大分状況がわかってきて、よーやく「非難すべきところ」が解ってきた感のある脱線事故。改めて被害に遭った人たちにお悔やみ、或いは激励を送りたい今日この頃だが、こんなときに置石をするバカがいるのがやるせねえ。置石説は消えたけどなあ! つくづく便乗犯と模倣犯はどんな凶悪事件犯人よりロクデナシだー。 ・・・と常々思っているが、ショッピングセンターで乳児の頭に包丁突き刺したムショ帰り男の弁護側が「心身喪失で無罪」を主張したとか聞くと、『どんな凶悪犯より』というくだりが揺らぐのも事実。うーん。
まあ、暗い思索は一定で区切りをつけて、前向いていこー。
えーと、今頃遊戯王マイブーム(笑)実に楽しくGXと、再放送してるデュエルモンスターズ楽しく見てます。GXは次回予告でウッカリクロノス先生にときめいたり(不覚!)。再放送のヤツでは、私表遊戯×裏遊戯(世間は逆だが)なんで、なんかちょっと赤面しちゃうんですけど何?あのラブっぷり(笑)ってすっごい今頃なんでしょうが・・・(笑)いいよ、こういうハマリ方、慣れてるから(笑)とはいえ今のところはアニメを見るだけで、大して「ハマった行動」はしていません。 というのも7月に第三次スパロボアルファが出るので、その間の選択肢に少々悩んで「ハマリ行動」を手控えておるので。候補としてはベルウィックサーガなんだが、身内が「遥かなる時空を超えて(だっけ?「ハルトキ」としか呼んでないので正確なタイトルに自信が・・・)」を貸してくれるらしいので飲み込まれそうな気もしなくもなく。
しかし7月といえば娘生誕一周年なんだよなあ!は、早いなあ! その娘、離乳食が小食のよーな気がしてなりません。その上動きまくるので一時期9キロあった体重が8.6キロまで減ったりしてます。でもそれでも成長曲線のど真ん中です。どう判断してよいものやら。
そんなつれづれな日々。明日はコナン見に行ってみようかと画策中。
なのかどうか、昨日から娘はときどき、二本の足だけで立とうとする。 私が側に座っているときしかその傾向はないが、おかげでそんなときは茶も満足に飲めない(笑)
そして、不思議なことに、「転んでも大丈夫だ!」という用意(毛布をひくなど)をすると、途端にやらない。
合理的なのかそうでないのか、謎が謎を呼ぶ赤子ワールド。まあでも、早く歩けるようになって欲しいです。歩けない子供と公園に行っても人形(しかも重くて貴重品の(笑))連れてってるのと大して変わらんからな。
テイルズオブシンフォニアを再開したら、回復魔法の存在が奇跡のように感じた。
いやゲーム的にはそれが当たり前なんだけど、何かおかげさまで防御癖がついてて戦闘でそんなに死ななくなってました。おそるべしリバース!(笑)でも猪突猛進の私ができるんだからリバースも難しくないよ。うん。
育児状況(こちらも久しぶり)。 すっかりハイハイをマスターしました。ちょっと前までは腹をひきずっていたのですが、今ではすっかり完璧ハイハイ。台所にいると後追いしはじめるのだけど、台所部分は扱いとしては何となく「土間」で、外履きのよーなスリッパで過ごしているのでハイハイは困るなあ〜・・・ということで柵のよーな対策を検討中。あとゲームコントローラーが大好きです。おむつを替えようと仰向けに寝せるとかならずごろっと転がってハイハイ姿勢になりたがって暴れるので、そのときだけは奮発してゲームキューブのコントローラーを渡す(笑)白いプレステ2コントローラーよりオレンジのゲームキューブのそれが大好き。テレビやビデオのリモコンも大好き。携帯電話も大好き。『●才の知育シリーズ』でやたらとこういった電化製品を模したものが多かったのをしみじみ納得しています。
・・・コントローラー触らせて、知育になるかしらね?(笑)
そんな感じです。うに。
2005年04月26日(火) |
吃驚した吃驚した吃驚した |
昨日ざらっとニュース確認で昼にテレビをつけたら一瞬テロか?な映像が。 列車事故。尼崎?まさか福知山線じゃないよな?あ、でもJRが会見してる・・・。
しばらく民放のをちこちこ見てましたが実況中継と乗客インタビューばかりで「いつ、何処で、何があった」をサッパリ言ってくれないのでNHKに走ってよーやく福知山線だとわかりました。使えねえ民放。
それはともかくとして、よくお泊りさせてもらっていたSさんの家に行く際に使う線なので、地元の鉄道より親近感のある線だったのでとにかく吃驚でした。思わず電話で無事を確認したが、他の関西知り合いさんが遭遇してないか凄く心配です・・・。 最後に乗ったのは妊娠六ヶ月のときだったので・・・妊婦とか赤子とか子供とかご老人とか大丈夫かしらとか思ったし・・・。
しかし、JRを庇う気はさらさらないが、職員に罵声を浴びせるような状況でも段階でもないと思うので(遺族はともかくとして記者はな)、罵声に近い意地の悪い質問をして行く手を阻む現地報道陣を見てるとポチのこれって本当なんだな!としみじみ思ったよ・・・。
リンク先の「ポチは見た」さんは、タメになります。うん。
大変だ・・・色々・・・。
旦那が会社のラグビー部の試合に駆り出されたので久しぶりに実家に行ったら「てっきり死種を見てるだろうと思っていた」らしき弟から『死種はこんなにすごくなっているらしいな!』と語られた。生憎全く見ていなかったのでとりあえず新しいオープニングだけ見た。
・・・アスランカガリをやり逃げして捨ててミーアに走る?いくら意外とミーアの評判がいいからって普通ありえないが種ならやりそうだなや、とやかくは言うまい。「深夜に逝け」とだけ言っておこう・・・。 まあしかし何だ、悪口って盛り上っちゃうけど不毛だよな。不毛だけど盛り上るっつーか。
そんな感じで土日とジャンプ感想。
>メジャー 原作では「もうリョーコちゃんのことは何とも思ってないさ・・・」みたいな死んだ目をした吾郎の回想という形で出たので「自分が見た中ではダントツで酷い初恋結末」だったんだが、アニメでは普通に組み込まれたのでそこまでのインパクトはありませんでした(吾郎のフォローも効いていた)ん、でも普通の野球物語としてはアニメの方がイイと思います。
「あんな初恋ではホモに走っても仕方あるまい。清水に疎くても仕方あるまい・・・(笑)」と、この私に素で思わせたあの原作衝撃は、実はなかなか消えてくれないで困る(笑)
来週はキャッチャー歳くんだー楽しみだーっ!
>マジレン 黄色可愛い話だー!二話に渡って!(笑) 桃の立場ナッシング話ともいう。うーん。
>ヒビキ おおお面白くなってきたあああああ!(握りこぶし) 何か自分が少年の立場で、ライダー達に憧れ依存してる感じですな。なので少年がどうやってライダー達と歩むのかしみじみとドッキドキです。
少年虫垂炎で入院してるけど。
よ、読めん(笑)
>ジャンプ、というかデスノート 先週の段階ではただキモかったメロが、たった一周でこんなに可愛く見えるなんて。 多分、第二部での一番の衝撃ポイント。間違いない。でもやっぱりLが恋しい。
*しみじみとスプラッタネタです。
昨夜、スライサーで負傷しました。よし、これで安全装置使おう!とラストスライスをしようとして。やべ!と必死でブレーキかけたときには遅くて皮一枚えぐった形。やーなかなか血が止まらなくて困った。何が困ったって旦那の帰宅が8時半だったんだが負傷は7時15分(包帯買ってきて〜と電話したので時間がわかる)。横には生後9ヶ月の赤子。
娘が割と大人しかったので助かりました。 うんちおむつの交換は骨だったが(カットバンで無理矢理抑えてやったさ)
現在(翌朝7時半)もうっすら出血してます。キーボード叩きにくい(そういう問題か)。テイルズはやるわけにはいかない(更にそういう問題か)。 しかし昔トーン貼りの最中にカッターで思い切りえぐったときもそうですが、指というのはちょっとの負傷でも異様に不便ですな・・・。気をつけよう・・・。
>遊戯王GX
おお、ばかばかしいまでに壮大なバトル世界が展開っ。 この世界を楽しめるうちはまだ若いといえるのかもしれない!(気のせい)
それはともかく今までのvs十代話では負けるしかなかったサンダーもこれで勝てるのだな!と楽しみにしている。
>アイシールド21
旦那が愛のエプロンよりもこっちを選んだので、私は生では愛エプを見ていた・・・。
えーと、記憶に間違いがなければモン太が勝平だったと思うんだが、何か壮絶に勝平が浮きそうです(泣)。セナとまもりは及第点で、あとは何つーか無個性というか演技の臭いがしないっつーか・・・。 新人なのかもしれないが(知らん)そうだとしてもあまりに何もないぞ。特に石丸!は役柄的には合ってるかもという側面はあるが問題なのは進!!!眩暈がするほどインパクトねー!進なのに!
・・・だんだんヒル魔声を容認するようになってきたぞ。それが狙いか!? デビュー作でもハッとする人はハッとしたんだがな。子安とか勝平とか緒方とか。
あと進のもみあげはもーちょっと短くしてクダサイ。泣いて頼むから。
まあアニメとしては結構楽しいが、「糞デブ→豚マン」「ぶっ殺す→ぶっ倒す(だったっけか)」などの規制がなるほどと思う反面やっぱり淋しかったりして(笑)
>愛のエプロン
服部先生は「こうしたらもっとよくなる」「こうしたらダメ」「この料理は本来こういうもの」といったコメントを出すので結構参考になる。他の先生だとあまり料理家の視点を語ってくれないので、その場合「料理番組」とは全くいえなくなるのが難点だなー。(ゲテモノ食いバラエティ。それはそれで楽しいが)
2005年04月20日(水) |
ビデオレンタル半額の日 |
先週土日がコレだったので、旦那が「何かよくわからん昔の名作ぽいSF映画」、私は久方ぶりのターンAガンダム二本、と、どんなもんかという興味のあったお笑いのビデオ(パペットマペットとギター侍)を借りました。
・・・思ったこと。
お笑いって、車窓の景色みたいなものですね。 アレは通りすがりに見るものであって、購入し保存するものじゃないや(笑)
や、レンタルは立派に「通りすがり」だからいいんですが、何となく「購入した人の気分」を想像しちゃっただけです。 あと全然関係ないけど青木さやかの写真集って半年後には古本屋に溢れてる気がするのは気のせいですか。いやだって実用的には使えな写真集とか画集ってよっぽどのファンでもない限り異様に持て余すシロモノだからさー。んでもってほとんどの人は勢いで買ったよーな気がするからさー。
・・・実家にある画集や演劇・コンサートパンフレット、結構かさがあるからな・・・。
ちなみにターンAは「ソシエの戦争」まで視聴。その一話前のキエルの運動能力に驚嘆(笑)やーきちんと見ればよかった当時・・・。
離乳食に調味料を使うようになって、ちと困っていたことがあった。 調味料、といっても「醤油を二、三滴」の世界なんだが、この少量を出すために、さじにとりあえず取って、余計な分を捨てて、とやっていたわけだ。 これが結構無駄になるんだなー。出しすぎたり捨てすぎたり・・・。
面倒くさがらずに小皿に出せば実はほとんど問題解決だったりもするが。
そんなとき義母が寿司屋かどこかで買ったらしき「花見オードブル」をくださいまして、それ自体は二人で全部食べるの大変だったんですが、中央にある「ある物」にピッカーン! そう!弁当やオードブルについてる、プチ醤油! や、便利ですよ!「一滴」単位で出せるので出しすぎ心配まるでナシ!この容器に醤油を入れる方法は伊藤家の食卓でやっていた!マヨネーズのキャップを逆さにして入れる方法だった!おっしゃあ!
・・・マヨネーズ空になるのが随分先そうなんだけど〜(笑)
そんな感じで今頃土日感想。
>メジャー ああ・・・この頃の吾郎の「自分勝手」「独走」「礼儀知らず」はとても可愛かった・・・(笑)
高校生以降のヤツのコレは、感動し、イイカンジで抱き込まれながらも少しだけ後ろからはたきたくなる衝動に駆られます。でもまあ、吾郎に振り回されるのは幸せなんだけどね(笑)
>ツバサ ・・・すまん、あまりにも感想がないのは中身がないと同義でいいんだろうか。 漫画のときも思ったけど「あ、あのキャラだ」以外があまりにもない・・・。ということで以降コメントなし予定。
>マジレン 兄貴の株が下がったのか維持なのか、ちょっとビミョー。こんなに嬉しくない恋愛ネタもはじめてだ・・・
>ヒビキ 今回のライダーは設定で頑張ってます。ヤングイケメンいなくても大丈夫さー!でもヒビキさんの出番はもっと欲しいかもしれない。
「アタックNO.1」・・・黄金伝説終了後、娘をあやすうちに始まったのでつい、という形で見たんだが、15分で視聴停止(10分時点でほぼ見切り)。清清しいほどに上戸彩以外のウリのないドラマだ・・・と、ある意味では感心。「エースをねらえ」は見てないんだがアッチはどうだったのかしら。
あとアイシールド21は、「ロンドンブーツは放映終了の頃には声優として立てるかもしれない」という気分で視聴。我ながら優しいのかそうでないのか。まあアニメの出来はいいと思うのさ。
まあそれはともかくとして。
現在、「テイルズオブリバース」やってます・・・。「シンフォニア」の二周目を再開した辺りで妹に貸してもらい、シンフォニア二周目が終わったらやろう〜と思いながらも「やったことのないゲーム」の誘惑に耐え切れずやってしまいました。
「シンフォニア」は劇的にハマりましたが、「リバース」はしみじみハマりました。
最初は「ヒットポイント回復魔法がない(といっても過言でない)」戦闘システムに翻弄されていましたが、勢いで突っ走った結果今ではそれがクセになってきています。ファイアーエムブレムとかでも少し思いましたが適度なマゾシステムは人をサルにすると思います。マゾすぎたら挫折するんですが(トラキア777・・・)。
ただこのゲーム、ドラクエ8と全く同じ時期に発売したためか異様にマイナーで値崩れも凄い。・・・でもそれがなくてもテイルズシリーズは何となーく「新規参入」し難い雰囲気がある気がするなあ。実際私も妹がファンタジアから熱狂的ファンで、ゲームするところをずっと見ているのにシンフォニアまで全く食指が動きませんでした。 ちなみに現在ファンタジアをやろうとしたらシステムの古さに挫折しました。ああ・・・若さが・・・若さがなくなってる・・・!(笑)
多分そろそろラストなのでクリアしたら落書きでもいいのでイラスト描きてーとか思ってますが、世界を大地震が襲っているというのにサブイベントでオークションやったり図書館員のパシリやったりしています。このへんは世界滅亡を前にチョコボを育てていたファイナルファンタジー7を思い出します。
・・・テイルズ語り出来る人、密かに募集中・・・。シンフォニアではロイゼロにクラトス単独、密かにジーニアスお気に入り。リバースはティトレイとヴェイグがお気に入りだけどカプはクレアヴェイグでありんす。イエー。 あと、「ティアリングサーガシリーズ・ベルウィックサーガ」もやろうかやるまいか悩み中。娘にゲーム猿の姿を見せたくないと思っていたのもどこへやら、すっかり猿なダメ母でした。(笑)えねえ。
>火曜日 スクールランブルの録画予約を取り消し忘れてそのまま二週見ている「エレメンタルジェレイド」。最初に言っておくと悪くはない。が、よくもない。
だって武器に変身する皆さんの設定がよくわかんないんだもーん。何がわからんのかというとそういう人たちはこの世界の常識なのか非常識なのか、そこがまず!まあ金髪兄ちゃんのパートナーが普通に生活してそうだから「常識」なのだろうがだったら「この人たち何物?」の説明くらい冒頭でしろっつーの(ファイブスターでファティマの説明ゼロで進むよーなもんだ)。おかげで主人公に同調したくてもできん。や、したところで『好みの美少女だから』としかいいようがないんだが・・・。何となく「少年が少女を助けるからといっても、そういう話なら絶対ハマるわけではない」という実例になりそうだ。
あと、石田彰氏は、熱血系少年、絶対合ってないから。
強いて言えば金髪兄ちゃんはパートナーの色黒ねーちゃんとデキていて、もっと毒のある強さがあったら好みだったなあ(いきなり過去形かい)。
>水曜日 遊戯王GX。いや本編も面白かったんですが、予告で万丈目サンダーが赤ジャケットを着てないのを見て『おお、無理矢理着せるプレイが成立!』とかアホなことを・・・ゴホゴホ。
しかしこの作品は9割カードバトルだなー(笑)。 土曜日に再放送してる遊戯王デュエルモンスターがちょうど古代編に差し掛かる所なので余計にそう思う。
アイシールドはまだ見てないのだが、この時間までに帰ってくることがほとんどない旦那は愛のエプロンとどっちを録画するかで結構悩んでいた(笑)。
2005年04月11日(月) |
土日と花とワインフェスタ |
とゆー地元イベントが土日にありました。 ぶっちゃけて言えばこの時期出来上がる地元特産ワインの販売促進イベントのよーな気もしますが、その割にワインの割合はあんまり高くないので何だかイイカンジに中途半端でのどかでした。きらら博みたく。
ま、初めて行ったんですけど。
土曜日の目玉は特別ゲストのパペットマペット。私は教育テレビで見かけて以来パペマペスキーですので休日はダラダラしたいモードの旦那に娘をまかせて自転車で会場に向かいました!(笑) パペマペもよかったけど、何より生イベントのために自転車を走らせること自体が幸せでした(笑)
で、日曜日。前日に買ったフルーティーなワインを旦那が気に入って、買いに行こうかと一家で行ったんだが肝心のワインが14時には売り切れで、花の展示も14時半からの販売に向けて14時くらいから客がガメててあまり見れず。 「ちょーっと行ってみっかー」な初めての人がこの日この時刻に来たら『二度と来ねえぞ畜生』になるに違いない段取りなのでせめて花の販売はイベント終了間際(15時)まで待たんかーいと心の中で叫んでみた。
そんな日曜日の目玉イベントは仮面ライダー響鬼ショー(笑)どんなモンかと見てみました。娘をあやしながらなのであまり真剣には見てないんですが。
序盤。 倒してもやたら復活するマカモーと戦う響鬼。そのうち伊吹もやってくる。 「ヒビキさーん、●●ですよ!」「おう!イブキ!(妙に馴れ馴れしい)」・・・や、この二人って前々回でも思ったけど、助手の美女や美少女ナシでつるむと何かホモくさいですねえ(笑)
で、どうゆう場面転換か覚えてないんだが、マカモーボス(仮称)が出てきました。 何だか会場の皆さんの元気を頂いてやるーというカンジです。 そして会場の皆さんの元気を調べてやるーと凄んできます。
『こんにちは!』
挨拶で(衝撃)。 アレですよ、コンサートとかで「ノってるかーい!」「イエー!」「声が小さいぞー!」「イエー!」「まだまだー!」「イエー!」の、アレをちびっ子相手に「こんにちは」なんですよ。 そのあと「マカモーの挨拶は「オス!」なのだー!」と「オス!」でも同様。
マカモーさん礼儀正しいです。ヒビキさんだって挨拶なんかしてねえよ(笑)
そして、会場から男の子と女の子とお母さん一人を連れ出すマカモーボス。 お名前を聞いたり、誰と来たのか聞いたり、司会のお姉さんちっくに座を盛り上げていきます。 そして返す段になり、「タダで帰れると思うなよ!」と
お土産を渡して会場に帰すマカモーボス。
こんなフレンドリーなマカモーボスを、二人がかりで倒しちゃうヒビキとイブキ。
お前ら鬼だ。いや鬼か。もともと。
ちなみにマカモーボスは「アビラウンケンソワカ!」と真言唱えてマカモー出してましたが『マカモーって自然現象の妖怪じゃないの?誰か呼び出してん?』とちょっと慌てましたが、多分そんな所を突っ込むのは大人のオタクだけだよな!と持ち直す(笑)
まあ「ショッカーのいない特撮ショーってどんなだ」という感じで見たのですがこんな感じでしたよというしかないんだが(笑)いやあ、マカモーの好感度がやたら上がってまいっちんぐ(笑)
ヒビキを見たことない人へ。マカモーは悪役です。
ついでに土日感想
>メジャー 「一生懸命やればバックも答えてくれるんだ!」・・・とても説得力がありますね吾郎君(前科もち)
>ツバサクロニクル 漫画を見たときはクランプ既存キャラバリバリ出演にムカつき倒した記憶があるんだが、今はもうそこはど〜でもいいや〜状態。その状態で見たらいや、清清しいほど何も感想がなかった・・・。 桃矢は絶対カードキャプターのとは別物にしか見えん、位の感想しか。
>マジレン 友達になったと思い込んでいた赤坊やと「借りを返した」だけの男らしい馬の構図は結構楽しかったです。 馬×赤。馬←赤?
>ヒビキ 少年は万引きに対してひるんだ自分に落ち込んでいるらしいんだが、妊婦に席を譲らなかった事件の方はアキラちゃんのスマイルで解消されてるのかしら。 しかし女性率の高いライダーだなあ(幸)
ロンブー。思ったよりはマシでした。 ヒル魔でさえなければ許容できたかもしれません。 ヒル魔でさえなければ。 テメー身の程を知れよせめて十文字一輝くん位で抑えとけよ(精一杯の譲歩。本当は黒木戸叶くらいにしてほしい)とブツブツ考えて集中できなかったよママン。
ヒル魔の「粗暴な言動に見え隠れするプラスアルファ」、人によってはカリスマだったり厳しい優しさだったり色気だったり(笑)まあ様々ですが、それを出せないんじゃ困るんだがなー。本当にただ粗暴なヒル魔をありがとうよロンブー。畜生お。 実際、声優以外の声優には「せめて舞台俳優を使ってくれ!」という泣きが入るのが常です。一言なら結構上手く見えても、長文になると大抵がっくり。種の西川とかね・・・。
・・・舞台俳優でもないのに異様に上手かった京極夏彦のよーな例外もありますが(笑)。
その後録画のブリーチで11番隊のハゲ一角に檜山氏という豪華キャスティングを堪能して、「ヒル魔も檜山さんだったらああああ」と嘆いていましたとさ。(ブリーチ声優豪華だよねえ・・・立木さんとか・・・)
しかしエンディングで異様に線の細かった桜庭は、本当に男らしくヒゲのボウズになるんでしょうか。期待期待(してるのは珍しいかなあ(笑))。
久々の予防接種、二回目のポリオです。次は誕生日が過ぎるまでおあずけ。ポリオは経口なので一瞬で済みます。
最近離乳食で活躍してるのが、生協で買ったバラ凍結の鶏ミンチです。肉がくっついてない状態で凍っているので少量ずつ取り出せて大変便利。これを凍ったまますり鉢に10グラム強位入れ、レンジで柔らかくした野菜(人参とかほうれん草とか)と、少量の片栗粉を入れて摺り混ぜて団子にして煮て、それをうどんやお粥に混ぜるのが母子ともにお気に入りです。やー、バリエーションつけるの簡単なんだもんー。野菜を替えたり、炭水化物を替えたりと。割と仕上げに豆乳入れてます。コレ入れると結構まろやかになるし、和洋問わないので便利だ。ちなみに調整豆乳より無調整豆乳の方が娘は気に入っている。・・・大豆アレルギーじゃなくてよかった・・・。 あと、野菜の「舌でつぶせる固さ」の調整には、米炊き時に炊飯器にホイルで包んで放り込むのが結構イケている気がする。もっともウチはこの固さを卒業する頃ではあるんだが。
ただ、相変わらず野菜はそのままウンチに出てきます。消化機能が発達し終わるのはいつ頃なのかしらん。
離乳食といえば、社宅の人とちょっと話して、「離乳食ちゃんと作ってますかー?」と聞かれて「はい」と答えたら「さすが」とミョーに感心されました。「え、お宅は作らないんですか」とは流石に聞けなかったんですがそんなに作らない人が多いものなんだろうか・・・。私もレトルトはたまーに使ってますが、「夕食の材料のほんの少し取り分け」で済む手作りの方が結構楽だったりするんですが。作り方もむっちゃ適当だし。うーん? 市販の離乳食味が濃い気がして仕方ないんですが、瓶詰のヤツは娘結構好きですねー。
以上、久々子育てネタでした。まとまってないが。
>メジャー
桃子かーさんの結婚話はもっと吾郎が荒れていた記憶がある(原作)。 しかししみじみと「どんなおとさんファンでも桃子かーさんを非難はできまい」と思うあたりがスゲーぜ桃子かーさん。
>マジレン
え、えみぽんっ!(驚)
・・・とりあえず小津家の収入があの兄貴の家庭菜園だというのは、どんな魔法よりもマジカルかもしれない(笑)。
>ヒビキ
身内と語っていて、今後何人、どんな楽器のが追加されるかなあという話になった。とりあえず本命は三味線。べんべんべんべん。しかしギターでも面白いかもしれない。 是非ギター侍で!マカボーを斬ってくれ!(違)
少年は参戦するのでしょうか。とりあえずタチバナのオッサンがステキでした・・・v
2005年04月03日(日) |
ハウルの動く城を見に行った |
最近死種の時間は夕飯の支度にかかるようになりました。 でも例え何もすることがなかったとしても、あの「頬を赤らめてダッシュ→ジャンプで抱きつくホモ」が怖くて見る気になりません。同人誌なら気にならないのに一般作品中でやられると我ながらビビる位引く。 だから多分日記で死種を語るのはこれが最後だろうなあ。
それはともかくとして、日曜日にハウルの動く城(映画)を見に行きました。娘を旦那と旦那実家に預けて一人きりで(淋)。
感想。 途中。原作の方が好きだがこれはこれで面白いかも〜。 ↓ 終わり。原作んが面白い(仏頂面)。
私はスタッフロールを見てから席を立つ主義ですが、今回は途中で席を立ちました。うーん。
以下詳細一応隠し。
てうかですね、原作見ないと特にラストが意味不明だったんじゃないかという懸念があるんですが・・・「ソフィー=魔女設定」ぼかした意味がわからない。
まあそれはある意味些細な問題なんですが(愛の力とかで片付ければいいから)私がちょいと腹が立ったのは、『何だそりゃ!』的なあのハッピーエンド。いやハッピーエンドが悪いとはいわないんだが、だったらあの苦しい感じの戦争描写とか、結構怖かったサリマン先生とか、あれは一体何だったんだ!・・・って感じで。何か、「ただ緊迫した状況を作りたかっただけ」な感じしかしなかったんだが。
実はあんまり脱力したんで、「腹が立った」と認識するまで結構時間かかりました。
原作が「真面目に人を愛することを忘れた」感じのハウルが真面目に人を愛しちゃった感じで落ち着いていたので、余計な戦争ドタバタで肝心の恋愛も自然なまとまりがなくなった感じがしたのですよ。
あとは、ハウルとソフィーなんだが。
まずハウル。 俺は女たらしで一見ロクデナシな、ハリセンでしばきたくなる可愛いハウルが好きだった(爆)。 や、あの王子様なハウルも悪くはないのだが、あれに女の子がぼうっとなるのは当たり前なので何つーかありがたみがない・・・。凄いヤツかと思えば実はロクデナシで、でも根は素直で、でもひねくれててロクデナシで、でもやっぱり実は凄くて、と言った無限ループなハウルとそれに突撃するソフィーが好きだったんでなあ。髪の色が変わったときの「だから掃除はほどほどにしろって言っただろう!」なんかはすごい原作テイストで一瞬嬉しかったんだが、思い返せばその「掃除はほどほどにね」の注意があまりに王子様然としていたので「そりゃソフィーじゃなくてもぼうっと見るだけで聞いとらんわい」と突っ込んだし。
まあそのロクデナシ部分が怪物化に変更されたんでしょう。それ自体はその方が映画映えするとは思うので非難はしない。ただロクデナシが恋しいだけ。不思議なもので映画のハウルが「僕は本当は臆病なんだ」と言ってもうっとり材料が増えるだけだった・・・原作は頷いた後でケリ入れたくなったのに(笑)そして何故か後者が恋しい私・・・。
そしてソフィー。 ぶっちゃけ老婆になった意味がない気がした。時々勝手に若くなっていたが、ずっと若くても違和感なかった。原作の「老婆になった途端生き生きとしてパワフルで可愛い」ソフィーに比べるとちょいと悲しかった。 雨の中ワンワン泣く場面も、ハウルの癇癪に癇癪で返しただけなのでどっちかといえば困った。
あと全然関係ないが、宮崎さんてばクラリス・ナウシカ・髪を切られたシータな、あの髪型がとことん好きねえ、と思った(笑)
見るまでは「ラピュタが少年のための作品で、魔女の宅急便が思春期の少女のための作品で、千と千尋の神隠しが思春期前の女の子のための作品だとしたらこれはお年寄りのための映画なのかしらん」と思っていたんだが、そうではなくて「思春期以後の少女のための作品」だったなあというのが当たり障りのない感想です。 しかし原作が「急転直下でラブラブ」だったのに対して映画が「急転直下でメロドラマ」・・・に見えるのは気のせい・・・?
「原作を1000倍ラブラブにすると映画になる」というのは、自分的には違うなあ。映画しか見てない人には原作を是非見て欲しいと思います。もしかしたら見る順番が違えば映画のステキなところが見つかるかもしれんし。(私は原作から見たから原作のステキなところが目に付きまくった(笑))
二時間後に再会した娘は、ヤバいくらい愛しかったです(笑)
旦那が現在通っています。帰る度にヒイヒイ言ってます。「麻酔かけられても痛いんだよー」と泣きが入ってますが、私は麻酔をかけるような歯の治療はしたことがないのでそこは今ひとつ共感できません。
用意した夕食を食ってもらえない方が切ない(鬼か)。
私は大分前から知覚過敏になっていて、軽い歯肉炎でもあるらしいので今ではかなり神経質に歯を磨いています。というか、何か食った後磨かないで放置するともう口の中が気持ち悪い・・・。だからついお菓子を食べたりするとすぐ歯磨きなので日に5回以上は磨いているのだった。なので旦那が歯磨きをしてない雰囲気なのは嫌でも察することができたんだ。 散々行け行けけしかけて、ネットで地域クチコミ一位の所に行かせたのだが、「設備は最新鋭だが研修医が多くて痛い」と嘆いている。しかし何分虫歯から膿が出ているという重症なのでそれは別にどこの医者でも一緒なのではないかと思われる・・・。
ちなみにそのクチコミ一位の前に行った、一番近所の歯医者ではちょっと薬を塗られただけだったらしい。一応コッチがマズイという理性はあるらしいので、あまりキツくツッコミをしないように心がけている(笑) ・・・ちなみにその一番近所は妊娠中の検査で使った所なので、私もクチコミ一位のところで検査しなおした方がいいのかもしれない・・・
そういえば旦那との馴れ初めは、実は地元の歯医者なのだった(元々幼馴染だが、歯医者治療で偶然再会したのが付き合いのきっかけ)。もうすっかり忘れてたぜ(おい)。
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