サズカリ  おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)


2010年08月31日(火) 駄菓子屋

夏休み最後の日、かいは友達と市民プールに行った。

帰りに駄菓子屋に寄ろうということになったのだが、場所をうろ覚えだったらしく、迷って迷って、やっと着いた。

閉まっていた。


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2010年08月26日(木)

我が家の子供たち3人が、「飼い主と犬」ごっごをやっていた。

かいが飼い主で、妹たちが犬ということになった。

「あーちゃん、何の犬がいい?」

とかいが言うと、あーはしばらく考えて、

「ドッグフード。」

大丈夫かな・・・


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2010年08月25日(水) むかし

あーが

「お父さん、こどものときってむかしだった?」

と聞くので

「うん、昔だよ。」

と答えたら

「イエスさまが生まれるよりむかし?」

いや、それほどでも。


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2010年08月02日(月) ワナ

みーが
「いっしょにねてー」
というのに、iPhoneなんぞで文章を書きかけだったので、
「ダメ」
と言ったら、みーが怒って
「もういいよ!お父さん、みーよりアイホンのほうが大事なんだ!!」
と2階に上がって行った。僕はまたポーズだと思って文章書き続けてたら、ママに
「早く行ってあげて。泣いてるよ。」
と言われて渋々腰を上げた。

部屋のドアを開けようとすると、カギがかけられている。こりゃあ本気で怒ったか、と反省して、
「みーちゃん、ごめん、お父さんが悪かったよお。」
と囁いていたのだが、一向に開けてくれない。いよいよマズイと思い、
「お願い、開けてええ(; ̄O ̄)一緒に寝させて下さいよおお・・・」
とドアに頭をこすりつけながら謝っていたのだが・・・

すると後ろでクスクス笑い声が。みーが僕の後ろにいたのだ。
「・・・なんで?!(◎_◎;)」

ウチのドアカギはいい加減なので、かけたままでも開け閉めができるのである。

完全に裏をかかれた。小4とはいえ侮れん、みー。

あとはひたすら笑い転げだった。


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2010年08月01日(日) 価値

あーと風呂での会話。

「お父さん、1まんえんって、たかい?」
「? ・・・それは、モノによるけど。」
「どうして?」
「花火が1万円なら高いけど、車が1万円なら安いんだよ。」
「どうして?」
「・・・それが、価値ってもんなんだよ。」


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