心から、そう、思う。 - 2006年09月19日(火) 連休は、生理痛で寝込んでいた。 久しぶりに、ちゃんとした生理がきた。 あまりにも痛いので、ご飯を少し食べてはお薬を飲んで寝て・・・というのを繰り返していた。 今日もまだ、痛いというか鈍痛で、痛みの波が来るので、産婦人科へ行ってきた。 それは、おばーちゃんしか知らない。 朝、ご飯を食べる時に言った。 「今日、病院行ってから会社に行くよ」 と。 おばーちゃんは、 「まだ、痛かったのか。それなら、病院に行って見てもらってきな」 と。 優しかった。 ワタシが働いてるにもかかわらず、お金までくれた。 「帰りに、ラックのジャーキーも買ってきて」 と言われたけど、それにしても、多い金額。 とりあえず、自分のお金で出せる範囲は出して、帰ってこようと思って朝家を出た。 いつも行ってる産婦人科は、ちょっと遠いので会社の近くにある産婦人科へ。 予約制だってことは、まったく知らずに行ったけど、案外早く見てもらえて、午前中でなんとか終わって、次の予約を取って会社へ行った。 帰り、少し雨が降ってきたけど、原チャリを飛ばして、ラックのジャーキーとコーヒーが飲みたかったのでコーヒーを買って、頭痛用の痛み止めも一緒に買って帰ってきた。 帰ってきて、早速報告した。 「来週、予約取ってきたからまた、その時に検査するって〜」 と、言ったら、 「そうかよ。でも、もう痛くないの?」 「なんとか、薬で押さえてるよ」 「でも診て貰えてよかったよ」 と、おばーちゃんとご飯を食べながら話した。 その他、色んな事も。 しばらくして、親が帰ってきた。 親は、機嫌が悪いらしい。 触らぬ神にたたりなしと思ってたら、怒られたー。 ほんのちょっとしたことなのに。 それを、少しおばーちゃんに怒られちゃったよって言ったら、もう、気にしないで。midoriの具合を悪くさせてるのも親だと言っていた。 怒られた事などを、溜め込んでしまうクセがあるのは、おばーちゃんが一番わかってくれている。 ワタシの一番の良き理解者は、おばーちゃんしかいない。 とっても、ありがたい。 おばーちゃんホントにありがとう。 心から、そう、思う。 ... それがちょっと切なくなった。 - 2006年09月16日(土) 久しぶりに高校の部活の時の後輩と電話をした。 いろいろ思い出して、高校の時の写真を引っ張り出してきて、見た。 そしたら、ワタシは今とは全然違って、キラキラしていた。 グランプリを取った時、親友と一番前にいて、嬉しさ全開で写っていた。 そして、みんなとは違って、いつも譜面台は、左側。 コレができるのは、1stの席に座って、Tpの一番右側にいないとできない。 そんな自分のクセを思い出して、一人で笑った。 先生から怒られた事もあったし、そこから学んだ事もあった。 練習が終わって、家に帰ってきて、ソロの部分をこっそり練習したこともあった。 ノーマークだったソロの部分を急に振られて、 「おまえもできないのか」 って先生から言われて、悔しくて3日で仕上たソロもあった。 とにかく、キラキラした自分がそこにいた。 今では、考えられないほど、元気だったし、プラス思考だった自分。 今では、ホントにこれが自分の過去なのかって思った。 でも、そこには、忘れられないホントにあった過去だった。 忘れかけていた、3年間の青春を思い出した。 そして、それがちょっと切なくなった。 ... ワタシの負けだ。 - 2006年09月02日(土) ワタシの負けだ。 あの言葉を帰り際に言ってしまった。 ワタシが原チャリを止めている駐輪場の前で深夜にまだまだバイバイしたくなくて、キスをしていた時、彼の目に吸い込まれそうだった。 まっすぐな目。 どうして?? どうして、そんな切ない目をするの? 「まだ、帰りたくなくなっちゃうじゃん」 と、言ってしまった。 そしたら、彼は 「どうしたいの?」 と。 わかってるくせに、ずるい。 でも、ワタシはこのままここでキスをして朝を迎えてもいいと思ってるけど、きっと、そうはいかないだろうな。と思う。 彼の車は、ゴルフなんだけど、そのメーター(?)のところが赤と青なの。 ワタシは、その赤にすごく引かれて・・・。 その赤をみると、ぞくぞくする。 まだ、あの赤い色を覚えているからだろうか? ...
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