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■ 1985日前。
親戚の集まる法事は、 家族の歴史を改めて感じてしまいます。 生活共同体の中の強い絆。 家族の歴史を色々な人が知っていて 見つめていて、 たどり着いた今を、しっかりと心に根付かせる。
この場所から飛び出すためには 大きなエネルギーが必要だろうな、 としみじみ感じてしまいます。
わたし、という一人の人間の周りを 血縁という絆と、 婚縁という絆が、 何重にも取り囲む。
一つ歳を重ねる今日、 改めて自分が生を受け、生きてきた時間を じっくり感じてみます。
2006年08月28日(月)
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