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■ 嘔吐
昔も今も,私は本当に死にたくなると腕を切り,薬を飲みます. それほど無知でもありませんから,致死量を飲み動脈を抉ります. 若気の至りでそんなことをするような人間なら私はよかった.
今の私も昔の私も「他人のことを理解しようだなんて傲慢.」と思っています. その努力は惜しまなくても.所詮自己満足に過ぎないことを存じております. そして今の私は,昔の私の愚かさを知りながら過去として受け止めております. だからといって他人様にどうのこうの言う悪趣味はありません.
某所に集まる人は此,様々.恥の感覚を知らぬ人も.理知的な人も.
絶対,など有り得ないことは幼いうちに悲しく学びました.
この腕の傷に意味などなく,敢えて片づけるのなら自殺未遂の痕跡であり,生きていくための術など生き恥に近い事は決して思わぬと. 傷を人に見られることは,他人を不愉快にさせてしまうこともあると感じたので臨機応変に. 腕の傷は一生ついて回り,それは自業自得で.
他人様の事を心配する,善人よ. 私はあなたが堪らなく不愉快だ.病の人々を見下す視線を持ち,意見することが決して 健康だとは思わない.
頭の悪い助言は大嫌い. 私は,可哀想なでくのぼうで構わない.
2003年12月22日(月)
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