砂肝

2003年11月26日(水) 疲れぎみ…(といいつつゲームはしている)

なんか肩も凝ってるけど首も凝ってるみたい。
というかここ何年か肩こりしない日がないけどね。
肩で釘が打てるんじゃないかという勢い。

まあそれはいつものこととして。
先日、(攻略本を手に)サイレントヒル2を2年越しでクリアし。
とうとう今日からサイレントヒル3を始めました。ぱちぱち。

しかし、画面も人物も2よりリアルになったせいか、なかなか怖いですね。
というか効果音も相変わらずとても怖い。
プレイ中背後で父がドアを開けた音についびくっとしてしまいました。
ちなみにアクションレベルもリドルレベルも最弱のeasyにしました。
ぬるくてすいません。でもまだ攻略本買ってないのでこれでどこまでいけるかやってみようかなあと(でもまあ途中で買うと思うけどね)。

冒頭でサイレントヒル3の公式サイトのマスコットに過ぎないと思っていた○○○が登場したのがちょっと嬉しかったです。
個人的にはNOVA○○○よりも好き。ぬいぐるみ出ないかなあ。

というのが序盤の感想です。
そういえば、今回初めて主人公が少女です。
ボーイッシュでそばかすが可愛いっす。

サイレントヒル3の公式サイトはこちら


あとクリアしたゲームといえば
パソゲーではインモラルホラーアドベンチャーな「腐り姫」。
なかなか読ませる話で面白かったです。
記憶を無くした青年が繰り返す、たった4日間の出来事。
その果てにみえてくる真実とは。
舞台となる田舎町「とうかんもり」もすごく存在感があって懐かしい感じで、なんか行ってみたいなあと思いました。
公式サイトはこちら(18禁だよ)



2003年11月13日(木) 映画レディスデイ

なので「KILL BILL」を観にいきました。

元暗殺団にいた凄腕のヒロインが、結婚式を自分のいた暗殺団にぶっ壊され自分も死にかけた上生還し、復讐を誓う話です。
前編後編あるなかの、今回が前編。

監督はクエンティン・タランティーノ。
ヒロインはユマ・サーマン。
日本人では千葉真一、栗山千明が出演。

ややスプラッタかなあ。いろいろ飛ぶし。
しかし、なんかところどころ笑える所があったりしてその落差が良かったです。
今回の舞台の大半は日本で、身近だったしね。

ちょっと突っこみたくなったのは、
飛行機にどうやって日本刀を持ち込んだんだろうとか。
なんで自分が意識不明だった期間がすぐ正確に分かったんだろうとか。

しかしこれは楽しんで作ったんだろうなあ監督、と言う感じが伝わってきました。
とくに殺陣のシーンとか。凄い迫力だったもんなあ。

アニメ部分も凄いなあと思ったら
日本のプロダクションIGという有名な制作会社が作ってたみたいですね。

後編(vol.2)は来年春(4月)みたいです。
けっこう見たいかも。



2003年11月12日(水) いやはや

久し振りの日記だなあ…。

なんか書くネタが溜まりすぎて困るくらいなので簡潔に。

映画は「インファナルアフェア」と「マッチスティックメン」を見ました。
趣は違えど、なかなか面白かったです。前者は刑事、後者は詐欺師の話。

ビデオは「私立探偵濱マイク4〜6(完結)」3本を、一晩で。
なんかこれで終わりかと思うと寂しいなあ。

飛鳥部勝則の美術系ミステリ(?)にはまりました。現在4冊読了。
(順に「砂漠の薔薇」「殉教カテリナ車輪」「バラバの方を」「冬のスフィンクス」。あとはアマゾンで注文中)

星野富弘詩画展に行きました。原画でみるとまた良いなあと。
メロンがとても美味しそうだった。

パソゲー「ヤミと帽子と本の旅人」を(いまごろ)クリア。
絵は綺麗だし、話も思ったより面白かった。ライトファンタジー。

PS2の「サイレントヒル2」をプレイ再開。
これを終わった上で3もクリアしたら、「SIREN」をしようという遠大な計画が。


初めての草競馬でドレッシングを当てた。ワインを狙ってたんだが…。

姪が2歳に。ケーキが美味しかった。



と思いつくままに書いてみました。
まあ詳しくは後日と言う事で(いつだろう…)。






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