くまま 読みの日記
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2003年07月31日(木) ケンカの後

結局、自分で怒ったものの、あんまり怒ってかわいそう過ぎて、今日は会社休んで一緒に居てやりたいと、昨夜から悩んでいたものの、空神はあっけらかんと仕度して行くようす(まあ、普通どおりというか)なので、こちらが悩んでるのをよそに、空神に促されるように出発した;

「ママ、たんぽぽバッグ忘れないでね」
とか言われて・・・・T_T


2003年07月30日(水) 大喧嘩

茶碗洗ってもらおうと思ったら
「だってお熱があるんだもん」
と言うので
「どれ、じゃあ計ってみようか」
と計ると、案の定無い。
「熱無いよ。大丈夫、元気だよ!」

が、結局洗う気がなさそうなので、切れて母が洗った。

その後で
「もうお茶碗洗いは空神の仕事じゃなくしようね。
ママ、頼んで断られると嫌な気持ちだから、最初からたのまないことにするよ。」

あんまり母が切れてるので、そのうち
「ゆるして」
と言い出したが、母は許してやる気にならなく激怒していた。

結局寝るまで怒ってたけど、突き放された寂しい気持ちで寝付かせるのは嫌だったので、殺して殺して、取り直してなることにした。

「もう、お茶碗洗いは空神の仕事じゃないことにしようね。
ママはもう頼むの、嫌だから。今度は空神が自分で洗うって言ってくれるの、待ってることにするからね」
ということにした。

イヤ〜、怒り疲れた。


2003年07月28日(月) 朝の泣き騒ぎ

金曜、日曜に続いてのオネショ。
「かーくん、濡れちゃってるよ」というとグズグズせずにムクッと起きて来た。
が、昨夜に続いて、どうも調子が出ない様子。

出発の時間が近づくと「行きたくない」とは言わないが、明らかに行きたくないようす。

「かーくん、たんぽぽ、行きたくないの」
ヒザに抱いて聞くと
「うん」
「どうして?」
「寂しいから」
「そうかー。ママも会社にいてかーくんがいないと寂しいもんなー。先生が居ても寂しいの?」
「うん」
とシクシク泣く。

ホントに見たこと無いような、こらえてシクシク泣く様子に、会社休んで居てやろうかとも思ったけど、朝のブルーかもしれないし、度々こんな理由で休ませるわけにはいかない。
一度通った手段は、また通ると思ってるからな〜。

現に朝も、「椅子に座って食べなさい」と言ったら「椅子無くても食べれるって、ママ言ったでしょ」と言い返された。
・・・言いました、確かに先日。
子供には何でも一環すべきです、はい T_T。

結局ギリギリまで抱き締めていてやって、いつもは「行かない。たんぽぽで待ってる」という母の病院へ一緒に行く約束にして、家を出ると、トモちゃんのお爺ちゃんに自転車で抜かれたので、抜き返したりしてるうちに、「キャーキャー」元気ではしゃいでたのに、着いて自転車を降りた途端、またうつむいてしまった。

そしてとうとう、玄関でしがみ付いて号泣し始めた。
もう涙も鼻もグショグショにしてしがみ付いて「ママの病院行く〜〜〜」と泣く。

こんなことは通いはじめにも無かったことで、もうすっかり行ってもいいもんかどうか悩んでしまった。
でも先生が「大丈夫。お母さん今日会社? ダメだったら電話するかもしれない」そう言ってくれて、抱き上げてくれたが「降りて握手〜〜〜」と号泣するので、おろしてもらって、握手して別れてきた。

でも仕事になりゃしない。
電話が無い以上、もう元気になって遊んでる。
と思う反面、1日泣き暮らす空神の絵も浮かんでしまう。
銀行の手が空いた時に、とうとう電話したが、「機嫌なおったよー。今アバレンジャーしてます」と先生が元気に答えてくれたので、ホントにほっとした・・・

理由は分からないような、分かるような。
最近、また朝の支度で洗顔するのをごねるようになってきて、朝イライラすることが多かった。
金曜からめいっぱい抱き締めて優しくするように勤めていたから、我慢してシッカリしてた部分が壊れたんだろうな。

最近、何にも手助けすることがないくらいシッカリしちゃった空神。
3歳になったばっかりなのに、私が小学校でさえしていなかったような。
何でもやらせるからやる。
勤めだして時間がないので、空神が出来ることは1人でやらせておいた。
でも、同じ自分でやらせるにも、もっとついててやって、「一緒に」でもいいんじゃないかなーと思っていた。
そういう気持ちが、週末一緒にいる時間を知らずに増やして、空神には嬉しい時間になっていたのかもしれない。

夕方はすっかり普通になって、いつもの明るい元気な空神だったので、ホントに安心した。


2003年07月27日(日) 初 さときくんと遊んだ

お隣で半月遅く生まれたさときくんは、とってもビッグな子。
ファーストシューズがなんと16センチで、今は18センチのサンダルを引っ掛けている・・・(空神は15.5cm)

長い梅雨の合間?か朝から快晴だったので、窓も玄関も開け放しておいて、空神のオモチャを通路へ出してやって遊ばしていたら、さときくんが外から帰って来て、朝ご飯が終わったら一緒に遊ぶ約束をした。

お昼近くなって、チョッピとさときくんちの「ななこ」(ジャンガリアンのサファイヤ)と姫子(猫)をベランダへ出して虫干し。
一緒に遊びだした。

おかげでこっちは布団も干せて、洗濯4、5回、シーツからカーテンから全部洗って、フローリングにワックスかけて、はかどるはかどる♪

3時近くなって、空神も眠くなってきたのか、常時ケンカが奮発するようになったので、お開きにした。

良かったね〜、空神。

その後不動産やに行ったら、ちゃんと憶えていて「不動産屋さんてここ?」と言ったので笑ってしまった。

帰りは公園の入り口で帰って来たパパの車を発見!
「3人で行こうよ」とお祭りより公園を選んで、3人で公園へ行き、ママの上でブランコに乗って、パパが正面で待ち構えたり、小学生のお姉ちゃんと滑り台したりして、楽しそうな空神でした。


2003年07月26日(土) 夏祭り

空神と2回目の夏祭り。
今日こそ空神も浴衣を来込んで出陣!
去年もその前にどっかでも引っ掛かった水笛に、今回は捕まらなかった。

でもボールすくいを見ると目の色を変えていた。
1回勝負なので、「パパと一緒にやれば?」とパパとやると、パパは穴杓子を水に入れてジーッと待っている。
そうそう、ジッと待って上げるといっぱい入るって、去年オジさんが教えてくれたっけなあ。
12個も取れました♪

カステラを食べて、ブラブラ奥までグルッと見て、帰りがけに人形すくいをやりたいというので、これは好きなの3つ取ってよかったので、空神に好きにやらせた。
すると、最初は「アバレンジャーもあるよ、アバレキラーもあるよ!」と言っやってたけど、すぐに空神の眼光がするどく光って、違う物を追っている。
乗り物が流れてた。
何やら水底でゴニョゴニョやってるので、何してるのかと思ったら、パパが「ダンプか」と気付いた。
みんな流れてるのに、底に緑のダンプが沈んでいた。
頑張って頑張って、やっとちょっと浮き上がったと思ったら、今度は水流で流されてしまった T□T。
「また流れてくるから待ってな」
と数週チャレンジ。
でも空神のいたのはカーブ終りの流れの早いところで、反対端にいけばいっぱいよどんで溜まっていた。
でも空神は根性で山手線とパトカーと念願の緑のダンプをGET!
緑のダンプは、ホント流れについてズイッ、ズイッと人がいるにも関わらず横へ足を踏み込んで頑張った!
いやー、面白かった。

「帰りにね」と約束した金魚。
パパが白いリュウキンをGETした以外、去年はいっぱい取れたママも惨敗T◇T。
空神はすっかり紙の無くなった丸い枠で、超大型くんたちを追いまわしていた(笑)
みんな2匹づつつけてもらって、7匹の仲間が増えました。
でも夜お婆ちゃんちへ言ってるうちに沈んでた白いコメットが死んじゃって、急いで青い薬を入れてやった。
皆病気でひどい子ばっかりだもんね。

帰りがけにやっぱり水笛に引っ掛かった。
こちらもアバレブラックやファイズなどもあったが・・・突然、空神が1つをサッと手に取った。
あ、トーマスシリーズ。
うーん、やっぱりこれ系なのねえ。
色々なやんでヘンリーに落ち着いたらしく、あっと思ったら1回吹いてた;
でもパパが上にあったラッパを発見すると、空神もラッパに。
トーマスだったけどトーマスでいいというので、トーマスのついたラッパもGET。

帰りはプープー吹きながら歩いて来て、「なんか3歳ぽくて可愛い〜」とか笑ってしまった。
だって、なんか最近何でも自分で出来ちゃうし、喋るのも一人前だし、3歳ぽくないんだもーんっ

帰っても何も食べずにGET品のダンプ達で遊んでいました。

腹ごしらえをして着いたS800の水色の模型をお爺ちゃんに届けに行った。
すると、空神はほとんど活動せず、「眠い・・・」と母に抱かれたまんま。
涙目だし、熱でも出るかな〜?
でも帰りたくないというので、しばらく話していたけど、いつもは寝入りのいい空神が、1時間は寝られないでいたみたい。
やっぱし熱かな???
明日はどうでしょう・・・


2003年07月25日(金) アブシンベル大神殿

すっかりお祭りモードだった母は、空神を連れて帰って、部屋を片付け、年に一度のマツヤマの夏祭りに備えていた。

猫部屋へ一緒に掃除に行くと言うので、久々に一緒に。
少しした頃、空神が「ここが入り口なの?」と言った。
見ると、猫用に置いてある出入り口を付けた箱。
エプソンのプリンター用の箱で、買ったのは1年もまえだから、大分色あせている。
その箱の側面に、ナナメに茶色の写真が印刷してあり、それを言っているらしい。
目の悪い母は、なんとかそれが遺跡らしいと思った。

ああ、そう言えば、エジプトのビッツをした時、アブシンベル大神殿のカードで、入り口の話をいつもしたっけなあ。
絵では分からないけど、巨大なラムセス2世とネフェルタリの間の、小さな小さな入り口の話をして、それだけ2体が大きな像だと伝えたかったんだけど、空神には小さな入り口が印象に残ってたのね(笑;)

「そういえばエジプトのカードの時のアブシンベル大神殿と似てるもんねえ。」
と言って、マジマジとその写真を見る。
・・・ナナメに印刷してある上に、色あせていて見難い・・・けど・・・;
アブシンベル大神殿だった;;;;;

「ラムセス2世とネフェルタリだね。アブシンベル大神殿だったね。よく分かったねえ!」
カードを見たのは数ヶ月前で、それっきりなのに、よく憶えていたなあ。
感心した母でした。


・・・して、お祭りはと言うと。。。
パパから「何処か行きたい?」とメールが来たので「お祭り行かないの?」と返信すると「お祭り明日だろ」・・・;
慌てて市役所に電話したら、やっぱり明日だった T_T。。。

空神なんか、猫部屋前に、1回節ちゃんが縫ってくれた浴衣まで着たのに〜〜〜〜〜っ


2003年07月24日(木) 一緒が楽しいね

仕事を終えて市役所に行って、終わると3時半ごろだったので、空神を連れて帰ることにした。

外からのぞくとオヤツの終わりごろ。
空神と思われるヤツが、オヤツのパンらしきをにぎったりかじったりしている。
・・・あんまりお気に召さないと見た(笑;)
ご馳走様前に杉田先生に見つかり、空神が気付いたものの、最後まで椅子に座ってご馳走様。

帰って図書館へ行こう(火曜に行ったら祭日のせいで休みだったので「入りたい」と無き怒りされた)って言ったのに、帰ったらオモチャで遊ぶ気になって、行かないと言い出した。
どうせもう返却日過ぎちゃってるし、いいんだけどね。

一週間ぶりほどにやっと晴れて、それでも朝は降っていたので、天気にノイローゼ気味になっていた母は、洗濯物を干したかった。
全部は干しきれないので、一部干すが、ちょっと気が晴れる。
空神が取り込んだタオルをたたんでくれた。

「おなか空いた。なんか食べたい」
と言うので、梅干おにぎりとタマゴかけご飯を食べると、やっぱり出発することになった。

歩いていく? 自転車で行く? 
と聞いたら「歩いていく」と言うので、歩いて出発。
ポケット公園で捕まらないように信号から行こうと思ったのに、図書館こっちだよ! と手を引っ張られてポケット公園の路に引き込まれた;

ついて直ぐ、「ブランコ乗る〜。ママと乗る〜」
なんか久しぶり。
空神をヒザに乗せてブランコを漕ぎ出す。
するとすぐ、空神が「月が見える〜」と言った。
夕方で見えるわけのない空。
でも、以前よく来て一緒にブランコに乗った昼間には、空に真っ白な昼の月が見えた。
・・・憶えてるんだな〜。

「こうやって一緒に乗るの、ホントに久しぶりだね〜。前はいっつもこうやって一緒に公園に来られたのにね」
どう聞いたんだろうか。
たんぽぽで公園に行かれるからいい? ・・・って聞いたんだったかな。
最近公園へ行かれなくてゴメンネって言ったのかも。

空神は小さな声でちょっとうつむいて、「でも先生がいるから楽しいの」と言った。
すごく嬉しかった。
たんぽぽにいる間も、楽しく過ごしていてほしい・・・

一緒に滑り台も滑った。
母のズボンはテレテレで滑るので、ポケット公園の急な滑り台は2回で降参XX
急な上に裾が短いので、怖い。
空神も前にストンと下まで落ちて、ちょうど後頭部を滑り台の終りで打って、しばらく滑り台しなくなったりしたもんな〜。
・・・あ、それでよく一緒にブランコ乗るようになったんだっけ・・・

何時の間にか、空神は後ろ向いて足から寝て滑り降りたりする技も習得していて、知らないうちにたんぽぽでいっぱい色々憶えてくるんだな、と頬が緩んだ。

公園では落ちていたオカキを池に投げて鴨や家鴨にあげ(どっちもそこには居なかったけど;)満足したらしい。

図書館では、勝手にどんどん奥へ行って、「いつもの席」に座って、本を開いていた。

帰りはサルビアを吸いまくって返り、3人家族だから3つ、と手に持って歩き出したものの、途中で我慢できなかったようで、「これママの。どうぞ」と1つくれて、1つ食べていた。サルビアの味を知らないパパの為にはちゃんと取っておいた。夜初体験だったパパだけど、蜜は抜けちゃってたらしい。

その後は用意してるうちに、出しておいた人参を1人で自分からピーラーで剥き、ジャガイモもキレーいに向いてくれた。

夜、シーワールドで買ってきたクッキーを3人で食べた。
これが、無茶苦茶形の種類が多くて、1個が小さくて一口サイズで、サクッと軽くて美味しい♪
ママの大好きな「マンボー」を見つけて、色んな魚を泳がせながら食べる。
気にせず持っていたそのマンボーを食べたが、その後事件が;
「かーくんもマンボー」
探すが、無い。
1つづつ残ってたのをテーブルに並べるが、5つ位あった中に、もうマンボーは無かった。
「かーくんもマンボー食べたかった」
大号泣。
「そうかー、かーくんもマンボー好きだもんねー」
「んー」
泣きながらも返事。
「また行ったら買って来ようね〜。それから、マンボーみて、今度は絶対ベルーガくん見てこようね。」

しばらく波が来たり収まったり、号泣は止まらなかったけど、しばらく背中を撫ぜてやっていたら、母のモモの上にうずくまって覆い被さって、少しづつ落ち着いていった。
空神も食べたかったこと、また買いに行こうね、と話してからは、何も言わないでテレビを見ているようにした。
イライラしてたら、「無いもん騒いでも仕方ないでしょ」と怒ったかな?
こういう悔しさって、泣かなきゃ収まんないもんね。

最近、日記が減ったと思う。
ちょっと早くから一緒にいただけで、こんなに書ききれないくらいのことがある。
いつも空神は、これらの時間がない、それだけ寂しい日を送っていたのかな。
やっぱり、何より空神といるのが幸せな母でした・・・


2003年07月23日(水) 林檎が ボトッと落ちたの

「林檎が ボトッッて木から落ちたの」
夢かな〜。
「そうなんだー。それを見てニュートンが皆下に落ちるって気が付いたんだよ」

「テレビとかで観たの?」
「ちがう」
「誰かに教えてもらったの?」
「ちがうよ、かーくんが教えたんだよ」

何度もしつこく言うのは、なんだったんだろう・・・
お前はニュートンの生まれ変わりか???


節ちゃんのお誕生日だったので、携帯に電話したが留守だったので、携帯の録音センターに「お誕生日おめでとう」と「ハッピバースデ〜♪」をフルコーラスで入れてあげたら、後で聞けた上に携帯に保存できたと言っていた。

北海道にまだ行ってて、500円の温泉に入っていたらしい。
ピヨんちはいつも節ちゃんが泊まれていいよね〜。



後日談:
2週間以上たってたかな? お婆ちゃんちで遊んでいたら、突然庭でゴトッというような鈍い大きな音がして、木からひとりでに林檎が落ちた。
鳥がつついた物だろうけど、ちょっとサム・・・・


2003年07月19日(土) ぞうの国

ぞうの国で初めて象に乗った。
いざとなったら絶対怖がって乗らないと踏んでいて、象のショーが終わった後、帰ろうとしたら、「象にまだ乗ってない!」と怒り泣きされた;
マジ?
と思ったけど、約束だったので並んで、やっぱり最後にはダメなんじゃないの〜? と思いながら、「一番大きいのに乗りたいな〜」「かーくんも一番大きいの」なんて言っていたが、順番が来ると「3歳になってますか?」と聞かれ、3歳以上じゃないと乗れないような言い様に、思わず「はい!」と言ってしまって、あ、切符の方かな、まずかったかな、とこっちの心配をヨソに、聞いたことにも何のアクションも無く、階段を昇る。
やった〜、ホントに一番大きい象だ〜♪
すると乗り口のお兄さんは空神をヒョイと抱き上げ(それだけで空神が泣くんじゃないかと思ってたら)私が座って、空神を横に座らせてくれて、しゅっぱーつ!
オイオイ、ホントに平気だよ〜〜(笑)
どうやら3歳未満だとママ抱っこ、なってれば横に1人で座らせてくれるということらしい。
ノッシノッシと一周して、面白かったね〜〜〜

ポニーにも乗れなかった空神が象に乗れて、おばあちゃんたちに偉いねーと言われまくった空神でした。


2003年07月15日(火) 3歳

迎えに行くと、お昼寝の真っ最中。
ゆうかちゃんとりくちゃん、ゆりかちゃん、ひさしくんが寝ていたものの、どんどん起きて行く中、爆睡中・・・
ゆうかちゃんが起きて布団でゴロゴロしていたけれど、空神は目を開ける気配すらない。
ムニュ〜とチューしても、体を転がしても起きない・・・
スゴ・・・

やっと起こすと、オヤツは食べないで帰るというので、オヤツの始まりの歌だけ見て帰る。
しおちゃんの元気なこと♪

お誕生日のお祝いにと、先生がプーの箱をくれた。
写真のパネルらしい。
「わー、写真撮らなくちゃね;」

おいしそうなオレンジのホットケーキのオヤツを包んでもらって帰る。
人参が入ってると食べながら空神が言っていた。

荷物を置いて、ヨーカドーへ。
朝もらった誕生日のプレゼントが部屋に広がっていたので、「行かない」とか言ったけど、「お誕生日のケーキとか買いに行くんだから」と出発。

食意欲の無いヤツなので、何にしようか迷ったあげく、大好きなマグロとパーティー性で手巻き寿司にした。
が、ヨーカドー、マグロは美味しそうだったものの、種類が少ないので、メールしてパパにサカドマミーで買ってきてくれるようにたのんだ。

空神が「おもちゃ見たい」というので、「今日は火曜日で土曜日と日曜日じゃないから、何も買わないよ」と言って、お菓子のコーナーへ。
オモチャ付きでないお菓子だけならいいよ、と言うことにして「安いのにしてね」とお願い(笑)
カプリコがあるのを教えてあげると、それに食いついたので決定。

・・・ケーキもあるのに、久々の買い物で、すっかり買い込んでしまった。
大袋2つと、パン、海苔、カプリコが入った袋。
空神にパンの袋を頼んで、銀行へパパにお刺身代を入金。
ケーキ屋へ。

空神がサーティーワンの前で「ケーキ、あそこ?」というので、あそこはアイス屋サン、と言ったけれど、アイスケーキもチラッよ頭をかすめた。
でもあんなにアイスあってもなーと不二家へ。

苺の普通のが良いというので、「動物とか乗ってるのもあるよ」と言って、しまったと思った。
「これがいいー」と指差したのは、動物が乗った、チョコのケーキ。
・・・が、それはバタークリームで、父母は食べられない。
「チョコのがいいの? こっちじゃダメ?」と普通の生クリームのを指したら「それでいい」と言ってくれたので一安心。

遅いパパの帰りを待って、手巻きパーティ♪
空神は帰ったなり朝残したオニギリだの色々食べちゃって、それでもよく食べたかなあ・・・
ママはパパがママ専用に買ってきてくれたウニに舌鼓♪
ホントに美味しかった♪

ケーキを出すと「電気消して」と、蝋燭に火を灯す前からの張り切り様(笑)
ハッピバースデートゥーユー♪
3人で歌って、火を消して、パパとママからブッチューされて、空神はケーキをつついてた(笑)
もう食べられないのもあるけど、この人ケーキはあんまり好きじゃないんだよね、そう言えば;

パパにアイス屋の前での話をして、「どうでケーキ好きじゃないんだもの、アイスケーキにしてやれば良かった」。
という訳で、来年はアイスケーキにすることにしました。

何はともあれ、健やかに大きくなって、本当に3歳おめでとう!
ママの可愛い素適な空神!!


プレゼントリスト
お爺ちゃん 西松屋のクレーン
舞桜たち  アバレンジャーのダイノブレス
節ちゃん  蟹の浴衣とメール
ジイ    メール
玲子    メールと電話でピヨとのハッピバースデー合唱
パパ    キリンサンで空神が決めた建機3点セット
ママ    ポケトレ地下セットとポケトレ蒸気機関車+丸の内線


2003年07月06日(日) 100単語読めたら 交通博物館 教えてないのに読める単語

100単語読めたら交通博物館へ行くことにしてあるシートが、39まで埋まった。
数字や英語は除いてだから、もっとあるかもしれないけど、こっちが思いつかないから、40止まり。
しかも、「行くよ〜」と、読めなかったらまた外されちゃうので、空神も必死。
違うこと言ったら「んん〜〜〜??」とママの手がカードに伸びていくので、ホント必死で思い出してる(笑)
でもダメなら外しちゃうんだけどっ
頑張れ空神〜〜〜っ

この中に、面白いのがある。
「ハーヴィー」
トーマスの新シリーズの仲間だけど、これはカードを見せたことがないのに、読める。
気が付いたのは、本。
ハーヴィーのページに「ハーヴィー」と書いてあるのを指して、
「ほら、ハーヴィーって書いてあるでしょ」と言った。
ちなみにSも「ソルティーのソ〜〜〜」とか言っている。
車体には番号か英語で名前が書いてあるのを知っているので、それで憶えたんだろうな。
それにしても、ハーヴィーはまるっきり教えてもないから、何で読めるんだか、ホントに面白い♪

そうそう、「り」も分かるようになったらしい。
この前なにかで「りくちゃんのり〜〜!」って言っていて、ドレドレと見たら、本当にそうだった。
「りく」は教えたけど、「り」は教えてないんだけどな〜。
でもおおよそ、頭文字で読みは覚えているのは随分前から気が付いていた。

「パトカー」「パパ」「パンダ」なんかを読み違えるけど、必ず頭文字は「パ」の単語だったりしたから。
あと、「マンション」を見て「由美(ママの名前)のユがある」と言ったのは可愛かった♪
本とは「ママ」の「マ」だったけどね♪

後は「雨」とか「雷」とか「電車」なんかもよく間違ってるな〜。
森と木も間違えるので、よく分類が出来ている。
偉い偉い ^ー^)



2003年07月05日(土) 虹鱒釣りと 初川遊び

いつもの釣堀へ行った。
最初はイジイジしていた空神も、最後には1人で竿を握って頑張っていたが、最後の最後に1人であげられそうな時、逃げられてしまった。
惜しかったね〜。

でも、焼いてもらってしっかり食べてきて、美味しかった♪
夜のおばあちゃんがムニエルにしてくれたのも、美味かったな〜♪

ちょっと降りたところで、裸にしてサンダルで川遊び。
空神は母につられて、浅瀬まではどんどん入ってこれた。
偉い!
パパに水かけられて、ちょっと転んでたけど;


そして、夜空神は「旅行へ 行こう」をお爺ちゃんとおばあちゃんに読んであげました。
練習していったからね〜♪
最初は照れて読まなかったけど、ちょうどやっていた肩から背中に逆さ釣りするのを、「読んだらやってあげる〜」と言ったら、「読む〜」と読んでくれた。
お上手っ


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