ベランダと水槽の出来事
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2002年12月31日(火) HP更新

今年最後のHP更新をした。
ほとんど成長記録等を追記しただけだったりする。

実は、また風邪をひいてしまって、昨日から熱を出していたりする。
でも、年末は何かと用事が立て込んでいるので、そうそう寝てもいられない。
ちょっとシンドイなぁ・・・と思いつつ、掃除やおせちの準備をこなした。
このままでは、来年はいきなり風邪ひき状態から始まりそう・・・。

なにはともあれ、来年が良い年になりますように。


2002年12月28日(土) 水槽の寒さ対策,パンジー開花(ナチュレ ホワイト)

最近、冷え込みが厳しい。
水槽は窓際に置いてあるので、夜はかなり冷えているはず。
ヒーターが点いている時間が長くなると電気代も馬鹿にならないし、水温がちょこちょこ上下していたら魚だって具合が悪いだろう。
前から考えていた防寒対策を実施することにした。
ラックを買ったときに詰め物として入っていた3cm位の厚さの発泡スチロール板があったので、これを水槽の背面のサイズに切って貼り付けた。
外部フィルターとホースは緩衝材で覆って、床に直に置いていたので発泡スチロール板の残りを切って下に敷いた。
ライト消灯後は、100円ショップで買った銀色のお風呂用保温シートで側面〜前面を覆うようにした。
保温シートが余ったので上面も覆ってしまおう。(点灯前に忘れず取り除かないと!)
これで多少は違うんじゃないかな・・・?
保温シートには遮光性もありそうなので、コケ対策にも効果があるかも?!
これで年末年始に夜更かししても大丈夫(^^;)

やっとパンジーが一つ咲いた!
やっぱり最初に咲いたのはナチュレ ホワイトだった。
でも、やっとのことで咲いたという感じで、かなり花が小さい。
暖かくなればもう少し大きな花が咲くのだろうけれど、今年はいつもより寒さが厳しいので、ちょっと心配。
もう1株2〜3日中に開きそうなのがあるが、それもホワイト。
ビーコンの蕾は色が見えてきたのだけれど・・・青一色の様な気がしないでもない。
他のも早く咲かないかなぁ・・・。


2002年12月25日(水) 水仙発芽,稚エビ

水槽の水換えをした。
減ってはいるけれど、まだ藍藻が残っている。
流木に付けてあるウィローモスの先の方にも所々付いているので、エアチューブで吸い出そうとしたのだが、なかなか上手く行かない。
藍藻だけでなく、モスまでちょっと剥がれてしまった(^^;)

汲み出した水はベランダの水遣りにリサイクル。
最近雨が多いので土が湿っていたのだが、肥料分もあるに違いないので、バケツからマグカップを使って各鉢に水をやっていく。
バケツの水が半分くらいになったとき、何の気無しにマグカップの中を見ると・・・稚エビが?!
油断した〜!!
モスに隠れていたのを一緒に吸い出してしまったのだろう。
その後はよく注意して、5〜6匹の稚エビを救出したけれど・・・水と一緒に撒いちゃった稚エビがいたらゴメンね。

水遣りしながら各鉢の様子も見る。
アネモネやムスカリは全部芽が出て、ちょっとづつ大きくなっている。
パンジーの蕾はほとんど大きくなってない感じ。ずっと天気が良くないせいかも。
水仙(タリア)の芽が1つ出ていた!!
今シーズン一番期待している花なので、ちょっと嬉しい。
それにしても、今年は球根中心になってしまったので、冬の間、緑が少なくて淋しい。

それにしても、水槽の稚エビはどんどん大きくなっている。
プラケースに隔離したのより1ヶ月以上後に生まれているはずなのに、プラケースのよりずっと大きいのがいる。
プラケースは無加温なので、やっぱり温度が高い方が成長がいいようだ。
次々と抱卵しているし、いろんなサイズの稚エビが結構沢山生存している感じ。
水草さえ沢山あれば、隔離は必要無いのかも・・・。


2002年12月20日(金) 水槽大掃除

ちょっと前から気になっていた水槽の藍藻。
ついに水槽のあちこちに広がってしまい、さすがに限界を感じる。
この藍藻、何が困るといって「臭う」し、へばりつかれている水草にも悪影響が無い訳がない。
水草自体もかなり伸びてきているので、今日は思いきって藍藻のついている部分を刈り取ってしまおう!

始めてみると予想以上に藍藻がはびこっていて、使えそうな部分は極少量。
葉が比較的大きくて硬いものは、ある程度は洗い流せるけれど、柔らかくて小さい葉のものはどうしようもない。
これもダメだ〜、なんてやっているうちに、結局全部の水草を抜いてしまった。
水草を全部撤去したついでに、底床の掃除もしてしまおう!
久々にプロホースを引っ張り出してきた。
水草が茂っていると使いにくいけれど、底床掃除用具としてはかなり強力。
砂利にホースを突っ込むと・・・げ、もの凄い汚れ!藍藻のはびこった原因はこれか?!
ふと見ると、水を汲み出したバケツの中に稚エビが何匹か泳いでいる!!
すくって水槽に戻したけれど、逃げ込む水草の茂みが無くなってしまったので、生き残るのは難しそう。

さて、残った水草を植え直してみたけれど、量が減ってしまったので思いきりスッキリしてしまった。
立ち上げ直後の水槽に戻ったみたい・・・(^^;)
広々とはしたものの、隠れるところが無くなってしまって、魚達もなんだか落ち着かない感じ。
よくよく見ると、まだ藍藻が少しづつくっ付いていたりする。
う〜ん、この先、どうなるんだろう?!


2002年12月18日(水) 挿し芽金魚草定植,パンジーに蕾 他

秋に挿し芽をした金魚草。
7.5cmポットに2芽挿していたのだが、そろそろ小さ過ぎる感じになってきたので、鉢に植えかえることにした。
2つに分けようかと思ったけれど、寒くて生長の悪い季節なので、なるべく根を傷めないように、そのまま5号鉢に植えた。
もしかしたら、来年の春には花が咲くかもしれない。

同じ頃挿し芽をした初恋草も、まだ小さいままなだけれど、ついでだから植えてしまおう。
と思ったら・・・全く根が出ていなかった(^^;)
挿してから2ヶ月は経っているし、葉も緑のままだし、てっきり根付いているとばかり思っていた。
とりあえず、再度挿しておいたけれど、どうなるだろう?
挿し芽が付いたと思っていたので、もう親株を処分しちゃったんだけどなぁ・・・。

パンジーに蕾が付きはじめた。
一番最初に開きそうなのはナチュレ ホワイト。
そうはいっても、まだ蕾は小さいので、咲くまでにはまだしばらくかかりそう。
追肥をしておこうと思って肥料置き場を探したら、発酵油粕が出てきた。
まだ残っていたなんて、すっかり忘れていた。
有機肥料は効くと思うし、発酵油粕は臭いも無くていいんだけれど、虫のいない時期でないと、ちょっと使えない。
いい時に見つかったので、今日はこれを使ってしまおう。
ということで、さっき植えた金魚草も含めベランダの鉢に片っ端から埋め込んで、とりあえず全部使い切った。
これで綺麗な花が咲いてくれるといいんだけど(^^;)


2002年12月16日(月) 稚エビ引越し

今日はプラナリアの発生したプラケースから稚エビを引越しさせた。
水を換えると、稚エビが環境の変化に耐えられずに死んでしまう可能性があるので、なるべく元の水を使う必要がある。
今までは余裕を持ってMサイズのプラケースを使っていたが、水を全て移すわけには行かないので、Sサイズのプラケースに引越しさせることにした。

さて水を移そうと思って元のプラケースをよくよく見ると・・・小さなプラナリアがウジャウジャいる。これでは、なるべく真中辺の水を汲み出すとしてもプラナリアの混入は避けられそうもない。
しばし考えた結果、ハンカチで水を漉しながら移すことにした。移した水には、一応プラナリアは入っていなさそう。
さて、ここからが大変。稚エビを移さなければならない。なるべくプラナリアを一緒に持ちこまないように、網ですくって1匹づつ摘み上げて移した。小さいエビには凄いストレスだったに違いない。
砂利と水草は、今プラケースで使っていたものは使えない。
砂利は以前プラケースで使っていたものがあったので、2日ほど前から水槽の水に浸けておいたものを入れた。ちょっと時間は短かったけど、多少バクテリアが付いているだろう。
水槽はこの前トリミングしたものを使った。

前より水草が少なくなってしまったので、餌が足りないかもしれないけれど、しばらくはこれで我慢してもらおうと思う。
なるべく沢山の稚エビが生き残ってくれることを祈る。


2002年12月15日(日) HP更新

久々にHPを更新した。
この秋はほとんど花の無かったベランダなのでアルバムページは淋しいし、パンジーと野菜の種まき、球根の植付けの記録程度しか内容が無かったりする(^^;)


2002年12月14日(土) 藍藻,続続スカーレットジェム,プラナリア?!

水槽に藍藻がはびこり出したので、マメに水換えをするようにしているのだが、いまだ勢力を拡大している感じ・・・。
あまりにベッタリ付いている水草は諦めて捨てたり、トリミングも兼ねて、一度抜いて水洗いしたりしてみた。
それにしても、藍藻を吸い出すのに一生懸命になっていると、バケツから水が溢れちゃったりするので危険だ。
実は前回、ちょっとこぼしてしまったので、今回はかなり注意していたのだが、それでも危ないところだった。
藍藻は簡単にはがれるのだが、吸い出しきれなかった破片が別の水草にくっついて、そこでまた広がっていっている気がしないでもない。
水草もかなりワシャワシャ茂ってきているし、一度、思いきったトリミングをしてみた方がいいかも・・・。

うちに来て10日ほど経ったスカーレットジェムだが、3匹のうちの2匹はここの生活にもすっかり慣れたようだ。
一回り大きくなって、赤い色も濃くなった感じ。
餌取りにだって負けてはいない。
ゴールデンハニーグーラミィやダーターテトラがくわえている大きなイトミミズを奪い取ったりするくらい強い!!
ところが残り1匹(色の薄いの)は、あいかわらずトロ〜っとしている。
多少赤みは増してきた感じだが、餌をやっても寄ってこないので、いまだにピンセットで目の前まで持っていっている。
ちょっと、手間かかり過ぎ!!
色が薄いのも調子がイマイチなせいだと思うのだけれど、早く元気になってくれ〜。

稚エビを隔離していた水槽に、最近、プラナリアらしいものが目に付くようになった。
小さいし、それほど問題ないと思っていたのだが、先日、足に這い登られそうになった稚エビが慌てて飛びのく光景を目撃。
調べてみると、やはりプラナリアは稚エビを襲うらしい。
掲示板で質問をしてみると、本当にプラナリアであれば稚エビを余所に移した方がいいけれど、水が変わると稚エビが死んでしまう可能性があるので、なるべく元の水をつかうような工夫が必要とのこと。
もしかすると水槽から移した砂利にプラナリアがいたんじゃないかという気がするので、今使っていない砂利を使うようにして、水草も新しくしないとダメかもしれない・・・。
前にアカヒレの稚魚をヒドラにやられてしまっているので、今回はなるべく被害を減らせるように頑張りたい。


2002年12月13日(金) ライラックワンダー寄せ植え

今日は寒いことは寒いけれど、日が出て風も無いので、しばらくベランダに出ていても大丈夫そう。
この機会に、芽が出てきてしまったライラックワンダーの植付けを済ませてしまおう。
ちゃんと咲くかどうかは不明だし、ライラックワンダー単品で植えたのでは、ちょっと悲しい状況になりかねないので、まだ定植せずに残っているパンジーと寄せ植えにすることにした。これなら少なくともパンジーは綺麗に咲いてくれるはず。

そうはいっても、ちゃんと作った土のストックが無い。
再利用するために干してあった土をかき集めて微塵抜きをして、腐葉土やらバーミキュライトを足して、なんとか30cmボール分の土は確保できた。
草木灰やくん炭、緩効性肥料を加えて、本当なら少し寝かせるべきなのだが、今回は即使用。
ライラックワンダー4球を少し中央に寄せる感じで、周りにパンジー4株(ローズ×2、ホワイト×2)を植えた。
咲いてみないと分からないけれど、もしかしたらローズよりビーコンを使った方がさわやかな感じになってよかったかも・・・。
パンジーはどっちも今年初めて作る種類なので、ちょっと感じがわからない(^^;)

こんないい加減な植え方をしてるんだし、ちゃんと咲いてくれるだけでも儲け物かもしれない。


2002年12月12日(木) 寒咲クロッカス?発芽

相変わらず寒い。
日も出ているのに、この間降った雪がまだ一部溶けずに残っている。
おまけに風邪も治っていない。寒さでまたぶり返してる感じ・・・。

ベランダに水やりに出たら、球根の芽が出ていた。
確かこの鉢に植えたのは寒咲クロッカスだったと思う。
植えた直後はちゃんと分かってるつもりでも、名札を付けておかないとダメだなぁ(^^;)
もう少し大きくなれば、ちゃんと区別が付くと思う。

掘り上げたきりのライラックワンダーの球根からも芽が出てきている。
前年度に咲かせた球根で、あまり花は期待出来そうも無いし、土の用意も出来なかったので、そのまま部屋の片隅に放置したままになっていたのだが、せっかく芽を出したことだし、近日中に植え付けようと思う。
さて、土をどうしよう・・・。
こう寒いとベランダに長時間出ていられないし、ブレンドされた小袋を買ってこようかなぁ。


2002年12月09日(月) 初雪

初雪が降った。
降ったなんて生易しいものじゃなくて、いきなり積もった。
朝、窓の外は既に真っ白け・・・。
交通機関は乱れるし、怪我人も多く出たみたいだし、大変な1日だった。
12月にこんな雪が降るとは思わなかった。
そして何より、メチャクチャ寒い・・・。
ちょっと前の長期予報では今年は暖冬だと言っていたと思うのだが、12月になっても「真冬の寒さ」が続いている。
今年は秋らしい過ごしやすい気候がほとんど無く、10月には真夏日の記録更新なんて言っていたと思ったら、いきなり本格的な冬になってしまった。
北国の人からは笑われてしまいそうだが、冬に対する備えが貧弱なこの辺りでは、雪や厳しい寒さは大問題。
この先もこの寒さが続くようなら、暖房器具とか買い足さないとダメかもしれない。


2002年12月07日(土) 続スカーレットジェム

小さ過ぎてどこにいるのか分からないスカーレットジェムも、少し水槽の環境に慣れてきたのか、目に付く場所に出てくる時間が長くなった気がする。
例の1匹だけは他の魚に負けずにイトミミズの取り合いに参加しているが、あとの2匹は全然餌を食べている様子が無い。
あちこち突ついているので、それなりに食べるものはあるのだろうと思うのだけれど、やはり心配だ。
夕方の餌の時間に色の薄いのが水槽の手前に出てきたのだが、こっちに寄ってくる気配は無い。
試しにイトミミズをピンセットで魚の目の前に持っていってみた。
逃げるかと思ったら、ジーっと見ていて、そのうち食べた。
ちょっとビクビクしてはいたが、その調子で何回か食べさせることができた。
奥にいるもう1匹にも試したところ、こっちはそれほど臆病ではないようで、結構積極的に近寄ってきてパクついていた。
とりあえず餓死は防げそうだけれど、これではちょっと手間がかかり過ぎ!!


2002年12月06日(金) スカーレットジェム

昨日の暖かさはどこへやら。今日はまた、すごく寒くなった。

さて、昨日やってきたスカーレットジェム。
一応、3匹(比較的赤色の濃いのが2匹、薄いのが1匹)とも元気でいるようだ。
赤が濃い方の1匹は、いつも餌をやっている場所の辺りをうろうろしていて、イトミミズを入れてやると、ダーターテトラやゴールデンハニーグーラミィに混じって突ついているので、この個体に関しては特に心配はなさそうだ。
残りの2匹は、かなり気合を入れて探さないと、どこにいるのか分からない。
色の薄いのは流木付近(お店にいるときから流木に張り付いていた)、もう1匹の色の濃いのは水槽の奥の方にいることが多いようだ。
縄張りを持つ魚らしいので、この2匹は餌場に近寄れないのかもしれない・・・ちょっと心配。
なんとか写真を撮ることが出来たのだが、小さ過ぎてピントがうまく合わせられない。
実物は写真より一回り小さくて1.5〜2cm程度。

目を凝らしてジェムを探していた副産物として、ミナミヌマエビが6匹は生存していることが確認できた。
うち2匹は抱卵中。


2002年12月05日(木) カブ間引き,スカーレットジェム登場

今日はめずらしくポカポカ陽気。
この位暖かだと体も楽だ。ちなみに、まだ風邪が抜けていない・・・。

カブの本葉が5〜6枚になって、隣同士の葉がかなり重なり合ってきている感じだったので、2回目の間引きを実施。
なるべく根元のしっかりした感じのものを残すようにして、半分位の株を間引いた。
間引いた葉も食べられるので、晩御飯のお味噌汁の具になってもらう。
冬場の青菜は貴重だし・・・(^^;)

あまりの暖かさに誘われて、熱帯魚店まで出かけてしまった。
先週、新着情報にスカーレットジェムが入荷したと書いてあったので、見に行きたいと思っていたのだった。
ちなみに、ここは直線距離では最寄の熱帯魚店で、とてもいいお店だと思うのだが、電車で行くには乗換えが必要で、時間的にも金銭的にも遠くなってしまうのが難点。住宅地にあるので、買い物ついでに寄れるような場所でもないのが、ちょっと辛いかも。
さてお店に着いて、一通りのお魚を見て回る。
私好みの小型魚もかなりいて、見ているといろいろ欲しくなる。
スカーレットジェムもいた!!やっぱり小さい・・・(^^;)
うちの60cm水槽で混泳は厳しいかなぁと思いつつも、3匹買ってしまった。
餌はダータテトラ用に買ったイトミミズがあるので当面はそれをやるとして、その後用に冷凍アカムシも買ってみた。ダータにも、なるべくなら冷凍物を食べて欲しいし。

さて、家に帰って、水合わせをして水槽に放してみると・・・想像以上に小さい!!
水草の陰に隠れてしまって、もう、どこにいるのかサッパリ(^^;)
放す前に写真を撮っておけば良かったと、激しく後悔。
我が家最小の魚であることは間違い無いとは思っていたのだが、ここまで目立たないとは・・・。
よく「いつのまにかいなくなった」という話を聞くけれど、これを見ると納得。
ちゃんと餌を食べさせられるか、ものすごく心配になってきた・・・。


2002年12月02日(月) カタログいっぱい

ポストを覗くと大きな封筒がいくつか入っている。
取り出してみると、花のカタログが3冊あった。
そういえば土日にポストのチェックをしていなかったので、もしかしたら週末には届いていたのかもしれない。

それにしても、この冬の寒い盛りに来年の夏の花を選ぶと言うのも、なんだか不思議な気がする。
ベランダの夏は過酷で、植物にも厳しいけれど、私にも厳しい。
今年は早くから暑くなったので、5月末頃から長時間ベランダに出ていられなくなってしまった。
ついつい世話がおろそかになってしまい、どの植物もあまり良く育たなかったし、水切れも早くてハダニが大発生してしまった。
趣味で育てているのだから、世話が苦痛になってしまっては意味が無いし、次回は、手間がかからず乾燥に強い種類を選ぼうと思う。


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