■2005年02月25日(金)
  ― 三種の神器 ―
 1日に一度は甘いものを食べるのが私の食習慣。食べ過ぎないように気をつけているけど、疲れている時は糖分が脳の疲労を癒す作用があるのを実感する。食べたとたんに活力がみなぎってくるの。
 先日は会社帰りにOちゃんと「ドゥバイヨル」で、チョコレートを堪能してきた。月末は私もOちゃんも仕事が忙しい。ほんの少しの時間だけど、チョコとコーヒーを楽しんでおしゃべりしたら、昼間の疲れが溶けてなくなっていったみたい。
 この日のOちゃん、悪いデキゴトがいくつか重なって、気分が沈んでいたもよう。「マイペンライ!」と言って励ましたよ。マイペンライとはタイの言葉。正しい意味はわからないけれど、私は「No Problem!」とか「まぁ、いっか!」とか「気にしない、気にしない」などと同じようなニュアンスだと思う。今日の悪いデキゴトは、明日になればきっと「マイペンライ」になるよ…、と伝えたかったの。
 最近気に入っている絵本「リラックマ生活」のお話もした。「無理しない」「がんばらない」「ありのままの自分でいる」、これが本のテーマ。このテーマをゆるゆると実行しているリラックマちゃんのカワイサに癒される。
 少し前に「キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法」という本がベストセラーになっていたけど、「キッパリ!」と「リラックマ生活」のテーマはまるで正反対。「あれをやれ」「これをしろ」「こうすれば自分は変われる」といった言葉が並んでいた。わかるよ、わかるんだけどね〜、その通りに行動できないのが人間ってものなのよ、人間は時に弱いものなのよ…。私は断然リラックマ派だな。
 マイペンライ&リラックマ&チョコレート。これが私にとって、ココロとアタマの疲れを吹き飛ばす「三種の神器」だよ。(←あれ?こういう意味では使わないコトバかしら?)
 こんな話をしていたら、Oちゃんの表情に笑顔が戻ってきた…良かった!



↑ドゥバイヨルのコーヒーはショコラ付き。ウレシイ。



■2005年02月23日(水)
  ― 夢の出張 ―
 BFが大分出張から帰ってきたよ。休日返上の出張だったというのに、帰るなり毎日忙しそうで気の毒。でも、予想通り、地元のおいし〜いモノをたらふく食べてきたもよう。関サバ、関アジ、ふぐ料理…。いいないいなぁ。あれ?BFったらちょっぴりお腹が膨らんでいるような??
 お土産もイロイロ。かぼすのジュースや大分バージョン・キティちゃん(地方に行くとつい地元キティを買ってしまう私なの)、六郷満山寺院の赤鬼のお面。厄災除けなんだって。自宅の玄関にかけておいたよ。我が家の玄関には、沖縄のシーサー、韓国のお守り、今回のお土産の赤鬼のお面、と「お守りモノ」が3つもある。神様たち、ケンカしちゃわないかしら?





↑仕事の合間に観光も少ししてきて、写真を見せてくれたよ。地獄めぐり、高崎山(…だったかな?)の猿(MINI MEMO with PHOTOのカワイイ猿の親子もBF撮影)、そして別府で食べた関アジ関サバ!

 私は出張の経験が2回しかないから、ちょっと憧れちゃう。「憧れの夢の出張コース」は、北海道2泊3日、仕事半日・残りは美味しいモノめぐり、冬だったらスノボするのもいいかな、温泉もついているとなお良し。外国出張もいいわぁ。アジア方面の海のキレイなリゾート地3泊4日、仕事1日・残りはシュノーケリング三昧。マッサージもついているとなお良し。国内・海外ともに、飛行機はビジネスクラス。
 ウチの会社にいる限りこんな出張ありえない、夢のまた夢ね。



■2005年02月20日(日)
  ― エアポート ―
●この週末はBFが出張で九州地方へ。休日なのに大変だなぁ。でも、現地の仕事関係者とオイシイものを食べてくるに違いないよね、いいないいな…。
 出発の日、羽田空港へお見送りに行くことに。実は目的は他にもあったの…それはビッグバード内にある某レストランの大好きなチーズケーキ!出発前にお茶しましょ!とBFをお店に連れて行ったのに、ケースにはプリンしか置いてない。なんとケーキの取り扱いをやめちゃったんだって。ショック…。
 その後第1ターミナルの展望デッキへ。第2ターミナルができて、到着滑走路のあたりはJALとANAそれぞれのターミナルに区分けされていた。JASもなくなって、いろんな機体があるニギヤカな風景はもう見られないみたい。さびしい。
 昼前にBFの乗った飛行機は離陸。
 帰り道の空港駅ホームまでの途中、お土産売場でうろうろ。だって「東京限定」「羽田空港限定」の文字が、お菓子とともに並んでいるんだもの。しかもどこの売場も積極的に試食を勧めてくれるの。素直に試食を堪能し、結局「羽田限定」のクッキーを購入。今度BFのご両親に持っていこうっと。
●夜は中学時代からの親友のEちゃんとお食事。Eちゃんとは地元ヨコハマで遊ぶことが多い。今夜は鶴屋町界隈へ。このあたりは最近、小洒落た和風ダイニングの店が増えている。
 私たちが行った店「卯乃家」もそのひとつ。インテリアもステキだし、お料理もおいしいのだが、全てがちんまりとしていてパンチが足りない。帰りにスタバへ寄ってケーキとコーヒーを楽しんだら、やっとお腹が満ちてきた。
 Eちゃんにも先日のカンボジア&タイ旅行の写真を見せた。Eちゃんも他の人と同様、アンコールの景色に魅せられた模様。心の安らぎを感じる場所なのよね。
 Eちゃんは先日の年末年始に、今回で4回目の韓国旅行。すっかり韓国好きになり、いつの間にかハングルを習いに行っているらしい。とっても楽しく学習にしているとか。お土産に梅のお茶をいただいたよ。韓国のお茶といえば、ゆず茶がメジャーだけど、Eちゃんとしては断然梅茶がオススメらしい。これは飲むのが楽しみ。ありがとう!



■2005年02月17日(木)
  ― なんちゃってグルメ日記 ―
 食べた料理の写真を立て続けに「DAYS」にアップしていたら、友人達に「グルメ日記みたいだね〜」などと評されたよ。いえいえ、それは大きな誤解です!(汗) だって私、全然グルメじゃないもん。普段の夕食のメインおかずは、納豆とかめかぶとかキムチとか…いずれにしてもかなり貧相。
 会社と家との往復だけの仕事ばっかりの日には、日記に書くほどの出来事がなんにもない。たまの外食でオイシイものにありつけると、「載せるネタ」ができたのがうれしくて、写真をアレコレ撮って大げさに載せてしまうだけなの(汗)。
 さて「お食事会ウィーク」は一昨日、昨日、そしてまだまだ続く。今夜のお相手は高校時代の友人Hちゃん。Hちゃんは「DAYS」に以前載せたお店で行きたいところが何軒かあったらしく、その中から、代々木のカンボジア料理店「アンコールワット」へ行くことに。
 こんなふうに「SAWAちゃんのサイトにあったレストランに行ってみたよ!」と、参考にしてくれる友人もたまにいてうれしい。「グルメ日記みたい!」と評されたからには、今夜もおいしい写真を撮ろう!と思っていたのにデジカメを忘れてしまった。携帯で撮ってみたけどイマイチだから載っけない。
 前回行ったときは、2500円のコースがスゴイ量だったので、今回は2品ほど少なめの2000円コース。それでもやっぱりボリューム満点…、そういえば3日続けて“満点”のお食事だわ。ああ、いいのか、悪いのか??
 Hちゃんとは15歳のときからのつきあいなので、遠慮も恥じらいもなく、バカ話やクダラナイ話ができるのがイイ。今日は食事中だというのに、最近私が深く悩まされている便秘の治療法について、かなりエグい部分までつっこんで語り合った。そんな話題にピッタリの、便秘に効きそうな「おからのクッキー」をHちゃんにいただいたよ。ありがとう。明日早速試してみるね。
 昨日今日とゆったり夜を過ごしたので、若干、お仕事たまりぎみ。明日はがんばらなきゃ!こういうメリハリは大事だよね。



■2005年02月16日(水)
  ― 今夜もボリューム満点 ―
 今週は「お食事会ウィーク」。友人とのお食事の予定がいっぱいなの。昨日のランチ会に続いて、今夜はKIMOとHIROMIちゃんと一緒の晩ごはん。大好きな新大久保の韓国料理屋「梁の家」へ。
 HIROMIちゃんは実は辛いモノが得意ではないけど、でも大丈夫!「梁の家」はあまり辛くない品も多いの。具だくさんの海鮮チヂミや、もちもちした食感のじゃがいものチヂミ、お肉と野菜のウマミたっぷりのプルコギなどを、HIROMIちゃんもおいしくいただいていたようで一安心。
 他にもいろいろオーダーし、プルコギ鍋にゴハンと卵と韓国海苔を入れてかき混ぜた「韓国風おじや(?)」も堪能して大満腹。お勘定は1人4200円ほど。若干高いかな。要するに頼み過ぎ&食べ過ぎ。当然、また胃薬のお世話になるハメに…。
 食後は近所のファミレスでお茶しながら、先月の海外旅行の写真をお互いに見せあいっこ。KIMOとHIROMIちゃんが旅したオーストラリアは、自然が美しい。海の青さも木々の緑もまばゆくてあざやか。
 HIROMIちゃんから、お土産にコアラのぬいぐるみをいただいた。大きな声では言えないが、いいトシをしてぬいぐるみ好きな私。その秘密をKIMOがHIROMIちゃんに暴露しちゃったようなのだ(笑)。ぬいぐるみのコアラはとてもキュートで、さっそく頭をナデナデ。ありがとうHIROMIちゃん!
 この3人で集まっておしゃべりしていると、ちっちゃなことにでもみんな大笑いしてしまう。「箸が転がってもおかしい」という年頃はとっくに過ぎている私たちなのに、まさにそんなカンジなの。帰宅後、鏡を見たら笑いジワができてた。わ〜!でも「笑う」という行為はとても爽快なのよね。気分良く楽しい時間を過ごせたよ。





↑「梁の家」の辛くないメニュー。とくにあったかいプルコギが美味!お肉にじわ〜っと甘みがあるの、それがウマイ。



■2005年02月15日(火)
  ― ボリューム満点 ―
 今日は本社の女性たちと「クイーンアリス・アクア」でランチ会。「クイーンアリス・アクア」は、しばらく来ないうちにメニューがだいぶ変わって、前は1000円や1500円のランチコースもあったのに、2500円のプリフィクスコースとアラカルトになっていた。この価格だと気軽に行けなくなっちゃうなぁ。
 プリフィクスは、ヘルシーかつバランス良く…と考えて、前菜は「ベトナム風海の幸のサラダ」、メインは「ローストチキン」、デザートだけは好きなモノをガマンせずに「ブラウニー」を選択。野菜も魚も食べられるし、お肉はチキンだからまぁまぁヘルシーかな。ブラウニーもきっとケーキよりは量が少ないし…。と考えた末の選択なのに、コレが大間違いだったのだ。
 まず前菜。サラダの中の“海の幸”がフライ仕立てになっていた!う〜ん、これはちょっと油が気になるなぁ…。でもおいしいからまぁいいか。
 次にメイン。皿の上のモノを見て思わずギョッ!それは、クリスマスでよく見る丸々としたローストチキン。多い…多すぎる。しかも食べにくいし。ナイフとフォークでしばし格闘。カニを食べてる時みたいに静かになっちゃう私。ここが自宅だったら、鶏の足をわしづかみにして肉にかぶりついてたよ、きっと。
 デザート。最初の予想に反して、ブラウニーにはアイスクリームとフルーツまでた〜っぷりと添えてあった。わ〜!!太っちゃうよ〜!!!
 結局全部ペロリとたいらげちゃった。胃の調子があまり良くないのに、残さない私も私だけど(汗)。このボリュームで2500円ならある意味おトクではあるけど、量を少し減らして1500円ならもっといいのにな。
 私のいる部署は女性が少ないし、たいてい一人でゴハン食べてるから、今日みたいに女性数人でランチするのは珍しいの。彼女たちとの会話も楽しみだったのに、さっきのチキンとの格闘のせいで、ロクにおしゃべりもできなかったわ。残念。
 おかげで、今夜は残業だったけど夜になっても全然お腹が空かない。帰宅後の今になってお腹がぐるぐる。ハラドケイが狂ってしまったみたい。あ〜あ。





↑このボリューム…、スゴイよね。食後は当然胃薬飲みました。



■2005年02月14日(月)
  ― 復活! ―
 連休初日。この日を私は前から心待ちにしてた。同じようにこの日を待っていた人は日本全国に数多くいたことであろう。
 それは「吉野家の牛丼、1日だけ復活DAY」!!!
 大好物の牛丼…。仕事で深夜に帰宅したときなどは、私たちの夕食メニューに頻繁に登場してたの。休止がこんなに長引いて牛丼が恋しかったところへ、この牛丼復活DAYの知らせは「絶対に逃すまい!」と私の牛丼への熱い思いを高揚させた。
 当日は昼11時から販売開始。寒い中長時間並ぶのはお正月の福袋で慣れてるし、ま、1時間前に着けばヨユーでしょ!なんて思っていたら、寝坊してしまった。起きた時ですでに11時。ひゃああ。まだ寝ているBFを置いて、急いでお店へ。
 持ち帰りでお昼ご飯にしようと考えていたのに、持ち帰りの列は大行列。30分待っても全然前に進まないの。でもお店の中で食べるのは意外に空いていて、待ち時間ゼロ。BFに携帯かけて無理矢理起こして、スグにお店に来て!と、ほぼ“命令”に近いカタチでお願いした。
 しばらくしてBFがお店に到着。やっと夢見てた牛丼にありつける〜!BFも私も最初のひとくちで、ぼわ〜っとダラシナイ笑顔になってしまった。久しぶりの味に感動!やっぱり牛丼はおいしいなぁ。
 アメリカ牛が輸入禁止になって1年。正直、輸入解禁になっても安全性を絶対的に確かめられる方法なんて、一消費者の私には考えられない。というか、あまり考えたことすらなかったよ。他の食べ物だって、全部安心だなんて言えないんだよね。
 でも「食」は人間が生きていく以上絶対に必要なこと。自分の食べるモノの安全性に無頓着ではイケナイなぁ…と反省しつつ、牛丼を時間をかけて味わったよ。



↑撮る時間も惜しいくらい、すぐにでも食べたかった牛丼! 携帯で撮ったので、写真だとあまりおいしそうに見えないのが残念。



■2005年02月10日(木)
  ― 優しい時間 ―
 今日のランチタイムは親友のOちゃんと。食後のお茶を楽しみながらおしゃべり。Oちゃんのお母さま、最近、コーヒーミルを買ったんだって。
「あ、それって、『優しい時間』を観て欲しくなっちゃったんでしょう?」「そうなのよ。ミルで挽いたコーヒーってすっごく美味しいよね」
 ドラマ「優しい時間」では、主人公がやっている喫茶店で、お客さんたちがミルで豆を挽くシーンがたびたび登場する。ドラマの舞台は富良野。喫茶店の窓からはひんやりとした雪景色。ミルを挽くごりごりという静かな音とほっこりとしたお湯の湯気が、なんともあたたかく、そしてたまらなくコーヒーが飲みたくなるシーンなの。
 Oちゃんとそんな話をしながら思い出した。それは子供の頃のコト。
 私の実家では、毎週日曜日の朝には両親が、ミルで豆を挽いて、カップをぐらぐらとお湯が煮えた鍋の中であたためて、美味しいコーヒーをいれてくれるのが習慣だったの。当時の私はコーヒーの本当の味がわからない子供だったけど、コーヒーができるまでの一連の作業と、家族みんなで飲むコーヒーが、とても楽しみだった記憶がある。
 それはドラマのタイトルと同じ「優しい時間」として、私のココロの中に残ってる。
 私も姉もオトナになり、それぞれの道を歩むようになり、今、私の家族はみんなバラバラになってしまった。たまに実家へ帰っても、親と心和やかな会話を交わすことさえうまくできないほどの、距離感もできてしまった。 
 あたたかな「優しい時間」の記憶を残してくれた両親に、今になって感謝の気持ちがわいてきた。同時に、実家へあまり帰らないことに申し訳ない気持ちも…。
 今度実家へ帰ったら、おいしいコーヒーをいれて親と一緒に飲もうかな。



■2005年02月09日(水)
  ― お腹いっぱい ―
 今夜はサッカー北朝鮮戦がある、ということは、みんな家でTV観戦していることだろう、ということは、街はきっと空いていることだろう、と勝手に決めて会社帰りにデパートをブラついていたけど、予想に反して若い女性客でいっぱいの店内。
 そりゃそうだよね、だってそこはお菓子売場。バレンタインデイが近いんだもの。
 私は毎年職場の方々への義理チョコは欠かさない。普段は同僚男性陣とあまり話したりしないくせに、こういう行事はわりと好きなのよねぇ。だってチョコあげると、みんなニコニコとイイ笑顔になるんだもん。義理チョコはデパートでは買わない。もうすでにカワサキの某輸入食材店で購入しちゃった、すごくディスカウントしてるから。
 今日のお目当ては、BF用のチョコでもなく(彼は甘いモノが苦手なので)、休日によく遊びに行くBFのご実家への手土産用お菓子。どうせならバレンタインも近いことだし、チョコレートを買おうかと。
 あっちこっちのお店で試食を勧められて、当然断らずに、ぽいぽいと口に入れる。どれもこれも美味〜♪ 試食で満足してしまい、結局何も買わずに帰ってきちゃった(汗)。BFのご両親にはやはり和菓子のほうがよろしいかと…(汗)。
 でも明日もう一度寄れる時間があったら、ショコラケーキでも買って行こうかな。

↓またまた今さらのお食事報告。先週行った「タイ国レストラン ロータス」のランチ。




池袋の東急ハンズ裏手の穴場なレストラン。ランチはサラダ、スープ、デザートがついて750円〜800円くらい。お得!しかもおいしいの!上の写真はとり肉のバジル炒め。下の写真が私が食べた、海老とイカのカレー卵炒め。ふわふわの卵とカレーがうま〜い…。
 しかし、カレーは最近虚弱気味の私の胃にはキツかった。もたれちゃってツラかったわ〜。カレー大好物なのに、悲しい。でも懲りずにまた来週タイ料理を食べに行こうかと思案中!



■2005年02月07日(月)
  ― 今シーズン初 ―
 金曜日の夜から2泊3日でスノーボード旅行。KIMOの会社の有志の方々が毎年開催しているスキー旅行に、同行させてもらったの。「趣味はスノボ」だと言いながら、実は今シーズン初めての滑り。カラダが動くかなぁ?
 行き先は群馬県・尾瀬岩鞍。都内を夜7時ごろ出発、宿泊するペンションに10時半くらいに到着。意外に近い。
 「ここのペンションは食事がとてもイイ」と事前にKIMOに聞いていたとおり、朝食も夕食も豪華&美味!ペンションのおねえさんは、美人で快活で優しくてお客さんへの気配りも上手。私もこんな女性になりたいものだわ。
 スノボは土曜日の朝から滑り出したんだけど、最初から転んでばかり!いくらトシをとったとはいえおかしいなぁと思ったら、ワックスの手入れが悪かったみたいで、雪がべっとりと板にくっついていた。そのせいで、滑ると逆方向に板が回っていたのだった。
 売店でクリーム状のワックスを購入して塗り直し。その後は板のコンディションも良くなり、さらさらの雪質にも恵まれてがんがんと滑ったよ。ここのスキー場はゴンドラがあるので、かなりのロングコースが楽しめるの。
 しかし、やはりカラダはついて行けなかったわ…、筋肉の痛みと疲労とで10時には倒れるように就寝。翌日は午前中まったりと滑って、午後には東京へ帰ることに。
 KIMOの会社の方々は、みなさん穏やかで礼儀正しく、初参加の私にもフレンドリーに親切に接していただいて、お世話になりっぱなしだった。ありがとうございました。来年も都合が合えば参加したいなぁ。と思いつつ、今朝になって全身筋肉痛になり、来年はもしかしたらカラダが動かないかもなぁと一抹の不安を感じております…。

↓今さらながら、先週木曜日のウマイモノ会の写真。「ル・デッサン」にて。








■2005年02月03日(木)
  ― 女性おふたりとお出かけ×2 ―
 私が制作を担当をしている某会報誌が、次号で最終号となる。編集は同年代の女性たちで、毎回楽しく仕事をさせていただいていたので、終わることはちょっぴり残念。
 今日はその最終号の取材に同行することに…。最後だから記念に…というのと、取材先が私のオススメ店だったこともあってね。
 取材先は「悟空茶荘」。スタッフの方に茶葉の話をうかがったり、おいしいお茶の入れ方を教わったり。天井が高くて上海レトロチックなカフェ店内の写真も撮りまくって大満足。1階のお店でも茶葉買いまくり。いったい仕事にきたのか遊びにきたのか…。(汗)
 昼食は、編集の女性おふたりと飲茶を。オシャレで話題もいつも楽しく、同じ「仕事を持っている女性」として、おふたりに教えていただいたことはあまりに多く、昼食を食べながらぼんやりと寂しい気分に…。また別の機会に一緒に仕事ができればいいな。
 いつまでも寂しがってはいられない、今日取材したことはステキな誌面にして恩返しせねば。それに夜は、ネット友だちのはっちさんTODAYさんとの恒例のウマイモノ会。楽しみだったのよね。牛込柳町駅すぐ近くのかわいいお店「ル・デッサン」へ。
 小さな店内はお客さんでいっぱい。お店の雰囲気と同じく、真っ白なパレットの形のお皿やスケッチブックみたいなメニューがかわいい。店名にちなんでいるのね。
 3800円のコース。最近胃もたれしやすい(汗)私好みの味。フレンチだけどあっさり、というのを求める人にはいいかも。あたたかいショコラケーキ&アイスクリームのデザートがもう美味しくて!バレンタインが近いし、今の季節にぴったり。
 このメンバーだといつもおしゃべりが盛り上がる。この日は私のカンボジア&タイ旅行の写真を持って行ったら、200枚近くの膨大な量にもかかわらずおふたりともじっくり見てくださって、うれしくなってしまい、ややコーフン気味に旅バナシを披露。
 帰り際、またまたおふたりから豪華オミヤゲをいただいてしまった。はっちさんからは珍しいブルーベリーのお餅。TODAYさんからは手作りのケーキなどなど。いつもありがとう!
 明日からKIMOの会社の方々とスノボ・ツアーに出かけるの。いただいたお菓子を持って行って、KIMOと食べるつもり。楽しみ!




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