11月29日、今日で手術から丸1年。
人工関節はいわゆる部品だから 車検ではないけれどこれからず〜っと検診がある。
検診の予約が入っていたので レントゲンと造影検査をして 順調に回復していると言ってもらえた。 でも 手術していないほうの膝は、お皿の裏がかなり変形が進んでいるとのことで緊急性はないもののこちらも手術のタイミングを考えなくてはいけない。
最近は自覚症状もあるし手術の覚悟はできているけれど、二人目の孫が産まれるし今はそれどころではないのだ。
元気な赤ちゃんの顔とお嫁さんの一日も早い回復が今の我が家の悲願なのだ。
それにしても・・・いつもより早い本格的な冬に面食らっているのも事実。
今週で11月も終わり、次の日曜日はもう12月。
12月になったら 真似事でもちっとは年末の掃除らしいことでもしようかと思っていたのだが、どうにもこうにも生来のぐうたらな性格もあってスルーすることになりそう。。。
4歳の孫は帝王切開で生まれたが、二人目の孫も帝王切開の出産ということで年明けの1月15日が手術日ともう決まっていた。 それが先日の8か月検診で切迫早産のおそれあり、とのことで入院して安静生活をすることになった。 今はシャワーも禁止の24時間点滴生活を強いられている。
だから幼稚園に通っている孫は近くに住んでいるお嫁さんのお姉さんのところに預けられてそこから幼稚園に通っている。 お姉さんは女の子3人の子供がいて、孫のいとこになるわけだが真ん中の子が孫と同じ幼稚園に通っていて何かと勝手がわかっているから預けられているのだ。 そして金曜日の夜からは私が息子の家に泊まりに行って孫の面倒を見ている。
きのうも 「ばあちゃん、金曜日にまたお泊りに来てね」と孫に言ってもらって帰ってきたのだが、もう何もかも訳がわかっている孫が健気で愛おしくてならない。 金曜日の夜になったら 「あした、何時にお母さんのとこ行くの?」 土曜日の朝も起きるなり 「きょう、何時にお母さんのとこ行くの?」 当たり前だけれど母親に会いたくてたまらないようだ。
病院から帰るときも何度もお母さんとスリスリして、2度・3度とまたベッドに走り寄って。。。 病院から出た途端、またお母さんに会いたくなった・・・と言う。
医師はせめて36周まで持たせたい、と言う。 まだ30周・・・長いなぁ、だけど産まれる子のことを想ったらこれも致し方ない。。。
あぁ…何と切ないことよ。。。
私にとっては2回目の水彩画の作品展も終わった。
途中 打ち上げというか親睦の食事会の日がちょうど私の誕生日で、みんなにハッピーバースデーの歌を歌ってお祝いしていただいた。
有志による観葉植物のプレゼントも頂いて、いつもは家族だけのささやかなお誕生日なのに、この年になってひとさまにこんなにも祝っていただけて何とうれしいことか。
今回の作品展には3つ展示していただいた。 あじさいが咲いている郊外の風景と、花瓶に活けた黄色いチューリップとそして招き猫を描いた。
パートしてたときの友達やプール友達が大勢 見に来てくれて思い出深い作品展になった。
つい最近 足を悪くして履いていないというか履けない靴を捨てて、ついでに下駄箱を処分したので玄関回りに空間ができたから、持ってかえってきた絵を飾ってみようと思う。 でもまずは 孫が描いてくれたじいちゃんとばあちゃんの絵を飾らないとね。
私は産まれは大阪ではないけれど近畿圏だし 主人ともどもず〜っと関西に住んでいるし バッグには ”飴ちゃん” がいつも入ってる大阪のおばちゃんだから 「ごちそうさま」よりも「ごちそうさん」と言うほうが 美味しかったように感じている。
話は変わって、朝の連ドラだけど 主人公のめ以子を悠太郎のお姉さんが気に入らんとかでエライいじめてはる。
きのうもプールでその話題になって 「なぁ、あのドラマで大阪の人間がいじわるというかいけずやて全国の人に思われたらいややと思わへん」 「うん、思う、思う。 うちら大阪の人間てお節介と思われるくらい親切やのに、あんな和枝さんみたいにいじわるやて思われたらかなんなぁ」
私も朝から 大阪の人間が弟の嫁をいじめるのを見るのは辛い。。。 巷に 小姑鬼千匹 という言葉があって ある意味 姑よりたちが悪いらしい。
でも私、あのキムラ緑子 って女優さんホントは好きなんだけどなぁ。。。
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