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■ 流産手術〜その2〜
2004年05月05日(水)
うう〜ん。 今日も安静にしておりました。 腰痛はあるけれど、かなり元気な方ではないかなぁ〜。 安静にできる環境がありがたいわ♪
さて、昨日のつづきです…。
先生が登場したところですね〜。
登場されてからもまだ少し準備でバタバタされておりましたが… 「じゃ…麻酔はじめますね。少しふらふらしますよ〜。 遠くで声が聞こえる感じです〜」と言われて、少し緊張が走ります。
どんなんなんでしょ?!
昔…盲腸の手術の時には下半身麻酔。 なんだかんだと説明されたものの、ぼ〜っと聞いていたら 急に背中を丸くさせたわね?と思ったら激痛が(>_<) 痛いぃ!!!何これ??うううううぅ…
……。
こんな麻酔の光景だったんだな。 もう〜ひどいっ。
痛いのはいやよ。 痛いのは…。
でも、今回はそれとは違うっぽいもんなぁ〜。
な〜んて考えていたら、先生が「あ、朝に入れたの…先にとりますね〜」と。 はい…と簡単に答えてみた私。 入れるときに、違和感はあったけれど特に痛みもなかったしね。
で、ほぼ同時に「麻酔かけていきますから、一緒に数を数えてくださいね」 と看護師さん。 はい…と答える私。
で、「い〜ち、に〜い…(どのくらいで効いてくるんだろうなぁ〜) さ〜ん、し〜い…(まだまだしっかりはっきりしてるもんなぁ〜) ご〜、ろ〜く(いたっ!!痛すぎ!!ちょっ…先に取りますってぇ?ちょっ…) し〜ち、は〜ち(まだ麻酔効いてないっちゅうねんっ。だましたね?!) きゅ〜、じゅ〜う(ま、我慢できる程度やけどさぁ…) じゅ〜いち、じゅ〜に(しかし、まだ意識はっきりしてるでぇ〜) じゅ〜さん、じゅ〜し(……。ちょい不安。まだかぁ) じゅ〜ご、じゅ〜ろく…
そして19まで数えた瞬間…きました。 看護師さんが「○ミリ入りました〜」と言ったのと同時だったと思う。 ふっ…とめまいのような… 例えていえば、安物のワインを大量に飲んで天井回るぅ〜ふぅ〜へへへへ。 …って感じ。
「に〜じゅう」の声は、出してやってもいいけどぉ〜言わなくてもいいかいなぁ? え〜もう〜ほっといてぇ〜。ちょっとゆっくりしようよぉ〜みたいな感覚。
そして、先生は本格的に処置を始めたっぽかったです。
あっという間に終了。 5分くらいです…って言われていたけど、ホントにそんな感じ。
「目あきますかぁ?終わりましたよ〜」と声をかけられて、 ほへ?はぁ…あぁ…と目をあけて、返事した感じ。
どこも痛みはないけれど頭だけがクラクラと酒酔い状態。 ね…寝る…という感じで、その場でウトウトいたしました。
途中で薬を持ってきて説明してくれたり、 カーテン閉めておきますね〜とか、何かあったらこれで呼んでください…って ナースコールを渡されたのは全部知っているんだけど、 ホント酔っ払い状態。 「はい…」と返事しておきながら、ちょっとほっといてくれ〜みたいな。
一時間近くその場にいたでしょうか…。
その間、心電図の機械はさらにピーピー音を増して行き
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