くまま 読みの日記
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2002年05月31日(金) お詫び


今日は完全回復!
サスガ某病院。

朝から元気いっぱいで、家事おっぽらかして空神にお付き合い。
いつものように11時に昼寝させようとしたが、本の後、またも、「行く」。
全然寝なそうだったし、「いいよ、じゃあ今日はお昼ねすんなよー」と起きて、用事を済ませることにした。

12時に出て、郵便局へ行った後、駅前の銀行へ駐車場代の振込みに。
途中にお茶屋があり、緑の大きなソフトクリーム模型が立っている。
「あいしゅ」食べたいわけじゃなく、それを指して、空神はいつも言う。
「食べる?」と、分かりきった答えを待って聞く。
「たーびゆ!」

お店に入ると、入り口近くの機械で、おじさんが絞りだしてくれたので、抱いて空神に見せてやる。
出来てきた抹茶ソフトをよこせというので、「どこかに座ってからね」と言うと、おじさんが聞いていて、「そこに座れますよ」と店の一角に小さなベンチとテーブルを用意したコーナーを教えてくれたので、ありがたく座らせてもらう。

とっても抹茶ニガイソフトだった。
いくらお茶屋だからって、こんなに抹茶アピールしなくてもよー。
と思ったが、ここは抹茶とほうじ茶のソフトしか無く、ほうじ茶は頼む気がしなかった;
が、文句も言わず、ペロリペロリ舐めていた。
もともとノンシュガーのコーヒーも飲める人(幼児)なのだ;

ほとんどアイスは私が食べちゃったけど(自分で食べさせたら、溶けきってしまう;)、コーンを一人で食べて、完食気分になれたらしい。
いくら苦いとはいえアイス、さっぱり水でもほしかったけど、お茶屋のくせに、お茶もくれなかった。
ソンナモン?
でもティッシュ箱もゴミ箱もあったので大助かりだった。

「美味しかったね」と言いながら、気持ち的には「楽しかったね」だったけど、そのまま今度は駅前の銀行へ向かう。
振込みを終えると、駅へ行きたがったので、電車を見に行った。

「乗る」と聞いたら「のう」と言うので、そうしようかと思ってた矢先に、乗るつもりの下り電車が来てしまった。
何せ、「ちょっとそこまで」仕様で出た上に、出たときは雲ってたから、今日に限って化粧もしてない。
上りはちょっと・・・
でも駅の上からその下り電車を見ていたら、「くあくん、くあくん(も乗る)」と言うので、次の上りに乗せてやることにした。

一番安い区間で、と思い、2駅乗って、改札を出て、また入る。
丁度来た下り電車で帰ってきたものの、ホームに降りたら、怒るので、乗りなおして、さらに下ることに。
でもうちの一駅後は始発駅で、それ以降は何時電車が出るか分からないので、一駅くだったところで、納得してもらい、降りる。
階段を渡ったところにいた電車も、乗ってきた電車を見送ってる間に、出てしまった。
15分の待ち時間。
カップのアイスコーヒーを買ってやって、半分づつ飲んでいると、丁度氷が最後の一口あたりで、電車が来た。

最後の氷を空神の口に流し込み、電車に乗ると、
「こーおし、こーおし」
とベソるので、「コーヒー、飲んできて捨ててきちゃったでしょ」と言うと、違うらしく引き続き言う。
あ、と思い、連れてきたオールドスローコーチを出して、
「空神君、電車乗ってるの、いいね」と言うと、納得。
最近、オモチャとお話したい彼なのでした;

駅を降りると、カンカン照り。
化粧してくるんだったよ;
帰りに寄ろうと思っていたギャラリーへ寄って、現代画家の絵を見て帰る。
空神は途中で眠くなっちゃったみたいなので、早々に帰ってきた。

帰って、軽く食べて、1時間も寝た頃、パパが帰って来て起こされ、不機嫌なまま車でお出かけ。
でも車の中で、「アイス、クルクルってしたよね」と言うと、(何故か)「ぽとん」「どおじょ」と言っていた。
どおぞは分かるが、ポトンはナンじゃ(笑)

本屋で音の出るトーマスの本、100均で車と(なぜか)赤いウサギの縫ぐるみを買って、帰ってきた。
ウサギはフリース地らしく、軽くて抱き心地よく、お顔が曲がったのもご愛嬌。
帰り中「ぎゅうううう」と言って、抱きしめていた。

昨日のお詫びと思って、色々付き合っちゃったけど、いやはや、楽しいデートでございました。




2002年05月30日(木) 号泣

朝、起きた途端に、ショクアタリだと気付いた。
割と年中当たる人なので、空神を妊娠以来気を付けていたのに。
多分、昨日の夕方飲んだ、冷蔵庫保管のジュース。
う〜ん、開けてから一週間は経ってないと思ったけどなあ;

とにかく、腰に力が入らないので、パパを送り出したらすぐ寝ることにした。
・・・が、この日に限って、空神が早々に起きてきた。
パンをちょっとかじっていたようなので、布団に誘い込むと、一緒にまた寝てしまった。
・・・さすがは我が子。
寝るのは得意中の得意。

11時に電話で起こされ、二人で起きる。
ご飯はどうしても見られなかったので、冷凍のミニアメリカンドックで我慢してもらう(というか、彼は多分ご飯より好き)。
ちょっと調子が良かったので掃除したら、ヘロヘロしてきちゃったので、1時ごろ布団に復帰。

絵本を読むが、電気を消すと、「行く」と言うので、「いいよ、行きな」と放流。
一度、枕もとに来てメガネをいじっているのに気付いた。
起きて欲しい時、顔にメガネをかけてきたり(ずい分前だけど)してたので、それがあったら起きようと思っていたが、どうも無かったようで、そのまま眠りに吸い込まれてしまった。

・・・と、突然空神の大号泣。
ビックリして飛び起きると、並んだパパの布団の足もとで、背を向けてウォンウォン泣いてる。
慌てて「どうしたの?」と抱き寄せると、頭も背中も汗だくで、私のメガネと、普段持たないような新幹線のオモチャを握り締めて、泣いていた。
多分、色々見せて気を引こうと持ってきたり、していたんだろう。
他にもオモチャが転がっていた。
寂しさが爆発しちゃったんだね。
ゴメン。

思いっきり抱きしめても、泣き止むのに少しかかった。
「ゴメンネ、寂しかったね、ゴメンネ」
泣き止んでも、凍りついたような顔で、歯を食いしばっていた。
そのまま横にして抱いていると、しばらくして、眠ってしまった。

・・・ホントにゴメン。
寝てしまったことでなく、自分の健康管理が悪かったこと。
これからは気をつけるからね。

それかたまた一緒に寝て、起きた時、笑いかけた私に、いつもの笑顔で笑って起きてくれたのには、心底ホッとした。

夕方パパが早々に帰って来て病院へ連れて行ってくれた。
風邪でも何でも一発で治る薬を出してくれる病院なので、とりあえず気が楽になったが、相変わらず足腰に力が入らないので、早々に寝ることに。
健康ながら一日をほぼ寝て過ごした彼は元気イッパイだったが、無理やり布団に引きずり込んで、本を読んだら、一緒に寝てしまった。
私が病院へ行ってる間、パパのガチャガチャしてもらった目の書いてある青いスーパーボールと一緒に。

パパが寝るとき目がさめて、腕枕のまま寝て、空神が汗みどろになってるのに気付いた。
着替えさせようと思うと、何やら布団にボロボロ・・・
そういえば、寝る前にラスク食ってたよなあ。
はたいたつもりだったけど・・・
気持ち悪いので、出来るだけ集めて捨てる。
繰り返してる間に、変な感触。

・・・ゴム;?

まさか!
と思って空神の顔の下にあったボールを取ると、案の定ガジガジにかじってある。
が、それまで腕枕で寝ていたので、下にあったものを偶然にかじった訳ではないだろう。
しかもこの人は、ものすごい力で、歯をかみ締めて寝る人だ。
昼間の寂しさがストレスになってやったんじゃないかと、一人夜の暗闇に、とっても切なくなった母であった。



2002年05月29日(水) 鉄棒


割とやりたがらなかったぶら下がり。
しばらく設置しないでほっておいたら、突然、設置しろと言う。

作ってやると、なんと、ぷらーんぷらーんと、足を上げた反動で、揺れている。
3秒はぶら下がってただろうか。
今まで、1瞬足が上がるくらいだったのに・・・

鉄棒を設置しない間に、抱き上げる時、必ず親指につかまらせて吊り上げていた。
不思議なもんで、指なら握ってるんだな。
最近、特に、宙でしばらくぶら下げてたりしたのは、確かだけど・・・。
スッゴク、うれしい♪
頑張ったね、くうちゃん♪

お風呂に入ったとき、心なしか、肩甲骨の辺りが、とっても素敵な空神でした(笑)


2002年05月27日(月) 夕立

空神が寝てる間に、コピーをかねて買い物へ出た。

出掛け、干した布団が気になったが、肌寒いものの、晴天。
ほんの1時間くらいだ、と出たが、なんと店を出ようとすると、どしゃ降りになっていた・・・;
布団は半身、ビショビショ・・・
夜までに乾くかなあ。


2002年05月26日(日) さいたま水族館


8,9年ぶりにさいたま水族館へ。
結構面白かった。

もともと淡水魚水族館だけど、ちょうど「ナイルの魚」や、ワールドカップにちなんで、出場国の魚がいたりもした。
しかし、ここの鯉はデカイ。

風船買ったり、カートにも乗ったり、楽しかったね!


2002年05月23日(木) いたい こあい カラス


夕方、「いたい いたい」と言って、飛行機を持ってきて、飛行機のお腹を見せた。
「飛行機、お腹痛いの?」
と聞くと、「いたい」と言うので、布団に仰向けに寝かせてやる(飛行機を)。
もちろん、布団もかけてやる。
「いたい」
「かわいそうだねえ、どうしたんだろうねえ」
としばらく付き合った。
どこからこんなゴッコ遊びを思い出すのか。
ちょっとまあ、優しくって、ちょっと嬉しくなりました。

且つ、「こあい」もお得意。
トーマスの仲間のオールドスローコーチをママに持たせて、「こあい、こあい」と言うので、「恐くないよ」と言ってやると、オールドスローコーチに嬉しそうに笑う。
これが、最近こうやって何か持たせて母としゃべり、母自信が喋ると無視するので、ムカツクのであった。

パパから電話があったので、帰ってくるのかと思って、「駐車場まで迎えに行こうか」と、初めての試み。

まだだったので、側の公園へ行くと、高校生のお兄ちゃんが溜まっていた。
そして、カラス。

大きいけど、大人ほど大きくないから、子供なんだろうな。
片足が折れてて、ヒョコヒョコ歩いていた。
すぐに車道に出そうになるので、「お兄ちゃんたちが面倒見るの?」と聞いたが、「それはないです」との返事。
こんなの置いていかれないよー。
空神がトントンと背中をたたくと、パカッと大口を開ける。
きっと朝落ちて、何も食べてない。
パパに相談して、病院へ連れて行くことに。
そう話すと、一人の男の子が、「これから病院行きます」というので、任せてきたけど、パパがくるまではずっと公園にいた。
ホントに行ったかなあ?


2002年05月22日(水) パパとお風呂


母子で脅威の昼寝5時間半記録をぶちたてたので、図書館が夕方になってしまった。
帰ろうとしたころ、丁度パパから電話があったので、図書館前で拾ってもらって買い物に行った。
帰りは荷物が多かったので、マンションの前で降ろしてもらうと、空神に「ママと先行くか、パパと駐車場まで行くか」と聞いたら、「パパ」というので、行かせてみた。
下から、「ままー、ままー」と情けない声が響いてきたものの、ちゃんとパパと歩いて帰ってきた。

夜、面倒なのでさぼってやろうとお風呂をはらずに居たら、珍しくパパが入りたいというので、お湯を張る。
「パパと入る?」と冗談のつもりだったのに、「はいゆー、はいゆ」と言って、お風呂のドアの前で、「あーけーて、あーけー」と言い、脱がしてやると、二人で入っていった。

・・・今日はパパデー??


2002年05月21日(火) へーぷ ゆー と  よーー

最近、笑わし攻めの時、「Help me」というようにうながすと、「Help You」という;
オイオイ;

それと、今日からやたら、「○○よー」と言うようになって、今まで、何か開けて欲しい時、「あーけーあけあけけけけけ」とか言ってたくせに、「あけてよおーーー」。
「ちょーだいよーーー」
何様じゃ、オマイ (ブチッ)
ナンかムカツク言い方だなあ。

チューチューアイスを半分コして食べる時、隣に緑のクッションを置いて、「ここ座んな」と二人で並んで食べたが、私はとっとと食べ終わり、空神は途中で遊びに立った。
「アイスは?」というと取りに行き、「くうくうくう(クルクルクル)」とハンカチを巻き直して、同じ場所に座ろうとするが、クッションの上には自分で散らかしたオモチャとタオル。
と、
「どいてよおーーーー」
と、タオルとオモチャを投げ飛ばして定位置に座った。
・・・;
誰も「どいて」なんて言わないのに、どこで憶えたんだ;

思い当たるとすれば、ちょうど借りてきている絵本の「のろまなローラー」で、「どいたり、どいたり」って出てくるくらいかな。
そういえば、「ピーポー、はあはあ、ピーポー、はあはあ」とも言ってて、これはやっぱり今読んでる「パトカーのピーすけ」で、上り坂でうさこがピーすけを押してやるシーンのような気がするんだよなあ。

本からも言葉を覚えるようになってきたのかなあ。
最近、こちらの言うことをほとんど復唱できるようになってきた(正しくは無い)ので、ありえるよなあ。

そうそう、新しい冷蔵庫が氷を自動生産するので(今時当たり前;?)、コップに入れるのを空神のお仕事にした。
パパが子供のように嬉しがって自分で氷を入れていたので、当然本物の子供な空神がやりたがった。
「クーくんの仕事なのにーーー、ねえ」
と言ったら、
「にーーーーー」と言ったので笑ってしまった。

最近、「ちゃった」をつけて話すと、「しちゃった」内容じゃなくても、「あーあ」という空神くんなのでした。


面白いが、こちらの言葉遣いに、気を使わなければ、と面倒な気持ちの母であった。
どうせ今だけ気をつけたって、ダメだからいーんだけどさっ


2002年05月18日(土) ワープロ検定


ビジネス文書でひっかかった。
それ以外はOKだと思うのに〜〜〜
ほぼ毎日、明け方まで練習したので辛いが、確かにビジネス文書は練習不足だったので、仕方ないと言う気持ちもある。
ダメだとすれば、入力問題だと思ってたから、そっちの練習重視だったもんなあ。

うちがノートなので、デスクトップのキー配列の違いにも、キーボードのキーの高さの違いにも苦しんだしなあ。

異様なヤケ食いと、ヤケ寝で発散した私でした。

空神に本も作ってやらず、パパに部屋が荒れるのも我慢してもらってやったのに、ゴメンネ。
また次は頑張るからね!


2002年05月16日(木) 地図ビッツ


お風呂をはっている間に、空神と片手間に遊びながら、県のビッツを作成のため、100円ショップで買ってきた、関東地方の地図を県ごとに切り分ける。
海との隣接部分が、思いのほか切り難い。
やっと埼玉と茨城だけ切り取り、今にもオモチャにされそうだったので、いそいで台紙に貼り付ける。

・・・と。
すごい勢いで、空神が寝室へ誘い、いつもカードを見るポジションにとっとと座って、早くやれとばかり。
「えーと、まだ2枚しかないんだけど・・・(笑)」
それでも2枚を見せてやると、満足のご様子。

やっぱし、ビッツは好きだねえ。
自分からそんなにしてくれると、嬉しいな♪
最近読みを2セットにしたら、嫌そうだったので、また1セットにしたけど、ビッツは2セットでOKみたいだもんね。
良いです。
楽しいことだけやりましょう♪


2002年05月14日(火) 3種混合追加

半年以上ぶりの、保険センターでのワクチン。

前の日から、行程は説明してやっていて、「注射に行こうね」と言うと、「どんどんどんどん(歩いて)」とご機嫌。
・・・;

どんどんどんどん歩いて、走って、お利口さんでございましたが、保険センターの入り口で、「駅みたいにオッキイねえ」と言ったら、いつもの、「ねええ〜〜〜〜」がない。
見ると、泣きそうなのにさっきまでのご機嫌ぶりを継続したような、モノスゴイ微妙な顔になっていた;

入り口からグルッと廊下を歩く間も、「ぐる〜〜〜」とか言ってやると、言うものの、もう泣きそう。
部屋に入ると、もうダメだった。

待合室で、親子づれがいるだけなのに泣くなよ〜〜〜;
もう注目の的さ。

「いくよー、いくよー」としつこく部屋の出口を指差すので、番号配るまでに30分はあるしと、気晴らしに散歩に付き合うと、どんどんどんどん 歩いて、保険センターの出口も出て、帰る方向へ。
「注射しないと、帰れないんだよー。」と抱いて部屋へ戻る。
お菓子を半べそでポリポリして、ちょっと落ち着いてきた様子。
次の男の子が、多分同じくらいで、あっちこっち遊んでいたので、その様子をみてるうちにイケソウだったので、降ろして、その子と絡みにいくと。。。

後ろから、ぎゅ〜〜〜。
しばーらく抱きしめていた;
抱きしめられた彼も、困っていたが無抵抗に抱かれていてくれたので、気に入ったのか、放流後、また「後ろから」ぎゅう〜〜〜〜〜。

また注目の的さ;

ぎゅ〜〜〜 は彼の生活の一部で、彼の文化なのさ。

おかげで落ち着いてきて、「いくよ〜〜〜」は延々続いたものの、泣かなかったのでまだ良し。

お医者さんの検診はなんと珍しく女医さんだった。
まだ若めでふっくら丸い印象の(太ってる訳じゃなくてね)先生で、最初に「おなか見てもいいかな〜?」とか言ってくれて、「自分でみせてあげれば?」とシャツを上げさせたら、自分でシャツ上げて持って、聴診器をしみじみ眺めていた。
もちろん、泣かなかった。

熱も無かったせいか、お口あ〜ん が無かったので、終わってから「お口あ〜んしなかったねえ、おかしいねえ」と言うと、「ねえ」も出た。

・・・が、注射の先生はヘタクソだった;
おじいちゃんなんだからさー、もっと上手くたっていいじゃん、と思うほど、「刺す」「押す」「抜く」という感じの痛そう〜〜〜〜なだった。
もちろん、泣いた。
しかも、終わってからとか打つ前とかじゃなくて、打ってる間に。
それ、スローリーすぎるだろお;
すぐ泣きやんだけどさっ

帰りは隣の市役所で大きい水槽の魚を見て、ご機嫌でした。
お利口ピン♪






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2002年05月13日(月) 節たんが来た

節たんは母の母で、空神のバアである。
いつも来る来るといいつつ、出足が遅くなって「今日はやめたら;?」と私に言われているが、やっと早出してきた。
といっても、来たのは昼だったけど。

クーはミステリーアクショントーマスパート2と、お風呂にくっつく乗り物のシートパート2をもらった。
どちらもパート2で申し訳ない。
彼は物持ちなので、頼むからオモチャはこれ以上増やさないで・・・
でもクーは特に安いシートの方に大喜びでした。

寿司屋でランチして、おうちへ行って、銀行へ用があったので、トーマスビデオをかけてお菓子を山盛り置いて、一人自転車で・・・

銀行でやたら待たされ、朝慌てて特注した母の日ケーキを取って帰ると、案の定、クーはもう寝ていた。
ビデオでボーっとして、ちょっと抱いてやったら寝たそうだ。
お菓子はチョコ2個しか減っていなかった。
しかもうち1個は、節ったんの口に途中で押し込んだらしい;

楽ちんなヤツ。

珍しく遅くまでいたけど、7時の電車で帰った。
クーは電車に乗りたがったり、節たんに「ダッコ」とか言ってみたりしたものの、チョコ1個に騙されて、バイブーしたのでした。


帰りにヨーカドーで、パパと落ち合わせて待っている間、お菓子のおまけトーマスを買おうと思って列にいくと、最初ダックを見つけたものの、すぐにバスのバーティーを見つけて、とっととダックを棚に返し、バーティーを持って、入り口付近にあるお菓子屋さんまで歩いていき、高ーいガラスケースの上に、背伸び伸び伸びで置く。
・・・そこはヨーカドーのレジじゃないんだったら。
仕方なく先にお金を払ってやった。
世の中の仕組みを知っていることだけは誉めてやろう;







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2002年05月11日(土) 初めての ほっとけーき

「しろくまちゃんのほっとけーき」をずい分気に入っていたので、そのうち、と思っていたのを、実行。

ちょうどワタママから電話があって、電話片手に、準備する。

卵をボールに入れてテーブルに置き、何か取りに台所へ戻ると、「カシャッ」。
・・・待って、待って;

卵の殻は比較的大きな塊に割れていたので、殻を除いてやって、そのまま使用。
牛乳を入れて、かき混ぜる。
本当は粉を一番に入れたいけど、しろくまちゃんの順番通りにやることにしていたから。
案の定粉を入れても分離しまくりだったけど、クウと交代で、混ぜたり、ボールを押さえたり。

電話は続く。

彼は泡だて器で生生地を舐めまくっていたが、まあ良い経験(?)なのでさせておいた。
ケーキやパンでも、あの生地って、食べてみたいモンだよね。
気持ちはわかるよ、ウン。

でもホトホト腹壊しそうなほど食うので、電話を切って、焼きに入る。
いいかげん時間が経っているので、粉もすっかり馴染んでいた;

ぽたあん、ドロドロ。
いつもはお玉一杯分の小さなのをたくさん作る。
でも、しろくまちゃんが作ったのは、大きなほっとけーき。

ぽたあん、ドロドロ。
ぽたあん、ドロドロ。
ぽたあん、ドロドロ。

結局、一枚の大きなほっとけーきになった。
しかし経験上、200gの袋は普通1枚に焼くのは無理なんだけど。
一体生でどれだけ食ったんだ;??

ぷつぷつ、ぷつぷつ。
生地に気泡が浮いては割れるのを見る。

裏返して、まだかな、まだかな〜〜〜〜〜

大きなお皿に、ぽいっ

できたできた、おっきなほっとけーき。

いつも小さいのを焼いても、生地半分以上残る。
それが、自分で焼いたのがよっぽど美味しかったのか、食べるは、食べるは。
8等分したほっとけーきの先端を、次から次へと荒らしていく。
母は1枚食べて眺めていたが、4分の3ほどは一人でたいらげた様子。
一枚だけ、無傷で残って、パパにとっておけたので、ホッ。

パパは帰ってきてから、「へ〜〜〜」と言って、いつもシロップってうるさいのに、そのままぺロっと食べていた。

面白かったね、またやろうね♪
空神、1歳10ヶ月(弱)の、初ほっとけーきでした!







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2002年05月08日(水) 国語辞典 と トーマス と 外国語を喋る方法


夜10時、パパが地図を買いに本屋へ行くというので、行くか寝るか、と聞いたら、空神は「いく、いっきよー(行っくよー)」と言うので、連れて3人で出かけた。
車の中で、もう寝そうだったけど ^^;

本屋で、10日の私の誕生日に「国語辞典がほしい」と言っておいたら、パパが買ってくれるというので、選ぶ。
最初に手にとったのは、どこのだったのかな。
開こうと手にもった時、変な感じがしたけど、パラッと開いて、一瞬信じられないものを見た気がして、思いっきり辞書を閉じた。
何、今の;

もう一度見て、パパに見せる。
「ねえ見て! これ、横書き!」
「え、普通じゃない?」
「普通じゃないっしょーーーー」

国語辞典が横書きだなんて、信じられないよ〜〜〜〜
最初変だと思ったのも、辞書の腹に斜めについてる「あ」行「か」行の色帯が、逆斜めについていたからだった。

見やすいのを選ぼうと思って何冊か見たけど、横書き好きの私も、さすがにどうも横書き国語辞典は受け入れられなかったらしく、見ても文字が「読めない」−ー;
結局旺文社のに、日本の歴史が年表でさらっと載ってたりするのが面白くて、それを買ってもらった。
全部見て選びたかったけど、さっさと自分の本を決めた空神が、「ぴ、ぴ」(レジのこと)とウルサイので、パッと決めてしまったけど、良かったんじゃないかな。



空神は写真絵本の「トーマスとりゅう」。
帰りの車も今にも寝そうだったけど、読んでもらうまで意地でも寝ないつもりらしく、頑張っていた。
15センチ四方くらいの本で、写真もハッキリ大きい。

今まで良く見たトーマスの映像写真を使ったの本はアニメ絵本というヤツ(↑も一応アニメ絵本と書いてあったが)で、10X15センチくらいの縦長の、字も小さくてゴミゴミ書いてあって、読むほうにも読み難かった上、写真も何のシーンだか分かり難いようなので、買おうと思ったことは一度もなかった。
でも空神が見つけてきたのは、ホントに字も大きくハッキリ書いてあって、写真も良い。
これならシリーズで買ってやってもよいかなー、と思うくらい。

結局、昨晩も今日も、寝る前に3日ずつ読まされた。
表紙の「りゅう」を教えもしないのに、「りゅう、りゅう」と一生懸命指差していたので、きっとそんな気がしたんだろう(笑)

「あかりをつけて」と読むと、「赤」というので、「電気だよ」と言ったら、次からはそのシーンの前で「チカッチカッ」と手のゼスチャー付きで言ってくれる。

分かってるのかなー。
竜なんてさ。
どんな風に受け止めているんだろうか、聞けるもんなら聞いてみたいモンダ。


そうそう、パパが言うには、「買わないよ」と言ってるのに、自分で選んで、「いーよ! いーよ!」と言って、購入にふみ切らされたらしい;
最近なんでも、「いーよ!」「おけっ(OK)」で、自分でオッケーだしてるからなー。
ビデオ見たい時、ジュース飲みたい時、飴欲しい時、なんでも、自分で「おけっ」「いーよ!」。
ダメな時はダメだっちゅーのっ


今日は図書館で「よかったね、ネッドくん」を発見。
司朗君が幼稚園で貰ってきた(買わされて来た)本だと思ったけど、やけに懐かしく、借りてきた。
何となく良く覚えている気がする絵本。
読んでやって、そうそう、こんな本、と、ほとんど忘れていなかった。
ハチャメチャなストーリーだけど、ハラハラ、良かった、の繰り返しのテンポが良くって、やっぱりなかなか面白かった。

成人式を迎えた絵本というのは、結構お奨めだそうなので、これもそのうちかな?
初版から現在まで再版されて、20年を経過している本のことを言う。
新しい本が悪いというのじゃないけど、やっぱり繰り返し世代を超えて読まれる本には、何かしら魅力が詰まっているんだろうんね。
だからってかならずしも面白くないけどー。

○味太郎なんか、ときどき言葉遣いがとっても難しくて、子供の本か? とか思ったり、ナンか世界が独特で、私にゃあ理解出来なくて、今日も含めて今まで2冊借りて読んだけど、ちっともダメだなあ。
でも大好きだった「みんなうんち」の本は、今思うと彼の本だったりするんだな。

あ、外国語の一番早く喋れる方法を知りました。
私も前からそう思ってたけど、やっぱし、本を読むことだそうです。
たくさんの文章を読んでいるうちに、よく使われる単語や言い回しは憶わってしまうそうです。
結局それらが、会話でも使われるんだね。
空神に英語の絵本を読んでやると、「へえ、こんな風にいうんだ」と思うことが良くあったので、とても納得。
教科書では見かけない、とってもラフな言い回しで、しかもそれは生きた言葉なので、憶え易い。
日本語だって、本の文章覚えるより、人の口真似した方が簡単だもんね。
という訳ながら、歳を重ねるに連れ、英単語も目が拒絶反応を強く示すようになってきているので、なかなか実行とは行かないけど・・・・・

・・・・あと2日で、その歳をまた重ねるのかア。
なんか、30ちょうどになった時より嫌ーなカンジー;


あ、せっかくわざわざ地図を買って、週末竜ヶ崎と落ち合わせて行くのにちょうど中間点な東部動物公園を見つけてくれたパパですが、ジイがガッコだというので計画はオジャンになったのでした。
可愛そうなパパ・・・ 




2002年05月05日(日) 子供の日


今日は舞桜たちは桐生に行っていたので、空神はおじいちゃんおばあちゃんを独占で超ご機嫌。
夜ご飯に、ゴマ肉サラダラーメンを作ることにしたので、材料の買出しに行こうと一回高坂へ寄ると、空神は砂場して待ってるというので、置いて買い物に行った。

菖蒲を売っていたが、菖蒲湯しないほうがマシくらいのもう黄色くいたんだ菖蒲ばかり。
それでも、そういえば去年もしてやらなかったし、買ってやれというので、買いました。

空神は昼寝の気配も見せず、エイコさんの部屋へ行って、エイコさんのまん前でテレビ見てたり、おばあちゃんと犬にオヤツ上げに行ったり、遊びっきり。
ご飯も朝からちっとも食べないのに、元気なヤツ。
結局捕まえ捕まえおばあちゃんが炊いてくれたお赤飯を結構食べた。

ママは夜中空神が起きた後、4時過ぎから明け方6時半までかけてクッキーを焼いたので、もうヘロヘロ・・・
それでも、星型で「ちら〜ん(きらーん)」、アヒル型で「くあっくー」、渦巻きで「くうくう(クルクル)」って笑ってくれる顔が浮かんで浮かんで、楽しく焼けたよ!
朝、そのままやってくれたね〜♪
でもあいにく、砂糖が無かったから、ノンカロリーのを使ったら、上手く溶けなかったり、他にも代用材料を使った(−ー;)から、不出来だったけどねー。
型抜きのクッキーの上に、ちっちゃなハート型のカラフルな砂糖のを散らしたら、一生懸命むしってそれだけ食べていた ToT

もー、ハイテンションのまま遊んで遊んで、9時に帰る時には、おじいちゃんとおばあちゃんにチュ〜して、深深と「さようなら」して、エイコさんにもちゃんと「さようなら」して、車に乗ってまでおばあちゃんに「だっこ、だっこ」とおばあちゃんサービスして、車でご就寝になりました。
昼寝しないままほとんどグズリもしないで、この時間まで起きてたのは初めてだなあ。
これが出来るんなら、これからは昼寝しないで、早寝してくれ〜〜〜〜〜

あ、菖蒲風呂・・・・・・;




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