土方聖架の日記

2005年03月31日(木) 波乱の水曜日

バーレーン戦でのオウンゴールを見て、花輪戦での石崎くんの自殺点を思い出した(キャプテン翼)。

というと歳がばれる、かな。
仕方がないとはいえオウンゴールした選手気の毒・・・。なのであんまりその選手にありがとうコールしないで欲しかったよ古館サン。



遊戯王GX、万丈目をオシリスレッドに入れるなんて、俺を惑わす陰謀かっ!・・・と喜んでいたが次回予告は万丈目いなくて何かアホっぽかった・・・(笑)見たかったのにレッドジャケットの万丈目サンダー・・・

まあ精霊バトルがなかったので万丈目はまだまだ楽しめそうだー。わーい。
しかし「勝て、という結果しか云々」「デュエルは楽しんでやるんだ」の問答を聞いた後で北朝鮮のサッカー敗北を知ったのでうわタイムリーとか思ったりもした。


で、ちょっとだけ、アイシールド21の予告みたいなのを見たが、ヒル魔の第一声『俺がヒル魔だー!必ず見ろよー!』を聞いた瞬間サッカーにチャンネル変えた(戻した)のは俺だけではないはずだ。多分。



2005年03月30日(水) 谷山マジック&戦争論

何だかんだいって谷山さんの「月光シアター」に浸っている今日この頃です。・・・いや、メロディーは元々好きだったんだ・・・歌詞が同人的に使えなかっただけで・・・。しかしメロディにハマって何度も聞いているとだんだん使えてくる(妙に空想力をかきたててくる)のが谷山マジック。実際一発で気に入るよりこんな感じで徐々に気に入ることが多いです。

ま、それはさておいて。

昨日は何とはなしに爆笑問題がやってた討論番組見てました。
その中で「北朝鮮がミサイルを撃ってきたときの最悪の想定」がありました。要はミサイルに燃料が入れられてるのがわかっても北朝鮮がシラを切ったら攻撃できねー!(当たり前だ)アメリカだって「明らかに攻撃される」根拠がないと何もできねー!(当たり前だ)ミサイルを撃ったら緊急会議って間に合うわけねー!(当たり前だ)という主張なんだが。

ミサイル撃たれて完璧防御ができるのってスーパーロボットアニメのバリアーだけだと思うよ。

不謹慎を承知で言えば、もしこんな風にいきなりミサイル撃たれたら、「ラッキー」以外の何者でもないんだが。宣戦布告ナシの攻撃行動がどんな結果を招くかは真珠湾で日本が立派に実証済みでんがな・・・。それはもう鬼の首を取ったようにおおいばりで正当性を主張できる。それもかなりねちこく。確かに着弾点の住民の被害はあるが、そこを軽視する気はないが、そこだけ見すぎるのはちょっとズレてる気が・・・。どんなご乱心でどこに撃たれても指揮系統が生きてるように整備すればいいと思うんだが・・・(ま、それも怪しいといえば怪しいんだが)
何だかやたらと着弾前に処理できなきゃ意味ないじゃん!的に芸能人が吠えて政治家が困っていたのが印象的でした。それ突き詰めたら先制攻撃論になっちゃうんだけどな。「やられる前にやれ!」って感じで。

だから戦争ってなくならないのね。

まさかこの結論を視聴者に出させるためにわざとやったわけではあるまいが(皮肉)。


全然関係ないがスクールランブルが終わって少し淋しかったりして。何となく沢近も好きでした。烏丸くんも(笑)いや皆好きだがさ。



2005年03月27日(日) メジャー

竹内順子さんの声って何であんなに「ちょっとヒネた」感じがステキなんだろう・・・とうっとりしていたら自分とこのデジモンコーナーを突発的に整理したくなって、恥のかき捨てとばかりにオフライン原稿をアップしたりしてみました。


ものすごく「見て楽しい人」が少ない気もしますが。もう二年近く前になるんだな。


休日なので旦那に娘を見てもらえるので心置きなくパソコン作業ができたという事情もある。最早こんな瞬間は奇跡に近いので突貫工事・・・。


ってメジャー感想ちゃうわ!(笑)
や、竹内トライアングルは結構お気に入りだ・・・(笑)

ちなみに当日は、雛人形のお礼ということで旦那実家と私実家でお食事会でした。おばあちゃんズにちやほやされる娘が可愛かったです(笑)



2005年03月26日(土) 思い込みの思い出話。




最近画像をアップするのは、まあ折角日記で画像をアップロードする機能があるのを使わない手はないかなというただそれだけなんですが・・・(笑)
今回の落書きはビックリマンの聖フェニックス様。無茶苦茶久しぶりに描きました。な、懐かしい・・・。

ちなみにDVDは六聖卵爆撃まで視聴。(誰も聞いてない)

ビックリマンは「ダイの前のジャンルは何でしたか」と聞かれたら答えるジャンルでした。弟妹が見てるのを見て「ビックリマンなんか見てるのか」と言ってたその回の最後に出てきた聖フェニックスにコロリと惚れたという、姉の威厳もへったくれもない出会いでした(笑)
そんでもって連鎖的に思い出すのが、友達が「聖フェニックスは女」と思っていたのを聞いてすごく意外に思ったことでした。つまり最初から男と信じて疑ってなかったのですな。よく考えればその友達のように「女で、ヤマト王子とお似合い」などと考えてもよさそうなものなのに全然そうでなかったのは不思議です。

や、というのもですね、「パタリロ!」でそういう事象があったのですよ。
「パタリロ」はアニメで知りました。ぶっちゃけアニメのパタリロはある例外の一話(自分の臓器を他人に譲っちゃう能力の人の話)以外はあんまり面白いとは思わなかったんですが、何気なーく見ていました。

マライヒというキャラがいました。
私の認識では「バンコランの恋人」でした。
バンコランはどう見ても男です。
だからマライヒは女と認識。

まあ、別にここまでは、普通の三段論法(と思う)。

ある回で、マライヒの服が破かれました。
当然、まったいらな胸です。
それを見た私の反応。

「胸が平らな女の人もいるんだ」



「男の恋人は何が何でも女」というこの確固たる考え。



あああの頃は純真だった!(笑)ホモなんてカケラも知らなかった!こんな私に誰がした!(自分だ)

てな感じで「純真だった自分」を思い出す思い出なわけですが、無知と思い込みのセットは何より強いという体験談でもあるというか。結構「笑い話」として人に話してる話なんですが、実は結構しみじみとしたネタ、なのかもしれない(笑)



2005年03月24日(木) 子育て近況

下前歯が二本出てきています。・・・他の歯がまだ生えないから間隔開いてるんだけど大丈夫かいな・・・。おかげでおっぱい噛まれるとスッゲー痛いです(笑)
ただ、ちょこっとケアはさぼり気味・・・。ここんとこ天気やらのタイミングが悪くて薬局や赤ちゃん用品物色できなかったので、週末には歯磨き系を物色したい。

しかしこの時期の子供は皆そうなのではないかと思うのですが、ほんまに何でもかんでも口に入れるのが困り物。おニューの服も、まず食います。「おニューの服」がわかるところは凄いんですが(笑)大体ふっと目を離すと大抵何か口に入れてるのである程度は諦めテイスト入ってます(勿論飲み込みそうな小さいものは近づけません・・・)が、ぬいぐるみとかに噛み付いてると「いくらまめに洗ったってダニとかいるだろうに・・・こうして雑菌に強くなっていくんだろうか・・・」とすこし考え込みながらひっぺがす毎日です。
おしゃぶりとかマグとか、「食いついてほしいもの」には見向きもしない。困ったものだ。

ミニ四駆を与えてみたらしばらく触った後放置。まだブーブーは高度か。



2005年03月23日(水) ビックリマン&月光シアター&ハウル原作&時事

ビックリマンのDVDBOXが届きましたv
懐かしくて思わず第一話からきちんと見ています。最初お気に入りのところだけ横着して見ようかとも思っていたんですが・・・それだと聖フェニックス&ロココ三昧で新鮮味がないので(つまり当時からそういう回は死ぬほど見ていたと・・・)。現在15分時代が終わったところです。

付録の冊子にヘッドロココ役の高戸靖広さんのインタビューがあって、この役はオーディションで、しかも高戸さんの他は女性声優だけだったというのを初めて知りました(ヘッドロココになったときにまた改めてオーディションがあったそうな・・・)。もし女性声優だったら今ほどハマったかどうか、ちょいと疑問です。

だって聖フェニックスが女性の声だったら、シャレにならない(つまらない、でも同義)。
ヘッドロココになった途端に男性声になったら、更にシャレにならない(ヤバイ、でも同義(笑))。


高戸さん頑張ってくれてありがとう〜!(笑)

>月光シアター
谷山浩子さんの新譜。
恋の歌が多いのだが、全て奇妙に痛いのは何故だ(笑)そして子持ちに「公爵夫人の子守唄」はキツイ(笑)

気に入り度は中。中の上・・・かな?

>ハウル原作(半分読破)

掲示板にも書いてますがコレ本当にラブラブになるんですか(笑)
でもババアになった途端のソフィーがやたら可愛い。突撃掃除が宮崎氏のツボにハマったんだろうか。

しかし、ハウルよかソフィーを主眼に見てしまうので、本のタイトルが「ハウル」なのを忘れて「ソフィー」と言いそうになるが、それでは「ソフィーの世界」になってしまう、という。
実際気を抜くとソフィーの苗字をナチュラルに「アムンセン」と言ってしまう・・・。「ソフィーの世界」は好きなので。

>時事・竹島問題

ヘリポートを作るよりは、単に気合の問題で可決しただけの実効性のない条例の方が無害だと思うんだがなあ。
対象が「自立生活のできない島」なので、妙に虚しい問題だ・・・。




2005年03月20日(日) アバレ対デカ

今日はお友達が遊びに来てくれまして、アバレ対デカのVシネマを見ました。前のハリケン対アバレは楽しかったけど買うほどでもなかったので、とりあえずレンタルで様子を見てから購入を検討。

買います。つか、買いました(笑)。

え、ざざっとツボを述べるとですね。

超受ボス
・セクハラを会得したアバレブルー(アバレッドの直伝かと思えばエロ・・・ゴホゴホ・・・)
・アスカの登場シーン(デジモン風味)
・父親パワー!
・黒革の手帳と旅館の若女将と新成人のコスプレバトル
・ストーリーの破綻のないアバレキラー復活
・キラーのロリコン
・リジェとリジュエル

濃かったー!濃かったー!濃かったー!やっぱアバレ好きー!デカもスキー!
マジはね、楽しいけどバカテイスト入りだから余韻がないのよ・・・。



昼食時に福岡地震がありました。ここは震度4か3だったらしいんですが、そのとき私ら七階にあるレストランに行ってたのですーごかったー。芸予地震クラスだった・・・。娘庇ってて一息ついて机見たらコーヒー派手にこぼれてやんの・・・(替えてもらった)
エレベーターの中じゃなくてよかったです。真剣に。



2005年03月18日(金) リハビリ

娘が寝てる隙にちょっと落書きをしてみた・・・まさに落書きなのでイラストとしてサイト内アップはしかねる(笑)

リハビリなので現在の趣味に走ってスパロボのキョウスケ氏

このサイトにくる人では知らない人ばかりだろう(笑)
てか、素直に落書き日記を付けたほうがいいのかもしれない。



2005年03月17日(木) 遊戯王GX

妄想で十代と語る万丈目に受の光を見た・・・(笑)密かに十代←万丈目プッシュ・・・


ところで遊戯王GXを気に入ってると身内に言ったら『本家の遊戯王を読まんかあああ』的に言われました(笑)いや私も見たいんだが、冊数と家の狭さと旦那の存在が障害で難しいんだよ。周りに誰も持ってないしなーっ。(と説明したらすっごく納得された(笑))古代編だけビデオ借りて見ようかなと思いながらそれは邪道だと思いながら結局スルーする毎日。

遊戯王GXの素晴らしいところはカードバトル嫌いな私でもカードバトルを楽しいと思えるところです。このへん立場が似ている「爆走兄弟レツ&ゴー」における「爆走兄弟レツ&ゴーMAX」と違います。アレは素人が見ても前者は現実のミニ四駆知識が底辺にあり、後者は馬鹿でした。そして馬鹿だからこそ素人が見ても楽しくなかった・・・。アニメって子供玩具から夢を膨らませて売るヤツが何だかんだいって主力ですが、子供だからって馬鹿なものでも無条件に見るわけではないといういい見本だった気がする。というか、子供遊園地勤務の経験から言うと、子供は面白くないものを見るほど暇ではない(笑)そんな暇人は私のようなオタクだけだ・・・(苦笑)


再放送しないかなあ。遊戯王。



2005年03月16日(水) 買ってはいけない、の思い出

基本的に、本に限ったことではないが、何かを判断するときは全部、もしくは一区切りまで熟読(熟視←こんな言葉はないが・・・)しないといけない。それは自分的に戒めとするところでもある。

が、数年前(7〜8年前か?)のベストセラー『買ってはいけない』は、事例を一つ読んだだけでキッパリ『駄本』と判断した。事実その後『「買ってはいけない」は買ってはいけない』みたいな否定本が数多く出ていたが、「当たり前だ」と思わずその当然の本を一蹴するくらいの駄本だった。多分比べる対象があるとすれば一時期量産されまくった「謎本」シリーズの中の「エヴァンゲリオンの謎」くらいじゃないかと・・・。

というのもですね、どんなもんかと立ち読みしてみたら目次に「ブラウンのシェーバー」があったんですよ。女性には馴染みがないかもしれないので説明すると「ブラウン」というのは主に男性用電気髭剃り(シェーバー)を売り出してるメーカーさんです。(料理器具とか色々他にもあるけど主力はシェーバーだ)当時私は信販会社の派遣社員として電器屋に勤めていて、何故か「理美容・健康器具」担当者として仕入れ・在庫管理・接客をやっていました(笑)。電器屋の理美容器具の主力はシェーバーで、ブラウンさんは最大手だったので一体何が書かれているのか、確かめないわけにはいかなかったのです接客の関係上いささか緊迫して読みましたとも!

・・・
・・・・・・
記憶に間違いがなければ「電器カミソリが肌に触れると、その刺激で皮膚癌になりやすいから」という理由だった・・・。


立場上結構真剣に読んだんですが、電気カミソリと皮膚癌の因果関係に関しての記述はないも同然でした。皮膚癌患者における電気カミソリ使用者の割合とか、そんな統計資料は全くナシ(何かあまり意味のないグラフがあったような気はする)。仮にそれが立証されたとしても、それは「電気カミソリ全体」が悪いのであって「ブラウン」というメーカーだけを指す理由にならない。ブラウンを名指しした理由は一言だって書いてなかった。松下電工も日立もサンヨーだって出してるんだが。筆者はシェーバーのメーカーをブラウン以外知らなかったとしか思えない。
そんでもってオチが「手で剃れ!」・・・それってアンタの好みの問題じゃないのか・・・。


これがベストセラーという現実にこめかみを押さえながら、「馬鹿」の烙印押して本を置いたのをよっく覚えてます。他の部分なんか読む気になれませんでした。
売り場でお客様からこの話題を振られることはなかったのでその意味では無駄読みでしたが、「ベストセラーっていい加減なものもあるんだなあ」とすっごいしみじみ思ったのはいい経験だった気もします。


ちなみに今同じような感覚で読んでみたいのが森永卓郎氏の「年収300万円時代を生き抜く経済学」。テレビで見る限り何故経済学者なのかわからない言動の多いこの人が一体何を偉そうに主張したのかは気になる。しかしこの人に印税を払うのは死んでも嫌なので図書館を利用しようかなあとか思っていたりもする(ちなみに旦那も同意見らしい(笑))。でもこういうマイナスの動機は大抵思うだけで実行しないので永遠の謎のような気もする。

まあ、ベストセラーにはあまり縁のない人生です。基本的に性質がマイナーなので。



2005年03月15日(火) メジャー

懐かしいなあリョーコちゃん!

・・・別にリョーコちゃんがすごい好きなわけではなく、ある意味心置きなくゴロトシ(ホモ)に走れる理由がこのリョーコちゃんだったので懐かしいという・・・(笑)リョーコちゃんオチはネタバレするのは勿体無いので詳細は語りません。知らない人は原作を読んだりせずに見守って欲しいね!(笑)

おかげで最近のサンデーで久しぶりに清水が出たとき、『なんだかえらいキラキラしてる歳だなあ』とボケかますほどのゴロトシだよリョーコちゃん(関係ない)。

ちなみに清水も嫌いではない。しかし「好き」というより「何だか気の毒」の方が先に立つ。が、よく考えると吾郎に惚れるヤツは(歳也も含めて)大なり小なりそんな感じな気もする。でもやっぱり清水はマックス可哀想だ。がんばれ清水!(割と本気)


実は私はあんまりホモカプ好きではない。基本的には女スキーで、女×男テイストが入ってるのが好み。(実はも何もバレバレですか?)しかしその壁を乗り越えて惚れたホモカプは異様な愛を注いでしまう傾向もあり、結果的に腐女子の水準を軽くクリアしてしまう(気がする)。あと、ホモカプには情緒の部分的にどこか破綻した所を求める傾向があって(ラーヒュンが一番ハマリな理由(笑))、その意味でメジャーのマイゴロトシにおけるリョーコちゃんは大変わかりやすい事例なのだった。



2005年03月13日(日) 赤子返り?&土日感想

二週間前くらいから、何故か娘は午前二時半に泣きます。
次に泣くのは午前六時です。
何だか生まれたてに返った感じです。

全くキツくないと言えば嘘になるが、実はあまり負担でもない。少なくとも昼にものすごく眠くなったということはない。私は典型的な溜まり乳で、寝てる間にすごく溜まるので飲んでもらえるのならありがたいという事情もあったりする。そのせいかな〜・・・。
ある意味では卒乳が怖かったりする。搾乳苦手なんで・・・。

そんな感じで土日感想。メジャーは月曜日にゆっくり見る。

>死種
都合で前半のみ。
「婚約者のいる男に横恋慕」してるハズのルナマリアの行動がウザい
無駄に声優経験値を上げてる西川キャラが眩しいほどに無駄
心から白ザクの坊や(名前呼びから格下げ)が出なくてよかったと思った。

こんな感じで話が進まないのは種のお家芸だな最早・・・。

>マジレンジャー

赤の夢(恋)をブチ壊す行動をしたあとで「夢を与える」夢を語るピンクがある意味ステキだ・・・(笑)
というか、この一家は何か微妙に豪快にズレとるな。皆。

>ヒビキ

シリーズ通して受験の邪魔になるのかと不安に思っていたので素直に合格おめでとう少年!しかし海に落ちそうな子供を見て見ぬふりをしたり、妊婦に電車の席を譲り損ねるなど前途多難ではあるな。どうなるやら。

ちなみに私も、優先席の前ででかい腹で立っていて、全く席を譲られなかった経験があります。遠目で見るとちょっと情けない光景だろうなあと思いながら目の前の人たちを見ていたのは秘密。だって寝てる人いなかったもん。本見てたり下ずっと向いてたりでね。
少なくとも優先席に座ってる以上、停車のときくらい周りを見ようよとか思ったものです。しみじみ。



2005年03月12日(土) 歯が?

何だが下歯茎に白いものが見えるような見えないような。
コップで湯冷まし飲ますとガチガチ噛むのでちと怖い。(歯が大丈夫かと)

そう、割と母乳以外の水分はコップで取っています。うちはそんなにトレーニングマグが役に立ってない・・・。少なくとも最初の「乳首タイプ」は全く使ってもらえませんでした。次の吸い口タイプは最初は結構遊んでくれたものの「飲む」手段としては使えなかったのか単に当時母乳以外に興味がなかったのかしばらくすると全然使ってもらえなくなったという・・・。現在ストロータイプをたまに与えていて、それなりに使ってくれるのだが、何せ既にコップがお気に入りになっているので重要度が低い。うーむ。

というか、マグもコップも一人で持たせてると振り回すので側についている必要があり、そばにいるならマグもコップもそこまで差がないという、ただそれだけ・・・(笑)振り回してもこぼれないマグがあったらいいんだけどなあ!(あるか!←一人ツッコミ)でもトレーニングマグを薦めてくれたお友達の所は役に立ってるらしいし、千差万別よねーとかしみじみ。


・・・うーん、何か綺麗にまとまりません日記(笑)ここ二日旦那が風邪で熱出して寝てるのでコッチまで調子狂ってるのかもしれない。
とりあえず今日で娘は八ヶ月です。両親が風邪をひいてもすこぶる元気です。何故か最近丑三つ時に起きるクセがついてんだけどね・・・(苦)



2005年03月09日(水) お久しぶりね

という歌を歌いたくなる位に久しぶりに

生理になりました。

相変わらず女のデリカシーのない日記です(笑)


や、出産退院の際に「授乳してたら生理がないけど排卵がないわけじゃないから油断しないように」と言われてたんです。何の油断かというと、帝王切開は一年間子供を作らないように言われるのですね。そういう油断です。(うーむ生々しい)楽でいいんですが、さすがに産後8ヶ月になると、「いつになったら再開するんだろう」と思い始めていたのでその矢先といいましょうか。ちょうど一年半ぶり。子供の死亡率が高くて結果的に出産数の多かった時代の女性が仮に10人出産してたら15年くらい生理がないんだなあとかアホな感慨に浸っていたのは秘密です。
や、現代女性は出産回数が少なくて、子宮筋腫とかが増えてるってテレビで言ってたからさ。(生理の回数を重ねるほどに重症化するとか何とか)
しかしそうするとミルクママはもっと早く来るのかしらん・・・。


一つのことでこうしてぼーっと考えてしまうのは微妙に暇だからです。最近の娘はやたら手が掛かるので深刻に何もできません。今日はぬくかったので久々に抱っこしたまま寝てしまいました。傍目には見事なグータラ主婦ですな。この「傍目には」を笑えるかどうかで子育てノイローゼの危険度がわかるのかもしれない。



2005年03月08日(火) 近況

土日は旦那の実家の意向で温泉行ってました。ので死種見てません。行ってなくても見たかどうかは不明不明。帰ってメジャーでオッサン燃え。しみじみと「なくてもいいや死種・・・」と思う今日この頃。

最近日記を書く間がありませんでした。正確に言うと、娘が活発で日記が書けん(笑)同理由でスパロボすらスピードが遅い。閲覧や視聴だけならできるんですが両手を使う作業になるとうわうわうわの世界でござる(抑えられん)。

そろそろ流石にトップ絵を変えたいんだけどなーっ(苦!)
・・・手抜きして紫暮スタイルのラーヒュンだけになったら御免なさい・・・でもそれでもいつできるやら!


しかし深刻にイラスト、正月以来描いてないな。やばやば。がんばろう。


>マジレン
「周りを見て行動しろ」の「周り」が、問題提起のときと解決のときとで微妙に違う気がするのは気のせいか。



2005年03月05日(土) 確定申告&産んではいけない

昨日確定申告へ行ってきました。
ネットで出力した用紙を持っていきましたが、年末調整用紙だけでいいのか添付資料(笑)病院の領収書とか要るのかしらんと持って行ったんだが用なしだった・・・怖いから捨てませんが
でもまあ還付金額を見ると、妊娠中の検診も保険適用する方が助かる気がした。

そんな何やかんやで忙しかったので実は一週間前の話なのだが、本屋で『産んではいけない』とゆー本があった。立ち読みしたら平たくいえば『子供を産むとこんなに大変だから気楽に産むなー』という本なんだが、その主旨を著すことには異存はないんだが、その一面を強調し続けているのとタイトルの相乗効果で少々賛同しかねる本だった・・・。

まあ確かに私も保育園幼稚園のママ付き合いなどは、悪い側面を想像すると気が重い。
最近は夜中にエネルギー切れで泣かれるので割と疲れがある。子供を育てるのは楽しいだけではないのは事実。
仕事をしようとしたらテンションを保てるかどうかは不安。
遊ぶ、外食に制限があるのは歴然たる事実。

しかしだ。

ママ付き合いも情報交換としての意義はでかいし、楽しめば楽しめるハズ。そのへんは職場内付き合いなどとそこまで変わるまい。
子育ては確かに疲れるが、割とそれ以上に面白い。
仕事に関しては、状況と自分の覚悟を見極めねばなるまいが。
遊ぶのは、数年後でもやろうと思えばできる。数年後にできないのなら「その程度のもの」として割り切る。

・・・こんな感じで切り替えられないものかな?まあ、「子供は欲しいとは思わなかったけどできちゃった」人用の本と思えばいいのかしら・・・。まあ私は酒も煙草もやらないし、娘も異様な健康体だし、姑問題も今のところないし、ストレスの少ない環境だといえばそれまでなのだが。

ただ、「どーにかならんのかい」と思うことはなくもない。一番思ったのは雇用保険の延長制度。雇用保険の申し込みをした時点で妊娠発覚してなかった→妊娠で求職活動事実上不可(やってもいいけど完全に嫌がらせだ)という状況で『申し込んだときに求職活動できますって書いてるから』と放棄も認められませんでしたので。クソ面倒な手続きを経て三年延長したけれど、この三年内に第二子ができたらどうしたらいいんでしょうね。

てか、子供産んでもあんまり国(行政)が褒めてくれてない気がする。気のせい?


とまあ、ぐるぐる考えたのでありました。ふう。
ただ、後半とかは読んでないですこの本。賛同するところもあります。でもタイトル元ネタが歴史的な駄本「買ってはいけない」なのは、やっぱりあんまりよくない気がするなあ(苦笑)。


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