お会いしたいと思っている人がいる。
その人は私のことをご存知ないけれど、同じ病院に入院していたという共通点はある。 その人の2冊の本を読んで、病気に対する考え方というか 心の持ちようみたいなお話がしたかった。
だから その人のツイッターとかブログとかが更新されているのを確かめるように毎日 チェックしていた。
でも今朝、旅立たれたと旦那さんが書きこみされていた。
きっと病気を克服されて元気になられると信じていたから、ショックというような言葉では表現できないくらい動揺してる。
悔しい!!
今は 心からご冥福をお祈りしたい。
今度の日曜はもう彼岸の入り。 周辺の駐車場も空きがないかもしれないから、主人の平日休みのきょう、早めのお墓参りに行ってきた。 平日というのに結構な人出でひっきりなしに参拝者が続く。
父の骨を納めたお寺は5月から本堂の耐震補強工事をするとかで、来年末まで命日、年忌、彼岸の施餓鬼供養の受付を断るらしい。 それと先日、テレビで知ったことだが受け取ったお骨も満杯状態だそうで、今後の受け入れを検討しないといけないと報じていた。 これからの超高齢化社会はこういうところにも影響を与えるのだなぁと、考えさせられた。
昨秋からのリハビリの効果なのか、もう治る時期になってきたのか、8月の塞栓術からは強い痛みはない。 だから 昨年末くらいからは主人と一緒にスーパー銭湯にも買い物にも行けるようになった。 2月くらいからは一番近くのスーパーに一人で行けるようになったし、少し前からは駅までもゆるゆるながらも歩けるようになってきたから、図書館にも行ってる。 ただ 途中で座れるところがあれば小休止しないと歩きっぱなしはまだ無理。 それでも数日前の暖かい日などは身体がすごい楽で有難い。 この調子で普通の穏やかな日々が戻ってきてくれるのを祈ってる。
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