ベランダと水槽の出来事
目次これ以前の日記これ以降の日記


2003年01月31日(金) HP更新

HPを更新した。
まだあまり花が咲いていないので、生育記録の更新がほとんど。
あとは植物図鑑のページに2項目ほど追加した。
3月になればベランダも徐々に花が咲き出すので、あと約1ヶ月の辛抱。
でも、この1ヶ月が一番寒くて辛かったりする。
おまけに今年はいつもより寒さが厳しい感じだし、どうなるだろう・・・。
あぁ、早く暖かくならないかな。


2003年01月30日(木) 続ペットショップのブルーテトラ 他

今朝はメチャクチャ寒くて、ベランダのバケツには厚さが5mm以上ある氷がはっていた・・・。

古書店に注文した本が昨日届いたので、今日は郵便局に代金を振込みに行った。
途中にあるショッピングモールのペットショップを覗くと、ブルーテトラがまだいた。
一緒に入れられていたブラックネオンテトラが減って遊泳スペースが増えたせいか、ブルーテトラは同種、異種かまわずに激しく突っかかっている感じだった。
やっぱり混泳はキビシそう。
でも丈夫そうだし、綺麗だし、もう一つ小型水槽を立ち上げて飼っちゃおうかなぁ・・・などと考えている。

ちなみに届いた古本は、図書館で借りる本よりずっと綺麗なレベルだった。
送料(実費)を含めてもほぼ半額で買えたので、高い本を買う場合は結構使えるかもしれない。(安い本だと送料の比率が高くなってしまうのがちょっと難点かも。)
実際の古本屋を捜し歩くのに比べて格段に楽だし、マメに検索してみると意外な掘り出し物に出会えるかもしれない。


2003年01月28日(火) 水草小トリミング,パンジー(ローズ、ビーコン)開花,スカビオサ購入

昨日は1日中雨降りでとても寒かった。
でも今日は朝からとてもいいお天気。そしてすごく暖かい。

水槽の水を換えながら、水草を少しトリミング。
ツーテンプルが伸び過ぎて陰になった部分の水草がいじけてしまっているので、ツーテンプルを少し短くして、それでも陰になる部分の水草を移動させた。ついでに全体に少しづつ肥料を入れておいた。
藍藻にやられて、かろうじて1本づつ残ったグリーンロタラとロタラ・マクランドラ・グリーンの調子が悪い。このままなくなってしまうかも・・・。

急に暖かくなったせいか、パンジーの花が咲き始めた。
朝に見たときにはローズが開きかけていて、夕方にはビーコンも半開き状態になっていた。
今日咲いたのはローズが2株と、ビーコン4株。
つぼみが付いたのはビーコンの方がずっと早かったんだけどな。
あと咲いていないのはビオラだけ。早く咲かないかな。

スーパーで花の苗が値下げされていたので、思わず買ってしまった(^^;)
矮性のスカビオサのブルーとピンクを一つづつ。
こぼれ種から生えたアリッサムがあるので、それと寄せ植えにしようと思う。


2003年01月26日(日) 手に入らない本・・・

最近存在を知って是非読みたいと思った本が、地元の図書館にも無く、ネット書店で検索をかけたら「品切れ・重版未定」とか「絶版」と出てきてガ〜ンと思うことがよくある。
どこかの書店で眠っているか、偶然古書店に並んだ本にバッタリ出会えればラッキーだけれど、そういう幸運に遭う事は滅多に無い。
ちなみに品切れ・重版未定になっていた花の図鑑を、本屋さんを何軒か回って、少々傷んだ状態のものを見つけて買ったら、その数ヶ月後に改定新版が出てガッカリしたなんてこともあった。収録されている種類も増えて、値段も微妙に安くなっていて(消費税率が変わったせい?)、かなり落ち込んだ。

調べ物をしていて、偶然、ネット上に古本屋さんが多数存在していることを知った。
おまけに、複数の古本屋さんの在庫を検索できるシステムまで出来ている!!これなら絶版になった本に出会える確立もずっとUPするはず。こんな便利なものを今まで知らなかったとは・・・(^^;)
何冊か検索してみて、ヒットした本を1冊注文してみた。
この本は在庫しているお店も知っているのだが、ちょっと高いし発行されてからかなり経っているので、もしも買ってから改定版が出たら・・・と思って躊躇していた本だったりする。ちなみに値段もかなり安かった。
さぁ、これはアタリかハズレか?!

ふと思い出して、昔からずっと探しつづけている本を検索してみた。
もう20年近く前・・・白いユニコーンの写真がとても印象的で、ものすごく欲しかったけれど、当時の私には高価過ぎて買えなかった本。
その後、あちこちの本屋さん、古本屋さんを探したけれど、未だに出会えないでいる。
古書検索のシステムでも、やっぱりヒットしなかった。
もしかしたら、このシステムに加入してない古本屋さんの在庫一覧で引っかかるかもしれないと思って、検索サーバーで書名を検索してみると・・・
思いがけないものが引っかかった。
「復刊ドットコム」?!「絶版、品切れ」のため、手に入らなかった書籍を投票により復刊させよう・・・そんなサイトがあったんだ。
その本には既に8人の人が投票していた。コメントを読むと、まさに私と同じ!!
私も1票入れた。
でも、出版社との交渉権を獲得するには100人の投票が必要なのだ。
それに、もし100人集まっても、出版社にその気が無ければ復刊はされない。
もう、あの本が手に入ることはないのかなぁ・・・。


2003年01月23日(木) 続アヌビアス・ナナ付き流木

今日は東京辺りでは雪が降ったようだが、うちの辺りは雨だった。
もしかしたら、雪に気が付かなかっただけかもしれないけど・・・。

昨日入れたアヌビアス・ナナ付きの流木には、エビ達が沢山集まっていた。
ゴメンネ、ちょっとどいてくれるかな〜。
黒のビニタイを買ってきたので、巻き直しを実施。
緑で巻いたのに比べると断然目立たなくなったけれど、やっぱりちょっぴり目に付く。
まぁ、100円均一で調達したんだし、こんなもんでしょ。
某メーカーから流木に似た色の専用のビニタイが出ているけど高いもん・・・。
これで掃除も楽にできるようになったし、流木のちょっと形が気に入らなかった部分もアヌビアス・ナナで隠れていい感じになった。
流木が増えてエビや魚にも好評みたいだし、やってみて良かったかも。


2003年01月22日(水) アヌビアス・ナナ付き流木

水槽の水換えをした。
餌を落とす場所の側に植えてあるアヌビアス・ナナが、ちょっと気合を入れて床底掃除をすると、抜けてしまって具合が悪い。
食べ残しとかが溜まっていそうなので、なるべくしっかりゴミを取りたいのだけれど、その度に植え直すのは面倒だし、植物にも良くないと思う。
そういえば、アヌビアスは流木に活着できるはず・・・今は使ってない流木が1つあるから、これにくくり付けてしまおう!!
突然の思い付きで始めたので、手元にあった緑のビニタイを使って流木に付けたら、これが予想以上に目立ってしまって見苦しい(^^;)
1ヶ月くらいで活着するようなので、そうなればビニタイは取ってしまえるのだが、ちょっと我慢できないカッコ悪さ。
黒のビニタイを買ってきて巻き直そう・・・。


2003年01月21日(火) マラコイデス(白)開花,ホウレンソウ一部間引き,冷凍アカムシその後,エビ1匹☆

プリムラ マラコイデス、濃桃色に続いて白が咲いた。
前に植えた時もそうだったのだけれど、お隣との仕切りに一番近い方から順に咲いてきている感じ。
やっぱり風が遮られたりして暖かいのだろうか?
それとも、前も仕切り側から濃桃、白、淡桃色の順に植えたので、色によって咲く時期が違うとか?
一番手前に植えてある淡桃色は、まだ咲く気配が無い。

ホウレンソウを一部分間引きした。
間引きが目的というより、青菜が欲しかったのでちょっと収穫したという方が合ってたりして・・・(^^;)
かなり厚まきにしてしまったようで、ものすごく密に生えてしまっていた。
まだ7〜8cmなので、ちょっと物足りないけれど、十分食べられた。
これから、必要に応じて混んでいる部分から間引きながら収穫するつもり。

この前から魚にやっている冷凍アカムシ。
一応、全部の魚が食べるようになったのだが、一つ問題が・・・。
アカヒレがものすごい勢いで食べに来てしまうので、スカーレットジェムまで回らない感じ。
ダータテトラはかなり善戦しているが、それでもアカヒレに押され気味。
イトミミズの時にはここまで興味を示さなかったのに、アカムシは美味しいんだろうか???
何か対策を考えないと・・・。

またエビが1匹☆になっていた。
他のエビは元気なので、濾材を足した影響ではないと思う。
☆になったのは大きなエビだったので、寿命なのだろうか?
ちなみに現在のエビの数は、稚エビが増えたので、ざっと20匹ほど。


2003年01月20日(月) 濾材追加

昨日ネット通販で注文した濾材その他。
朝8時半前に届いてしまった。メチャクチャ早い!!
これって、私の通販最速配達記録かも。

さて、外部フィルターに濾材を追加するのだが、今のままではあまり入らない。
一番下に粗目のスポンジが入っているのだが、これはどっちかっていうと物理濾過用だと思う。
全体の1/3程度の容量を食っているのだが、ストレーナーにスポンジを付けているので、こんなに厚い必要は無さそう。
とりあえず半分程度に切った。もしかしたら無くてもいいのかも。
ウールマットも3枚入れていたが、これも2枚に減らす。
こうして出来た部分に新しい濾材を入れる。
元々の容量が少ないのでそれほど多くは入らないけれど、最初に付いきた濾材よりも沢山の濾材を追加できた感じ(^^;)
新しい濾材にバクテリアがついたら、最初に入れていた濾材は出してしまって、新しい方を追加しようと思っている。


2003年01月19日(日) 藍藻退治真っ暗作戦終了,冷凍アカムシ 他

藍藻退治のために水槽を封印してから丸3日が過ぎた。
さぁ、覆いを取ってみよう・・・。

おぉ〜、コケが無い!!!!

真っ暗作戦大成功!どこにも藍藻の姿は無い。
スポット状のコケが少し残っているけれど、緑っぽい感じのコケはあらかた無くなっている。これはビックリ。
魚もみんな元気なようだ。
う〜ん、すごい。

イトミミズのストックも底をついたので、今日からは冷凍アカムシに変更。
ブロックになった冷凍アカムシを1つ溶かしてみると・・・かなり多い(^^;)
次からは半分か1/3づつ溶かすようにしよう。
さて、水槽に入れてみると・・・かなり食べ難そう。イトミミズより大きいし、ちょっと硬いのかも。
それでも、ダータテトラには比較的好評なようだ。エビが食べていたのまで横取りしている(^^;)
でも、スカーレットジェムにはちょっと不評な感じ。
人工飼料も食べる個体は特に問題無く食べた。隔離給餌している個体は、ピンセットで目の前に持っていって振ってやれば食べる。
問題は残る1匹。振ってやると一旦は口に入れるのだが、すぐに吐き出してしまう。何度やってもダメ・・・困ったなぁ。
とりあえず、しばらく様子をみてみよう。

今回は藍藻を撲滅できたけれど、アカムシをやったりしていたら、また出てくるかもしれない。
再発防止のためには濾過を強化した方がよさそう。
外部フィルターは最初に付いてきたショボい濾材とウールマットだけでスカスカなので、濾材を追加することにした。
今回もネット通販を利用。
送料とか代引き手数料がかかるので、濾材だけ買うのでは勿体無い・・・なんて思って、予備のサーモとヒーターまで注文してしまった。
濾材よりそっちの方が高かった(^^;)
それにしても、ここのお店は早い!
注文したのは午後4時半頃だったのに、すぐに出荷の連絡が来た。
明日の午前中に届く予定・・・信じられない速さ!
銀行に行く暇も無いって。手持ち、あったかな(^^;)


2003年01月17日(金) ハンギングバスケット作成, ゼフィランサス堀上

天気予報が当たって、いいお天気。
風も無いし、ベランダに出ていても寒くない。
まだ風邪が抜けきらなくて咳が出るけど、この位暖かいと体が楽。

今日はハンギングバスケットを作ってみよう!
とはいえ、初めてのことで、イマイチ勝手が分からない。
6cmポットのままで育ててしまった苗なので、かなり小さい。
苗はかなり沢山残っているので、とりあえず各色2株づつ残して、全部植えこんでしまった。
ローズ×5、ビーコン×2、ホワイト×1、ビオラ×3
それに、少し垂れ下がる感じのものも入れたかったので、リシマキアを株分けして、小さな株を2つ。
25cmサイズのバスケットには、ちょっと詰め込み過ぎのような気がしないでもない・・・(^^;)
果たしてどんな風になるのだろう?!
残った苗は6cmポットでは窮屈過ぎるので、7.5cmポットに植え替えた。

水を切って鉢ごと乾かしていたゼフィランサスもすっかり葉が枯れた。
今年はいつもより寒いし、雨でも降った後に冷えて凍ったりしてもいけないので、球根を掘り上げることにした。
まずは今年も咲かなかったロゼアの方。
木子が沢山出来ているが、球根自体はすごく小さい。
これは来年も期待できないかも・・・。
さて、カリナタの方は・・・球根の大きさはまぁまぁ。
でも、物によってちょっと柔らかい感じのものがある。こういうのはダメかも。
春になるまで部屋の中で乾かして保存して、状態の良さそうなのだけ植え付けることにしようと思う。


2003年01月16日(木) プリムラ マラコイデス開花 他

今日はものすごく寒い。
ベランダのバケツには氷が張っていた・・・。
ついにプリムラ マラコイデスの花が咲いた。
が、あまりに寒くてすぐに部屋に引っ込んだので、写真を撮ることすら思いつかなかった(^^;)
一昨日まではあんなに暖かかったのに・・・体がついていかない。

ネット通販で頼んだスリットタイプのハンギングバスケットが届いた。
パンジーの苗も、つぼみが大きくなってきているし、早く植えつけたいけれど、こう寒いと・・・。
明日は3月頃の暖かさになるらしいので、ちょっと期待。


2003年01月15日(水) 藍藻退治真っ暗作戦開始

水槽の水換えをした。
少し藍藻の勢いが衰えてきている気がしないでもない。
ここで一気に殲滅できないだろうか。
スカーレットジェムの隔離給餌も始めて1週間になるし、数日餌抜きでも大丈夫だろう。
ということで、明日から数日間、水槽を真っ暗にすることにした。
5日間真っ暗にすれば完璧らしいけれど、私がそんなに我慢出来そうもないので、とりあえず3日間やってみようと思う。
さて、どうなるか・・・。


2003年01月14日(火) コカブの間引き,ホームセンター 他

今日も暖かくて気持ちいい。

この前から気になっていたコカブの間引きを実施した。
お天気が良かったのと、寒冷紗が防寒になっているせいか、ここ数日で一回り大きくなった気がする。
根っこの部分もほんの少し丸くなってきている。
約半分の株を間引いた。
間引いた株の葉も食べられるので、しっかり利用。

プリムラ マラコイデスのつぼみが開きかけている。明日には咲くかな?
パンジーは3株目が咲いた。これもホワイト。
他の色もつぼみは大きくなっているのに、一向に開かない。何故?

スナップエンドウが丸坊主にされてしまったので、防鳥ネットを買いにホームセンターに行った。
ホームセンターの入り口には沢山の花苗が並んでいて既に春の雰囲気。うちのベランダとは大違いだ。
とりあえず売り場を一通りチェック。
この時期、球根や種は置いていないのでちょっとさみしい。
定植していないパンジーの苗がまだあるので、ハンギングバスケットを作ってみたいのだが、初心者にも簡単そうなスリットタイプのバスケットは置いていなかった。ネット通販で見つけたところに注文するしかないかな・・・。
アクア用品の棚で安いウールマットを見つけた。今まではそのフィルター用の純正品を使っていたのだが、普通のウールマットをその大きさに切って使っても変わらなさそう。ちょっと買ってみることにした。
さて、目的の防鳥ネットだが・・・大きいサイズのしか置いてなかった。前にあったプランター用の小さいサイズの寒冷紗もなくなっている。
鉢の周りを覆うだけなので、そんなに沢山はいらないなぁ・・・と思って、横を見たらカラスよけネットや防風ネットのロールがあって切り売りされていた。網目が2cm位の白いネットがあったので、それを2m買った。安く上がって、ちょっとラッキー。
最終的に伸びることを見込んで2m買ったけれど、現状まだ30cm足らず。今から高いところまでネット張っておくのもじゃまだし、どうしようかなぁ・・・。


2003年01月13日(月) エビ1匹☆,スナップエンドウが!,初詣?

朝、水槽を覗くと、エビが1匹☆になっていた。
原因は不明。落ちていた場所がまたヒーターの下だったのがちょっと気になる。
例のごとく、ベランダのプランターに埋葬。合掌。

ふと見ると、スナップエンドウの鉢が何か妙な感じ。
そばによって見ると・・・げ!丸坊主
葉がほとんど無くなって、茎だけになってしまっている。
コカブとホウレンソウを囲ってしまったので、対処していなかったスナップエンドウが鳥に集中攻撃されたようだ。
ショック・・・。
この寒い時期に丸坊主にされてしまって、果たして復活はあるのだろうか?
とにかく、しばらくはこのまま様子を見ようと思う。

今日は暖かかったので、昼過ぎから鎌倉の鶴岡八幡宮まで行って来た。
お正月は風邪で寝込んでいたので、これが初詣?(この前、近所の神社には行ったけど・・・)
成人の日だったので何か特別な儀式が行われていたのだが、デジカメを持たずに行ったので写真は撮れなかった。ちょっと残念。
おみくじをひいて(末吉だった)、身体健康のお守りを買って帰ってきた。
人出が多かったので他はどこも寄らずに帰ってきたが、まだ体調が万全じゃないせいか、すごく疲れた。
この風邪、いつになったら治るんだろう?


2003年01月11日(土) フィルター掃除

藍藻が出てからいろいろやってみていたが、そういえば外部フィルターの掃除をしていなかった。
藍藻は濾過能力が落ちているときにも出やすいらしいから、真っ先にするべきだったんじゃないだろうか。
前回掃除したのは2ヵ月前。
蓋を開けてみると・・・ウールマットがドロドロだった(^^;)
60cm水槽にはアンダーパワーと言われているフィルターだし、濾材も付いてきたものをそのまま使っているので、ちょっと濾過が弱いのかも。
やっぱり少し濾材を追加しないとダメかな。
とにかく、掃除したことで藍藻が少しでも減ってくれるといいのだけれど・・・。


2003年01月09日(木) スカーレットジェムとダータテトラ,ヒヨドリ対策 他

スカーレットジェムの隔離給餌は上手くいっている感じ。
イトミミズを持ったピンセットで誘導すると、自分からプラケースに入ってくれる。
プラケースを水面まで上げていくとビックリしてちょっと暴れるけれど、イトミミズを入れると、とりあえず食べる方を優先する(^^;)
もしかしたら、何回かやるうちに勝手にプラケースに入るようになるかも・・・。
ふと、ダータテトラにもこの方法が使えないかと思った。
大食らいのゴールデンハニーグーラミィが食べてしまうので、生餌しか食べないダータやジェムに行き渡らせるために、かなり多めにイトミミズを入れているのだが、そのせいで水が富栄養化して、藍藻がはびこっているに違いない。
もしダータテトラも隔離して餌付け出来れば、イトミミズの量も減らせて、藍藻も減らせるはず。
ということで、早速試してみたのだが・・・ダメだった。
プラケースには入ってくれるのだが、水面に浮かせた状態にすると、餌を入れても全く見向きもせずに、下に行こうとして大暴れ。
底が透明なのがいけないのかなぁ・・・?
とりあえずダータテトラの隔離給餌は失敗だった。残念。

今日はベランダのヒヨドリ対策もやってしまおう。
確か去年の春に100円均一で買った簡易温室セットがあったはず・・・。
引っ張り出してきて組み立ててみると、思ったより良く出来ていて、これで100円は安いと思う。
さて、これをコカブのプランターに設置しようと思ったのだが・・・ちょっと小さ目のプランターを使っているので、標準プランター用の温室セットでは大き過ぎてダメだった。
仕方がないので温室セットはホウレンソウの菜園プランターで使うことにする。
菜園プランターにはちょっと小さい感じだけれど、まぁ、なんとか使えた。
さて、コカブのプランターは・・・どこかに寒冷紗があったはず。
プランターに60cmの支柱を立てて、テントみたいな形に寒冷紗をかけて、洗濯バサミでプランターのふちに止めておいた。
とりあえず、これでヒヨドリも悪さが出来ないはず。
ちょっと早い気もするけれど、ついでにスナップエンドウにも支柱を立ててしまおう。120cmの支柱を3本。
去年は齧られてから慌ててCDを吊るしたような覚えがあるけれど、適当な資材がないので、しばらくはこのまま様子を見ることにする。
そのうち防鳥ネットを買ってこよう。


2003年01月08日(水) ヒヨドリ襲来?!,藍藻退治とスカーレットジェム,ペットショップのブルーテトラ 他

水槽の水換えをして、例のごとくベランダの植物に水やり。

どうもベランダにヒヨドリが来ているようだ・・・。
ちょっと前から糞が落ちていることがあったのだが、ついに今日はコカブの葉が齧られていた!
去年の冬はホウレンソウを丸坊主にされたし、夏にはミニトマトを食べられた。
野菜を食べられるだけならともかく、糞を落とされると下階にも迷惑になる。
早めに対策をとらないとまずそうな雰囲気・・・。

水槽の藍藻はまだはびこっている。
あまりにもひどくなっている部分の水草を抜き捨てた。これでますます水草が乏しくなってしまった。
木酢液のピンポイント攻撃も効くみたいなので、水換え前にひどいところにスポイトで吹きかけてみたが、どうなるだろう。
これでもダメなら真っ暗にする作戦を試すしかなさそう。
そのときに心配なのが餌食いの悪いスカーレットジェムだ。
3匹のうち2匹は元気に餌取りに参加しているし、そのうち1匹は人工飼料も食べるようになった。
が、残る1匹はみんなが餌に群がっているときでも無関心。ピンセットで目の前にイトミミズを持っていけば食べるけど、そんなに手もかけていられないので食べてる量は他の魚よりずっと少ないと思う。色も薄いし、体も一回り小さい。
こんな状態で、数日間真っ暗にして餌も抜きなんていったら、弱ってしまうのではないだろうか?
実施前にもう少し太らせておく必要がありそう。
もう少し手間をかけずに餌を食べさせる方法が無いか・・・ということで、隔離して餌をやってみることにした。
極小サイズのプラケースに誘い込んで、そこにイトミミズを入れてみた。
・・・うん、ちゃんと食べてる。
数日間これで餌付けをして様子をみようと思う。

今日はお正月飾りを近所の神社に納めに行った。
途中のショッピングモールにあるペットショップが、ほんの少しだけ熱帯魚を扱うようになったので覗いてみた。
アカヒレやヒメダカに混ざって、テトラやコリドラス、ビーシュリンプなんかがいる。ちょっと変わった品揃えかも。
ふと覗いた水槽に、すごく気になる魚がいた。
ブルーテトラというらしい。銀色の体に尻尾の方が青のグラデーションでメチャクチャ綺麗!それに値段も安い。
一瞬衝動買いしそうになったが、どんな魚か分からないし、水槽の状態も良くないので思いとどまった。
帰ってからブルーテトラについて調べてみると、とても気が強くて混泳には向かない魚らしい。
うちの環境ではちょっと飼えそうもないお魚だ。買わなくて良かった。
でも綺麗だったなぁ・・・。


2003年01月06日(月) エビ1匹☆ 他

餌をやろうと思って水槽を覗くと、ヒーターの下辺りにピンク色の物体が!
桜海老状態になったミナミヌマエビだった。
他のエビ達は元気そうだし、死因は不明。
まさかヒーターで茹だったなんてことはないよねぇ・・・。
例のごとく、ベランダのプランターに埋葬した。
綺麗なお花に生まれ変わってね。合掌。

相変わらず藍藻の勢いは衰えていない。
流木に巻いてあるウィローモスにもへばりついているので、ひどい所をとってしまおうと思ったのだが、めくった下から抱卵エビが出て来たり、別の場所では小さなエビが顔を出したりしているので、断念した。
こうなったら真っ暗にする作戦を実施するしかないかなぁ・・・と思う。
とりあえず、照明の点灯時間をもう30分短くしてみた。
この位では大して効果ないんだろうなぁ。


2003年01月04日(土) ポリクロマ、プシキニア発芽

年明けから寒い日が続いていたが、今日は快晴でちょっと暖かい。
2日の朝は外は霜で真っ白だったし、3日は雪が降った(積もらなかったけど)。
暮れにひいた風邪もまだ抜けないけれど、やっと熱だけは下がった感じ。

ベランダに出てみた。
パンジーの2株目の花がやっと咲いていた。寒いせいかペースが遅い。
原種系チューリップ ポリクロマの鉢に芽が出ていた。出かかっている芽もいくつか。
プシキニアにも芽が出ていた。こちらは1つだけで、他の芽は出る気配も無い。
水仙 タリアの芽も伸びてきているが、1株、先の方がちょっと枯れたようになっている。大丈夫だろうか?

水槽の方は相変わらず藍藻が・・・。
藍藻は光があると増えるのだそうで、藍藻退治には水槽を囲って2〜3日真っ暗にしておくといいらしい。
夕方にかなり広がっていた藍藻が、朝になると少し減っているような感じがすることから、この方法は効きそうな気がする。
ライトの点灯時間は短くしてみたのだが、これでも増えるようなら試してみようと思う。


目次これ以前の日記これ以降の日記
hiroka |MAILHomePage