きょうは 二十四節気の小満。
日本の暦・二十四節気によると
5月21日頃(2014年は5月21日)、および芒種までの期間。 立夏ら数えて15日目頃。 陽気が良くなって、万物が次第に長じて天地に満ち始めることから小満と言われます。 ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。 梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。
・・・・・・とある。
夕べからの雨はさっそくの走り梅雨なのか。
衣装ケースも整理たんすもクローゼットも全部ぶっちゃけて、 いるもの=まだ着るもの いらないもの=着れないもの、またはここ何年か着ていないもの とに分けさせられて私の服の整理をした。 私はお恥ずかしい話ながらどうやら片づけられない女のようで、人の力を借りなければいつかそのうちに・・・・・・ということでいつまでたっても今のままだったろう。 こんなにスパッ、スパッと片づけられるなんて あんたはほんとうに私の娘、誰に似たん???
新品のものもそこそこあったけれど、買った時の情熱というか勢いは当然のごとく今はない。 それらをひっくるめて先日フリマに参加してきた。 破格値に設定したから結構売れた、さばけた。 ただ・・・毛糸だけは処分から外してもらった。 これは上の孫のプラレールと同じく私の大事なおもちゃだから。 ある編み物の先生が言っておられたんだけれど 「編み物ができれば老後が楽しいですよ」 正にその通り、あれも編みたい、これも編みたいというほんとうに楽しい日々を過ごしている。 編んだりほどいたりの繰り返しで未熟な腕ながら、編む過程を楽しんでいる。
朝晩と昼間の温度差に戸惑う日々。
主人から見たら毎日お気楽に過ごす私は、ゴールデンウィークは何処に行っても混んでるからあまり好きではない。 で、 今年は生後1か月未満の入院騒ぎで行きそびれていた下の孫のお宮参りをした。 ついでというわけではないがお食い初めと初節句も一緒にお祝いして、それが我が家のゴールデンウィークのイベントだった。 あとはスーパー銭湯に行っていつもの主人の休日と同じように過ごした。
息子の家の近くの氏神さんにお参りしたのだが、そこで聞いた宮司さんのお話が心に残った。
よく子供は授かりものという言い方をしますがそうではなくて神様からの預かりものです。 だからしっかり預かって育てて成人式をめどに社会にお返ししなければいけないのです。
なるほどなぁ。妙に納得だ。
きのうは上の孫の満5歳の誕生日だった。
でもカレンダー通りに孫も幼稚園があるし、主人も仕事なのでお祝いは息子の家族だけでということになった。 でも誕生日プレゼントは少し前に届けてあるし、孫の大好きなトッキュウジャーからの ”お誕生日おめでとう” の お手紙も手配しておいた。
息子が買ってきたケーキを前にしているのや、プレゼントやお誕生日のお手紙を持って嬉しそうにしている孫の写メールが届いて、主人と二人して何度も見た。 老いの道を行くじじばばには特効薬のような孫の写メールは本当にうれしい。 そして 最近とみに男の子らしくなってきた孫の成長ぶりは何事にも代えがたい。 本当に有難いことだ。
……そして私はと言えば、 てっきり膝の悪化だと思っていた足の痛みが診察の結果、椎間板ヘルニアとの診断が出た。 MRIの検査で4番と5番の椎間板がちょっと飛び出していてそれが神経に触って悪さしているんでしょうね、という医師の言葉。 膝も決していい状態ではないけれど今回の痛みは腰からです、って。
やっぱりなぁ〜私の関節はボロボロなんや。 もう情けなくて情けなくて落ち込みしきり。。。
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