今は木曜日と土曜日と日曜日が加わっていますが。と書きかけたところでパソ録画を待機状態にしてなかったことに気がついた･･･。放映までに私は帰ることができるでしょーか。ここまで来るとホントに無意識に避けてるんじゃないのか自分。そんなつもりはないのに自分。（アニメナルトまだ見れるし←爆）

まあいいや。とにかく昨日いつも鑑賞のヤツが突っ込み甲斐がありまくったのでちょっくら感想♪

＞キン肉マン二世
基本的に新旧原作知識がまーるでないので最近はとみに新鮮です。

超人ワールドグランプリってどんなスゴイものなんだろうと思ったら、何かオールスター対抗運動会、てなノリでここまで来るとほほえましい。観客の皆様は血沸き肉踊るバトルを見に来てるんじゃなくてきっと癒しを求めてるんじゃないかと疑うくらいにほのぼのに見えたのは俺だけかっ。
噂のクロエさんも見れたし、色々楽しみです。

あとちょっと苦手だった鹿のこきおろしに慣れてきた自分がちょっと嫌かも（笑）

＞ヒカルの碁
何だろう･･･あのアキラ限定の美しい絵は･･･。

と思わず凝視するくらいアキラが美しかった。私的にはもうちょっと佐為にわけてほしかった。
演出的にはもうちょっとタメていいと思うのですが、ひょっとして撮影スケジュール詰まってるんだろうか。

＞テニスの王子様
私はこの作品を好きかな、と思った瞬間に本誌のこの菊丸・桃ペアの最低なお話を見てしまい、いささか中途半端にテニプリを見てる始末です。この話は今まで地味テイストで好きだった大石と桃を思いっきり私の中で失脚させた悪名高い話なので、実はこの回からテニプリ録画はやめるつもりだった。しかし。

「氷帝に鈴村健一さんが声あててる人がいるよ」

との身内の情報に、それだけのために、録画続行。尚鈴村健一さんとはデジモンフロンティアでダスクモンを当ててる人です。最近ただの鈴村ファンと化しつつある私です。うふん。

まず最初にエンディングを見て鈴村氏の有無を確認。
↓
いなかった。でも氷帝メンバーあまり覚えてなかったので「鈴村氏でないキャラ」を確認するために氷帝の出るところだけを再生にしてあとは早送り。
↓
ムーンサルトペア、いいなあｖ突っ込みが愛せてｖ（悦）

気分はすっかり氷帝応援団。そういえばあの応援団はアニメでは出ないのかっ。いいなあ氷帝！行け行け氷帝！すっかり青学回避な私。いえ海堂・乾ペアではちゃんと平等に見るヨ！でもそっちのペアに鈴村さんがいるんだよね多分！


なんだかなあ。でもまあ見れるアニメがあるというのはいい話だ。（そうか？（笑））

今地道にハマってるものが腹筋運動です。

いつだったかのダイエット特集番組でやってたものでして、『やせるにはエネルギーを使う筋肉をつけなければ駄目だ！』というその論旨は素直に理解できたので。私はダイエットの必要に迫られた今でも「痩せ薬」などという生物的に害しかないよーなものは絶対口にしたくないし、かといって体重よりも失うものの多い絶食もごめんこうむりたい人間です。とはいえ運動する時間なんかないし、どうだろねーと思ってた所にコレ。

腹筋は、起き上がりよりもむしろ下がる方が筋肉を使うらしいので、身体を倒すのを7秒かけるのがイイのだそーです。実際最初にやったときは衰えまくった腹筋はびくびく動き、

「おおっジェイドにやられたガゼルマンのようだ！」

とちょっと感激したもんです。（すな）

まあ本当は毎食後10回1セットでやるんだけど、忘れてたり暇なかったり面倒だったりで現在一日一回になりつつありますが。でも一番ありがたい便秘解消効果はそれでもバッチリなのだったｖ　規定回数に達してない上に筋肉だから実は数値の減少はあんまり芳しくないですが、自然に（体形を）痩せようと思ったらこんなモンでしょう。結構効き目あると思うな。何より若いときみたいに腹筋できること自体もうれしいしサ！（情けなー）


どでもいいけど、私は実体重が「乙女としては口に出せない大台」なんですが、どーもそうは見えないらしくて実体重を言うとビビられます。暇な人はあててみてください。コミケまでには標準になるといいなあ。

デジフロに爆裂パワーをつぎ込んでるため、他の事を行う私は不気味なほどに落ち着いています･･･。落ち着いてラーヒュン描いてる自分がとっても不思議･･･いいことなんだかよくないんだか。

ともあれジャンプ、ヒカ碁とシャーマンキングといちご１００％だけ読みました。別に他に含むところはないんだが。とりあえず流し読んだのは遊戯王とナルト（前者は今まで知らないからで後者はどの道見たってよーわからんから）。テニプリは何となく最後のページだけで全部の話がわかったからいいや状態。プリティフェイスはざっと見てまた女の子の身体に苦しむ話だね、ということで読み飛ばし。ワンピはしばらく読んでなかったらやっぱりまたわかんなくなってしまった･･･。このいい加減な読み方でいいのかしら･･･。

＞ヒカ碁
和谷が格好よさそうにしているだけで燃える私はただの和谷バカだ･･･。
でも和谷は何となく『育てる』人向きなんだよね。本人もガリガリハングリーに行ってほしいんだけど度量の広さも忘れてほしくなく難しいトコロ。
あとヒカルとアキラがすっかり恋人みたいで恥ずかしいわｖ

＞シャーマンキング
私は別にハオファンではないが、アニメのオパチョは呪っている。
今回のハオとオパチョはお気に入りｖ

＞いちご１００％
開き直ると内容はともかく男らしく見えたのが不覚。
とりあえず西野を泣かせたら許さん。（マジ目）

そんな感じ。
あと幻想水滸伝３の漫画を買ってみた。ゲーム本編でない番外の話（ゲーム前ヒューゴ・クリス話）は気に行ったがゲーム本編に入るとちょっと落ちたカンジでこれ7巻も続けるんかなーと心配になりました。でも本編やらなきゃゲドの番外なんかできないから仕方ないのか。
とりあえず一巻は持っててもいいかな、と思った。思ったよりフーバー好きだったらしい土方さん。意外だ。

デジ日記にもちょっと書いてますが、「かまいたちの夜２」を少々不埒な理由で購入しました。私は「かまいたちの夜」がもんのすごい好きだったしゲーム雑誌の評価もやたらと最高点だったしかーなり期待しとったんですが。

ウラァ！と思い切り叫んでしまったよ！
以下一応隠し文字！やる気のない人は心置きなく見よ！

わらべ唄編

私は「金田一少年の事件簿」が実はそんなに好きじゃない。キャラは結構好きだが、『あるかんな村！島！』的異常舞台と『お涙頂戴的理由で殺すワリには凝りすぎだから可哀想とは思えないよ犯人』が『自己満足で自殺して終わる』話はハッキリ言って嫌いなのだった。（しかもその場合結構無関係な人を巻き込む）まあこういう推理モノが長く続くと仕方ない傾向といえばそうなので責める気はないんだが。

それがゲームで第一に見ることになる基本ルートで展開されるってどうなんだよ！しかも前作やらないと結論なかなかでないと思うし！大体途中バッドさえ回避すれば一本道に犯人判明だし！ああああああああ！

前作を思いっきり穢された気分で芹沢さんと二人でムカツキまくり。
フロンティア二話見て何とか和んだが、二人で『中古でしかも二人で分配して買ってよかったよね･･･』と話し、芹沢さんたら『売っていいよ』とサラリ。いや私もそのつもりだったんだけど。

一応次の陰陽編もやってみた。一応拓也と輝二の名前だし。

確かに怖いが･･･怖いだけで楽しくない･･･。どきどきしない･･･。何度も何度もバッドエンドを迎えながら、スタッフロールの流れるエンディング･･･。

うっがー！全員死にやがったー！しかも邪神蘇らせたー！主人公がその邪神のおかげで一人真っ暗に幸せになるエンディングかーい！しかも彼女は直前に死んでるー！！！！
うががががー！！！！！！

主人公＝拓也、彼女＝輝二にした甲斐まるでなくて悔しい･･･。
さすがにこれ以上やる気力ない･･･。

ちなみにどっちも最初にアホエンディングに行ったのも印象深いです。一番最初に輝二をいきなり出てきた男にかっさらわれるエンディングを見たとき輝一兄さんに輝二取られる未来を暗示してるよーで複雑だった。というかそう思わんとやってられん。

「かまいたち」ファンとしてはカンベンしてくれ状態。しくしくしく。

一昨日になってしまいましたが、ウチにこの金額の敷き毛布を売りに来た兄ちゃんがいたんだそーです。50万円。私が東京に10回行けるこの金額、特に職人さんが一針一針丹精こめたとかそーゆーワケでもなく、ただ「あたたかくて寝心地のよいムートン毛布」といううたい文句だったそーです。記憶違いでなければムートンなんてホットカーペットカバーで3万円くらいで普通に売られてたよーな気がするなー（笑）まあそれはよくある話っちゃ話で、そういうのに強い父上が実際に寝転んで『こりゃ駄目だ！』と引導渡したそうで一件落着したんだけど、実はちょっとブラックなオチがあった。

その兄ちゃんをつれてきたのが、我が家が普段使いしている町の電器屋さんだったことだ。


･･･これ、どう考えても売れないし、売れたら売れたで絶対即座に国民生活センターに苦情が来るシロモノだ。常識でも押し売りでも非常識な価格設定する業者がまともなわけもなく、はっきりいって悪徳商法＝詐欺だろう。それを親しんでる町単位の知り合いのお店の人が勧めてくる事実。
怖い。
いうなれば顧客名簿を流出させ、かつ詐欺の斡旋をしているという形だから。

大型店を使えば楽なのをうちの親がそこを使い続けてるのは、ひとえに便利さよりも安心と安定を買っているからにほかならない。それが崩れてしまったら誰も寄り付くことすらしなくなるだろうに･･･。でもそれが分からない人が二十年以上も小売店経営してるとも思えないので、性質の悪い金融にでも引っかかって泣く泣くやってるのかもしれない。でもそれはそれでこの店を使いにくい。



なんかすぐそこに暗闇を見た瞬間でした。サイコホラー映画より、よっぽど怖い気がする･･･。

･･･行きました。ええ、デジ目当てに･･･。
この雑誌の詳細は近日中に上げてしまうであろうデジコーナーで語るとして、本屋での一幕。

開き直ってデジコーナーと作ると決めた以上、情熱のはけ口を見つけたわけで実は少し落ち着いてました。冬コミ原稿と同時なので、「もしかしたらこのままなし崩しにコーナー作りもなくなったりしてな」とかちょっと思わなくもなかった。そんなワケでまったりもったり本屋で色々。

ところでその本屋は子供および老年者が立ち読みならぬ「座り読み」ができるようにクッションがいくつか置いてあるのです。大抵は親に連れられてすることのない子供が近くの絵本ワゴンから適当に引っ張り出した本をおっぴろげる場所となっております。それで私が見たものは。

無造作にクッションの上に置かれたデジモンフロンティアの絵本。

罠か！！！？

実は真面目に固まりました（恥）。明らかに手に持ってるVジャンプより資料価値は高そうですが、輝一がいるとも思えない。確かめてみたいが何せ私は小学生の子供がいてもとりあえずそんなにおかしくない年なので（爆死）とてもそれはできない。すり抜けながらかっさらえ！とドーラさん（出典：天空の城ラピュタ）の声が聞こえたような気もしましたが、最初に固まってはそうもいきません。なんというか、「●●やめますか、それとも人間やめますか」のフレーズが脳内を走りまわった（笑）。●●に該当する言葉がイマイチ見つかりませんが。


結局年齢の良心が勝ってその場は通り過ぎましたが、あの今までの人生でもまれに見るようなものすごい葛藤を考えるともう真人間には戻れないと本気で思ってしまいましたー。デジバカ日記をコッチに書くのはこれで最後にしたいものです。うにゃ。

トップが完成してから冬コミ原稿に入ってます。実はちょっとばかしやっれるっかなー♪と合間にデジ本のネームに取り掛かってみたのですが、見事にできませんでした。描きたい場面は決まってるのに全然そこに行き着いてくれないので『これは今はダイをやれということなんだわ♪』とウキウキとしております。なぜにウキウキなのかは私もよーわかりません。

しかし原稿中につき映像が見れないためキャラソングＣＤをかけ続けてたら見事なまでにリフレインリフレインリフレイン状態で、仕事中はずーっと輝一と輝二と泉のテーマが頭の中でリレーソング。（お気に入りｖ）特に輝一のテーマが大声で歌いたい衝動にかられてまいっちんぐ。その状態で歌詞を思い出して輝一妄想繰り広げ。楽しいんだけど楽しいんだけど、このままではちょいと身がもたんー！何かいつも「アナタのハマり方は面白い」と言われるし実際傍から見たら私だって面白いとは思うけど（苦笑い）本人はエネルギー過剰放出でがけっぷちのバランス運動気分っす。このままの状態は、とても続きません･･・。


･･･とゆーわけでデジコーナー作ろうと思ってます･･･。落ちたのか堕ちたのかオチたのか、それは本人にもわかりません･･･。ダイ原稿のときの「ウキウキ」はエヴァ調『僕はここにいてもいいんだ！』という感情なのかしらーんってそれシャレになってねえー。

ダイ土台は変える気ない、てか変われないと確信してますが、信用してｖとはなかなかいえない現状です。私も恥を知っている。（知ってるだけか）

「これは絶対アナタのツボだ」と断言されたため、邦画『ピンポン』を見に行きました。といってもこの時期実はこの映画はほとんど配給期限切れで、便利なところは軒並み先週で終わり。なもんでインターネット検索をしたところ、山口市の某映画館だけがヒット。

実はこの映画館、入ったことはないんだけど入り口が正面向いてないことと、ＮＴＴの真ん前というおよそ映画館立地にふさわしくない場所にあることで何となく悪い先入観を持っていました。しかし入ってみたらすごく普通ですごく綺麗に整備された『町の映画館』だったので、かなり罪悪感を感じました。ごめんよ映画館のおっちゃん！
ともあれそんないきさつで鑑賞の『ピンポン』ですが。

ごっつツボでしたｖ

なんて素晴らしいホモ！
なんて素晴らしいハゲ！
なんて素晴らしいババァ！
なんて素晴らしいオッサン！
なんて素晴らしいデブ！

受が攻に対して、「自分を解放し救い出してくれるヒーロー」を夢見て、自分はえらい高みにいて、ひたすら攻が挑戦して打ち勝ってくれるのを待ってるのがツボでやんしたｖ身内に薔薇の花嫁と言われてるこの月本クン、なかなか孤独具合が輝二のよーでまたｖ孤独に徹してるのにイヤにモテてるのもまたｖああでも輝二の方が優しいからもっと大変か。（何が）こーゆーヒーローヒロインがツボなんだなあと再々実感した日でござった。
でも更にツボだったのが実はハゲ学園の総大将風間主将で、このハゲ様めっさ男クサくてたまらんかったーｖ大声で『笑止！』と叫んで全然違和感ない方をフィルムで見れるなんて幸せです･･･ｖああハゲ･･･ｖ

本当にありがとう！ありがとう薦めてくれた身内＆山口スカラ座！

・・・・・・・・・・・・・

そして帰り道に元職場でデジモンカードダスを買いました（爆死）

今までのセオリー的にはこういう場合、必ず初めに結構ツボが出て思わず全部買っちまおう状態になるんだよな、と思いながらとりあえず一枚買いましたら。
しっかりアグニモンとヴォルフモンの合体攻撃カードｖ

思わず
『ティファ！俺神様信じる！』
と心の中でガッツポーズｖ

とりあえずアルダモンとガルムモンとヴリドラモンとダスクモンとシューツモンが手に入って幸せっしたｖでもまだＤスキャナを買うほどには堕ちてない。まだ。

何だこの前回とうってかわったテイマーズレベルのお話は（爆）。



た･･･拓也主人公なのに･･･。カケラもドラマがなかった･･･。進化も適当やった･･･。無印は嫁がヘッポコだったがフロは旦那がヘッポコなのかッ！？（嫌）
輝二が出ないことを差し引いても今回イヤに話がヘボかったような。
次も輝二は出ないのか。ああ。
次の次が楽しみだ。（真剣）

まーデジモンは期待が大きければ大きいほど裏切るので、前回が異常だったのよ、と慰めつつ輝一詳細判明の回は27話を越えろよ！頼むから！と脅迫オーラ。あああああ。

何よりパタモンの声が檜山さんじゃなかったのが悲しい。期待しとったのに！でもそんなパタモンが妄想通りに輝二の頭の上にいてもそれはそれで怖いのでこれでいいのかもしんない。
デジに振り回される土方さんでした。ダメダメ人生爆走中。イエー。

･･･買ってしまった･･･デジモンフロンティアキャラクターソング集･･･。

いえ私もこの道に入って早15年、このテのＣＤは結構持っております。別に恥ずかしいとは微塵も思わん。が、「特にキャラの歌が聞きたいとかじゃないけどこの作品だから」とか「オープニングがほしいついでに」という名目でなく、純粋にキャラソングが聞きたくて買ったヒット曲集は初めてだ。

つかここ一週間の自分の堕ち様は、過去例として『ラーヒュン』『サイバーフォーミュラ』『サイキックフォース』『幻想水滸伝・坊ちゃん』に匹敵します。いや今までてれてれ見てたのにいきなりハマったという意味では『ラーヒュン』以来のセカンドインパクト。何せ「本やウェブ活動はしないからご安心を」とペーパーに書いた一週間後、「1月の大阪インデックスで本を出す」と静かなる決意を固めているとはデジモンの神でもわかるまい。いやホント。

それはともかく、このＣＤ「石田ヤマトくんより上ならいいや」（笑）と思ってたら結構聞きやすくてお気に入りｖ鈴村さんってイイ声だ･･･！クリスマスソングも今から楽しみだ･･･！幸せｖ



どのくらい幸せかというと、踏み切り一時停止違反で違反切符切られて黄金の免許書に汚点がついた悔しさがその日のうちに雨散霧消してたくらいなのだった。いや気分は爽快でも違反料金の9000円は消えてはくれんのだが。

･･･何か思い出すと腹立ってきたのでこの話はやめとこう･･･。（真っ暗ポイントで踏み切りなんか設置すんな！普段通らんから気がつかんかったわ！）いや自分が悪いっちゃ悪いんだが、でもやっぱ色々腹立つのだった。でも一番悔しいのは輝二萌え１００％気分を阻害されたことだったりするあたり。ふっ･･･。

ハム太郎と間違えた時点で気がつかないといけなかったんですが、ナルトアニメ、曜日を間違えてました。先週の時点で時間の間違いだと思って新聞も見ずに時間だけ直したオボケな話。金曜日だと思い込んでいた。うーん･･･。

一応真剣に見ようとしてるのに二回も見逃すとは、これはもしや「見るでない」という神のお告げかもなーとか思わないでもない。


一応週録画はきちんと設定したハズなので、次回楽しみです。別の意味で。

行った帰りに古本屋に行ってみたら、車田先生の『あかね色の風』があったので買ってみた。ついでに初代キン肉マンの文庫コミックスを一冊試しに買ってみた。途中の巻一冊。何かサンシャインとアシュラマンが正義超人の友情の箱をぶんどったのでペアタッグ戦になるという、なかなか奇妙なストーリィ。

＞あかね色の風

素直といえば素直、安直といえば安直の、普通の新撰組漫画。
しかし車田先生が描くと何かそれだけでものめずらしい。
そしてかなりの要所要所で濡れ場が存在。
他の人が描くとたいしたことはないが、車田先生が描くとえらいエッチに見える（笑）。

とりあえず伝説の『裸体美女刺身盛り』を食べる芹沢鴨の、ちょっとイヤンな所に刺身を突っ込んで食して一言

「京の女は薄味じゃのう」

に『そういう問題かい！』とつい突っ込んでしまいました。（笑）
あとは表紙を見たら紫龍系かと思ったらきちんと瞬系だった沖田さんとか。

＞キン肉マン

とりあえず2世のケビンマスクが変なのは単にロビンマスクに似ただけなんだと理解した。（笑）
そしてウオーズマンにときめいた（笑）。かわいい。
でもウォーズマン見るとスーパーマリオのファイアーボールの効かない敵・メットを思い出してちょっと踏みたくなる。

そしてデジモン初代のフィルムコミックを衝動買い。
今デジフロ関連モノを見たら速攻で買ってしまいそうで怖いでござる。
ああデジを最初に見たときにこんなになるとは誰が思ったか。



しかしアニメディアはデジフロ特集の2ページ以外はいっそすがすがしいほどに用がなく、5分後には解体されてゴミ箱行きでした。何か最近のアニメは一昔前ならテレビ放映ムリムリのアダルトテイスティが売り物になってるのかしらん･･･。

昨日次のトップ絵のペン入れにかかりました。冬コミ原稿に入る前に変えておきたかったからです。
しかしこのトップ絵を上げたら原稿下書に入るため、しばらくペンは使いません。これだけ間が空くとペン先はこの一カットのためだけに使うことになるので勿体ないなーと思い、空いた半分のスペースにデジモンフロンティアのイラストを描きました。ビデオの一時停止を使ったりしてるあたりが既にヤバヤバヤバ。

そしてペン入れ。

私のペン入れは目→鼻→口→輪郭→髪→身体の順番ですが、輪郭の次にすぐに髪を描くと、輪郭線が交差するために崩れるのでかなりの間を空けるのを習慣にしています。んなもんでその間に隣のデジフロ絵のペン入れをしました。ええここまでは別にいんですが。

何でトップの一人の輪郭と髪の間に、登場人物３人＋一匹のデジフロのイラストのペン入れがバッチリ終わってるんだ私ィ！（爆死！）

しかも自分が描いた絵で悦ってしまった！一瞬でも自分の絵で悦るというのはよっぽど飢えてる場合に限ります。類例はラーヒュンくらいです。やばい！やばすぎる！この状態で漫画ネタが浮かんだら冬コミ原稿すらやばい！どうにかしてこの状態を＋方向に生かさねば！よし冬コミ原稿を早期に頑張って上げて、残った日数でデジフロ本を作るってことで気張ろうか！って
本出してどーすんじゃ私ィ！



･･･以上デジフロ絵をスキャナ取り込みしてるときの私の心のやかましい叫びでした（苦笑）トップ絵より先に上がるのは確実です。オンリーのペーパーで『本もウェブ活動もしない』と書いたのが嘘になったらごめんなさい。てゆーかなりそうで怖い。本気でやばい土方さん。くそ、これもデジフロのネタバレエンディングのせいだ･･･。

そして今日は輝二と輝一資料ほしさにアニメディアを買いにいくのさっ。
･･･なるほどナイフの上を歩いている心境というのはこういうことかヤマトよ。←おい

オンリー感想はダイ日記参照なのでココでは出立当日と到着当日のアニメ感想ナリ。

＜ガンダムＳＥＥＤ＞
キラの作画だけ毎回大貫さんにしてもらってはいけませんかッ！

前回では可愛いだけに見えたこの主人公が今回すごく男前で『うおっしゃ！』と握りこぶしのワタクシです。いや前回も行動は男らしかったんだけど顔があまりに可愛すぎてどの女の子より愛らしいんで際立たなかったんだー。今回大貫さんだから可愛いというより凛々しいので主人公＝攻派としてはこちらで行ってほしい。
話もぐいぐいと緊迫感があって握りこぶしです。嗚呼、楽しみ･･･ｖ

しかしこの、電気を通したら色がついて防御力アップ機能がスパロボでどう表現されるのか今から楽しみです。（先走り過ぎ（笑））

＜デジモンフロンティア＞
うおおおお輝二！ツ、ツボすぎる！格好イイ！格好いい！でも完璧な受！でも格好いい！

ていうか輝二、真面目に『完全体ヤマト』ですな。ヤマトが太一の主張に反対するのは冷静さというよりはただのつっかかりにしか見えなかったし、一人基本的なところでヨロヨロしてましたから、ナンバー２設定はちょっと無理がある。
まあヤマトの場合はそのへっぽこさと設定ギャップの加減が大変ヨロシクて却って効果大で大好きなんですが（笑）、輝二は『ヤマトの設定が文字通りに生かされてたらこんなカンジ』で、反対意見にも
重みがあるし、それでいて拓也の強硬論に筋を認めたらきちんと聞いてるし、それがドン詰まってもいざとなれば身を挺してかばってくれるし、何と言うかナウシカとクラリスを足して二で割ったような完璧な姫っぷりを披露してくれる。か、完璧だ！

しかも何故ギターを持ってるんだ輝二！ミュージシャンなのか輝二！
姓名のワリに普通の家庭だな輝二！普通の家庭なのになんであんなに本人が強いんだ輝二！それにしてもお花持ってる姿が違和感ないぞ輝二！絶対密かに男女両方にモテてるだろう輝二！

君に課せられた謎はまだまだ一杯だ！全部明らかになるまでに話が終わらないことを祈る。
拓也が心置きなく輝二ばっかり呼んでくれたのも嬉ｖ


でもエンディングのネタバレは時期を考えろよな。
まあ拓也×輝二←輝一なんかは夢見れましたが（笑）、それにしても未来のネタバラすなや。


ともあれヒーロー＝主人公でヒロインが勇ましいお姫の話が見れて幸せですｖロッテリアのハローセットのデジモンセットは終わってしまったのだろうか･･･！←ごっつ真剣

NARUTOアニメ、話のタネにとりあえず見てみようかなーと録画をセットすることにしました。その記念すべき第一回目。

さーナルト見るべとほにょにょんと再生したら

木から少女漫画ちっくなげっ歯類がすべり落ちてきて『とっとこ〜走るよハム太郎〜♪』

･･･
･･･
･･･
･･･

間違えた！


見ると隣で妹が笑い死にの格好で耐えてました。
失礼な話です。

オンリー出立直前なので色々バタバタしております。


春に出したラーヒュンコピー本を十冊（弱小ですけん）増刷と、いつの間にやら三冊になってた闇家族本をもう十冊増刷するのに、スキャナとレーザープリンタで対応できないかと思ったのですが、印刷精度が問題なのかスキャナ取り込みはそもそもそういうモノではないのか、ラーヒュンは何とかできたけど闇家族はとても使えなかった･･･。おまけに３０００枚できるんじゃなかったのかトナー！が１０００枚も行かないうちにトナー切れ警告。嘘つき。（赤木リツコ調）まあキレイ印刷だから仕方ないか。初めに入ってるお試しトナーだし、と思っても何か釈然としなかったりします。まあ三万ちょっとのエ＠ソンだから仕方ないのか。ち、もうちょっとフンパツしてちゃんとキャ＠ン買えばよかったかなあとか思ったり。（キレイ印刷でないと使い物にならないんだもん←キレイ印刷でもちょっと不満）結局コンビニコピー機をまた２〜３時間占領です。トホホ。


リンクページもちまちま変えているんですが、シンプルにしようと思って作ってたらあまりに寂しいのでイラスト書いちゃったりとかどうもヘンなところで時間を取られるワタクシです。進歩のない。トホン。

いろんな意味で感動した！

普通人的意味

アナキンー！（叫）うおーラストは真面目に感動したっす！エピソード２のような技巧的ライトセーバーの使い方もいいけど、５や６のバトルの方が迫力ありながら質実剛健なライトセーバーの方が何かいい感じがする。いいなあルーク×ベイダー（←違う）
とりあえず威厳もへったくれもない皇帝の最期と『顔色の悪いハゲになる』というどこが素晴らしいのかわからない暗黒面理力がステキィ！

オタク的意味

ベアモン（←違う）の村編は『ハテ私が見てるのはＳＦじゃなかったかいな？』つーくらいにリキ入っててどうしようかと思った。ココで気がついたのは、もともとこの映画自然に登場人物がお辞儀するので『ハテ外人にはお辞儀の習慣はないはずなんだが』と吃驚してたんですが（それとも実はあるんだろうか。社交ダンス以外のお辞儀習慣）、結構意識して他文化表現入れてるみたいですね。しっかし本筋と関係ない所に異様にリキ入ってるのが、結果的に世界観を広げて大変オタク向き。何つーかハリウッド映画の本筋オンリーに慣れきっていたのでこういうアメリカ映画もあるのかとかなり感心しました。ハリウッドは楽しいけど、見るだけのシロモノで『浸る』ものじゃないから心に残らないのですね。今更ながらいーなーと思いました。まあ長い気はするが。
（シールド発生装置爆破までの描写、寝てた。すまん。）
3POの事情説明の『ベイダー！コーホー』がものすごいツボでしたー。

ハン的意味

『音を立てるなよ』といわれて『お前じゃない』と言い返しておいて、小枝をポキッと踏む船長が！
激烈カッコ悪ゥ！
彼に比べりゃラーハルトも普通に格好いいよ（笑）イカス！イカス！イカシまくりじゃ船長！君のイメージは永遠に『ポキッ』だー！
１では無用にカッコ良かったのにすっかりコメディー役で、ファンの間でどういう扱いなのかすげえ気になる。



今頃ですが見れてよかったです。特別編のラストの曲ＣＤで出てないかなー♪すごくお気に入りｖ

オンリーも近いのでペーパーを作成してました。
久々のダイオンリー、新刊もできて、うっほっほ。

なのにペーパーのイラストはデジモンフロンティア（爆笑）。



我ながらどうかとは思いましたが、描きたかったんだから仕方がない、ということで。本当はヤマトと賢も描いて姫三人としたかったんだが時間の都合上源のお姫様一人です。あああオンリー楽しみだけどデジフロリアルタイムで見れないがツライッ。

只今輝二にかなりハマってます･･･いやこういう高貴ぽい受がツボで･･･（笑）

スターウォーズを借りるついでに色々見ていたらなんかぽつんとコレがあったので見てみました。

原作を全部見た人のためのイメージビデオですな。コレは。

いやクオリティは高いです。ナルトで感動しちゃいけないねえとかしみじみ思ったです（←オイ）。ただ場面場面が細切れで一連の『話』になっていないので、原作読んでない人にはとても薦められないのだった。暴力シーンがなかなかエグイので。人間のキ＠ガイ表現は原作より遥かにヌルイのだけど、それ故に人間側に精神的余裕がまだあるように見えて、その割と正気（に見える）状況で原作通りのエゲツない行為をしとるので、ある意味原作よりエグイ。ナイスパラドックス。

ただこのビデオ、美樹ちゃんがどうしましょうって言いたい位に可愛い。
原作では最強乙女飛鳥了に目を奪われとったので美樹は好きだけど普通、みたいなカンジで最期の場面以外はあまり目に入ってなかった。でもこのビデオはしょっぱなに美樹の非業の最期があり、その後は挿入の形で生きてる時のはつらつとした彼女が出てくるのでいっそう際立つのだ。ちょっとこの美樹ちゃんもっと見たいのでコレで全部最初からやってくれないかなあ。
まあ明の手下のゴツイ不良どもが出てないので非業のシーンの『魔女』発言が空振ったのはちょっと悲しかったが、しかし可愛い幼女に『明様』と呼ばれる『そりゃあ格好よすぎるだろう明様！』な明も捨てがたい気もする（笑）

そんなわけで強くは薦めないけど見ごたえはあるビデオでした。

ただ了だけを期待するとテレビ投げたくなるくらいに欲求不満になること請け合い（笑）

続き出てるんですかね？終わり方が･･･。見たい、見たいぞ『サタン編』！

とりあえず様子見の第一話、なかなか魅せる所があるので見てみよー、と思います。

んがしかしあと二、三話のうちに先生が生徒に教えるような親切レベルで世界・部隊の基本知識の解説をするのが前提だっ！

サイバーフォーミュラの監督さんだから大丈夫･･･とは思うんだが。例えば『スクライド』が典型例なのだが、そういう親切解説がなく当事者たちのせりふの断片から推測するしかなく、やっと『ハマれる』レベルに世界を理解できたときには既に話が終わっていたとゆー。このまま解説ナシで進むとそれの二の舞になりそうで怖い。あとこのキャラデザさん好きなんだけど、麗しい人以外の種類の人間がただの埋没キャラデザになるのがガンダム的に痛いっす。でもそれは前世代のキャラデザが劇画を基調としてたのに対して今の世代のキャラデザは漫画絵から始まったんだから仕方ない傾向なのかな、と思います。思いますがブライト艦長とかカイ＝シデンとかジャミル＝ニートとかそのへんの雰囲気のキャラが出なさそうでオヤジ好きとしては寂しい。そのへんはジャニーズで気を紛らわさねばなるまいか。今のところは『帽子が脱げて女とわかるシチュエーションをするなら髪を全部帽子の中に入れなさい』女の子が、声と口調のアンバランスさで好みぽいです。ただサイバーの監督さんは女の描写が弱点なので微妙微妙。

ともあれ新作の中で最優先で見守る存在です。いやナルトも見守ってみようとは思いますが。原作あまり見てないから。

・ハンがカッコ悪くてカッコええ（笑）
・おかしい、前作ではレイアはちゃんと美人に見えたのに。
・ダースベーダーがあの青二才アナキンだと思うと微笑ましい。
・戦闘シーンが素敵になってる！＜前作比
・父子そろってオビ＝ワンにこだわりすぎ。血か。

見る順番が間違ってるが故にハマリ方も違う自信たっぷりですが。




･･･やばい、結構好きだ。この作品。

す、すげえ！正視に耐えるレベルだっ！

いやもうあの幻想魔伝の監督作品と聞いた瞬間は想像を絶する低レベルを想像してたのでいやにすばらしい出来に見える。ちゃんと俯瞰図描けてるし！全身出てる構図が多いし！タメもクソもないのは原作からだからこの際問題ではないし！すげえよ動いてるよちゃんとー！

･･･想定レベルに問題アリですが、幻想魔伝見てたら無理ないと思います。
一体どうしてこんなに違っているんだろう。

１．もともと『最遊記』が原作からしてカッコつけだけで中身がなかった。（痛）
２．単純にジャンプとガンガンというバックボーンの差。
３．あの監督も実はやればできる。
４．監督がゲッター線を浴びて一時的に進化した。

３はとりあえず一年くらいしたら認めてもいいとして（つまり今は認めたくない）、１･･･だったのかなあ。やっぱり。まあ２もデカかろう。

まーしかしこの監督作品で
アニメ『ヒカルの碁』レベルが拝めるなんて思いませんでした。
世の中捨てたもんじゃないですね！
↑
我ながら微妙な褒め方（笑）

ビバゲッター線。（決めてるし）

･･･また今回も『本番への道』的話ですか。

以上。

といいたい所だが折角だからちょっと突っ込もう。

四班班長
今回はさほど邪魔だとは思いませんでした。でも助けられた瞬間に自害しようとするえらい侍ちっくな忍はすでに忍失格だと思います。生き汚くない忍なんて存在価値すらないような。

一馬
まあ早く不知火がブラック化して、ここ数日のヘタレを死ぬほど後悔してくれればそれでいいや。

不知火
たしか『次号は不知火登場！』と一ページ使って予告されてから二ヶ月経った気がします。んでもって隔月連載になるから早くても4ヶ月。これは久保時間なのかブレイド時間なのか。いやもう、別にいいけど。

主役
新章の主役はどう見ても四班班長っすね。え？違う？
陽ノスが面白かったのはヒーロー＝一馬、ヒロイン＝不知火の時代だったなあと懐かしく回想してました。何もかも懐かしい。


とりあえず四班班長主役の陽ノスに用はないよね、という結論でした。
まあ一応終末までは見守るつもりです。

今週のジャンプのヒカルの碁！
『和谷越智戦の勝者が社に自ら挑戦する』というのは予想通りでした。
越智好きだなあ。この勝負に賭けるおぼっちゃま。あのおぼっちゃまらしからぬハングリーな勝負精神が大好きです。来週がまた楽しみだっ！

しかし実は私はこの展開を和谷で期待してました。

私の場合ヒカ碁は『ヒカルと佐為の関係』『ヒカルとアキラの関係』といったものが大好きなのですが、キャラクター本人を見た場合、一番好きなのが和谷なのです。ヒカルがオッサンを苦手としてると聞いて碁会所に連れ回して強くしてあげたあのくだり、飯島さんから『ライバル強くしてどうすんだ！バカじゃねーの！？』とどなられても『バカじゃねーよ』と思いっきり自然に言っちゃう天然度量の広さに惚れました（笑）だからこそ垣間見える勝負感の甘さが痛い。ウウウ『社と進藤、せいぜい潰し合ってくれ』なんて言うなあああああとかかなり真剣に嘆きポイントだったので、ココでどうにかならないかなっ！と期待したのだった。結果は越智でしたがー。うにゃーん。

和谷はホントイイ奴なので、いい奴で終わらずに戦う男として立ち上がってほしいのですー。期待してるぜほった先生ッ！いつでもいいから和谷が二皮剥けるイベントをー！

伊角さんが中国で一皮剥けた以上、和谷は二皮剥けてくれないと困るのでした。だって俺ワヤスミだから。（笑）

『ナルト』にハマってる人を見ると、実はとても素直にうらやましい。
漫画的に問題あると思っててもコレは嫌味じゃない。ホントの本気。

私結構『ナルト』はハマリテイストだと思うんすよ自分でも。
ただこのナルトの地に降り立つためのナルト大橋には、どうも透明無色な上に開閉のリズムの違う自動扉が１０位潜んでいるようで、『ハマれるかな？』と頭突っ込んだらドッカンとぶつかり、それをクリアしたかな？と思ったら次でドッカン、てなカンジでたんこぶだけが増えていく（笑）。

主人公の確立してない漫画が苦手とか、話が記憶でつながらんとか、そういうのが主なたんこぶなんだが、最近一番でっかいたんこぶが『中忍試験結末』。

この試験、そもそも始まったときから『何で下忍やってしばらくのガキが受けますか』という疑問で始まり、『これで中忍がホントに決まるのか』『中忍に求められる資質がわかりません』という内容で続いていったからな。まあ話の最中で『ああ、でも途中できっと敵が乱入して中止になってくれるんだわ。早くそうしてうやむやに終わってくれないかしら』と思っておりました。そしてずいぶん長い時間をかけて、それが実現。

『あーこれで『きっとこの先に真の中忍試験があるんだわ、永遠に出なくていいけど』と夢を見ながらほかの話でキャラが拝めるわー中忍をおとしめるだけの中忍試験サヨウナラ！』

と万感の思いで一息ついてたらついてたらついてたらよ。

『行け！サスケ！お前はもう中忍レベルだ！』


珍しいよねこんなにわかりやすく自分の漫画にトドメさす漫画家。


･･･とりあえずナルトの国は対岸で寂しく眺めていようと思います。お友達がたくさんアッチに行っちゃって寂しいですが、まあこれも運命だろう。


ちなみにテニプリは喜んで対岸にいます。<いや何となく深入りするのは痛そうなので。まあ私はジャンプはヒカ碁があれば十分です。
ヒカ碁感想はまた明日。（誰も待ってないが俺が語りたい（笑））