愚痴日記

2012年01月29日(日)


冷えからくるのか
金曜日に市役所へ歩いて行ってそのままプールに行ったから疲れたのか、
きのうから腰が痛くて辛い。
膝から上の太腿もやけに重い感じがしているのでやはり疲れだろうか。
ゆうべは寝返りのたびに痛みで起きるくらいだったから
今朝はロキソニンを飲んだ。


きのうはレンタルBOXから電話がかかってきて
私の編んだスヌードとハンドウオーマーが売れたという報告を受けた。
なんてうれしいことだろう。
だから寒いことの言い訳にプラスして
コタツに入りっぱなしで編物をしている。



     毛糸編み 柔らかき時過しおり

     一日を 毛糸と遊び心満つ












2012年01月23日(月)


大河ドラマ 『清盛』のことが画面が汚いとか何とかいろいろに言われているけれど、私としてはすごい楽しみに見ている。

 清盛が鳥羽院の北面の武士となっていよいよ西行と同僚になる。
佐藤義清と名乗っていた頃の西行と待賢門院藤原璋子はどう絡んだ表現をするのか、叔父子と言われた崇徳天皇はどんな足掻きをするのか、清盛の暗殺を企てた鹿ケ谷事件はどう表現されるのか、もうもう楽しみでならない。

今まで源頼朝や義経兄弟のドラマや壇ノ浦に代表される平家滅亡のドラマはあっても、清盛は脇役のような表現でしかなかったように思うので、まぁ脚本家の思い一つだけれどこれからどんな清盛が見られるのだろうと、とても楽しみにしている。

そして 奈良にとっては 毎年12月にある春日若宮おん祭りを始めた藤原忠通も登場してくる。
忠通の父親が忠実でわずか四歳で帝位についた崇徳天皇の院政を助けるのだ。
そんなこんなの平安時代のあれこれが みんな似た名前ばかりでややこしいけれど面白くてたまらない。

やっぱり歴史っていいなぁ、とつくづく思う。













2012年01月19日(木)


母の13回忌も無事に終わって
何となく腑抜け状態のようになってボーッとしていたら
エラーいお誘いを受けた。

レンタルBOXを始めてみないかというのだ。
で そのレンタルBOXに見学に行ったら
たくさんのBOXが並んでいて 
ちりめん細工のものや樹脂粘土やソーイングの小物がイッパイ並んでいたが、以外にもニットのブースが少なかった。
中には季節を感じさせる奈良のあちこちの風景をハガキサイズにプリントしたものも出されていた。

少しだけあったニットのBOXを見たら、私にも編めるようなものばかりが並んでいた。
そうなると普段から自分の編んだものを見てもらいたいからと、結構人様に差し上げていたのでこれならやれるかも・・・と創作意欲まんまんですわ。

マフラーやスヌードなど、編みたいけれどそんなに編んでどうするの・・・状態だったから、レンタルBOXに並べれば私の編みたい病は解決する。
それに何よりも、シーズンの終わりに安くなった編んでみたい毛糸をしこたま買いこんでいて、それらをはかすのにも丁度いいではないか。
それでも家にはあんまり在庫というか作り置きがないのでちょっとがんばって編まねばならない。


そんなわけでちょっと忙しくなってきたよ!!












2012年01月14日(土)


早いもので1月ももう2週間が過ぎた。

明日は母の13回忌をするので最期の準備をする。
とは言ってもお寺へ行くのだけれど
お布施や祖供養の準備や何やかや忘れ物がないようにと最終チェックする。
お花は明日、買うとして線香もいるし。

もう13回忌だから兄弟だけの集まりになるけれど、上の弟とはメールや電話ばっかりで一体何年ぶりになるのやら。
この弟が喪主で位牌を守ってはいてくれるけれど
「姉ちゃんは影の喪主やから」と 上げてるんだか何だか分からないけれど、準備はいつも私の役目になってしまってる。
まぁ長女だし構わないけれど、それだけに手落ちがないようにとあれこれ気を使う。

12年前の丁度今頃・・・あの日は寒かったのか、記憶がないのだが
その頃広島にいた息子に電話する手が震えていたことは覚えているのだ。










2012年01月10日(火)


成人の日がらみの連休も終わってそろそろ日常に戻る。
私はさらなる怠惰なおのれを実感して苦笑する。
要は好きな事は厭わないが、苦手なことは体の苦痛を伴う。
片付けなど最たるものでとくに掃除機を持つ姿勢はしんどい。
孫が帰ったあとの腰痛は心地いいが、掃除のあとの腰痛は体を横たえたくなるのだ。


それにしても2歳児のパワーはすごい!
すこしずつ前回とは違った成長がうかがわれて、それは孫が帰ったあとの夫婦の会話になる。
赤や黄色やピンクや色はほとんど理解しているが、緑だけは『緑』と言えないで「この色 なあに?」と聞いたら、少し考えて自分の持ってきたペットボトルを見せる。
おもちゃを片付けるときもバサッと入れるから「そ〜うっとね」と言ったら
しゃがんで静かに直す。
そんなことのあれこれが主人との会話になってうれしいことだ。

私は家に家族の写真を飾る習慣などなかったけれど、孫の写真だけはフレームに入れて飾っている。
孫も来るたびに自分の写真をみて何やらしゃべっているが、大きくなったときに 「ばあちゃんちにはいつも自分の写真があったなぁ」なんて思い出してくれるだろうか。。。












2012年01月02日(月)



    ♪正月きたらなにうれし
    ゆ〜きのようなママたべて
    割り木のようなトトたべて
    こたつに入ってねんねこしよう♪





大和の里歌というか わらべうたです。
ゆ〜きのようなママは白いごはんのこと、
割り木みたいなトトは棒だらのことです。


みなさま 新年おめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
私の日記は 
今年も滞りがちになるでしょうがあせらずぼちぼちと生きていきます。






 < 過去  INDEX  未来 >


孫二人 [MAIL]

My追加