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普通の日記

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2006年06月30日(金)
意思確認

今日で6月もおしまい。
ってことは今年も半分が過ぎちゃったってことだよねぇ。
淡々と時が流れるって悪いとは思わないけど気がつけばあっという間だぁ。
それはそうと明日からタバコが一斉値上げされるとか。
今日ふと見るとしっかり1カートン。
バラじゃなく束で買ってるってことはもしかしたらこれを最後にって思ってたりして。
1箱20円とか30円とかって値上げ幅に対抗する為に巷じゃ買いだめが流行ってるて言うし。
とりあえず旦那に「買い置きがなくなったらどうするの?」
内心これでお仕舞いって答えを期待しつつ質問してみたんだけど旦那の答えはあっさり「買うよ」
確かにたった1カートンしか見当たらないんだからこれで買いだめとは言えないもんね。
そういえば旦那の懐具合にもよるけどカートン買いって我が家じゃ珍しい事じゃないんだし。
ってことで旦那が1日何本吸うかとか銘柄は何かとかって詳しい事は良く知らないけど
愛煙家を抱える我が家にとっても多少のダメージが及ぶってこと。
1箱300円が通常料金だとしたら1日1箱ペースでも1ヶ月にしたら1万円近く掛かるってことだもん。
1万円切り詰めるのは案外大変なことだから旦那が禁煙してくれるのが1番だよっ。
もちろん我が家では室内喫煙は禁じられてるからベランダとか玄関先とか庭でしか吸えないんだけど
外に出たらこの時とばかり歩きタバコはするし携帯灰皿を持っているとはいえバス停じゃ吸うし
当然って感じで飲食店でも家族も一緒に喫煙席に行かなくちゃいけないからかなり迷惑してるんだぞ。
昨日だって居酒屋さんでご飯を食べてる最中に子供達に受動喫煙が及んじゃって
思いっきり子供達に煙たがられていたのに何とも思わなかったのかなぁ。
どうせ値上げするんだったら愛煙家の根性を試すような値上げ幅にしてみてくれー。
いくら頑固な旦那だって1箱500円になったら禁煙を考えてくれるんじゃないかって思っちゃう。
で、そういう旦那を反面教師って思ってるからか今のところ子供達はタバコには興味を示さないわねぇ。
公共施設でも交通機関でも愛煙家は締め出される方向だし
何より身体に害があるんだから吸わないに超した事はないぞ。
それにしても旦那ったら1番の無駄遣いがタバコだって分かってくれてないのかな。
結婚前には一瞬禁煙してくれた時代もあったのに嘘つき〜〜。
亡くなった旦那の父親も癌だったし旦那だってそろそろ健康に気をつけないといけないのに。
って改めて考えると旦那の母親は糖尿だからどっちの遺伝子を受け継いでも旦那ってダメじゃん。
孫に当たる子供達に影響が及ばないように十分注意しなくっちゃ。



2006年06月29日(木)
結婚記念日

「お婆ちゃんに3000円借りたんだぁ。それで今日ケーキ買ってくるから少し遅くなるねっ」
私達の結婚記念日を知った長男から心温まる朝のお言葉。
特段予定はなかったけれど今日から義母は横浜で邪魔者はいない。
長男の発言に促されるように旦那も夜の外食を思い立ったみたい。
「ケーキはいいからなるべく早く帰って来いよ」
って言われてもすでに次男は家を出ちゃってるんですけどぉ。
部活のない今日の帰宅はそれほどじゃないんだろうけど小テスト結果次第では定かじゃないし。
とりあえず長男には朝のうちに早期帰宅命令が出されたってわけ。
今年は妃殿下のご懐妊だからかマスコミが結婚○周年って騒ぎ立てないのが不思議なんだけど
某宮家と一緒の挙式日だった私達も16年目の結婚記念日を迎えたってこと。
平成3年生まれの第1子と平成6年生まれの第2子って所まで一緒。
さすがに我が家に第3子はあり得ないけど16年経ったのねぇってしみじみ。
15年目の去年は水晶婚ってことだったから慌ててクリスタル製品を買って帰ったけど
15年目から20年に向かう途中って特段命名されてないみたい。
旦那への贈り物もパスできそうだから家族みんなでの会食でいいかなって。
で、旦那からの指令で7時半に駅の改札集合。
もちろん指令に従ってすぐに子供達の携帯にメール連絡。
とは言っても長男は学校に内緒で持参してるからすぐに連絡事項が伝わるけど
朝の時点で知らずに出かけちゃった次男は携帯不携帯だからこっちが問題。
ってことで子供達って何時に帰るのか定かじゃないからこれを最も心配してたんだけど
6時過ぎに自宅に電話を入れると珍しく2人ともちゃーんと自宅にいるじゃん。
改めて7時半集合って告げると「観たいTVがあるんだけどなぁ」
旦那からの指令だよって告げたら二の句が告げられなくなっちゃってたけど
改札に集合したのは旦那→私→子供達って順番だし子供達は若干遅刻だったし。
で、何を食べようかそれぞれに考えてたんだけど旦那は職場のみんなで行った居酒屋をご推薦。
新しいお店で興味もあったし内容を聞いて誰も異論はなかったけど内心じゃ記念日に居酒屋かよぉって。
旦那が予約の電話を入れてコースもその時点で注文しちゃったみたい。
フリードリンク1200円ってのもおまけにつけたから旦那と私はビールとか焼酎とか。
もちろん子供達も1200円に負けないようにソフトドリンクのお替り三昧。
それにしても我が子ったらまるで欠食児童みたいに凄い勢いで食べてたよぉ。
つき出しのたこわさだけはさすがに口に合わなかったらしくて私の前に勢揃いしちゃったけど
川海老のから揚げも枝豆も卵焼きもお魚料理もお刺身も驚く速さで消えちゃったもん。
私と旦那が飲んでたから握り寿司だけはしばらく残ってたけど。
コース終了後に次男が楽しみにしてたタコさんウィンナーを追加注文。
とにかく4人で居酒屋を満喫しちゃったよん。
旦那が10時からのTVの最終回を観たいって駅からはタクシー。
って旦那ったら最初は北口の居酒屋周辺でタクシーを拾おうとしてたんだけど
我が家って南側にあるから開かずの踏み切りに遭遇したらタクシー代が無駄。
3人の勢いに負けて旦那は渋々南口まで急いでたけどこういう所でも金銭感覚が出るよねぇ。
南口からなら660円だから4人分のバス代より安いけど北口からだと予想も付かないじゃん。
ケーキはなかったけど平和に16年目を迎えられたことにとりあえず感謝です。



2006年06月28日(水)
真夏日

本日東京は今季初の真夏日だったとか。
真夏日ってことは30℃を越えたってことだから
今日が中学生初プールの次男は気持ちよかっただろうなぁって思ってたんだけどどうやらこれが違ったみたい。
帰宅してすかさず「プールどうだった?」って私の質問に「今日はなかったよ」
30℃の日でさえプール授業がないんじゃいつプールに入れるのって思ったけど
次男からは「曇ってたからだって」
学校の基準が分からないけど曇りに入らないんじゃ指定の水着も無駄になっちゃうよぉ。
水泳道具一式は当然学校に置いてきたって言ってたけど。
ちなみに次男達の時間割って水曜日は体育×2時間・英語×2時間とさらにもう1教科2時間。
おそらく水泳の授業はこの2時間連続の水曜日を利用することになるんだろうけど素敵なカリキュラムだよねぇ。
さらに付け加えると英語は1週間に7時間もあるんだし。
で、今日の授業を目前にしての水着探しは予想通り夕べのこと。
次男が部屋からガサゴソ発掘。
それにしても帽子とゴーグルと水着って一連の指定グッズに加えて体育のクォーターパンツも発見した次男。
半袖の体育着と上下長袖は着用してる写真が見たことがあるけど
短パンはここに眠ってたかぁって思っちゃった。
昨日の発見で表舞台に出現したからいいけどこのまま使わないままってのは無駄じゃん。
一歩先行く中3の長男を見てるとハーフパンツなんてすでに自宅に放置したまま。
お友達もみんなそんな感じらしくてママの部屋着になってるって事例も聞いてるし
事実この間の授業参観でハーフパンツを穿いてたのは3クラス合同で3人ほどしかいなかったぞ。
高学年になると足を見せるのが恥ずかしくなるのはやっぱりお年頃ってことかなぁ。
長男達のハーフパンツでもそうなんだから次男のクォーターなんかさらに短くてダメってことじゃん。
水着に着替えてからクォーターパンツで移動ってこともあるのかなって思って
今日から持参させたから活躍の場を見出してくれるように願っちゃうし。
次男はまだ1年生だからこれからジャンジャン利用してくれればしっかり元が取れるでしょ。
それに比べてってわけじゃないけど長男ったら〜。
卒業まで9ヶ月となった今になって真新しい半袖体操服を下ろしてるぅ。
入学時に2枚購入してたのにずーっと同じのばかり着てたらしく今頃になっておニューの登場。
半袖は刺繍の記名がなされてないから文化祭バザーで売れるのになぁ。
女の子だったら2枚を交互に着るんだろうけど男の子って1枚をトコトン使い切ってから。
こうなることが分かってたら入学時の購入枚数を抑えておけばよかったぞ。



2006年06月27日(火)
謝罪

顧問の選出したブロック大会選手発表に反発しちゃった長男。
規定によれば事前に提出するオーダー表に名前のない人は選手になることはできない。
正選手5人は先鋒から大将まで固定だし
選手差し替えはあくまでも2人の補欠からじゃなくちゃいけないわけ。
「Tが出ないならオレも」って言い切っちゃった長男だって試合に出たいって思ってるし
あくまでもチーム編成を考えての異論だったんだから撤回するなら今日しかない。
生徒が納得するように生徒自身で選手を選ぶ学校もあるって話だけど
長男の学校じゃ顧問は絶対的だからねー。
昨日の顧問との話し合いで言われたように今日は部員を前にして長男から謝罪。
当然って言うか長男が戻ってくることは歓迎されたけど念の為採決が行われたんだって。
もちろん戦力面での長男の力は認められてるから戦力としての長男じゃなくその姿勢を問う採決。
残念ながら3年女子のたった1人が反対票。
きっと真っ直ぐな気持ちの子には昨日の長男の反論は受け入れ難いものだったってことだよね。
全員一致で認めては貰えなかったけどこれが男子じゃなかったから長男も安堵。
男子はまだまだ幼くて単純だから反対に考えが及ばなかったんだろうな。
反対者がいたってことはある意味長男と同じように反骨精神を抱いてるってことなのかも。
他の子からの反応はって長男に聞くと「バカなヤツって思われてるかな」
みんなお利口に徹しちゃって面と向かって何かを言う度胸もないから面白みがないぞ。
とにかくみんなで全力を尽くして頑張って欲しいっ。
長男が一石を投じたことで今後顧問の選手選考方法が少し変わってくれたら嬉しいし。
とは言え今日の長男は何だか不調。
冷蔵庫に冷やしてあったドリンク剤を飲んでから寝るように言ったけど
このところの天候不良が災いしてちょっと風邪っぽいのかも。
15歳になって大人と同じ分量のドリンク剤が飲めるのは助かるけど
試合にベストを尽くせるように自然治癒力で何とか復活してもらいたいぞ。
それにしても顧問に促されて謝罪はしたものの
顧問の考え方が変わらなければ部として根本的な解決にはならないんだよねぇ。
仲良しクラブじゃないんだから勝敗で結果を出さなきゃ意味がないんだってばー。
数の力で物を言うわけじゃないけど3年生男子12人って勢力は大きいよねっ。
そういう意味じゃ次男の学校って部員数が少なくて張り合いがないんだろうなー。
チームプレーが求められる球技か何かに変更することも考えちゃうな。



2006年06月26日(月)
オーダー発表

私が帰宅すると制服姿の次男がリビングで寛いだ状態。
「ちょっと前に帰ってきたんだよぉ」って話に耳を傾けると
次男ったら通学経路を無視して別ルートで帰ってきちゃったんだって。
「今日は部活だったから少しでも早く帰ろうと思って」
次男って学校⇔JRの駅はスクールバスだしそこから電車だし当然それが最短に決まってるんだけど
今日に限って何を考えたのか学校近くを通る路線バスに乗車してみちゃったんだって。
もちろん目的地は最寄り駅だから乗換えなしで楽だろうけど路線バスってやたら停車箇所が多いでしょ。
スクールバスの料金を支払っているって言うのに長距離ドライブしちゃってさ。
次男って八王子駅から自宅近くまで僅かな乗車時間でさえ寝過ごしちゃうことが多いから今日は最悪。
通学路じゃない路線で拉致されたり事故ったりしたら次男を探すことは不可能になっちゃうよ。
こういうことは今日限りにしてって心からお願いしたけど次男は理解してくれたかなー。
ってな話が今日のネタかと思ってたんだけど長男が「試合に出ないって言っちゃった」
期末テスト期間に行われるブロック大会に向けて今日選手発表があった時に
顧問の考えに納得できなかった長男はついに声を上げちゃったんだって。
テスト期間ってこともあって選手以外の部員は他の生徒と同じように部活停止期間に入るから
今日選出されることが第一の関門なんだもん。
前回のブロック大会で悔しい思いをした長男は今回こそってリベンジを誓ってる。
中学生生活最初で最後の都大会へって望みを繋ぐブロック大会だからベストメンバーで臨みたい。
でも顧問って高校の進路指導の先生だから子供達のことをよく見てないって言うか。
体育の授業で接してる高校顧問の方がより理解してくれてると思えちゃうもん。
発表されたメンバーの戦力を考えて「Tが選ばれないならオレも出ない」
顧問のオーダーに異論を吐いた長男に対して顧問は「本当に出ないんだな」
売り言葉に買い言葉じゃないけど男子の人選に一石を投じた形。
長男ったら熱くなっちゃったらしく男子の補欠メンバーの記憶も定かじゃないし
続いて発表になった女子選手については全く与り知らぬ状態。
他の部員は唖然と見てたらしいけど
長男が試合に出ないことを心配した女子部員ママから「今日のこと知ってる?」って電話。
長電話の中で彼女ったら長男のことを「男気あるよねー」
で、選手発表後に長男と顧問は1対1で話合いをしたんだって。
勝ちたいって意志を涙が出そうなほどに訴えた長男に顧問が「俺だって勝ちたいんだ」
加えて「俺のオーダーに異論を唱えたヤツは初めてだ」「言ったからには成長しろよっ」
今までの行動を振り返ると顧問が本当に勝利を目指してるとは思えないけど
とりあえず「明日みんなに謝って試合には出ろ」ってことになったって。
それにしてもブロック大会に負けるといよいよ引退目前なんだよねぇ。
長男の熱い思いが報われるような試合を目指して欲しいけど
ってことは期末には期待しちゃいけないってことだよね。



2006年06月25日(日)
昇段審査の日

朝7時にインターフォンごしに旦那の声で「行って来るよ」
そう言えば旦那って昨日の土曜日にお休みしちゃったから今日は出勤って言ってたっけ。
とりあえず旦那の出勤は見送ったけど「子供達が出かけたら寝ちゃうから」って旦那に宣言。
今日2段の昇進審査に臨む長男って持参しなくちゃいけない筆記問題に着手していなかったから
超マニアックな問題に付き合って2時半まで一緒に起きてたんだもん。
本来なら道場の先生の添削を受けるべきなのに全く手付かずのまま前日まで放置。
提出しなくちゃいけない所定の清書用紙は白紙のままだし
恐ろしい事に昨日発覚したのは設問を記入した紙を失くしちゃってるって事実。
提出用のB4用紙上部には受験者氏名を記入する欄があるだけだし
解答欄にはラインだけが存在するだけで設問は全く分からない状態。
慌てて探し始めたけど一緒に受ける子に聞いちゃった方が手っ取り早いでしょ。
しかも設問が分からないだけじゃなく明日使う木刀の鍔も見つからないって。
設問については電話で問い合わせ。
2段の審査は初段が終わってからのはずだから鍔は明日後輩に借りることにして。
本当だったら前々から準備しなくちゃいけないのに
一連の準備を始めたのは学校から帰ってからだからスタートが遅いってことは当然全てが後手後手。
今日の審査を前にあまりにも泥縄なんだけどやらないわけにはいかないし。
最初は長男の自覚に任せてたんだけど1人にしておくと机で寝ちゃって全然進まない。
何度も何度も起こしたけど結局12時過ぎてからリビングに移動して対面方式。
ネットで調べた模範解答を参考に3問仕上げた時には2時半になっちゃってたんだし。
剣道を習ってるわけじゃないのに「打突の機会」なんて
妙な設問にも答えられちゃう私の協力なくして長男の今日の受験はなかったってこと。
とりあえず旦那を送り出すと出かける子供達にお弁当の準備。
次男は9時集合でスカウト活動だし長男は駅に9時10分集合。
それぞれ間に合うように送り出して洗濯を干し終えると義母がいることなんかお構いなしで爆睡しちゃったもん。
で、昇段審査が終わった長男から合格の第一報。
実技と筆記とで合格になるんだから私の努力にも感謝して〜って感じ。
一緒の道場に通う3人のうち1人は落ちたって言うし
長男と一緒に実技に臨んだ1列10人だけを見ても3人が不合格だったらしいから狭き門突破は喜ばしいぞ。
とりあえずケーキを買って簡単にお祝い。
それにしても筆記が間に合わず不合格なんてことにならなくてよかったわ。
連盟の懐事情で不合格者続出って噂を聞くけど2段受験料ってバカにならないんだからねー。



2006年06月24日(土)
参観日その2

昨日の次男の参観&保護者に引き続いて今日は長男の参観&保護者会。
3学期制の次男の学校がイレギュラーだから今日の長男のは正統派。
この時期の保護者会って言うのはつまりは中間テストの結果返却なんだしねぇ。
悲しいことに指定された参観は体育館でのバスケットボール。
もう1つ前の授業も希望があれば覗き見していいんだけど
さすがにそんなに早くは行かれないもん。
ってことで当然ながら私が目指すのは体育の授業終了間際の学校着。
で、今日って私は長男の学校だけど旦那は次男の方へと分散参観。
次男の学校って相当稀なパターンだと思うんだけど一昨日・昨日・今日の3日間が参観日。
もちろん旦那の都合がつかないことを想定して
昨日私がお休みを取って出席したんだけど旦那にも見てもらいたいって思ってたから。
次男の学校へ何度か足を運んでるはずの旦那だけどいつも私の運転だから道だって不案内。
昨日私がナビに目的地を記憶させておいたから旦那は私を駅まで送ってその足で学校へ。
今日の次男は英語の授業。
中間テストの成績はすでに私が貰ってきてるから旦那は保護者会には出なかったけど
担任に「ヤンチャ坊主がお世話になってます」って滅茶苦茶分かりやすいご挨拶をしてきたって。
昨日の私がそうだったけど入学式の時点では頼りない担任って思ってた旦那も安心したみたい。
で、一方の長男の保護者会は当然ながら中間テストの返却から。
本人が返却テストの点数を持ち帰ることはしないけど悪いってことは予想済み。
平均点は学年全体より数点劣ってるしとにかく英語が悲惨だわ。
担任が英語教諭なんだから何とかしてくれ〜って祈りにも似た気持ちって言うか。
それにしても今日貰ったクラス便りには胸を打たれちゃった。
お母さんが病に倒れて命の重みと親子関係について改めて考え直したって内容なんだけど
こういう文書こそ生徒達にも読んで貰いたいなぁって思っちゃったし。
人間味溢れる担任に恵まれて長男達は本当に幸せだな。
クラスでの保護者会終了後は年に1度の部活の保護者会。
顧問も言ってたけど3年間1人の脱落者もなく部活を続けられたこの学年の団結力は凄いのかも。
「最後の試合に悔いの残らない選手選考を」って発言してみたけど顧問に響いてくれたかなぁ。
引退直前ってこともあって昼食も剣道部ママ達とご一緒。
来月の大会終了後の打ち上げ日程を模索したり会場を探したりいつもながら話は尽きなかったし。



2006年06月23日(金)
参観日その1

お休みを取って次男の授業参観&保護者会。
次男の学校って昨日から3日間連続で授業参観&保護者会日程が設定されてるから
長男とダブらなければ明日の土曜日って思ってたんだけどさすがにワープはできないし。
とりあえず今日は次男の初参観&保護者会。
普通の学校なら年度初めのクラス懇談時に役員決めが行われるのが定番なんだけど
なぜか入学式直前説明会で保護者が会したのが1回だけ。
グループ校全体での入学式だったからその日は学校にも立ち寄ってないし。
って先週某ホテルで全体懇親会が行われたはずなんだよねぇ。
ずーっと前に次男が出欠表を持ち帰ってたけど結局出さないままにしちゃってたし。
そもそもクラス懇談じゃなく全体ってのもイマイチ理解できないまま。
今日こそ何らかの答えが見出せるだろうと思ってたし。
次男達の授業参観は得意な数学。
ノートに落書きしてるのか問題に着手するのは遅かったけど終わってみれば早い方。
数学だけは心配ないから隣の教室で行われてたクラス担任の社会の授業も覗き見しちゃって。
入学式で見かけた担任は思いっきり頼りなげだったけど
授業はメリハリがあるし半端じゃなく生徒を引きつける魅力があるぞぉ。
で、次男達の学校の始業時間って中高生では1時間のずれがあるんだよねぇ。
この3日間は中高生ともに3時間授業。
ってことで中学生父兄には授業参観から保護者会までの待ち時間がやたら長いって。
学食にお昼を食べに行く人とか学校外に出かけちゃう人とか。
私は車に戻ってTVを見ながら時間調整してたけど中学だけ先にってわけには行かないみたい。
次男達だって部活があったはずなのに先輩を待ちきれずに帰っちゃったしー。
やっとの事で保護者会の時間になって教室に戻ると今日の参加者はそれほどじゃないみたい。
さっきの参観にはもっとたくさんいたから
すでに昨日の保護者会で説明を受けてるってことなのかな。
できれば2日間見るようにって言われてるから明日は次男の学校に旦那が出向く予定だし。
まずは担任と副担任から自己紹介。
某予備校講師をしてたって担任の経歴を聞いて妙に納得しちゃったぞ。
小規模だけどきめ細かな指導をしてくれる次男の学校も悪くないって改めて思ったし。
成績の事から始まって生徒指導の事とか進路の事とか保護者会はそれなり。
で、終了後に個人面談を希望する人はって言われたんだけどまだ何かを話せる段階じゃない。
とりあえず今まで疑問だった「PTAはないんですか?」って質問を投げかけてみたわ。
担任の話じゃ以前PとTが手を組んで思想的な動きをした経緯があるから学校側が警戒してるとか。
長男の方じゃ当たり前って思ってたけど担任を囲んでの昼食懇談とかってのも不可能なんだって。
そういう事情じゃ情報交換の為に心の通う友人ママを早くゲットしなくちゃー。
3日間に分割しないで合同参観日ってのも設けて欲しいな。



2006年06月22日(木)
事前調査

次男の学校は今日から3連荘で授業参観&保護者会の為の短縮授業。
幸いな事に今日から同じ日程で義母もいない〜〜。
ってことで帰宅後の次男が思いっきり羽を伸ばしちゃうことは想像に難くないって。
義母がいないのはもちろん子供達だけじゃなく私にも喜ばしいことなんだし。
ってなことはさておき
長男の学校と次男の学校の思いっきり大きな違いは夏の水泳授業があるかないか。
泳げない子はプールの有無を学校選択の1つの目安にするほどだし。
まだまだ幼さの残る次男は恥じらいの欠片も感じてないのかもしれないけど
中学生って言ったらお年頃だもんねぇ。
しかも学校指定の水着は競泳用。
って購入時にも男子のしか確認してないから女子のに関しては定かじゃないけど
男子のが四角じゃなくて三角なんだもの女子のだってパットなしに違いないよね。
スイミングに通ってた次男には違和感がないんだろうけど思春期の子にはある意味衝撃かも。
で、とりあえず今日の所は水着の有無を確認するまでは至らず学校での調査用紙記入。
4泳法マスターしてる次男でさえ受験を挟んでるから去年の夏の授業以来ってことになるんだけど
クロール・平泳ぎ・背泳ぎの3泳法についてどの位泳げるかを記入させられたんだって。
って普通だったら50mとか100mとか多くても200m位を記入するって思うよねぇ。
信じられないことに次男ったら「クロール3km」を始めとしてどの泳法に関しても
まさに遠泳みたいな書き方をしちゃったんだって。
確かにもう1校の合格校に進んでたら夏の校外行事として遠泳が行われてたらしいけど
実際問題学校でのプールに何kmも泳ぐなんて考えられないじゃん。
次男の大胆な書き方には笑っちゃったけど3kmが嘘じゃないのが次男なんだよねぇ。
何だかはっきりしない空模様の日が続くからいつからプールに入れるかは分からないけど
事前調査がなされてるってことは近い将来水泳授業が行われるってこと。
で、次男ったら今さらのようにポッチャリ系のお腹周りを気にして「少し痩せなくちゃ」
そういう風に思うならもうちょっと考えて食べればいいのに
今日だって夕飯に炊いた3合のご飯が足りないほどじゃん。
育ち盛りは大歓迎だけど横だけじゃなく縦にも伸びて欲しいよぉ。
それにしても次男位の年齢の子にも水着の下着って必要なのかな。
長男の中学には水泳授業がないから初めてで戸惑う事が色々出てくるよー。
事前調査で水泳授業が近い事を知らされたから
購入以来見たことのない水着一式の捜索がまず第一の作業だよねっ。



2006年06月21日(水)
稽古日ですけど

25日に昇段審査を控えてる長男にとって今日が最後の稽古日のはず。
いつもだったら稽古日は水曜と金曜って週に2回なんだけど23日は先生の都合でお休みとか。
ってことは最後となる今日は実技の要となる形の稽古を存分にやっておかなくちゃ。
形って普段からやるものじゃないからちょっと遠い存在なんだもん。
しかも昇段審査って筆記も必修。
県によっては事前に出された課題について下調べして実技合格者だけ現場で筆記試験に臨むらしい。
長男の属してるブロックは予め配布された用紙に記入していくことが認められてるだけ楽なんだけど。
それにしても長男ったら審査会を目前に控えても課題に取り組んでる様子がない。
昇段審査の過去問なんてのを印刷してあげたのにそれすらもどこかに放置しちゃってるし。
それにしても私が帰宅すると昇段審査目前の長男も家にいるし次男も同じように寛いでるじゃん。
「何でいるのぉ?」って思わず声を上げちゃったけど
特に長男ったら最後の稽古って意味を分かってないのかなー。
先生の添削なしに筆記テストを仕上げるなんて思いっきり剣道を舐めてるとしか思えないし。
何でこんなに堕落してるのか分からないけど
剣道が心身ともに鍛えるなんてのは我が子を見てる限り迷信としか思えないわっ。
とりあえず泥縄みたいに2人揃って形の練習をしてたけど
次男って来月1級に初挑戦する立場だから長男の練習相手にはならないよぉ。
やっぱり今日は道場に行って悔いの残らないように稽古すべきだったのに。
某16歳も剣道二段だったって報道されてるから文武両道って言葉は死語なのかも。
で、私の帰宅時に家にいたのは子供達のみ。
義母がまた横浜にお出かけしてくれちゃったから金曜日までは平和だわぁ。
で、ふとキッチンの一角を見ると義母が置きざりにしていったと思われるうどんが1袋。
うどんの袋ってプラ仕様のはずなんだけど真ん中辺に穴が開いてるよぉ。
何かの弾みで開くような代物じゃないから
考えたくはないけれどもしかして食品庫に何かが住み着いちゃってたりするのかなー。
義母ったら何の申し送りもないままに出かけちゃったから真相が分からないだけに大いに不安。
穴あき部分から中を覗こうとは思わないけど何だかうどんは折れてるみたいだし。
穴あきうどんは即座にゴミ箱行きが決まったけど何だか嫌な予感。
って義母が帰ってきて捨てちゃったことをとやかく言われたりしないよね。
「ここに置いてたうどんどうした?」なんて言われない為にはそのまま放置しておいた方がいいのかな。



2006年06月20日(火)
お知らせメール

デスクに置いた携帯に1通の悲しいお知らせを受信しちゃったのは午前中のこと。
しばらくこの類のメールには接してなかっただけに悲しさ百倍って言うか。
先月返却したばかりの長男の携帯料金がまたまた大変な事になってるらしい。
「お客様電話番号090-5**2−****の6月1日〜6月19日までの通信・通話料および
情報量の合計金額が10000円を超えましたのでお知らせします。」
でもこれってファミリー割引とか無料通話分を超過した分のお知らせだし
基本使用料も入ってないんだよねぇ。
1万円からのお知らせでセットしてたから今日舞い込んできたんだけど
返却してすぐにこんなに超過するんじゃやっぱり携帯の使い方を間違ってるよぉ。
即座に旦那に今来たメールを転送するとちょっと考えてるぞって感じの電話あり。
で、長男に確認するとこれでも先月よりは使った覚えがないらしい。
携帯を返してもらえた嬉しさなのか先月は無料通話分も2ヶ月繰越分も全て使い果たした上に
さらに相当額を使ってたから比較する物が悪いと思うんだけど違うのかな。
「ずっと没収されてたから連絡したりダウンロードしたり色々あってさ」
って先月本人同行で1つ小さな料金設定にしたことは覚えてないのかなぁ。
設定を変えたってことは1通話単価も高くなってるって言うのにー。
今日の時点でこの金額ってことは先月よりお高くなっちゃうのは予想がつくじゃん。
で、長男ったら「何で時々携帯が使えなくなるの?」って友達に質問されたことがあるらしい。
あっさり「使いすぎちゃって」って答えてはいるらしいんだけど
人によっては3万円って告げても「へぇそれくらいで」って言われることもあるんだって。
家庭によって家庭事情だって違うにしても3万円って重みを感じてないのかなぁ。
先月で繰越分も使い果たしてる長男だから最終的にいくらになるのか定かじゃないけど
とりあえずお知らせメールが届いた以上は厳重注意になったのは当然。
今回は色々連絡事項もあるようだから没収にはしなかったけどこんな使い方をされたら困る〜。
「小遣いより携帯料金」って考える事自体間違ってると思うんだけどこれが現実なのかなぁ。
で、旦那からの電話の時に携帯料金以外の大きな話題がもう1点。
長男の授業料の指定日にきっちり指定金額が引き落とされてた〜ってのがそれなんだけど
私にしたら当然のことなんだよー。
結局旦那の口座の残高を考えて私からさらに追加補填をしてあげたんだもん。
それにしても結果的には長男の授業料を2回払うことになったんだから携帯なんてとんでもないっ。



2006年06月19日(月)
電動扉

私が帰宅すると珍しく義母が1階に下りて来た。
何かと思ったらクリーニング屋さんがお釣りを届けてくれたんだって。
請求書を貰って土曜日にお支払いに出向いたのに
私が記憶してた金額を信じないのか奥からゴソゴソ明細書を探してる。
「○円です」って伝えたのに数分経っても金額がはっきりしないし
時間に追われてたこともあって「じゃ置いていきます」って置いてきちゃってたからねぇ。
お釣りを届けてくれるなら仕上がった物も届けてくれればいいのになー。
ってなことはさておき電動扉。
電動扉で遊んでいた子供が挟まれて亡くなったとか怪我をしたとかって報道されてた一件。
事故に遭ったお子さんには気の毒だけどこれってある意味自己管理の問題って思うんだよねぇ。
そもそもどこかの社屋の扉なんでしょ。
普段から子供が遊んでたって言ってもそれ自体が不法侵入じゃん。
事故が起きてからとってつけたように管理者が悪いとかって言われるのは心外だろうなぁ。
ってことで中学生男子を抱える我が家も危険と隣り合わせだから我が子に宣言。
もちろん今回みたいな不注意は起こりうることなんだろうけど
「万が一RとかKがそういう事故に遭ったら真っ先にご迷惑かけて申し訳ありませんって謝るね」
自分のした事は棚に上げてそういう状況を作った社会なりが悪いって
責任転嫁しちゃう事例が多すぎるから自業自得って反省する親がいてもいいはずでしょ。
親世代の頃からあった遊具が撤去されてるのだって
子供達に何らかの原因があるんじゃないかって思えちゃう。
自分達の環境を悪くしてるのは自分達の行動なんじゃないのかなー。
一応のルールの中で生活してるってことを認識して行動して貰いたいし。
さらには「交通事故に遭う時は横断歩道の上で」って自分の行動を律するようにお話諸々。
もちろん我が家は傘を差しての自転車は禁止だし無灯火なんて持っての他。
最低限のルールを守っていて事故に遭ったら不幸だけど自分からルール違反はいけないって。
ってことで電動扉で事故に遭った子には申し訳ないけど
それをきっかけに子供達に思ってることを伝えちゃったもん。
自業自得って言葉は子供達も認識してくれてるし。
とは言えそう言う心構えをしていても本当に突発的事故に遭っちゃったら
我が子可愛さに弁護しちゃうのかもしれないけど。



2006年06月18日(日)
父の日のこと

今日の子供達は7時半高尾駅集合でスカウト活動。
しかも事前の連絡網で知らされてる今日の活動は発電所見学って内容だって。
発電所がどこにあるのか知らないけれどこれまでの経験だと
ここで集合するとバスか電車で比較的遠くまで移動するってのがパターン。
スカウト活動は時間厳守であるべきなんだけど駅集合の時はさらに厳守じゃなくちゃいけないわけ。
だけど今日の子供達ったら6時半に起こした時点で自覚ゼロ。
それどころか7時が過ぎても制服に着替えようとしない。
集合の7時半に間に合わせようとするなら7時10分には自宅を出なくちゃ間に合わないんだけどなー。
早起きしてオニギリと水筒の準備をしてる私の気苦労なんかお構いなし。
車で高尾駅まで送り届ける予定だから何度も「間に合わなくなるよぉ」って声を掛けてるのに
最初に着替え終わった次男でさえ準備が整ったのは遅刻ギリギリ。
この時点で次男だけ送っていけば間に合ったんだろうけど長男は着替えにも着手してないぞ。
しかも長男ったらそれからしばらくトイレに篭って出てこない。
常識的には遅刻しそうって思った時点で連絡を入れるべきなんだけど当事者はトイレの中。
次男だけ送っていくのは無駄だしねー。
ってことでトイレから出た長男に着替えを促しながら同時並行で隊長に電話連絡をさせたんだけど
ちょうどこの時点で7時半だったんだよぉ。
長男は滅茶苦茶渋々連絡を入れてたけど隊長から告げられたのは「7時47分の電車に乗るから」
もう5分早めに連絡を入れれば八王子でみんなの乗る予定の電車に乗れたのに今からじゃそれさえも不可能。
次男なんか定期券を準備してたから駆け込み乗車も可能だったのになー。
せっかくの発電所だから目的駅を確認すると「じゃ車で向かってみます」
言ってはみたけれど電車に車が追いつくなんて所詮できっこないことなんだよねー。
ナビをセットした時点で目的駅への到着予定は
みんなの下車時刻を1時間も過ぎちゃうって判明しちゃったから即座に断念せざるを得なかったし。
とりあえず市内を数分走っただけで自宅へ逆戻り。
隊長へ何度も電話連絡入れてたんだけど電波事情が悪かったらしく連絡がついたのは8時半。
結局子供達は1日自宅にいることになっちゃったよぉ。
長男は来週の昇段審査に向けて筆記問題を終わらせなくちゃいけないし
次男だって毎週行われる小テストの準備があるから確実にこなしてくれればいいんだけど。
でも旦那ったら長男と義母と一緒に買い物に出かけちゃった。
なかなか帰宅しなかったから長男だけでも解放して〜ってメールで知らせても無駄だったし。
で、今日って父の日だったんだよねぇ。
旦那ったら私に相談なしに義母との買い物で夕食メニューを決めちゃった。
今日ぐらいご馳走してあげようと思ってたのに冷やし中華でいいのかなー。
旦那と義母が仲良く作ってたけど昨日も冷やし中華だった私はご遠慮しちゃいました。



2006年06月17日(土)
お中元第2弾

2学期制の次男はちょっと遅めの中間テストが終わってやっと部活に本腰って感じ。
どこの部活に入ろうか散々迷って結局剣道部に入部届け。
とは言え長男の学校の剣道部と比べるとやたらと活動日が少ないんだって。
長男の所は別棟の柔剣道場があるから日曜と平日1回以外は稽古があるけど
次男の学校にはそういう環境じゃないもんねぇ。
長男だって別の学校を選択してたら他の部と交代で体育館を使ってたはず。
そういう風に考えると次男の学校が特別ってわけじゃないけどその差は大きいぞ。
次男達の活動日って毎週3回。
中間前までは自前の防具は持参しないって言ってたけどそのテストも終わったから
来週からの部活に備えて今日は学校に防具を持参したいって。
あっさり駅まで送ってもいいんだけど学校まで送り届ければ次男との会話もいっぱい増えるでしょ。
ってことで防具のおかげで次男と10kmほどのドライブ〜〜。
渋滞がなかったおかげで次男にとっては滅茶苦茶早く学校に到着しちゃったらしいけど。
で、午後から旦那が出勤する前に先週途中で終わっちゃったお中元依頼。
いつも同じマネキンさんが商品説明に立ってることが多くって
特に旦那はお肉やさんのおばちゃんのサービスがお気に入りなんだけど先週は不在だったから。
旦那のお中元だけ先週発注したけど残ってる数の方が多いわけで。
1週間違うだけでレイアウトも変わってる〜。
いよいよお中元商戦も本番なんだぁって感じたけどそれはいつものおばちゃんを発見したから。
おばちゃんに話しかけると「いつも仲がいいわねぇ」って言われちゃったけど
彼女の存在がお中元注文を断然加速させてくれたのは嘘じゃないし。
で、せっかく出向いたからお中元だけじゃなく明日に迫った父の日の贈り物もチョイス。
百貨店での配送じゃ翌日配達には間に合わないけど
購入してからコンビニに出向けば全然楽勝だもんねぇ。
色々考えてまんがん絣のシャツとお揃いの扇子を購入したわ。
お安くなってたからいいけど定価だとちょっと考えちゃう金額の代物。
それにしても配達の都合があるから明日の在宅を確認しようと実家に電話を入れたら
実家の両親ったら明日もどこかにお出かけしちゃうんだって。
もちろん弟夫婦がいるから宅配受け取りは大丈夫なんだけど
こんな風に元気で活発なお年寄りって理想だよねー。
夜には戻る予定って言ってたから今日発送できてよかったし。



2006年06月16日(金)
大雨洪水警報

私が起きるとすでに義母の気配。
そういえば今月のカレンダーに「山形1泊」って書かれてたけど
カレンダーでのお知らせが全てで特段知らされることはないから今日が出発当日なのねって感じ。
それにしても義母ってよっぽどお天気に恵まれないって言うか。
とにかく朝から凄い土砂降り。
バス旅行の義母にどれだけの影響があるのか分からないけど現に住んでる「多摩地方に大雨洪水警報」
進学したばかりの次男の学校のことは分からないけど
これまでの経験で長男の学校は「大雪警報」とかって天候不良時にはお休みになるんだよねぇ。
降雪時なら注意報でも家庭が危険って判断すれば
学校へ電話連絡さえすればお休みにならない仕組みになってるし。
でも今朝みたいな急激な土砂降りの時って正直登校するしかないわけで。
自宅から徒歩1分と掛からない所にバス停があるのが幸いだけどそれでも裾が濡れちゃいそう。
今朝ばかりはバスに乗り遅れたら駅へ行くまでにずぶ濡れになっちゃうから23分のバスは絶対。
義母がすでに出かけてたおかげで横やりが入らなかったこともあって子供達は無事に出立したわ。
旦那も私も予定通り。
さすがに警報が出てたのは多摩地区だけだったのか出勤したらそれほどじゃなかったけど。
それにしても今日の雨降りは半端じゃない勢い。
沖縄から栃木から各地で土砂崩れの報道がされてるし東北道は土砂崩れで閉鎖になってる区間もあるんだって。
我が家に行程表がないから定かじゃないけど東北道って義母が進む道なんじゃないのぉ。
日頃の行いがこんなところまで影響しちゃうのかって私が密かに思ったのは当然。
で、「雨は上がるかな〜」ってずーっと空模様を気にしてたのは同じ部署の面々。
今日って4月の異動後延び延びになっちゃってた歓送迎会が行われるんだけど会場がビアガーデンなんだもの。
雨降りじゃ悲惨って祈りが通じたのか夕方からの会合はバッチリ。
噂に聞いてた蚊の被害に遭うこともなく浴びるほどビールを飲んじゃったよん。
新人クンと話しをしてた時に仕事の悩みが溜まってたのか突如として泣かれちゃったけど
くれぐれも言っておくけどこれは私が泣かしたんじゃないからねー。
で、歓送迎会終了後少しでも早く帰宅しようと新宿駅から10時発の特急に乗車。
電車が遅れて来たせいもあるのか新宿ですでに満席状態だったから座れずに八王子まで。
これでも同じ特急料金かって思ってたら幸い乗務員さんが車内改札に来ることはなかったけど
よくよく考えたら通路に人がいっぱいだったから車内を進むことができなかったのかなぁ。



2006年06月15日(木)
お人形

職場で開催される情緒たっぷりコンサート&それに付随する人形展。
いつの間にか実行委員の一員になっちゃった私はお人形担当。
まずはアトリエからお人形を運んでくるところからお仕事開始。
お人形の実物は見たことないからイメージだけが膨らんでいくって言うか。
昭和30年代をイメージしたとっても心温まるお人形らしい。
車2台で作家さんのアトリエに到着。
荷物搬入を考えたらバックで進入するのがいいんだけど
狭い路地に車が停まってるし民家からはみ出してる枝が運転の邪魔をするしで
運転のプロでさえ悪戦苦闘してたような。
ダンボールに梱包された荷物を無事に詰め込んで作家さんと共に職場まで。
狭い車の中で色々話をさせていただいたけどお人形に人生が凝縮するのかなって思っちゃった。
職場についてその人形を初めて見た時に改めて作家さんの生き様が見えた気がしたし。
小さい頃にご両親を亡くして施設で育ったのにこんな温かい作品が作れるんだもの。
200体以上お持ちの中から代表作とも言える10数体を今日の為に貸し出し。
しかも説明者に作家さん本人が1日居てくれるって有難いことだよねぇ。
超VIPも人形展に足を運んでくれて作家さんも感激してたかな。
お人形全員で移動するには500万円もの運搬料が掛かるとか言ってたけど
全部を目にする機会があるならどこかの展示会にも行ってみたいしー。
今日の記念に出版物を頂戴しちゃったけどどれを見ても愛情溢れる作品って思っちゃった。
いたずらっ子も泣き虫もどの子もそれらしく表現されてるし
懐かしいその空間に本当に風が通ってるみたいだし。
「私が幸せだったからこういう作品が作れるんだと思います」って作家さんが言ってたけど
ご両親を亡くしてもお母さんへの思いを抱いてきてたのかもしれないなぁ。
今日お持ちいただいた作品には背景がなかったけど
出版物の中には八王子市内の公園が背景として作られたりしてて思いっきり身近に感じたし。
以前八王子に住んでた事があるって言ってたけど
おそらく取材旅行と称して色んな原風景を目にしているんだろうなー。
どの作品も本当に素敵。
コンサートとの相乗効果でお人形はこれまで以上に有名な作品になっちゃったし。
で、終了後は来た時と同じように箱詰めして作家さんのアトリエまで。
お人形に接してたから来た時以上に話が弾んだような感じだわ。



2006年06月14日(水)
お持ち帰り

滞ってた日記は後でまとめ書きって思ってたんだけど
正直穴埋めしてる今日は8月26日なんだよねぇ。
「6月14日 お持ち帰り」ってメモだけはあるものの
今となっては何を持ち帰ったのか皆目検討もつかないよぉ。
ってことで執筆からいくつ存在するのか本日は空欄日記。
それにしても何を持ち帰ったのかちょっと気になるわー。



2006年06月12日(月)
7万円

週末に迫った父の日に実家の父に何をプレゼントしようかって旦那にメールを送った時のこと。
旦那ったら私からの質問には「何にしようか」って一応考えるポーズは見せたけど
それに加えて聞いてもいないのに「銀行の残高は7万円と少しでした」って恐ろしい返事。
子供達の授業料って旦那と私がそれぞれに担当。
最初に進学した長男の分は単純に保護者ってことで旦那を指定口座にしたんだもん。
常識的に考えてやっぱり父親名義の方が無難かなぁって。
でも旦那名義ってことは残高確認が大変なわけ。
さすがに次男の方は学校に聞くと母親名義でもいいってことだったから私が担当。
自分だけが注意してればいいんだけど旦那の方はねぇ。
毎月決まった額をお支払いする次男の学校と違って年に数回分割払いの授業料。
それだけ金額だって大きいし指定日に指定額が口座に入ってないと引き落とし不能になっちゃうんだもん。
悲しいことに最初の指定日だった先々月は指定日であることさえ気がつかないまま。
5月の指定日直前に旦那の口座に私から21万円ってお金を補填してあげてたのに
別の引き落しが授業料より先に落ちちゃったらしく僅かに足りずに引き落とし不能。
3度目の引き落しとなる今月もいよいよ指定日目前なわけで。
旦那も成長を見せたのか事前に残高確認に行ったのはいいけど残高7万円ってどういうことよぉ。
記帳によると水道代なんかが引かれたらしいけど授業料の為に再び補填が必要ってことか。
メールで「すみません」って謝られても字面だけじゃ伝わってこないしねぇ。
旦那には授業料相当額をやり繰りする能力はないはずだから
結局私が授業料分を補うことになっちゃうよー。
それにしても旦那からのメールって当事者意識に欠けてるって言うか。
毎回私が何とかしちゃうから当てにされてるのかもしれないけどそれにしても杜撰だよ。
反省してるポーズなのか記帳した旦那名義の通帳を見せてくれただけ今までよりはいいけどさぁ。
ってことで今日出た賞与もあっさり諸々消えちゃう予定。
残高7万円じゃ授業料の半分にも満たないし来月には2回目の授業料引き落しだって待ってるんだし。
旦那のおかげでお金の計画が立たないじゃん。
長男の学校の事務室から貰ってきてる口座変更届の出番も考えた方がいいのかなぁ。
ただし私名義に変更しちゃったら旦那がさらに授業料に関心を持たなくなっちゃうじゃん。
金銭感覚って大人になってからじゃ身につかないから子供達の教育だけは間違わないようにしなくっちゃ。
こういう旦那にしたのは結局義父母ってことなんだから。



2006年06月11日(日)
置手紙

昨日の夕刻出勤に続いて日曜の今日は早朝出勤。
通常の出勤時刻より早い電車に乗らなくちゃいけないから日曜なのにいつもより早起き。
しかもバスの時刻表を確認すると7時33分の南口直行じゃ間に合わない。
そうかと言って7時ちょうどのバスじゃ早すぎちゃうし
旦那を起こして送ってもらったら機嫌を損ねるに違いないし。
天気予報を信じて歩いて駅までって思ったけど結局スーツ着たまま自転車で。
でも午前中で仕事を終えて八王子に着くと自転車に乗れないくらい土砂降りになっちゃってたんだよねぇ。
一旦は旦那に連絡を入れたけど旦那に借りを作るのもどうかって感じ。
結局バスで帰宅することにしたけどバスを待つ間自宅に電話連絡すると次男がいないって言うじゃない。
子供達の顔を見ないまま自宅を出ちゃったからそれぞれに置手紙をしてきたのになぁ。
「ゲームを返しに行く」って言葉を頼りに友人宅に電話を入れたら予感は的中。
ちょうど帰るところだったけど次男ってば明日から中間試験って自覚がないのかな。
で、長男への手紙には「今日の英検頑張ってね。Do your best!」
全く勉強してないからどうかとは思うんだけど修学旅行に行くまでに3級取得って言われてるから。
で、一方の次男は「明日からの中間試験に向けて勉強頑張るように」
次男の学校って2学期制だし初の中間だから勉強方法もそれとなく書いてきたんだけど
私の書置きなんか全く無視してお出かけしちゃったってことみたい。
私の帰宅の少し前に帰ってきてた次男に「手紙読んだ?」
愛情たっぷりのお手紙だったのに次男ったらその存在さえ知らなかったんだって。
すぐに分かるようにリビングに置いてきたのに全くぅ。
テレビの前のテーブルの上に何となく放置されていたけど誰かがここに移動させたみたい。
加えて中間って知ってた旦那がいたのに外出させるなよぉって思っちゃったし。
とりあえず午後からは泥縄で机に向かってる風だったけど期待はできそうにないよね。
英検チャレンジから帰宅した長男も合格の感触は得てないみたいだし。
で、帰宅した長男ったら「英検に行く時にお婆ちゃんに1000円借りたから」
英検に行くことは前々から分かってたから昨日言ってくれればいいのにさ。
しかも旦那もいたのに何で義母から借りるかなー。
私が子供達のことに関心がないみたいに思われちゃうんだよ。
すぐにお財布から取り出して長男に手渡した1000円札はそのまま義母の所に返って行ったし。
で、旦那が夕飯準備をしてくれたから文句は言えないけどやたら無駄なメニューだったような。



2006年06月10日(土)
ドライヤー利用術

「靴下が乾いてない!」
登校前の次男ったら滅茶苦茶慌てた様子で半乾きの靴下を必死で乾かそうとしてるじゃん。
どこから出してきたのか義父が生きてる時に購入した
扇風機みたいなハロゲンヒーターに靴下を翳しながら
私の顔を見るなり「もう1足買ってよぉ」って直訴。
次男の学校の靴下って学校指定のマーク入りだからこれじゃないといけないんだよねぇ。
って分かってたけど普通の靴下に比べて大いにお高い商品だから
大切に使って欲しいって思いを込めて入学時に買ったのはわずか2足だけ。
つまりは1日交代できちんと洗濯に出すことを義務付けた形なんだけど
正直これじゃなかなか厳しいわけで。
小学生の時みたいに自室に汚れたままで放り投げて置いたら即座にアウト。
朝礼で制服検査のない時ならマークなしの白靴下でも平気なんだけど今日は見事に朝礼日。
さすがに指定靴下じゃないと見咎められちゃう。
次男のやってる靴下を奪い取るなりドライヤーに靴下を履かせるようにしてスイッチオン。
ブゥ〜〜ンって音と共に靴下の中に熱風が入るとたちまち靴下の乾燥終了。
もちろん片方ずつしかできないけどこれって相当即効性があるぞぉ。
ドライヤーじゃなくても靴乾燥機なんて機材もあるんだから頭を使わなくちゃいけないよね。
即効で乾くって事実を目の当たりにしちゃったから今日のところは靴下購入は延期ってこと。
近い将来買ってあげなくちゃいけないんだろうけどいつまで我慢ができるかなー。
で、子供達が無事に登校すると夕刻からのお仕事前に雑用諸々。
旦那と一緒にお中元の早割り注文に出向く予定もあるしクリーニング屋さんにも行かなくちゃいけないし。
で、旦那には朝から乗車しなくちゃいけない電車の時刻を伝えてあったのに行動開始は限りなくギリギリ。
しかもなぜか義母も一緒に車で出かけようとしてるじゃん。
乗車予定まで1時間もないから正直ご一緒は嬉しくない。
案の定クリーニング屋さんでは依頼してた品を何分もかけて受け取ってるし。
「お願いします」って一瞬預けてクリーニング屋から退散って私の計画は大崩れ。
義母と旦那を置き去りに駅まで歩いて向かった時点でお中元は諦めてたんだけど
結局旦那が車で追いかけてきたから再び合流。
商品が決まってたわけじゃないからわずか30分で発注するなんて無理なんだよぉ。
旦那名義・旦那+私・私名義って3パターンの依頼者名簿のうち旦那名義のだけ発注。
ってつまりはクリーニング屋さんでの大幅ロスタイムが響いちゃったってことだよぉ。
お中元の注文に何度も足を運ばなくちゃいけないなんて思っても見なかったしー。



2006年06月09日(金)
雨降りバス

梅雨時だから仕方がないけど今日も朝からシトシト雨降り。
子供達って極力自転車でかっ飛ばしちゃうことが多いんだけどさすがに今日は自転車は不可。
ってことで我が家傍のバス停を23分に出発するバスに乗らなくちゃいけないわけ。
いつもながら余裕のない起床だからひたすら目標は23分。
しかも今日は義母が横浜滞在中だから雑紙とか牛乳パックの分別ゴミも出さなくちゃ。
子供達のことだけでも忙しいのに旦那ったら手伝うつもりはないみたい。
煙草を吸って新聞読んで。
みんなが忙しくしてるのに自分だけTVの前に座って余裕がある素振りは止めてくれー。
立ってる者は親でも使えって格言もあるから旦那に雑紙と牛乳パックの取扱いを依頼。
でも旦那ったら雑紙を入れてる紙袋の中に牛乳パックを押し込もうとしてるじゃん。
つまりはこういう作業とは全く無縁って言うのを露呈しちゃった形。
開いて乾燥させた牛乳パックだけ紐で結わいてゴミ出ししなくちゃいけないから旦那にそれを伝授。
とりあえず雑紙と牛乳パックは玄関に置いたから後は集積所に持って行くだけ。
子供達を送り出してから旦那か私が集積所に持参するんだろうって思ってたんだけど
信じられないことに旦那ったら時間に追われてる長男に集積所まで足を運ばせちゃった。
えって気がついた時には極めて危険なまでに23分が迫ってる。
バスの時刻って不規則だから23分発に乗るには20分には自宅を出なくちゃいけない。
予定通りの時間に家を出た次男はゴミ出しから戻った長男に玄関先でお弁当を手渡すと
傘も差さずに小走りでバス停に向かってバスに間に合ったけど長男はゴミ出しのせいで乗れなくて。
23分のバスは南口直行だから5分もすれば駅に到着。
どちらかと言えば長男より次男の学校の方が時間厳守だから次男が乗れてよかったけど
それにしても長男のその後の扱いが間抜けなんだよねー。
雨の日のバスって遅れがちだからそのバスを追いかければ
運がよければ信号待ちしてるそのバスに追いついちゃうことさえあって途中乗車も可能だし
駅の反対側へと向かう29分のバスに乗車して途中下車するって方法もあるんだけど
なぜか一旦帰宅してバス事情に疎い旦那に相談しちゃったんだって。
旦那って路線の違うバス事情しか知らないから私に聞いてくれなくちゃ無茶苦茶じゃん。
結局長男ったら雨の中を駅まで歩いて行っちゃったんだって。
43分頃「間に合った」ってメールがあったからいいけれど朝はもうちょっと余裕でお願いしたいわ。
帰宅してから「歩きっていいね」「これから自転車じゃなくて歩いて行こうかな」なんて
余裕だか何だか分からない発言をしてたけど。
それにしても急いでる子供達にゴミ出しを命じる旦那がそもそもの元凶だよぉ。
煙草を吸う余裕があるんだから吸いながらゴミ出ししてくればいいのにな。



2006年06月08日(木)
初枇杷

「茂木びわは美味しくて有名だよねぇ」
部署に頂き物をしたらしく数列離れた島から声がする。
「とっても綺麗なびわだわぁ」
思わず気になってそっち方面まで足を伸ばして確認しちゃったぞ。
箱の中に整列してるびわはホント見事って言うか。
「長崎のびわは有名ですよねぇ」
後輩が部署のメンバーに配布に回ってくれたから思わず2つ。
正直昨日の会食の食後の果実はびわだったんだけど
タイミングを逃しちゃった私はそれを口にすることもなくお開きになっちゃったんだもん。
昨日の私の無念さが天に届いたわけじゃないだろうけど翌日のびわって何たる偶然。
当然のように今年初物だし。
昨日の鮎も解禁直後の初物だし連日初物って何だか縁起がよさそうだな。
そういう時期なのかもしれないけどとっても幸せ。
で、手にしたびわの皮を剥くと美しいオレンジ色。
果肉に傷1つつけないように出荷する苦労って半端じゃなさそう。
まさに手塩に掛けて育てたって言葉がぴったりするような食べ物だよねぇ。
って職場の生垣にもびわの木があったっけ。
誰にも見向き去れないまま実がなってることがあるけどあれも食べられるのかなー。
びわで有名な産地はいくつかあるけど土地がびわ向き成分を含んでいるってことより
びわ農家の人が丹精込めて栽培してるから有名ってことだよねぇ。
職場のびわも一手間掛けたら口にできる代物になるのかな。
ってことは我が家にも種を植えたらびわがなってくれちゃうのかな。
口に含んだびわの甘さに部署のみんなも思わず笑みが溢れちゃったし。
びわ1つで幸せ気分になれちゃうなんて案外安上がりな人種かも。
それはそうと昨日の日記への忠告が若干気になってるんだよねぇ。
どんな人がどんな目的で密告するのか分からないけど
親しいと思ってる人に注意した方がいいらしいって。
そう言えば少し前に何でこんな人が私の日記の存在を知ってるのかなって
少し疑問に思っちゃったから人の口に戸は立てられないってことだよね。
人から人へと伝播していくことは仕方がないんだろうけど思いっきり悩んじゃうな。



2006年06月07日(水)
若鮎

前々から約束してた妙な組み合わせでの会食の日。
私が最年少で50代おじ様が2人。
片方のおじ様が予約してくれてた和食のお店がその会場。
3人ともそういう人間関係を悟られないように思いっきり現地集合。
途中私は1人の人に抜かされたらしいけど結局最終地点での合流って形。
小ぢんまりした和食のお店が今日の集いの場。
何だか妙な感じだよねぇって口々に話したけどこういう不思議な会合もいいかもしれない。
仕事を離れて立場が違うメンバーでの情報交換会って案外有意義だったりするわけで。
空豆とか若鮎とか旬のお料理をいただきながら美味しいお酒と楽しい会話。
お酒が飲めないとこういう時に気の毒だよねぇって思いながらも私としては遠慮なく。
それにしても今日も某所で日記の事について忠告を受けちゃったんだよねぇ。
私を心配して進言してくれるのは分かるけど誰が密告してるのかなー。
前の総務部長から呼び出しを食らったこともあるから上層部からの注意はこれで2度目。
ただしこんな些細な事例が引継ぎ案件になってるとは思えないから
おそらく新たな密告によって誰かの耳に入ったってことだろう。
以前みんなの協力を得てやっと引っ越した日記だし
再度引っ越したとしても複数語で検索すれば結局イタチゴッコになっちゃうはず。
その証拠に日記のアクセス状況を確認すると色んな検索例が分かっちゃうもん。
明らかに私の日記を探そうと関わりのある言葉を入力してる例が見え見え。
職場の秘密を書いてるわけじゃなく全く個人的な日記だしある意味ストレス解消法なのになー。
私が日記を書き始めた頃に比べて今じゃ相当数が関わってるブログ全盛時代なのに
何で今再び日記削除の忠告を受けるのか。
正直時代に逆行してるんじゃないのぉって思っちゃう。
「日記は止めろよ」って忠告は有難いけどイマイチ納得が行かないよ。
とりあえず地下に潜って様子を見ながら嵐が通り過ぎるのをひたすら待ってみちゃおうかな。
以前みたいに職場で更新してるわけじゃなんだから特段問題があるとも思えないし。
せっかくの美味しいお料理も少し前の忠告が耳に響いて美味しさは半減。
当然美味しいものを目の前にしても日記のことを考えちゃったしお酒に酔う事もできなかったし。
忠告と若鮎が同じ日じゃなければもっと楽しめたのにって思うとちょっと残念だわ。
それにしても・・・う〜〜ん悩んじゃうな。



2006年06月03日(土)
運動会の日

今日は後輩の挙式&披露宴。
普段のお式に比べて集合時間がちょっと早めに設定されてるのが辛いけど
部署のみんなで華燭の典を楽しみにしてるのも事実なわけで。
でもそれも一大イベントなんだけど兼業主婦である私には子供達のイベントも重要な要素。
今日は長男の運動会だから一瞬迷ったけど本人に確認したら結婚式優先でOK。
でも運動会って当然のようにお弁当持参だから普段より厳しい朝が待ってるってこと。
見学に出向く旦那と義母のお弁当は必要ないけど子供達2人分のお弁当がねぇ。
しかも次男ったら昨日は学校にお弁当箱を忘れて来ちゃったんだって。
「お弁当箱は学校にあるから今日もう1つ持って行ったら帰りに荷物になるからイヤだ」
そう言われても朝からしっかり作ったお弁当を持って行って貰ったのは当然。
で、お弁当箱忘れについては長男も昨日の夕方から知ってたんだって。
「弟さんお弁当箱学校に忘れたらしいよ」
昨日の帰宅時に駐輪場の係りのおじさんに伝えられた長男はそれはそれは驚いたらしいけど
ってことはそれぞれ会話を交わしてるってことだから係員さんとも挨拶してる子供達に感心。
とにかく今日の次男はいつもと違うお弁当箱で。
で、子供達を見送ると猛烈な勢いで着替えてお化粧。
運動会に出かける旦那と義母も駅まで同じバスの予定らしいけどだったら少しは手伝えよぉ。
結局洗濯物は干せないままお出かけすることになっちゃった。
予定通りの中央線に乗ったから予定通りに最寄駅着。
JRから地下鉄に乗り換えてもよかったんだけど
タクシーでも1メーターのはずだからそのままタクシーに乗り込んで。
でも運転手さんに式場の案内地図を見せて目的地を告げてもちっとも動こうとしないまま。
目印になる有名なビル名が書かれてるから絶対分かるって思ってたのに
結局その運転手さんは分からなかったらしくて次の車への乗換えを余儀なくされて。
後ろの運転手さんも不思議そうにしてたから同じように地図を見せて一部始終を伝えたら
「見慣れない車だと思ったんだ。この辺で営業してる車じゃないね」
とりあえず遅刻しないでチャペルでのお式に間に合ったからいいけれど。
で、控室で待機していると時間になると黒服のご案内でチャペルに入場。
少し前に2人の人気モデルがウェディングドレスのお披露目をした教会は営業開始から1ヶ月。
指輪交換の時に花嫁さんが右手を出して笑いを誘っちゃったけど
荘厳な雰囲気の中での挙式は素晴らしかったなぁ。
披露宴会場も素敵だったしお料理も美味しかったしいろんな面で新郎新婦の配慮がいっぱい。
引き出物も家庭事情を考えてくれたらしくお菓子と引き出物の組み合わせは20種類以上とか。
で、披露宴だったり運動会だったり授業だったりってそれぞれの予定終了後は適宜帰宅。
でも子供達は今日も1泊2日のキャンプが待ち構えていたんだよねぇ。
飲酒から数時間経ってたとは言え旦那にキャンプ場まで送り届けてもらったけど。
ってなことで盛りだくさんな1日だったよぉ。
旦那が撮影してきたはずの運動会ビデオにお目にかかれる日はいつになるのか定かじゃない。
部活対抗リレーじゃ長男も走ったらしいからなるべく早く見たいんだけど。



2006年06月02日(金)
納豆処理班

いつもだったら水曜に横浜の義妹宅にお出かけして金曜に帰宅ってのが義母のパターンだけど
甥達の運動会日程のずれ込みが行動パターンを崩してるらしい。
どんな風でも我が家にいないってのは好ましい事実であることに変わりないからいいんだけど。
で、今回の不在を利用して必ずクリアしようと思ってたことがあったんだよねぇ。
義母と旦那って不必要な物まで買い込んじゃうのが常。
食べ物だったら手をつけないまま賞味期限が過ぎちゃって結局捨てちゃうモッタイナイ生活。
八王子の場合は不燃と可燃の指定ゴミ袋が有料だからゴミが増えるってことはゴミ袋も増量。
それでもいつまでも温存しておくわけにはいかないから冷蔵庫から処分しなくちゃいけないわけで。
しかも今日の狙いはカビの生えたパンみたいに頻度の高い物じゃなく冷蔵庫に眠る納豆軍団。
3パックいくらって納豆なんだけど正直1ヶ月以上冷蔵庫に眠らせてる危険な代物でー。
義母が存在を忘れてるのは確かだから留守の合間に処理しちゃうのが1番。
ってことで意を決した昨夜から今日の可燃ゴミの日に間に合うように納豆処理の下準備。
白いパックはプラスチックの資源ゴミとして出せるから昨晩から気長にお湯に浸して納豆剥がし。
こうすると簡単ネバネバ知らずで納豆パックが綺麗になるってゴミ取扱い一覧に出てたんだもん。
こんな様子を義母に見られたらまた何か言われるに決まってるから留守中で幸いだよねぇ。
夕べのうちに納豆の塊がパックから剥がれてくれたから今朝はそのまま可燃ゴミにポイ。
浸してたおかげで納豆臭さもほとんど消えてたから助かったし。
で、義母ったら週末帰宅でよかったのに明日の長男の運動会の為に帰宅しちゃったんだよねぇ。
冷蔵庫の白いパックが消え去ってることに気がついたかどうかは謎だけど
捨てちゃったものは今さら何か言われても知らないもん。
懸案だった納豆処理が簡単に済んだから私としてはホッと一息。
それにしても納豆ってそもそも腐ってる状態だと思うんだけど
賞味期限から何日過ぎまで食しても平気なのかなぁ。
パックから剥がれた状態の納豆は見かけだけなら原形とほとんど変化なしって感じだったよん。
これならパックに記載された賞味期限の日付を改ざんすれば義母は口にしちゃいそうだし
もしかしたら義母が1ヶ月過ぎた納豆でも平気って思ってて後で食べるつもりだったら怖いんだけど。
納豆本体は可燃ゴミとして処理したけど白いパックはまだまだ自宅待機だし。
で、前々から休暇取得を目指してた私。
義母の不在は別として午後から半休して美容院に行っちゃった。
なぜか旦那も意味もなくお休みだったんだけど私が午後半休したことは気がついてないかもぉ。



2006年06月01日(木)
衣替え

毎年のことだけど6月1日は衣替え。
クリーニング屋さんから戻ってきてた長男の夏服は夕べのうちに本人渡し。
でも次男の制服って少し前に配達されて以来試着さえしてなかったんだよねぇ。
冬服のズボンのボタンが足りなかったから早めに試着〜って促してたのに
結局当日の朝になって初めて袖を通す形。
長男には夏用のベストも冬のピーコートも購入したけどあまりの使用頻度の低さに唖然。
次男にはベストもセーターもコートも購入してないから制服本体しか買ってないもん。
箱詰めされた夏の制服はズボン1本+白シャツ2枚+青チェックのボタンダウン1枚。
冬服でも同じように正式バージョンは白シャツだけど指定の色物もOKって仕組み。
次男の青シャツを目視した旦那が「それいいなぁ」
制服って割引にならないから正直旦那のシャツよりお高いからねー。
で、今日から長男は白の半袖シャツに紺のズボン。
高校生がそうしてるからか「長袖着ていってもいい?」って一瞬口にしたけど結局半袖。
冬服ではネクタイ着用なんだけど夏は襟元涼しくってノーネクタイ。
そういえば我が社でも今日から2年目のクールビズなんだっけ。
世の中ノーネクタイの流れになってきてるってことだよねぇ。
ってなこともあって次男の制服にちょっとした疑問。
長男の学校はデザイナーズブランドってこともあってかHP上で制服の説明があるんだけど
次男の学校って入学時の説明会で配布された資料が全てって感じだし。
次男が衣替えについての配布物を隠し持ってるのかもしれないけど
今日最大の疑問はネクタイを着用するのか否か。
1点でも欠けると制服が成り立たないし
抜き打ち検査なんかあったら困るからネクタイを持たせたのは当然。
次男ったらどんな事態にも対応できるようにすぐに取り出せる通学カバン横のポケットに押し込んでたし。
で、帰宅時に次男と同じ学校に通う生徒の姿を目にした私はネクタイを持たせてよかったなーって。
出合った何人かがネクタイ着用してたってことはこれが正しい姿ってことだよね。
通年着用だから中学3年間のうちに何度かネクタイの買い替えが必要になるんだろうなぁ。
長男のネクタイなんか冬だけ着用のくせに裾の方がボロボロなんだもん。
次男の学校もクールビズ全盛時代に乗り遅れまいとネクタイを必要としない時代が来るといいなぁ。
それにしても次男ったら上着がないんだからズボンはもうちょっと格好よく穿いて欲しいぞ。
今まで気がつかなかったけどベルトが長いような気がするから旦那に見てもらわなくっちゃ。