お久しぶりです。 どうやら転勤はなさそうなので、またしばらくは電車通勤ライフが続きそうです。
や、わりと電車は好きなんですけどね。 本も読めるし、寝ても大丈夫だし。 ただときどき変な寝方をすると肩こりがひどくなるのと、うっかり寝てしまって「つぎは……です」のアナウンスで飛び起きるときがちょっと怖いですが。 今回は今のところ大丈夫ですが、以前やはり電車通勤しているときに、うっかり寝過ごして、はっと気が付いたときには扉が閉まっていたときがあって。 そのときはとても寂しかったです。あと一瞬早く起きていれば、と。
試験も一段落したことだし、英語の本を読もうと思っているのですが、英語だと冊数が稼げないのがちょっとつらい。 英語の本でなければ1日1冊(あまり眠らなければですが)読み終えられるものを。 辞書を使わないで、ある程度勘を交えつつ、さっさと読み進めるのがいいのか。使って確実に分からない単語を減らしつつじっくり進むのがいいのか。迷うところです。 まあそんなに難しい本は選ばない(または一度は日本語で読んだことのある本にしている)ので、勢いで読んだ方がよいのかもしれませんが。
あと、英語の本は、辞書を使って分からない単語をすべて調べた時点で、読んだ本1冊とカウントするか。 とりあえず読み終えたら、1冊とカウントするのか。 どうでもいいことながら、ちょっと迷っています。 いまところ、完全に調べて読んだのがフランシス・ホジソン・バーネット(バーネット夫人)の「小公女」(の単語限定バージョン。久しぶりにセーラのけなげさに触れて泣きそうになったが、単語だけでなく、猿とパン屋さんのエピソードも省略されていて寂しかった…)で。 とりあえず読み終えたのがロアルド・ダールの「チャーリーとチョコレート工場」と「ロアルド・ダール短編集」(の単語限定バージョン)です。 それで今よんでいるのが同じくフランシス・ホジソン・バーネットの「秘密の花園」。 主人公メアリーが肌が黄色くて愛想がなくて性格が悪いと書かれているあたりです。まだまだ最初です。
「秘密の花園」は今月中に読み終えるのが目標です。 ちなみに、今決めました。 最近読むスピードが停滞していた(今日は、みうらじゅん・いとうせいこう「見仏記」など読んでいた)ので、なんとか頑張りたいです。
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