市の広報に載っていた「うちエコ診断」というのを受けた。
私の希望ではなく、水彩画のお仲間が「うちエコ診断員」をしていて、集まりが悪いとかでお願いされてしまった。
昨年末から今年の春までの光熱費とガソリン代を書き出して、我が家が排出している二酸化炭素の数字を示してもらうというもの。 我が家の場合、夫婦二人の暮らしで比べてみたら100所帯中78位とのこと。
普通より二酸化炭素の排出量が多いという結果がでた。 一番の原因は主人が通勤に使っている自動車の排出量らしい。 次は冷蔵庫にエアコンという結果だった。
で、お宅に合った省エネですがどうされますか?
ちょいエコなのか、かなり頑張ってみられますか?
私の返事としては・・・もうあんまり頑張る気力も体力もないし、もうじき上がる消費税と同じ8%の削減を目指してみます。
それなら・・・エコ機能のついた最新の冷蔵庫を買われたら10%もの削減効果がありますよ。 さらにエアコンも買い替えられたら15%の効果があります。 ・・・確かにねぇ、エアコンも冷蔵庫ももう18年使ってます。 でも私らの年代では壊れてもいないものを買い替えるなんて出来ません。 (主人が聞いたら、電気会社の回しもんか? って言うだろうな) さらに車を買い替えたら二酸化炭素の排出量は今の半分にもなるとのこと。 各企業の環境に対する取り組みというか努力は大いに認めるけれど、中途半端な貧乏人にはキツイ結果だと思うのは私のひがみか。。。
だけど・・・可愛い孫には少しでもキレイな地球を残したい!! でも取りあえずは帰りに貰った環境家計簿をつけてコツコツ頑張ってみますかね。
先の戦争で日本は敗戦国となり特にアジアには多大な被害やら抑制をしいたとして今だに謝罪やら賠償を請求されている。
その時、どんな言い訳をもってしても許されることのない原爆を落としたアメリカは今だに世界の警察気取りでいる。
それはさておいて・・・福島の原発汚染水が海やら地下水に流れ出ているという事実を前にしても、安全だと言い切る人たちの功が報われたのかオリンピックの開催が決まった。
でも政府の言うことが正しいなんて私らレベルで分かるはずもない。 オリンピックが終わってから今だから言える、なんて衝撃の事実が出てくることはないのだろうか。 後の世になって、また先の戦争のように世界に繋がる海に汚染水を流したとして、孫の世代にいろんなところから賠償請求されることはないのだろうか。 首都直下型とか南海トラフ地震とか必ず起きると言われていることの不安はないのだろうか。
オリンピック招致を素直に喜べない私は非国民だろうか・・・と思う今日この頃ではあるが、私はまず自分の身をいとおう。。。
幼子が一人で服の脱ぎ着の練習を始めるころ 特に長袖など途中で引っ掛かってしまい、それでも無理に腕を入れたりするから変に力がかかってうまくいかないことがある。 それは高齢者にもあることで 今、私はそんな思いをすることがある。
きっと、肩がすごく痛いからそうなるんだと思うけれど、袖や後ろ見頃が丸まってしまって難儀する。 ・・・さらに、服の前後ろや裏表を逆さまに着ていることもある。 たいていは 玄関の鏡で確認してるから事前に防げているが、何とも情けないことである。 ジャムや海苔の瓶も開け辛くなってきたし、分別ごみの ”プラ”表示のある袋物など < の切るしるしが入っていても上手く切れないというか開けにくいときがある。
これからますます老いていくのに、身体のあちこち痛いところがあって私の厭世観もMAXとは言わないけれど、いつか爆発するのではないだろうか。
・・・10年前とか、いや5年前…3年前でもまさかこんなになるとは夢にも思わなかったし、突きつけられている現実は正に私自身のことで。。。
私が行っているプールはある大手のスポーツジムなのだが 時々、健康器具やら美顔ローラーやら美脚パンツといった商品の プロモーションがある。
で 数日前から高周波治療の宣伝販売をしているのだが プールで知り合いになった人とともに参加してみた。 低周波治療との違いを聞いて、そして今注目されているインナーマッスルに効くとかで受けてみることにした。 今 辛いというか一番気になっている場所を聞かれて 肩・首・腰・股関節・膝・ふくらはぎと痛いところを言ったら どれか一つにしてくださいと言われた。 う〜〜ん〜〜 どこも辛いのだ! でも 膝は人工関節関節が入ってるし、当面気になる箇所は肩というか腕の付け根かなぁ。 編み物のし過ぎだと主人は言うけれど、編み物しなくても肩は凝る。 この肩が痛むのは今年に入ってからだから、膝をかばって椅子の袖とかベッドのふちを持って、「よっこらしょ」って、立ち上がるから余計な負担をかけているのだと私は思っている。
で その高周波の器械をかけてみたら確かに気持ちいい。 だけどその時だけ。。。 だから家に置いていつもかけてくださいというわけだ。 なるほどねぇ。。。 お値段〜そう簡単に出せる金額ではありません。 う〜〜ん〜〜
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