愚痴日記

2009年06月28日(日)


キーボードが使えなくて もどかしい思いと不自由さも最高潮!!

そんな時に限って家族を愛しく思う日記が続く。

私の気持ちも揺れる。。。

































2009年06月22日(月)

 パソコンのキーボ−ドが反応しなくなった。
すこし前からオカシクなってイライラのしどうしだった。
これはスクリーンキーボ−ドで入力している。
馴れないことは肩がこる。
マウスも思うように動いてくれない。

梅雨のべたつきも最高で不快指数の数字も急上昇で何もかもがうまくいかない。。。






















2009年06月20日(土)


今週の始めから7月末までの限定で3ヶ月半ぶりに仕事に行っている。
久しぶりの仕事とて感想というよりは非常に疲れた。
でも 短期間とはいえ働くことに賛成ではない主人の前では疲れたとは言えないでいる。
(主人はもう十分働いたから、と言ってくれている)

家にいる間は結構出歩いていたから、疲れるということは微塵も思っていなかった。でも何かにつけ自分のペースで生活していたわけだし、僅かの間でも体力が下降線をたどっているのだろうと思う。
明日からは仕事の性質上、土日も出勤になる。
きょうは今週の疲れがひどいので気分を変えようと朝からプールに行った。
そして午後からは不覚にもお昼寝してしまった。
普段 お昼寝したら夜が眠れなくなるからと気をつけていたのにだ。

このままではきっと来年も言われそうだけれどもうお断りしようか・・そんな気持ちでいる。












2009年06月18日(木)


昔、ムカシに知った母原病と言う言葉・・
要は子供にとってお母さんがすべてだから、子供に対する態度とかちょっとした言葉でも子供に影響するというものだった。
私がその本を読んだ頃は私の子どもが二人とも小学生だったように記憶しているが、その言葉にひどく反発したことを覚えている。
でもその母原病なる言葉がアタマの隅から離れることはなかった。
そしてその本の最後には母親である前に妻であるわけだから、夫との関係がとても大切な鍵であってとどのつまり、母原病ではなくて父原病なのだ・・と記憶している。(でも この部分の記憶はかなりあやふや・・)

そして私が考えついた思いは母親は太陽であるべきなのだと。
北風と太陽というイソップ(・・だっけ)童話のように、人の気持ちは太陽によって癒されるのだと・・。

きのうが最終回だったドラマ『アイシテル』を見て、何気に思い出した母原病という言葉だった。












2009年06月16日(火)


長いこと生きてたらいろいろ後悔することも多いけれど
今、後悔していることは遠近両用のメガネを買ったことだろうか。
編み物もパソコンも読書もちょっとしたものを読むのにも、もうメガネがなかったらどうしようもない。
パートに行ってたときに老眼鏡をいちいち外すのが面倒だから・・ということで遠近両用を買ったけれど、これは自分でレンズをずらすということなので慣れれば便利なものだと期待していたけれど、うまくは説明できないが私には合わない。
とにかく疲れるし、何気にボ〜〜ッとした感じになってしまう。
それでなくても脳みそがボ〜〜ッとしているのだから、これ以上ボ〜〜ッとした感じでいたらどうしようもない。
もったいないけれどお蔵入りだな。

















2009年06月15日(月)

暑くもなく寒くもなく梅雨だというのに雨も降らず、とびきりのお天気だったきのう無事に孫のお宮参りがすんだ。
34年前に私の母が用意してくれた息子の宮着と、私が編んだベビードレスを纏ってのお宮参りに新米のじじばばは感無量であります。
帰りに写真館に寄って家族写真など撮ってもらって、これは出来上がってくるのがとても楽しみ。
でもまぁ 最近は写真屋さんもデジタル化しているようでカメラで撮影したものが、次々とパソコンの画面に映し出されてきてCDに焼いてもらえますかと聞いたら一画像1050円ですって。
それでも ひとつ大事な行事がすんで正直 ヤレヤレだ。

最近の孫は抱き癖がついたのか抱いていないとフギャーとよく泣く。
抱っこしていてやっと眠ったと思ってベビーベッドに下ろしたら泣き出す。
まるで背中にセンサーでもついているようで、息子はついてるんやと言う。
それでもおっぱいをもらって、ご機嫌さんでひとりで遊んでいるときの姿など何ものにもかえがたい愛しいものに思える。



 譲りゆく宮着広げる 梅雨最中(つゆさなか)

 両腕に初孫抱きて宮参り

 青き空 孫の未来よ降り注げ

















2009年06月10日(水)


60歳になった主人の老齢厚生年金の請求に行く。
国民年金の期間のほうが多いからたいした金額ではないけれど、それでも今の我が家には慈雨のようなものだ。
来年の秋に私も60歳になれば、もう払い込まなくてもいいものや個人年金の支給が始まったりして数字的には何とかやっていけそうな気配。
もちろん主人と私の年金を合わせないと生活できないような金額ではあるけれど、身の程というか己の甲斐性という考え方をすれば妥当な数字なのだろう・・。たぶん・・。
そしてそれはそこそこの健康と道連れでの話ではあるけれど。
でも孫にいろいろ買ってやりたい病・・と折り合いをつける生活なのだ。
はぁ・・・。















2009年06月08日(月)


きょうは主人の誕生日。
満60歳になりました。
還暦です!!

無事に60歳超えができたことにただただ感謝あるのみ!!
そして今年は初孫も授かっているのでうれしさ満杯!!
主人は還暦という年に自分と同じ干支の男の子を授かったことをとても感謝している。
孫が産まれた5月1日の夜、蚊が一匹ブーンと飛んできて私が手でパチンとしようとしたら「きょうだけは殺生するな」 と主人は言った。
それくらい主人は初孫の誕生を喜んだ。

二日か三日おきくらいに送られてくる孫の写メールをとても楽しみにしていて、おうちプリントして飾っている。
送られてくる孫の顔は口元を閉じていることが多くて、このことも主人に言わせればしっかりしていて賢いのだそうだ。
(100%も120%もじじばか、ばばばかを承知の言ゆえお許しを!!)

さて 来週にはお宮参りを予定しているけれど、
「お嫁さんがお義父さんの還暦のお祝いを一緒にしませんか」 と 言ってくれたので きょうはお赤飯だけ。
あとはうれしいお預けだ。











2009年06月03日(水)


4月の歴史教室と羅城門から朱雀門を歩く、というのも私の入院騒ぎでお休みして5月になってからは新型インフルエンザ騒動で延期になったりしてきょうは久々の歴史教室の日だった。
そして今回のテーマは熊野古道。
そのうちきっと熊野の参詣道を歩きたいものだと思っているのだけれど、いつのことやら・・。
それならせめて講義くらいはしっかり聞いておこうと思っている。

古代からの山岳信仰は今も残ってはいるけれど、現代の生活では忘れがちないろいろなことを考えさせてくれることも事実だ。
次回もこのテーマで話してくださるそうで楽しみにしていよう。
ただ寄る年波だけではなく理解度が日々下降中で情けないことだ。
同じことを何度聞けばアタマに入るのだろうか。











2009年06月02日(火)

きょうは孫の1ヶ月検診で私も一緒に付いていった。
世間では少子化が進んでいるようだけれど、ここは赤ちゃんがイッパイ!!

ちょっとだけ心配していた体重も「まぁ、こんなもんでしょう」とのことで入院中同室だった人たちとも会って楽しい検診だった。
私が少々驚いたのは半数以上のひとが平日にもかかわらずダンナさんと一緒に来ていたこと。
あとは私のようにばあちゃんと一緒のひと、そして一人で赤ちゃんを連れてきているひと、それぞれだけれど息子もふくめて今の若いお父さんには感心してしまう。

ウチの主人なんて何にも手伝ってくれなかったから、少々うらやましいのが正直な気持ちだけれど今の若いお母さんは幸せだなぁと思ってしまう。
きのうはお嫁さんの1ヶ月検診でこちらのほうも順調に回復しているとのことで一安心だ。
まぁ何にしても孫が順調に発育してくれるならそれに勝るものはないのだから、息子の家族が平穏無事に過ごせるようばあちゃんも頑張らねば。




















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