ちょっと多忙にしていました。
その間、自分の恐ろしい感情にとまどっていました。
私は、誰かの死を望んでいる。
自分に都合のいいように、そう願っている。
誰か。って、義母です。同居の義母です。
そんな言いぐさって、あんまりで。
でも、ただ自分が善人ぶりたいだけなのかもって思ったりして。
ずっと自由に生きてきたのに、まだ自由を求める私は我儘なのかな?
誰かに遠慮しながら生活するのが苦痛なのです。
自分のペースで一日を過ごしたいのです。
善人の私は、家族ってお互いに少しずつ遠慮しあって協力し合って やっていくものだよって言っている。
自由になりたいのなら一人で暮らすしかないけれど その孤独には耐えられないくせに 自分の都合のいいことばっかり願ってもダメだよって。
みんな、そうやってしがらみを背負って生きているはずなのにね。
なぜ、私はこんなに意気地無しなんだろうね。
2002年03月03日(日) |
自分が信じてもらえるに足る人間か。 |
気になるのはいつも忙しい「彼」のことで。
ただ一方的に想っているだけの自分が虚しかったりするけれど。
友達としてなら、信頼してもらっているという自負があったんだけど 今はどうなんだろう。
「彼」を支えられる人間でありたいと思うけれど 彼が抱える重荷を、共に背負えるほど私に力はなく
精神的に、少しでも支えられたらと思うけれど 彼を想う気持ちだけは、誰にも負けないはずだけど。
それは私の主観で。
彼はどう思っているんだろう。
今は何もできないことがつらい。
今、彼はどうしているんだろう。
私は待っている。
自分が、彼に信じてもらえるに足る人間か 審判が下されるのを。
彼が選ぶのは誰...?
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