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■ 退職願い
2008年11月14日(金)
昨日の続きですね〜。
実は…と話を切り出した夕菜さん。
辞める話ってのは、勇気も体力も気力も使いますなぁ。
辞めたくなった理由はいろいろあるんだけれど、
ここは大人らしく、けんか別れしなくていいように言葉を選ぶべし。
でも、ホント切羽詰ってる感は出すべし。
…と、考えに考えて語りだしたわけです。
我が家の経済状況が非常にまずいこと。
ここは少し過剰な表現も入り、
夫が派遣社員で、かなり不安定な立場であるので、
家のローンを組んだのをきっかけに臨時職員の立場でいるよりも
正社員の道を…とここを選んだものの、
イメージよりも収入がダウンしていてかなり厳しい状況だったこと。
最初の面接で基本給は提示してくださっていたけれど、
なんとか手当てがつきます…という「なんとか手当てはいくらですか？」
と確認しなかった自分が悪いのだけれど、
なんとか手当てが数万円ついて、
控除されても基本給くらいの手取りがあるイメージだったもので、
給与明細を2人分並べて、頭かかえる日々だったこと。
ずいぶん前から夫からは退職するように言われていたのだけれど、
それでも、1年経ったら昇給もあるかもしれんし？
ボーナスでなんとかなるかもしれんし？と
かなり前向きに考えてがんばってきたつもり。
だけど、1円の昇給もなかったですし、
それって評価されてないってことだと思うし、
もう限界きてるから、申し訳ないけど違う業種に転職したいと。
あと、家族をもっと大事にしたいから
みんなの休みができるだけ合うように、
土曜日、日曜日、祝日が休みの仕事に変わりたくて探していると。
うんうん。
ずいぶん言いましたなぁ。
しみじみ…。
いろいろ言われましたよ。
夫のことも子どものことも。
もともと、話好きで…
しかもどんどん本筋から外れて話をされるトップなので
もうとんでもない話ばかりでしたが
そこまで言わせてしまったことを申し訳なく思うだとか
私に言われるまでもなく、従業員が安心して暮らせる収入を確保してあげるのが自分たちの役目だと思っていたところだった…とか
4月からは介護報酬があがりそうなので、
全体にお給料を見直そうと思っていただとか、
具体的にいくらだったら大丈夫そうなの？とか。
……。
いや、あの
私、賃金値上げ交渉をしているわけではないのですが(^_^;)←心の声
休みについては
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