愚痴日記

2013年10月31日(木)

明け方に見た夢が気になって
自分なりの深層心理でも探ってみようと思っていたのに
深夜に録画した漢ドラを見ながらお行儀悪く朝ごはんを食べていたら夢の内容をすっかり忘れてしまっている。
ってことは・・・そんなにたいした内容でもなかったのかなぁと
思うもののやはりすごく気になって仕方ない。

今日で10月も終わりで明日は早や11月。。。

娘に送る誕生日プレゼントを目の前にして、また空振りなのかなぁと。
























2013年10月24日(木)


居間には数日前に炬燵を出していたけれど
ダイニングテーブルも炬燵になっているものを買った。
ついでに 床にアルミの保温シートも敷いた。

フローリングの床は足元から冷えが上ってきて
いままで辛い思いをしていたのでこの冬は過ごしやすいだろうか。

新しく買った炬燵仕様のダイニングテーブルは今までの長方形から大判サイズの正方形に変えた。
普段は夫婦二人の暮らしだからこれで十分なのだが、息子の家族が来たときは少々狭いけれどまぁ仕方がない。

正方形にしたら少し場所に余裕ができたので、これを機にちょいと片づけでもしようと意気込んだけれど息切れしてバッテリー切れ。。。
もともとの怠け者というか片づけられない性分で困ったことだ。
編みたいもののコピーだけでも広辞苑2冊分くらいあった。
コピーしたものだけではなく編み物の本そのものもかなりあるのだ。
到底 編めるはずもないのになぁ。
他にもいろいろな料理のレシピとか紙のものがあって、どう片づけるのか、どれだけ捨てられるのか?

余裕があればそろそろ早めの掃除にかかろう・・・と思っていたけれど、とてもそこまで手が回らない。
あぁ せめて手がもう一人分欲しいよう〜〜




















2013年10月18日(金)

駅前のレンタルビデオ店が諸般の事情とかで9月末に閉店した。

いつも借りている駅前の図書館の分館も来春まで閉館している。

どちらも 歩いていこうと思えば歩けないことはない距離に別の施設があるが、今の私の足ではちょっとキツイ!
だから急に肌寒くなってきたこととも合わせて少々寂しい秋を過ごしている。

レンタルビデオは韓ドラが主だったけれど、これは別に我慢できる。
ただ図書館で思うように本を借りれないのはかなり辛い。
いままでは 読みたい本はほとんどを図書館で予約して、1冊や2冊くらいなら私の足でも持って帰ることができたからせっせと足を運んでいたけれど、今は主人の仕事休みの日にしか取りに行くことができないでいる。
来春には駅前整備が終わって新しい施設が出来るということだけれど待ち遠しくてならない。

まだ冬にもなっていないのにもう春を待ち焦がれているなんて、可笑しいと思うけれど、年が明けたらもう一人孫が産まれることも併せてうれしくてならない。
また かいらしくて柔らかくて温かい赤ちゃんをこの手で抱けるなんて。

















2013年10月15日(火)

有難いことに孫が時々「婆ちゃんとこにお泊りしたい」と言ってくれる。

この連休も「今から婆ちゃんとこに行ってもいい」と電話してきた。
もちろん否やのはずがなく、また孫との楽しい時間を過ごした。

13日はいつも行くスーパー銭湯ではなく日帰り温泉の施設に行った。
途中、正にコスモス街道と言ってもいいくらいの所があって
孫の身長より高いコスモスの中を散策した。
種類の分からないトンボも飛んでいて本当にのどかな雰囲気で癒された。
孫は いか・たこ・まぐろ・えびが好物で、私の頼んだものと孫の頼んだお子様ランチを取り替えっこして食べた。

14日は 少し早いけれど昨年から約束していたクリスマスツリーを買いに行った。
本当は去年に買ってあげる約束をしていたのだが、私の急な入院と手術でそれどころではなかったから、今年は早めに買っておこうと思っていた。
売り場はまだハロウィンを前面にだしているけれど、それでもクリスマスの売り場も完成していて 正にCM通りの「お値段以上」の買い物ができた。
午後からはいつもの園芸店でチューリップの球根の詰め合わせ888円というのに挑戦して、孫と競い合うように店指定の容器に球根を入れ合った。
孫が詰めた分はお母さんへのお土産にするとかで、来年の春は赤ちゃんもそのチューリップが見れるだろう。

9月にあった運動会は足の悪い私が身重のお嫁さんに気をつかわせては・・・と思ったからパスしたけれど、敬老参観には参加させてもらった。
その時に撮ったものと、この連休に撮ったものとまたかなりの画像があるので貯めこまないうちに整理しておかないと。

でも4歳児と遊ぶことは思ってる以上に疲れて、昨夜は主人ともども9時ころには眠くなってしまって、普段寝つきの悪い私には睡眠導入剤みたいだな、と可笑しく思ったことだ。























2013年10月06日(日)


相田みつを の言葉に
『幸せはいつも自分のこころが決める』というのがある。

そして 歌人 橘曙覧 の
『たのしみは朝起きいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時』 というのもある。

さらに私への戒めとして 『人を恨むな、羨やむな』 も。

特に ”羨やむな” は 常に心に言い聞かす。。。

8月もそうだけれど、11月が近くなってくると普段の情緒不安定がさらに酷くなる。
原因は分かっているから ただただ・・・月日の過ぎるのを待つしかないのだ。。。




いい年をしてまだまだ知らないことも多くて、
二十四節気は知っていたが、その二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた七十二候という期間のあることを知った。
古代中国で考案された季節を表す方式のひとつらしいが何とも風情ある言葉だ。

明後日8日は二十四節気でいうところの寒露で、寒露の期間の最初の七十二候は次のように表す。

初候
鴻雁来(こうがん きたる):雁が飛来し始める(日本)
鴻雁来賓(こうがん らいひんす):雁が多数飛来して客人となる(中国)



こういう美しい日本の四季の中で生活していたら、
ほんとうに『幸せはいつも自分のこころが決める』のだとつくづく思う。














2013年10月02日(水)


消費税が上がることは安倍さんが首相になったときから決まっていた。
経済の動向やらいろいろ考えて決めるって言ってたけど、安倍さんの胸の内では100%決まっていたことだ。
ただ・・・どのように国民を納得させようか、言葉を選んでいただけ。


私は消費税が上がることは仕方ないと思っている。
だってすごい借金があるんだもの。
でも自分の知らないところでいつの間にか出来た借金だとも思ってる。
だけど・・・可愛い孫に莫大な借金を残したくないから、婆ちゃんの世代で少しでも減らしておきたいと思ってるから。
年金生活の予行演習のような家計だけれど、それでもだ。

でも今までの政治を見てきて消費税を上げたからと言って借金の返済にはならないような・・・そんな思いもある。
何せ、信用のおける人なんていないもの。。。











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