サズカリ おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)
2004年02月14日(土) |
アバレマックスのアイロンビーズ? |
どういうつもりか、かいがケンちゃんに、 「うちのパパ、アイロンビーズでなんでもつくれるよ。」 「じゃ、アバレマックスは?」 「つくれるよ。」 なんて言ってしまったそうだ。
僕は絵心がまったくない。ほんとに、全然ない。ましてアイロンビーズでキャラクターを作るなんて、考えもつかない。・・・でも、言っちゃったんだから仕方ない。ネット時代の便利なところで、参考になりそうなページがあった。ありがたい。何とかやってみるとしよう。
僕の帰宅が遅くて寝かしつけに間に合わないときは、子供たちは和室でママやあーと一緒に寝ている。
シーンとしている家に入り、そーっと和室のドアを開ける。 豆電球がついている。 子供たちがかけている布団を2階に運ぶ。 寝室や廊下の電気を消す。 かいを抱いて2階に運ぶ。 みーを抱いて2階に運ぶ。
誰も起きない。 誰も起こさない。 (あーがもぞもぞするときは、静止して気配を消す)
夜は静かに更けていく。
昨日はかいが夜中に熱を出したので、僕とみーだけ教会へ。 ところが礼拝が始る直前に39.3度と連絡が来て、慌てて帰り、医者に連れて行く。
夜中からの経過を書いたメモを渡したら、先生(おたふく疑惑の時の女医さん)、じーっと眺めて、
「えーっと、この3時っていうのは、今朝の3時ですね。38度5分ですね。 今朝37度7分、食欲はないと。11時に39度3分。この「子供の弁当」って?」 「は?・・・あ、それ僕のおつかいです。」
と、なんか間抜けなやり取りをして、結局「扁桃腺が化膿しています。インフルエンザじゃありません。検査しません。抗生剤出します。」と、例によって明快な診断が下った。
薬を飲んで一眠りしたら夜には下がり、今朝は元気に起きて食事していた。
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