サズカリ  おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)


2005年06月30日(木) あー、入院してました

あーは結局、入院した。診断は、肺炎。6月6日から19日まで、2週間もかかって、やっと退院。僕も入院なんて自分でもしたことないのに、付き添いの泊り込みで、かなり参った。でも初めての体験で、いろいろ思うところもあったし、本当に周りの人たちに助けられた。

お祈りや励ましで支えてくれた教会の人たち、かいやみーを預かってくれた友達のお母さんたち、隣の老夫婦、もちろん職場でも早く帰してくれた。必要なときに「折にかなった助け」をしてくれたこれらの方々に支えられながら、僕とママとで交代を欠かすことがなく看病することができた。本当に、感謝なことだった。皆さん、ありがとうございました。

おいおい、この間の出来事を書いていこうと思うけど。

帰ってくるなり、あーはうれしいのか家の中を走り回った。「ゲゲっ」と咳き込んだので慌てて見に行ったら、セッケンを食べてたりしたけど、食欲も戻って(病院食はいかにもおいしくなさそうだった)一安心。

と思ったら、今週に入ってまた夏風邪を引いて熱を出した。病院に連れて行ったら、「この後ハナが出て、咳になったらまた入院です」と言われてしまった。

お願いだ、がんばってくれ、あー。


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2005年06月05日(日) あー、入院寸前

先週、あーがハナが大量に出る、夜中に激しくなく、熱が出る、ということで中耳炎ではないかと金曜日に耳鼻科へ。幸い中耳炎ではなかったが、いつもの通り胸がぜえぜえしているというので要注意状態。土曜日の昼は元気だったが、夜咳が止まらないので、市立病院へ。吸入を2回してもぜえぜえがなくならない。「明日お昼にもう一度来てください。場合によっては入院です。」と言われてしまった。そんなに悪いのか・・・

翌日(つまり今日)、いくぶん元気に見えたが、念のため入院の用意をして病院に連れて行く。吸入後「ずいぶん胸の音はきれいになってます。熱もないし、大丈夫だと思います。念のため、夕方もう一度吸入に来てください。」
家に帰ると、あーはソーメンをばくばく食べ、機嫌よく遊んで、その後昼寝。4時に起きて、再び病院へ。

吸入後、聴診器を聞く先生。「あ、大丈夫ですね。昨日以来一番きれいな音です。」一瞬ほっとしたが「あら、お熱があるみたいね。」測ると9度4分・・・・

ぜえぜえは直ったが、その原因の風邪は治っていなかった。様子見で帰ってきたが、熱が出て4日だし、また明日上がるようなら入院だそうだ。

なかなか今回はヘビーである。


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2005年06月03日(金) あーの行動とことば

紙オムツで用を足すと、股を叩いて知らせる。(かなり頻繁なのでオムツの消費量が多くなるデメリットがある)
紙オムツをオムツゴミ箱に捨てに行く。
外に行く気配を感じると幼稚園カバン(かいのお下がり)を取りに行く。
ガラス戸の鍵と、鍵のロック(?)をかけたり外したりする。
おもちゃのピアノを単音ずつ鳴らす。
スプーンを使ってご飯を食べられるが、コップで水を飲むのはまだこぼす。
車が止まるとチャイルドシートのロック部分をポンポン叩く。
阿波踊りを踊る。

  ★ 

「あーで、あーで」 おいで、おいで。
「おーぶ」    おんぶ
「いで。」    いたい。
「あれ?」    あれ?
「がーがーどん」 3匹のやぎのがらがらどん。


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2005年06月02日(木) みーの体力測定

みーが、幼稚園での体力測定で、25m走と身体支持(ぶら下がり)の2種目でクラスの女子1位となった。

僕もママも、初めはうれしいよりびっくり仰天。「ええっ? みーが?」という感じ。足が速いなんてイメージは全然なかった。が、よくよく考えてみると、女子は10人だけだし、かいと一緒になって遊んでいたアドバンテージがあるのかもしれない。

各種目3位まではクラス便りに名前が載るのだが、どれにも載らなかった子、特に男子の場合は親はがっかりするらしい。ママもかいのときに経験済みなので、そういうお母さんたちを懸命に慰める。

「女の子は10人しかいないし、みーは体も大きいから。ケンちゃんなんて、年中までは全然載らなかったのに、年長になってマラソン1位、縄跳び1位になったんだよ。年中なんて、スタートの合図でも走り出さなかったり、まっすぐ走れなかったりするんだから。全然気にすることないって。」

たぶんみーも年長になったら載らないと思うから、今のうち喜んでおこう。


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