ひとりでつぶやくよる。

2002年04月29日(月) 止まった時間

心が動かない。

ただ、義務で毎日過ごしている。

あんなに一生懸命だった気持ちは
どこに行ってしまったのだろう。


無力感。

何もできない、役に立たない私。

私の存在する意味はないかもしれない。





何か、自分から壁を越えなきゃいけないことはわかっているよ。


でも、今はそんな気持ちになれない。




いつか、飛べる風が吹くのを待っている。

ここを離れて、空高く。

自由な空を。



いつか、そんな気分になれる日も来るよね。



2002年04月14日(日) それでも好きだから仕方ない。

自分の無力さに悲しくなるけれど、

彼にとって
私が取るに足らない存在なのが切ないけれど、

それでも。


わずかな接点を探して
彼の存在を追ってしまう私。


求めればいつも優しいから
思い切ることなんてできない。


届かないとわかっていても


好きなんだから仕方ない。



2002年04月04日(木) やっぱり私ではなかった。

彼を救えるのは、やっぱり私ではなかった。

それは、はじめからわかっていたけれど。

それでも彼の力になりたかったのに。



ただの自分のエゴだよね。

できもしないことをやりたいと思っていたのは、
ただ自分の自己満足のためだよね。


彼に選ばれたかった。
彼の役に立てると思いたかった。


そんな力もないのに。


愚かな私。



2002年04月01日(月) 4月1日は特別な日。

今日は特別な日。

思い出の日。

昔はとても大切な日で、

必ずケーキとプリンを食べた。



今はもう、ケーキもプリンも食べないけれど

絶対忘れることのない、大切な思い出の日。



…お誕生日、おめでとう…

今はもう会えない人へ。


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pippi [MAIL]

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