見に行きました。
一分の隙もない見事なオヤジドラマでした。 オヤジオッサン好きな人にはたまらんとです。 まあそんな趣味でなくても、結構これでもかこれでもかと詰め込まれたリアル演出には結構圧倒される。いやーレインボーブリッジ甘かったねーそのへんー(しみじみ)。
まあ主役が真下ということでそのへんを手を抜くと大変なことになるから頑張ったんでしょう。その意味では次回作の方が心配です。いや、行くけど。でもアレだな、室井さんのこんなピンチに出ないのかよ青島とか思うとこの二人をカプで見てる人はちょっと欲求不満かのう。どうだろう。
まあ(オチネタバレにつき隠し)犯人不明オチというのは評価の分かれるところではあろうが・・・私は結構好きだが・・・。
しかし何だ、雪乃さん、老けたね・・・。 あと小泉孝太郎氏の演技力は上がってました。地道に頑張れ。別にファンじゃないが上達してる人を応援しないほど野暮でもない。
更にどうでもいいんですが、この映画はコナンと同様一人で行きました。結婚後に判明したんですが旦那はコナンと踊るが嫌いだったんですな。結婚前に一緒に見たりしたからそれを知ったときには「あー言ってくれれば結婚しなかったのにー」と言うたものです。いやだってそんな趣向の違いを無理して合わせても辛くなるんじゃねーかと思うので。「だから言わんかったんじゃい」とは言われましたが、これがそのうち熟年離婚の原因にならないといいなあとかちょっと思ってます(笑)
2005年05月26日(木) |
メジャー&遊戯王GX |
まだ特撮見てません・・・ファイアーエムブレムが忙しくて。でも子育て合間にぶっ通しは流石に疲れてきたのでしばらくゲームは休む・・・。
>メジャー えーと、続編楽しみにしています。とりあえず再放送のために録画予約そのままにしておきます!(笑) ・・・あそこで切られると歳也が!歳也があ!あんだけかよ!?みたいな!(本音)
>遊戯王GX
新オープニングでなんだか十代が「可愛い>カッコイイ」になってるような気がしたのは俺の頭がそっち方面に腐りはじめているからかっ。サンダーの涙にもちょっと胸キュン。あの涙をサンダーで見れるとは思わなかったよ!
しかしそれはともかくとして本編。
このカイバーマンさまで社長に惚れたら邪道ですか。 と深刻に悩んでしまうくらい楽しいデュエルでした!ええ! 闇のデュエルが異世界へ木っ端微塵に吹き飛びました。 効果が絶大すぎて闇のデュエル(シリアス)に戻れるのか心配です(笑)
カードバトルに入ったモトの遊戯王は概略しか知らない私ですが、 『負けを恐れてはいけない(スマン、ここ今確認できないので不正確)。負けて勝て!』
・・・負けをこんなに格好よく堂々と言えるのはさすが社長系!というべきか、社長系が言うとえらく凄みがあるな!というべきかドッチだ!?と面食らいました。ブラボー! それにしてもデュエルの楽しさを忘れかけた新主人公を叱咤激励するためにわざわざやってくるとは、流石意外と年下に面倒見のよい社長系。
そう、「社長系」と表現しているように、この時点ではカイバーマン=社長とはあまり思わなかった(それこそ異世界からのゲストキャラと思っていた)のだが、予告で本物ぽい社長が出てきたので・・・
え、アレ本物!?(笑)
ちょっと考え込む。 1・・・本人の言うように「ブルーアイズが十代と戦いたがっているからわざわざ仮面つけて歩いて来た」となると、何だか社長がブルーアイズの忠実な僕みたいだ(笑)
2・・・ハネクリボーに特殊召還された
3・・・社長ですから!
まあ遊戯は出たらバランスが崩れるからダメだが、社長はチラリズムでならちょっと出てもいいかもしんない・・・。あくまでチラリズムね。怪盗キッドみたいに出すぎたら怖いぞ。
2005年05月23日(月) |
ファイアーエムブレムを始めました |
木曜日から旦那が出張だったので実家に一泊二日滞在しました。 その間にウッカリ「ファイアーエムブレム烈火の剣」をやってしまいました。「封印の剣」を昔挫折した(主に携帯ゲーム画面の小ささによる眼精疲労だが新システムに慣れなかったのもあるにはあった)のでどーかと思いましたが
面白い・・・(ヤベエ)
そんなわけで、まだメジャーも特撮見てないです。わーははっは。ちなみに今の贔屓はリンです・・・(笑) スパロボ出るまで気力を温存しようと思ってたの誰だよコン畜生(笑)
でも、死種打ち切りはナシと聞いて、メジャーも最終回で、土曜日の希望が結構なくなったのでファイアーエムブレムはいい機会だったかもしんない・・・。あ、遊戯王の再放送があるか(よかった探し)。
果たして十代以外のメンバーに見せ場はあるのかっという疑念が出たものの、十代バトル格好いいから許す・・・(笑) あと、吹雪兄さん愉快な人だったらいいなあ。いやもうちょっとグっとくる攻様がいないかと・・・(笑)
しかし今回本編は格好よく盛り上りましたが(カミューラも何かよかったし)、 別の意味で次回予告が盛り上りました。 暗いバトルが続いたので明るくお馬鹿な話を入れようということで
遂にあのお方が登場!?
という戦略はスバラシイと思います。ええ。 社長ファンに刺されるのを覚悟で言いますが
ご本人だったら嬉しいなあと思ってます(爆)。
でも木馬が側にいないから多分別人。 ちなみに身内は「顔を隠すような奥ゆかしい人が社長なわけがないから別人」と言ってました。なるほど。
全然関係ないですが、ゲームキューブ版テイルズオブシンフォニアのオープニングを久しぶりに見たくなってDVDレコーダーに録画しました。 ぐずる娘が何故かコレを流すと泣き止んで凝視するのがちょっと嬉しかった・・・(笑)
首輪監禁男の祖父の反論はある意味笑えた。 「社会の責任」=「着物の国日本が戦後、女性が肌を露出するようになれば誘っているとしか思えない」・・・ほう。
アホの一族め。
生憎一回目のときもそれなりに衝撃的に報道されてたと思うが、その割に模倣犯の一人も出なかったという天文学的馬鹿の行動を「社会のせい」とコッチに丸投げされても迷惑だ。こういう一族にならどんなに罵声浴びせても当然だと思うんですがマスコミ。
・・・でもどうして男って、「欲情している」を「誘っている」に変換するんでしょうね。素直に前者で表現したほうが、女のせいにしている後者より男らしくてステキだと思うのですが。世間体ってヤツ?
そんな感じで土日。
>メジャー リョーコちゃんショックがソフトになっていると改めて実感。熱血健全野球物語としてはコッチの方がよいと思いつつ、腐女子感性ではちょっと残念だたりしてー(笑)
>マジレン 翼ちんがアイドルと化していく・・・(笑) そしてナニか、この一家は異性の趣味が悪ければ成就して、趣味がよければ成就しないのか?(予告を見て)
>ヒビキ ギター侍(違)カッコエエー!シビレたー! ・・・でもまさか慣れてないと全裸になる変身だったとは!ヒビキさんのが見たかった
トドメさすとき「切腹!」と言いたかったのは秘密。
2005年05月15日(日) |
アブダラと空飛ぶ絨毯 |
を借りました。 「ハウルの動く城」の原作、「魔法使いハウルと火の悪魔」の姉妹編。(ハウルたちが主役でない続編)
・・・一日で読んじゃった!(笑)マジレンとヒビキ録画も見ずに! やー「ハウルとソフィーいつ出てくるのかなあ」という気持ちで勢いよく! 面白かったー。
とりあえずソフィーさん強すぎです。 それでこそ俺の惚れたソフィーです(爆) もし私がドラえもんだったら畏れ多くて顔を上げることもできまい(何故ドラえもん(笑))
原作ソフィー万歳。 でも夜咲花ちゃんも好き。ビアトリス王女とかも・・・や、登場人物皆好きだなー。この作者のハッピーエンドは凄く好きだ。クレストマンシーシリーズも読んでみようかな。
映画は、やっぱり私的には、残念。
先々週、図書館に本を返しにいって、ついでに娘用の絵本をまた借りました。 それだけでは淋しいので、自分用に何か借りようと思いつつ、某映画でモトはどうなんだろうなと思った「アーサー王と円卓の騎士」を借りてみました。
ざらっと知りたいので、児童向け(ただし分厚い)をチョイスしてみる。 そして読んでみる。
・・・かつて西遊記でも同じ失敗をしたことを思い出しました・・・。
や、児童向け名作って、「物語」として構築する気ないんじゃねえかってほど、退屈。読み聞かせをしたら読んでる大人が確実に寝る。まだモトが小説ならいいんだが(それでもヘボだが←「大草原の小さな家」小学生時代『食い物が美味しそう』以外の感想がなかった)民間伝承系だと酷いの一言に尽きる・・・。何せ一つ一つのネタが突飛なんで、そのまま描くとぶっちゃけ『変』なんだ。「物語」にするためには編者(訳者)の繋ぎが重要なんだが(例:封神演義。光栄版と講談社版は読みやすさが全然違う・・・)どうも古い児童書って「どうせわかんないだろう」と思ってるのかすんごいそのへんがぞんざいな気がする・・・。
かなーり飛ばし読みしましたが、疲れたー。
それで思ったこと。
>仕える貴婦人にすげなくされると騎士の嘆きっぷりが凄すぎて(キチガイ化)、「何でそんなになるのかわからん」と突っ込んだ騎士(名前忘れた)を異様に清清しく感じた
>トリスタンとイゾルデ どんな悲恋かと思ったら、何かマゾ二人という感じなんだが。 ちなみにこの本ではトリスタンの最期はその章の最後の5行くらいで片付けられた。
>ランスロット ほとんど主役。しかし王妃への忠誠が今ひとつ共感を呼ばないのと、崇め奉られすぎで人間味があるんだかないんだかであまり実感として存在感が迫らない。 いつの間にか子供が出てきたが、ソイツは親以上に「生まれながらに」崇め奉られていて血は争えんと思ったとか。
>アーサー王 忘れた頃に出てくる(爆)。 忘れそうになった頃死んだ。 何か、映画の顔でも納得した。
でもまあ、確かに材料としては面白いかもしれない・・・。
カイザーまさかの敗北によりクロノス先生がかませ犬でなくなったのはいいのだが(いいのかよ)、あんだけ完璧な反則だと色々理不尽な怒りが沸いてくるのだが。
てか、あのカード、カードゲームのそれじゃないし!
医務室でのやりとりとか、きちんとオシリスレッド寮にいたサンダーとか、人形になったクロノス教諭とか可愛かったんだけどあの反則が畜生。 あと翔くんの「僕にかまわず戦って勝って」まではいいんだがその後の「ぼくはどーせオシリスレッドの下の下で、建物に例えたら地下駐車場で、三角形の底辺で・・・」は、『このまま見捨てたらスゲー後が怖そうだ・・・』と逆に思ったとか(笑)
しかし、最近サイト検索をしていると、始める前は十代攻だと思ってたのになんか十代受ばかり探してます・・・。十万に見せかけて実は万十、みたいな微妙なカプがどこかにないですかね。 言っててナンだがないだろうなあ(笑)
そんな感じ。
日々ものすごいスピードで身体能力が増していく・・・。後追いは追われる方がビビるレベルになってきた。今日は離乳食を作ってる間ご飯を食べる高椅子に座らせとったらその上に立ち上がりそのまま備え付けテーブルに向かってハイハイしてこっちに来ようとしやがった。その高さから自由落下された日には下手したらあの世逝きなので懸命に落ち着かせようと頑張ったが、結果的にベビーベッドの柵の中に押し込めた・・・。泣き喚いていたが命には換えられんので力いっぱい無視。・・・そのうち一人遊び始めたから少しは自覚があるのかもな・・・。
しかしすげえな子供・・・。抑える力が全力だぜ・・・。
しかし、本に対する反応は何か今ひとつで、知能の方はちょっと心配かもしんない(笑)
全然関係ないが、アニメブリーチ。原作で大好きだった織姫を目当てに見ると力いっぱい切ないが、一護主眼で見ればバトル演出が凄く好き。 ・・・と思ったところで「普通は一護主眼で見るだろう」とちょっと突っ込んだ。
私は原作ブリーチはぶっちゃけ織姫さえいればそれでいい。
あ、あと死種が打ち切りらしいと聞いて涙流して万歳三唱してます。だったら見てやろうかという気になってる鬼です。
>マジレン 献立を計算し、一万円を全て最低限の必需品に使い(蛍光灯なんか買うなよ(笑))、肉や魚、下ごしらえをした野菜を冷凍したり漬物にしたり干し野菜にしたりすれば何とか一ヶ月くらいは暮らせると思いますよ青姉ちゃん(いや私もそこまでやったことはないけど←冷凍専用庫が必要)。 でも生活ネタは何かほのぼので嬉しい。
今回何よりツボだったのはバリア魔法で新聞勧誘を防ごうとするエンディング。わかる!わかるぞ!・・・でも、ということはこの一家、新聞取ってないのな(笑)
>ヒビキ ギター侍キター!と思ったがギターの使い方は思い切り間違っていた(笑)刺して叩いて斬って。そして肝心の音はデジモン(無印・02)の進化音だった(笑) ・・・そろそろ誰か歌ってくれまいか。「俺の歌を聞けー」とか
立花妹(ひなたちゃん、だっけ?)とアキラちゃんが結構好きだ。持田も報われないが結構好きだ。持田バイト希望(笑)
うーん、ラーヒュン描きたい(支離滅裂)
脱線事故報道に食傷気味。いや別に心的外傷解説系や原因究明系はいいんだが、「今は叩きまくっても誰にも文句言われねえぜへっへっへ」みたいな言いがかりみたいなヤツがね・・・。乗り合わせた運転士が出勤した件に関しては、その運転士が抜けた分のシフト負担とかもあるんだから一概に悪いとは言えないし。ボーリング云々は確かに不謹慎だがトップニュースでネチネチ30分以上も報道することでもないだろうと。 や、日勤教育みたいなJR西の国鉄体質は私も嫌ですよ。このへん昔友達が「NTTは電話で何故『申し訳ありませんが』の一言が言えんのだ」と憤慨していたのを思い出す・・・今はどうだか知らんが。
そんな感じでメジャーv つーか歳也ー!うおー!この素朴な性格の悪さがやっぱりたまらん!(笑) 話自体も結構ハラハラさせてくださって、嬉しい限り。最近こんな感じの少年漫画に飢えてるらしい。
しかし何だ、アニメで歳也の「強さ」で思わず燃えたとき、しみじみと「ああ私って一筋縄でいかない強い受が本当に好きだよなあ〜」と実感しました。そしてここが間違いなく、私のイバラの原因なのだった。トッホッホイ(笑)
ゴールデンウィークはてれてれ過ごしております。ってまだ終わってないけど。0歳児を連れてはあまり長時間の外出はできないので、せいぜい近辺のお祭り。地域密着でいいかもしんない。
サテ遊戯王GX。意外にデュエルはかませ犬だった(よ、予告の格好よさは一体(笑))クロノス教諭だが、素晴らしい教師根性を発揮したために負けた割に異様に格好よかった(笑)復活したときに十代を愛してたら心置きなくファンになってやろう(何様)。いや単にクロノス教諭の十代イジメネタは飽きたのでその材料はこの際キレイに消してほしいというか
そして昨日遊戯王のサイトを検索していた私がいる。ヤヴァイ(笑)
見に行きました。例によって子供を旦那にまかせて一人でバスに乗って。 映画は見た後で語り合う人がいて欲しいなあとしみじみと思う今日この頃。
ま、それはともかくとしてコナンですが。 山本泰一郎監督作品なら安心して見れると規定してよござんしょうか。銀翼の魔術師のアクションがガタオチした分ストーリー(サスペンス?推理?トリック?)にリキ入って結果地味になった感じです。全然褒めてるように見えませんが精一杯褒めてます(笑) ・・・ベイカー街とかは監督誰だったんだろう・・・。同じ人だったら何もかも信じられないが・・・。いやアレは脚本家がマズかったらしいんだけど・・・。最近監督信仰崩れ気味だからなあ〜。
ま、それはともかく。(以降隠し)
小五郎を男前に描くことに命かけてないかこの人(笑)銀翼が「ちょこっと男前」だったのが今回は思い切り男前でマイッタ!小五郎英里が新蘭と同じ位濃くていや私は大変燃えたんですけど!でも私が燃えたってことは少数嗜好なんじゃないかとハラハラと心配を!
また、銀翼でのキッドとのバトルで経験値を積んだせいか、コナンが凄腕のヒットマンと化していたボート追跡戦は大変笑わせていただきました。コナンが麻酔銃を眉間に向けて撃ったように見えたのは目の錯覚でしょうか。
あと珍しくお姫様かと思った蘭が最後の最後で甲斐性出した所と、その場面での貝殻金メダルの使い方が結構好きでした。というか、あのまま「あんなモン作らなければよかったのに!」というオチにならなくてヨカッタ!というかね。 貝殻金メダルのあのオチで、「人を思いやる気持ち」というまとまり方になったのはすごく好きです。自然すぎて気がつきにくい気もしましたが。
あともう一つ付け加えるなら、ウッカリ犯人に惚れそうになったのも初めてです(笑)さすが榊原良恵(違)!
>もう一つの醍醐味・予告 ・鋼の錬金術師 なんでアルが鎧なんでしょうか。
・ナルト 何で西洋鎧が出てくるんでしょうか。
・タッチ(実写) 無理だろ(色々)。
・星になった少年 感動系は二の足を踏むのだがこれはちょっと見てみたくなった。あまり「感動系〜!皆泣け!」という予告じゃなかったからかもしれない。あんまり「感動〜!」と言われると素直に引くかしり込みする私です。
・ポケモン 特別出演に山寺氏の名前があるのが相変わらず違和感。でも何か今回はちょっと見てみたい。ちなみに私はミュウツーの逆襲と水の都のヤツしか見てない。エンテイを薦められるのだがいつもレンタルされてるんだなーこれが・・・。
・Zガンダム カミーユよりクワトロとアムロの比率の方が大きい気がした・・・。 気のせいだというのなら、ジェリドを出して欲しかった(笑)
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