私にはあるひとつのトラウマというヤツがあります。
アレは確か小学校2〜3年のときだったか。親が何気なく 『好きな男の子はいるか』 と聞きました。
私は深く考えず当時珍しく女の子にも優しいある男の子の名前を挙げました。
以来中学校2年に至るまで実に6年程度、事ある毎にその名前でからかわれ続けることになるとは夢にも思わず。
本気でその子のお嫁さんになりたいとか思ってたらもうちょっと違ったかもしれんがさして深い意味もなく言った言葉でこんな長期間親に遊ばれるのは苦痛も苦痛でした。私のその当時のご時世は『男女で』『好き』などという噂が立っただけでもさんざからかわれまくってしまうお堅いシロモノだったので尚更です。おかげさんでその男の子もそれから自主的に避けるようになりました(別にいいけど)。容貌に自信ないのもこの当時からだったから、ホンットに迷惑だったんだこの親の遊び。
これを『一生に一度レベルの失敗』と認識し、こんな思いをするなら恋愛なんざ絶対しないと思った位なのだ。笑い事じゃなくて。
そんな状態で先日よーやっとカレシを親に紹介しました・・・。 多分人生で一番疲れた日でした。まあこれから開き直れるということで。
オタクにあるまじき事ですが、どーも一日八時間は必須の睡眠時間であるようです、私。何日かその睡眠時間が取れないと、22時前に眠くなったりする。昨日のソレだったので当たり前ですが何にもできませんで死た。仕事から帰って飯食って風呂入ってすぐ寝るなんて、なんて邪道なオタクなんだ。畜生。←本気
そーゆー限界に来ると『眠い』んじゃなくて『気持ちが悪い』になるのがミソ。
たくましい身体が欲しいっす(切実)。
2002年09月26日(木) |
スターウォーズエピソード4 |
大分前の話になるが、スターウォーズエピソード2を見て面白かったことからレンタルで一番最初に公開されたスターウォーズのビデオを借りて見た。とく別版ですらないいかにもなレトロなヤツ。
結論としては、エピソード2から見てヨカッタと思った。
なにせスターウォーズの影響を受けた後の作品を見まくった後では、『これがパイオニア、これがパイオニア・・・』と念じないとやはり苦しいのだ30年の年月は。ていうか散々見まくった『銀河英雄伝説アニメ版』が相当影響受けてることは死ぬほどわかったので、銀英伝ファンとしてはソコでウケてたからもう大間違い大間違い。
何度 『ロ、ローゼンリッター!』 『お前たちの隊長は死んだぞ!』 と叫んだやら(笑) スパルタニアンやイゼルローン要塞も出るしね(笑)
それは抜きにした感想を言えば ヒロインが強いのは最初からか、というのと、 話的に無意味なほどに格好良い船長に笑いました。
帝国の逆襲とかはまだ見てませんが、結構楽しみ。うふふ。
2002年09月25日(水) |
一月一日はまだですが(笑) |
CGI日記をつけました。掲示板によくやってたちょっとした日記をこっちにつけようと思います。いつもの日記は『読み物級』になったときに書こうと思いますー。 ただ、職場の合間にちょこちょこ書いてやろうと思うので、休みの日に却って書かない可能性もある。そのへんはご愛嬌。
何となく時事ネタで呟きたいのに家の接続状況が悪すぎて細かい更新ができなかったので。ちょっと呟きたかったんです北朝鮮関連報道。ともかく報道メディアが『訪問は失敗だ!』という口調で伝えたがっているのが印象的でした。洗脳の効果が薄いと悟って抑えた感じがするのは気のせいか?
しかし何よりこの問題で驚いたのは、『全員死んでない』ととても自然に思っていた自分です。よく考えればそんなワケないのに全然疑ってなかったあたり認識が甘かったと思った。これからどうなるかわからないけれど、植民地時代は植民地時代、拉致問題は拉致問題できちんと区別して解決に向かってもらいたいです。私らもね。こーゆー問題がおきると朝鮮系列の在日の方々を脅迫する人がいるけどあれって『自分は非難する資格のない器の小さい人間だ』と主張してるよーなモンだからやめた方がいいよ。それと同じで向こうの方も植民地時代を持ち出して拉致問題をどっかにやらないでほしい。拉致られたから拉致っていいっていう思想の人とは話合いできないからね。
どんな問題もそうだけど、簡単じゃないさ。
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