さて・・・?・・・何年前になるのか、 かれこれ20年くらい前だと思うが御嶽山に登ったことがある。
ネットで見たら ↓ 登山口は大滝口、黒沢口、開田口、日和田口、濁河温泉など、東面〜北面から登るルートがあり、どのコースから登っても危険個所は無く、登山初心者でも安心して登れる山です、とある。
私は濁河温泉口から登って摩利支天山(2959.24m)まで行き、そこから来た道を引き返して予約してあったホテルへ下山していった。。 あのまま摩利支天山から尾根を伝っていけば今回噴火した場所に着くはずだ。 今から思えばよくもまぁ〜あんな高い山に登ったものだと我ながらびっくりするけれど、今回の噴火にも驚くしかない。
捜索はいろいろ難儀しているようだが、改めて自然の驚異に声も出ない。 それにしても 木曽の御嶽山は一体…何をそんなに怒ってはるんやろ??
いわゆる老眼鏡を3つ持っている。
ひとつはパソコンのあるところ。 2つめは編み物したり読書したりする私の居場所。 もう一つは 常時カバンの中に入れている。
そのいつもの私の居場所に置いている老眼鏡がひしゃげた。 うっかりして私の大きなお尻の下敷きになった。 潰れてはいないが少々ひしゃげた。 眼鏡屋さんに行って直してもらえば済む話だが、つい1週間ほど前にちょっと緩んでいるからと直してもらったばかりだから、事情を言うのが恥ずかしい。
総体的にみて この夏はやはり冷夏だったのか 駅に行く道に早や彼岸花の咲いているのを敬老の日に見た。
アキアカネも群れをなして飛んでいたし 暑さ寒さも彼岸までの言葉を持ってこなくてももう秋色だ。
ちょっと嫌なことがあったけれど この秋は早めに毛糸を触ることで紛らしていこうと思う。 食べるに困る苦労や大変な介護や大きな病気に家族や自分がなったわけでもないが、いつも気を使って生きてきた。 耳が悪いせいでいらぬ誤解を受けたり損をしてきたように感じる。 その聞こえが加齢なのかさらに悪くなってきた。 いろんな場面で音は聞こえるが言葉として理解できないことが多い。 これで あちこちの身体の不調とともに 鬱々とした日がまた増える。 何とも厄介なことだ。。。
↓ 再々放送のドラマのセリフから。
年寄りかて機嫌ようしてたい。 せやけど身体がそれを許さへん。 膝が痛い、腰が痛い。 身体が重い。
私はそこに何でこんなに身体の節々が痛いんやろ、 を加えたい。 加齢による筋力の低下??? フン、そんな単純なことかなぁ???
それでも、昨日は歴史教室に行き きょうは水彩画に行き 明日は主人の平日休みを利用してスーパー銭湯に行く予定。 木曜日はそろそろ陳列されているであろう秋冬ものの毛糸を見に行って、 金曜日は孫の幼稚園へ敬老参観に行く。 今週はプールに行くのがチト、少ないけれど傍目からみれば結構機嫌良く過ごしてる。 贅沢を言うつもりはないけれど とにかく健康、元気でいること、それにつきる。
少しずつ、ちょっとずついろんな物の片づけをする。
来春から大型ゴミとか燃えるゴミとか有料になるので それまでに捨てられるものは捨てるつもり。
ミックスペーパーもしかり。 編み図のコピーとか歴史教室でのレジメとか。 あるわ、あるわ!! 編み図もやはりお気に入りは重なるのか、同じ編み図のコピーが何枚か、整理しなかったら気づかなかっただろう。
歴史教室でのレジメもその時限りのが多いし、今後気になることがあってもネットで調べられるし。 そのうち行こうと思っていた観光パンフレットもごめんちゃい!!
ミックスペーパーも自治会の資源ゴミの日に出せば、市から各自治会に還元があるとかで地域貢献する。
編み物の本もいるもの=編めそうなものに分ける。 そんな編み物の本をペラペラしていたら、約30年くらい前の子供たちと写したスナップ写真が一枚出てきた。 子供たちはすごく可愛いし、私は若い!! そうです、私もいきなり婆さんになったわけではありません!! 仕事から帰ってきた主人にその写真を見せてたら 「お前、すっかり顔 変わったなぁ。 こんな時もあったんやなぁ。 う〜〜ん、エライ苦労したってことか」
やはり たまには片づけしないとあきませんなぁ。
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