほれろって言ってるよね? ……ねっ?? とついネットの虚空に問いかけたくなる。 首の振り方を聞くミハシに、「普通で」と返してからミハシは中学時代から首を振るような状況の経験がない、であろう事に気付いた阿部の独白。 ‘今は…… オレだしな’(オレに傍点)
後悔してるよね。「首を振る投手は大嫌い」だと自分が三橋に言った事を。
……っっ このかすかに滲む感じがね……っ
その後の阿部のリード、駆け引きがうまくいってるのと相まって、ほれるでしょう! わたしは完全にミハシ視点になってる、よ〜〜←4/27 0:39
うかうかと風邪をひく。
先週から同僚が数人たて続けに、ノドの痛くなる風邪をひいていた。わたしは大丈夫だなあと安心していたら、日曜頭痛、きのう月曜から咽頭痛、今日は加えて咳少しと胃痛。くっ。しゃべりづらい。熱は今のところなさそう。
先週は新スタッフの歓迎会とか、すごい久しぶりに高校の後輩に会うとか、仕事以外で帰宅が遅くなったりしてたからか。
17日(火)の趣味の話追記。 まんがを読むことを含めたおたく活動も、そういや「趣味」か、と後から気付いたが、わたしにとっておたく活動は日々の生活の精神的支柱と言えるので、趣味の範囲に入り切らない気がするんだよな。 ‘趣味’は無くても生きていけるけど、おたく活動を禁止されたら、わたしは生きにくいよ……。18:37
2007(H19) 4/24 (火) 17:57 記
遅くなっちゃったけど、伊角さん、お誕生日おめでとうv
SIM人・伊角家の誕生会↓ ろうそくをたてたバースデイケーキを囲んで、楊海さんと緒方先生にお祝いしてもらってるところ。
デフォルトのバースデイケーキだと、ご近所の人々も集まってのパーティになるらしいんだけど、伊角さんは疲れやすい(初期設定でそうなってしまった)ので、よそで配布されていた家族だけでお祝いするケーキで、まずは内輪で誕生会。
ろうそくを吹き消す伊角さん。
ケーキを食べる三人。おいしそう〜。
2007年04月17日(火) |
富士通杯 と趣味のこと |
第20回世界囲碁選手権・富士通杯ベスト8に、張栩九段と依田紀基九段の二名が残った。 頼りになるお二人なので、準々決勝(6/2)も期待しながら応援します!
先日研修で大阪へ、日帰りで行って来た。往復新幹線。快適〜。 新幹線に乗れてうれしかったと母に話したら、「男みたい」と呆れられる。一瞬意味が分からなかったが、男の子は総じて乗り物好き、からきてるコメントだった。 乗り物系ならわたしは飛行機に乗るのも好きな上に、飛行機に関してはフィギュアを飾ったりしてるからね……。コックピットの写真を喜々として母に見せたりもしてるしね……。かっこいいじゃん〜! うきうきするじゃん〜!! ただしわたしはスピードが苦手なので、運転手には憧れないんだよなー。乗るのが好きなの。旅行が楽しい、というのと同じ気分なんだと思う。 まあ、以前にも書いたが、趣味が囲碁(弱い)と乗馬(馬場のみ)と野球観戦(TVだけ)だとどうもオヤジくさいのは否めない………。 ………まいっか。(女性らしい趣味を考えてみたが何も出てこない) あっ でも囲碁と乗馬は男女の別のない競技だよ!(関係ないか)
それと今年の野球はロッテと楽天を応援する! 18:48
2007年04月16日(月) |
おお振りアニメ感想追記 |
おお振りアニメ他 感想追記。
→よく通っているあちこちのおお振りのサイトさんで、アニメの阿部くんの声がかっこよすぎる、という感想を目にした。確かにかっこよすぎるわ〜。しかしわたしの中では阿部くんは掛け値なしにかっこいいので、オーライなのよ〜。ひいきめかな〜。まー高校生っぽくはなかったわな〜。 本質的には癇性な気質らしいのに、初対面の相手にニコやかに挨拶してるんだよ、ヤツは。えらいと思うんだ。このへんがホレちゃうポイントなんだ〜。 アフタヌーンの4月号だっけか、狭山戦の前日の回で、阿部家夕食の食卓で ややムキになってお父さんに反論してたけど、直後には、試合のビデオを撮ったりと阿部が野球をする事に協力的なお父さんに、心の中でちゃんと感謝してるし。えらいんだよー!
同じオレ様風味でも、榛名は違うオレ様だろうな。 アフタヌーンのひぐち先生のコメントで、榛名の声優さんの決まり方に笑ってしまった。確か阿部役に応募した方だったが、声を聞いてひぐち先生他スタッフの意見が一致して榛名になった、みたいな経緯じゃなかったかな。 楽しみだな〜榛名。榛名は無自覚に阿部が好きだよね〜。あのわんこのような態度がさ! 勝ったよ、ほめてほめて! ってな態度がさ〜かわっいい〜〜。 動いてしゃべる榛名見るの楽しみ〜〜。
そう言えば木曜深夜、アニメ見た後寝付けなくて困った。それこそいろいろ考えてしまって。楽しいことなんだけどさ。←1:08
2007年04月15日(日) |
「おおきく振りかぶって」アニメ感想 第1回 |
4月12日 木曜深夜(日付け上は金曜)「おおきく振りかぶって」アニメ放映はじまった。ええと、TBS・6ch、今回は1:40 からだったか。 起きてられないと思って録画セットしておいたが、ガチャコとタイマーの入る音で目が覚めてしまって、結局リアルタイムで見た。 予想以上によかった! 以下感想。 →リアルタイムで見た時は、寝ぼけてたせいもあるかもしれないけれど、動いてしゃべる連中にいたく感動。 声優陣にもほとんど違和感なかったし、動きもよかったし、なにより原作の味を丁寧に再現していてうれしかった。 ミハシのキョドリ感もえらいうまかったよな〜。ピッチングのフォームが見られて満足! 三打席勝負の花井の豪快な空振りもヨシ!
オープニングの青空がさわやかで美しくて且つ切ない。青春の夏はそれぞれ一回ずつだもんね。巻き戻し(えーと今風には‘リセット’)はできないんだもんね……。 エンディングは止め絵? スチール? ってのか、西浦の面々の試合中のショット。 田島くんが打つところ、正確には球をミートする直前の瞬間の目にぞくぞくする。ひたと見据えてんのよ、ボールを。……うわっ……見えてるんだ……っ って感じで思わず息をのむ。 ミハシがほんと全然違和感なくてよかった〜。このアニメは毎週楽しみにして大丈夫だ。 阿部は相変わらずかっこいいよ! 控え目なオレ様風味がよく出ててさー! 三橋の球を数球受ける間に、一気にいろいろ考えたんだろうな。どうして球が浮くのかとか、試合を想定した投球の組み立てとか、頭の中ですごい勢いで考えてるように見えた。これはコミックスを読んでた時は気付かなかったことだ。
後日録画を改めて見直したけど、やっぱりちゃんと面白かったのでこれから毎週木曜が楽しみ。 深夜放映なのがツライんだけどね。←18:21
きのうは近隣の小学校の入学式だったようで、細い手足におおきいランドセルを背負った、生真面目な表情の新一年生とおぼしき子らを見かけた。ほほえましい。 桜は、先週末に文字通りみごとな桜吹雪だったが、まだ一部残っていたので始業式、入学式にも見られただろう。
こないだから続けて変な夢をみたので、メモ。 ・象に追いかけられる。 何かに追われる夢は時々見るが、はっきり象だとわかる夢は初めて。牙も立派なたぶんアフリカ象。木に登って逃げてみたが、低くて象の頭が真正面。象の顔がはっきり見えたのを覚えている。 そのあと、お寺のような大きな家の縁の下にもぐりこんで逃げおおせた。
・インドらしき土地で蛇にからまれる。 川沿いの肥沃な土地は欧米人のものになっていて、現地の人々は貧しいくらしをしている、という半端な説得力の設定の夢。 わたしは誰かとどこかの庭で昼寝をしている。はっと気付くと、足に黒い蛇がぎっちり巻きついていて、よくよく見ると頭の下の部分が少し幅広になっている。コブラだ、と思う。刺激しなければいきなりかみつくことはないはず、と、そろそろと手を伸ばして頭の後ろをつかんで決死の思いで引きはがし、その手を放すわけにいかないので、頭の少し下をつかんで力いっぱい上下に引っぱった。すると、蛇は魚を三枚に下ろしたような姿になる。わたしは安堵する。
…………蛇の夢はフラストレーションの表れと言うか? 金運とか? でも撃退しちゃったよ……。わたし個人の感触としては悪夢じゃなかった。撃退した時ほっとしたしな。妙な印象の夢だった。 象は仕事のことだろう。やっぱ逃げるのか。あー……少しは立ち向かわないといけないと思う。18:54
先の日曜、気温上昇で桜満開。 ツバメも一羽見かけた。例年より7〜10日早い気がする。桜も1週間早いらしいので、ツバメの飛来と桜前線って相関するのかな。 しかしきのうから冷え込んで、さらに今日は冷たい雨の一日だった。がんばれ桜&ツバメ。
去年の夏、アフタヌーン付録で読んだ四季賞の「虫と歌」のさくらのシーンを思い出した。思い出しても胸が詰まる。 主人公の‘うた’(名前)とシロウくんの、夜の庭で交わされた会話に心奪われて、夏中 触覚にときめいてた。 シロウくんがハナ(うたの妹)を怖がって警告音出してるとことか! うたのめがねをかけて、うたの笑顔を見て笑うとことか。あごまで布団に入って目を閉じてるとことか。 そりゃもう強烈なかわいらしさでさ! 思い出しても惚れ直す……。 シロウくんは人間に擬態したカミキリムシで、彼と、うたと、うたの家族(兄と妹)との1年間の物語。 あっさりとした絵柄で、四季折々の日常が描かれている。それがまた季節の空気が香るような広がりのある画面で。 作者が北海道在でらっしゃるようで、冬のキンと冷えた風景が新鮮だった。 去年読んだ中で一番好きな短編作品。……去年どころか数年来かも。早く次作が読みたい。19:15
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