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真っ白。(無駄にハイ)
2002年09月30日(月)
HPの掲示板復活させました。 「人の言葉が怖い」とかいうのは なんとなく治った感じです。
というわけで, 最近少し離れていた メンタル系サイト様巡りしました。 相互リンクさせていただいてる方々にも 完全にご無沙汰しておりまして…。
照れ屋なために足跡は残していないですが お邪魔させていただきましたよー(^^)
…で。 メンタルサイト巡ってて 今まで行ったことの無いサイトにも お邪魔させていただきました。 そこにリスカ写真が載っていまして… やらなくなって久しいわたしは 「きゃー」って気分でした。 むらむら?
ぁ,切ってないですよ? 少し遠い目をして思い出しただけで。
その後, またいくつかメンタルサイトを巡ったのですが 何か気がついたら無駄にハイになってまして。 メッセンジャーで滅茶苦茶言ってました。 以前は敬語使ってた相手なのに お互い無礼講みたいなかんじで… ハイなのも手伝ってましたが 「よこせやコラ」とか 「黙れガキ」とか…。
偽月(fake-moon)の俗称(?)の “のえる”では考えられない口調ですね。 どっちが素やねん,と。
もう今ハイすぎて何も考えられませーん。 どう喩えたら良いのかな。 何かを考えようとしても その辺のちょっとした音に 全神経を集中させちゃって ほかの事は頭に入らないという…。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」 そんな感じでしょうか。 違いますか。
やばいです。 下手したら一人PC前で笑います。 えへへうふふな感じで。
落ち着くにはどうしたら良いのでしょうね?
「ほら見てください。キレイですよ。」
2002年09月29日(日)
マスカラを買いに 化粧品屋へ行きました。
ついでということで フルメイクしてもらいました。
商品を売るために 「すごく綺麗ですよ」 を繰り返す店員さん。
キレイデスヨ スゴクキレイデスヨ ホラ ミテクダサイヨ キレイデショウ?
どこが。
鏡にうつってるのは 紛れもないわたしの顔。
キレイじゃない…。 汚い…。 わたし…。
丁度そのとき 店内の有線では 「焼け野が原」が流れていました。
“私が消えれば楽になるんでしょう?”
…消えてなんかやるもんか。 くそ…。
何となく凹み。
キタナイ キタナイ キタナイ
こんな考えは良くないので キレイなものを買いました。
携帯のアンテナにつける キラキラした花アクセサリー。 (名前知らない)
うん, これはキレイ。
これにて一件落着(?)。 来月の初めには 体験エステとか行ってきます。 またCocco流れないかな。
光。
2002年09月28日(土)
太陽が眩しすぎて
その目が潰されて
体は焼かれてしまうなら
月に体を凍らせて
冷たい光で
体を冷やせばいい
絵。
2002年09月27日(金)
彼女の絵は あまりに綺麗で
はっきりと見えたわけでもないのに
涙が出てきた
伸ばしたその腕が
無垢で 儚げで
半透明の薄いガラス細工のようだったから
壊れはしないかと不安になった
その風景はひたすらに美しくて
余計に悲しくなった
濡れ衣。
2002年09月26日(木)
体が砂になるような 忘れられないあの感覚。 口をついてでる言葉は, 夢うつつでテレビを見ているような くぐもった声が 頭で反響する。
...今喋っているのは わたしだっけ...?
離人感? アレをそう言うのかもしれない。 「わたし」は頭の奥のほうで 口から勝手に出てくる言葉を ぼんやり聞いていた。
「ごめんなさい」 違ウ...。 私ガヤッタンジャナイ...。
ただ膝を抱え目を閉じて 嵐が過ぎるのを待った あのときの,わたし。
...今は?
もう あらぬ罪に 泣きながら血にまみれるのは
嫌だ。
秋空注意報。
2002年09月25日(水)
秋の空は
深いです。
油断したら
空へ
落ちてしまうから
気をつけましょう。
落ちないように
足場はしっかりと。
理想と現実(親心?)
2002年09月24日(火)
母と某番組を見ていて, 58?歳だったかな? そのくらいの男性が 中国へ語学留学しているという そんな話を聞きました。
わたし:「へー。58?なのにスゴイねぇ」
母:「そういう人生は素敵ねぇ」
わたし:「…。」
大学受験のときに 一人暮らしはダメだって 地元国公立!って言ったのは誰よ。 …と思ってみたり。
ふと感じる理想と現実の差。
失笑。
いつかは?
2002年09月23日(月)
触れること 話すこと 聞くこと 感じること
わたしができなくなったこと 全て
思うこと 思い出すこと 忘れないこと
わたしができなくなること 全て
…いつか?
はしるひと。
2002年09月22日(日)
“たましい”でいきるひとは
ながいきできないのよ。
いっしゅんごと
いのちをもやしていきているから
すばらしいひと,であるとどうじに
だれよりもはかないひと,なのよ。
ちからのかぎり はしりつづけて
ちからがなくなったらきぜつして
きがついたら
またはしりだしてしまうから
ながいき,できないの。
でもほんにんは
そんなことぜんぜんきにしないから
いつまでもはしりつづけて,
いつかしんでしまう。
わたしなんかよりずっとはやく。
わたしが“ほし”だとおもうひとは
いつもいのちをもやすひとばかりだから
そのひかりをみては
いつもないてしまうのよ。
しんでしまわないでと
ただいのることしかできないけれど。
しじんのうた。
2002年09月21日(土)
わたしはいつもうたっているの。
かなしいときは,かなしいうたを。
うれしいときは,うれしいうたを。
やさしいひとにあったら
やさしいうたをうたうし,
だいすきなひとがいたら
つたえたいことばをうたう。
なにもうたえないときは
なにもないとき。
ぜんぶなくなったとき。
わたしはきょうもうたっているの。
うたうことがわたしのすべて。
わたしのうたがきこえますか?
顔を向けて。
2002年09月20日(金)
過ぎた過去のことを振り返るとき
以前は薄暗闇に紛れていた
耳をふさいでうずくまっていた
声のない叫びをあげていた
今は
夕焼けのようなオレンジの光に包まれて
縋っていた手を離れて
頼りない足で立っている
生まれたばかりの山羊の子のような
危うい足で
懸命に立って前を向いている
支えが,なくても
+++ 私信: 別に現実逃避してるわけじゃないし そんなにヨタヨタでもないんだけど。 するときにはちゃんと勉強してるし。 息抜きだと思ってくれれば良いよ。 で,共感できないのは仕方ないと思う。 そもそもわたしとアナタは 性格だの考え方が全然違うんだし。 っていうか性格似てたら 友達関係続いてないカモよ? わたしは自分の性格ウザイから。 アナタには最初から共感は望んでないさ。 アナタはアナタでわたしはわたし,と。 つーか,前よりカナリ前向きなんだけど? 自分が変わるよりも他人の中の自分の イメージを変える方が難しいってことか… +++
どうでもいいけど何となくほんわか。
2002年09月19日(木)
あまりに眠かったので 15時から17時まで仮眠してました。 仮眠というより昼寝…?
寝始めてから20分後。 枕元で突如鳴り響く着メロ。 「靴下の秘密(デモ)/Cocco」 眠気MAXでメール確認。 したら… 先週の飲み会で知り合った人でした。 飲み会の次の日にメール送っても すごくヨソヨソしい態度だったので 送りにくいなーとか思って 数日送ってなかった人でした。
ぅーん… この人からメールが来るとは思わなかった。 ってことで,うつらうつらしながら返信。 そしてまたオヤスミナサイ。
そしてまた20分後にメールが。
このあとはあまり記憶ないんですけど どうやら数十分ごとにメールで起きながら 何とか返信してたようです。 おかげで寝た気がしなかったり。
むぅ…。 タイミング悪いなぁ…。
タイミングといえば, わたしが今日メールで起こされつつ 2時間(?)仮眠を取っていた頃, 飲み会で知り合ったもう一人のJ君は 講義室の大きな机でぐーぐー眠っていたそうです。 何となくグッドタイミング。
他人とのタイミングっていうのは 合ったり合わなかったり 良かったり悪かったり なかなか面白いです,ね。
眠いのに寝れないとか…。
2002年09月18日(水)
テストが近いです。 寝るギリギリまで勉強してると 眠いんだけど頭が起きちゃって なかなか寝付けなくなりませんか?
すごく眠いのに寝れない。 で,やっと寝たと思っても すぐに夢を見て10分くらいで起きたり。 それが5〜6回続いて やっと数時間連続で寝れるけど また夢を見て…の繰り返し。
何となく寝た気がしなくて 「もう朝!??」なんてことが多々。 結構そのような経験されてる方が 多いのではないかなと思うのですが 『色気より食い気,それに勝る眠気』 というわけで, わたしは寝るのが一番好きなので… 眠いのに寝れないのは辛いです。
リラクゼーションCDとやらをかけても 全く効果ナシというか… 少しの曲の盛り上がりでも目が覚める 何たる眠りの浅さ。
自分の体のコントロールができたらと しみじみと思います。
ってことでさ…。 そろそろ寝ない?わたし。
歩こう。
2002年09月17日(火)
+++
会いたい人 心に刻んで 描いたほうが 生きられるなら
ひとりでも 繋いで眠れる 大潮を待って 込り江には煌く天(そら)
(Cocco/もくまおう)
+++
わたしはあなたよりも 少し先を歩く。
わたしは先に進む。
あなたは立ち止まったまま わたしを見上げて羨む?
わたしはわたしのペースで歩く。 あなたを待ったりしない。
あなたはいつまでも 茨だかぬるま湯だか分からない場所に 膝を抱えてずっと居る?
嫌だと言うのなら ここまで歩いておいで。 そうして,追い抜いてしまって。
そんな風になることを 少しだけ願う。
目。
2002年09月16日(月)
後ろから 横から 大嫌いな目が見ていた。
その目が怖くて 震えるほど緊張して わたしは勉強した。
目が,見てたから。 そこで息遣いが聞こえたから。
わたしは怖くて 何かに追われるように勉強した。
勉強していなければ近づいてくる その存在が嫌だった。 休憩という隙も見せたくなかった。
わたしは昔,成績が良かった。
今はその目は 以前よりも遠い所にあって, 背後から責めることはなくなった。
わたしは勉強をしなくなった。 追われなくなったから。 逃避の手段としての勉強は 必要ではなくなった。
わたしは,バカになった。
さぼることを覚えて だますことを覚えて 誤魔化すことを覚えて 隠すことを覚えて 楽をすることを覚えて
頑張ることを忘れた。
嬉しい?
2002年09月15日(日)
今度は
泣いてしまうかもしれない。
「淋しかった」と
目を閉じて。
甘えて。
「一人にしないで」とか
そんなことを
言ってしまうのだろうか。
融解。
2002年09月14日(土)
恐れながらでも
凍った手を伸ばしてみる
生きていることが
あなたに愛されることなら
これ以上幸せなことはない
どうして雨の降る前の風は
悲しいくらいに優しいのだろう
長電話。
2002年09月13日(金)
久しぶりに長電話をしました。 相手は先日の飲み会で知り合ったJ。
一時間半くらい話したかな。 本当に何ヶ月ぶりかの長電話。 楽しかった。 久しぶりに本当に楽しいと思えた。
色々な感情が混ざって わたしにとってのJがどんな存在なのか わけわかんない感じだったけど。
友達っぽくもある お兄さん的な感じもする 尊敬とか憧れとかも感じる とにかく「興味」を持った。 Jともっと話したい。
変われるかもしれない,とか思った。 何だか分からないけど すごい力みたいなものを感じた。
「Jみたいになりたい」 とか思った。
もっと話して, 色々なことを聞きたい。
一番強いのは,憧れ。
綺麗とか汚いとか。
2002年09月12日(木)
多分
誰だろうと同じ。
どの人だろうと
みんな同じ。
わたしはあなたの
虚無感を
拭い去るような
存在になりたかった。
(↑過去形)
馬鹿だ。
どうでもいい。
ある人に,
「強姦されるのと適当にそのへんの人と SEXするのと,どっちがいいと思う?」
と聞いてみた。 (何てこと聞くんだお前はー!)
腕。
2002年09月11日(水)
いつまでも懲りることなく
亡くした面影を追い求めて
抱き締めたいと願う
無様なこの腕。
拒絶。
2002年09月10日(火)
吐き気がする。
わたしに触らないで。
冷たい夢。
2002年09月09日(月)
夢を見た。
夢の中のあなたは
何度でも
わたしの前から消えてしまう。
わたしはそのたびに
何度でも涙を流す。
夢はいつもリアルタイムで
何度も傷を作り直す。
せめて
色あせてくれればいいのに。
世界の果て。
2002年09月08日(日)
小さい頃に世界の果てだと思っていた場所は 足元から目を離すとまだ先があった
高校生 世界の果てだと思っていた場所は 倒れたまま,かすかな糸を辿れた
数ヶ月前 世界の果てだと思っていた場所は 眩しすぎて目が潰れそうだった
そして今 わたしに世界の果ては見えない
「世界の果てなんて無い」なんて言わないで。
今となっては果てではなかったけれど, あの時は 果てだと感じていた。
動物の自殺。
2002年09月07日(土)
生物科学入門のレポートで テーマが「食,生物に関すること」といった 大まかな内容しか与えられていなかったので 何となく,レミングの集団自殺について書きました。
結果として,レミングの集団自殺は 「自殺」という表現が適当ではないと思ったのですが, それとは別に,その資料を探すときに ある事例を見つけました。
ある母馬にその馬の子供と交尾をさせようとしたところ 母馬は何度も拒絶した挙句, 谷底へ飛び込んで死んだそうです。
自殺するのは人間だけという考えに 否定的な意見が主な昨今ですが, このような事例を見ると 自殺は人間だけではないと思ってしまいます。 本当のところはその馬にしか分からないけれど。
何だか,何となく痛ましい気がしました。 つい擬人化して考えてしまうのですが, 実験のために自分の子供と交尾させられるとか…
わたしは動物実験反対派ではないのですが 何だか痛ましい実験だと思いました。
失笑事。
2002年09月05日(木)
家族会議だか説教だか分からない場で 少しばかり驚きの新事実を知りました。
わたしが母のお腹の中に居るころ, 父が脳腫瘍を疑われて,もし悪性ならば 子供(わたし)を堕ろして離婚だったと。
無駄に健康だし, 何だかんだ言って体強いしで 事故以外では自分は死にそうにないと思ってたけど 既に一回死にかけてました。 あは,そこで結構たくさん運を消費したのかな。
最近は,感情がのっぺりとしてて 良くも悪くも無反応。
++++++++++++++++++++++
海にいるのは あれは人魚ではないのです。 海にいるのは, あれは,浪ばかり。
曇った北海の空の下, 浪はところどころ歯をむいて, 空を呪っているのです。 いつはてるとも知れない呪。
海にいるのは, あれは人魚ではないのです。 海にいるのは, あれは,浪ばかり。
[北の海 中原中也]
決着。
2002年09月03日(火)
「何でちゃんと断わってくれなかったんだよ」 「中途半端すぎた…」
あのときは,確か… 頭がぐちゃぐちゃで それどころじゃなかった。
だから曖昧にした。
今は たぶん淋しいから 誰でも良いのかもしれない。
だからまだ曖昧でいる。
それはたぶん あなたと「彼女」を傷つける 要因の一つになっているのかもしれない。
痛いのはわたしじゃない。
額に銃を突きつけて
トドメを刺そう。
偽善心から思うのかもしれないけど。
2002年09月02日(月)
一生懸命生きている 生きようとしているあなたに 幸せになって欲しい…デス。
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