土方聖架の日記

2009年12月24日(木) 微妙微妙

現在マイベスト脚本家の一位二位を争う荒川稔久のシリーズ構成と聞いてびっくりして気合入れて見てみたらあまりにタルかったのですっかり存在を忘れていた「エレメンタルハンター」。化けたと聞いてちょっと気合入れて録画して見てみて確かに一体ナニがあったという現状だが微妙にタルいのは何故だ(笑)国をまたいだ連携に問題でもあるのか。

とりあえずナニがあったかはウィキで見てみてへーほーはー。
まあクライマックスぽいのは確かなのであの微妙なタルさも何か味となりつつあるが。

何よりエンディングが頭から離れねえ(笑)
オープニングは曲はいいがアリーがラスボスにしか見えなくて困る。


あと遊戯王。
地雷女属性のキリュウくん復活話が長すぎてどうすれバインダー。
…いやまあ確かに見捨てるのも後味悪いキャラですが、メインになられてもちょっと…(笑)

まあそんな微妙な所も楽しむけどさ。




2009年12月13日(日) なんだかんだ言っても

坂の上の雲にハマってきてる自分がいる。
やっぱり明治の躍動感が感じられるからかなー。

小中学校の歴史教育だと明治大正戦前昭和は「間違った歴史」扱いだった気がする。確かに帝国主義から全体主義に走ったといってしまえばそれまでだが、帝国主義はイコール強国だった時代だしな。歴史を学ぶ上で何が一番タブーかって、現代の価値観を押し付けることだと思うんだな。無意味通り越して有害だとすら思うんだこの行為…。まあ戦後がすべて正しいかっていうとそうでもないだろというそもそもの疑問点もあるんだが。


ま、篤姫や天地人で食らったダメージを受けなければそれでいいです。


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