心が動かない。
ただ、義務で毎日過ごしている。
あんなに一生懸命だった気持ちは どこに行ってしまったのだろう。
無力感。
何もできない、役に立たない私。
私の存在する意味はないかもしれない。
何か、自分から壁を越えなきゃいけないことはわかっているよ。
でも、今はそんな気持ちになれない。
いつか、飛べる風が吹くのを待っている。
ここを離れて、空高く。
自由な空を。
いつか、そんな気分になれる日も来るよね。
2002年04月14日(日) |
それでも好きだから仕方ない。 |
自分の無力さに悲しくなるけれど、
彼にとって 私が取るに足らない存在なのが切ないけれど、
それでも。
わずかな接点を探して 彼の存在を追ってしまう私。
求めればいつも優しいから 思い切ることなんてできない。
届かないとわかっていても
好きなんだから仕方ない。
2002年04月04日(木) |
やっぱり私ではなかった。 |
彼を救えるのは、やっぱり私ではなかった。
それは、はじめからわかっていたけれど。
それでも彼の力になりたかったのに。
ただの自分のエゴだよね。
できもしないことをやりたいと思っていたのは、 ただ自分の自己満足のためだよね。
彼に選ばれたかった。 彼の役に立てると思いたかった。
そんな力もないのに。
愚かな私。
2002年04月01日(月) |
4月1日は特別な日。 |
今日は特別な日。
思い出の日。
昔はとても大切な日で、
必ずケーキとプリンを食べた。
今はもう、ケーキもプリンも食べないけれど
絶対忘れることのない、大切な思い出の日。
…お誕生日、おめでとう…
今はもう会えない人へ。
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