帰国後すぐに受験した英検で、息子（当時小４）は２級、娘（当時小２）は準２級に合格している。

息子の英検２旧合格祝いは、豪勢にもおばあちゃんと一緒に北斗星の旅というもの。

娘には「英検２級に合格したらね」と言ってきたが、中１になってどうやら英検２級に合格しそうな感じ（一次合格、二次（面接）受験済み）。

娘に「英検２級に受かったら、ご褒美は何が良い？」と聞いたら、すかさず「北斗星の旅！」と。。。正直言って、今の危機的な財政状態で北斗星の旅（しかも息子の時と違って大人料金）は、かなりキビシイ。

「もし違うものだったら？」と聞いたら、「ディズニーランドのワンデーパスポート！」と答えてきた。

どうやらご褒美はディズニーランドになりそうだ（笑）

土曜日に恒例毛ガニの会を開催。

今年の参加者は、今年管理職になるHくん、新入社員のZくん、そして僕の新弟子であるI女史の３名。呑み部のOくんも参加する予定だったが、前日に風邪で有休を使ったこともあり、無念のリタイア。

ここ３年連続して出場していた呑み部のK女史は、今年は所属が変わってしまったこともあり、出場資格を得られず（笑）。娘が「Kさん、今年は来ないの？」と残念がっていたが、他に優先して呼ばねばならない部下がいるので仕方がない。

K女史がいなかったこともあり、例年よりはアルコールの量が少なかったが（笑）、慣れない昼酒だったせいか、帰りに駅まで送っていく途中に、Hくんがリバース。。。

最後にオチがついてしまったが、美味しい毛ガニとビールと和やかな会話で、楽しい半日だった。

準備をしてくれてありがとう＞嫁

残業で遅くなった、先週の木曜日の退社間際のこと。

隣グループのＭくん（＠入社４年目、異動して１年未満）が、システムへの誤入力の修正方法について質問をしてきた。

彼の状況説明は要領を得なかったが、十数分間のやり取りの結果、なんとか彼がどういうミスをおかしたかが分かった。その間違いの修正には時間がかかると思ったことと、単に間違いを修正するのではなく、そういう間違いを起こさないために、どういうプロセスで仕事をしなければならないかを理解する方が重要だと思ったため、修正は翌日同じグループの先輩にしてもらうように指示をした。

その上で、彼に「そういうミスが起きるのは単なるエラーではなく、キミの仕事が整理されていないことが原因の一つになっていると思うよ」と、アドバイスをした。

ところが、彼は自分がやっている仕事がいかに複雑で難しいかを訴えるのみで、僕のアドバイスに耳を傾けようとする姿勢は見えなかった。

時間が遅かったこともあり、カチンときた僕は、「人のアドバイスを聞くつもりがないなら、こんな時間に引き止めて質問なんかするな！もう今日はキミには何も教えない！」と捨て台詞をはいて帰ってきてしまった。


冷静に考えれば、おそらく彼は自分のおかれた「状況説明」をしようとしていたのだろうが、僕にはどうしても自己防衛のための「言い訳」をしているようにしか聞こえなかった。

彼の「状況説明」が「言い訳」にしか聞こえなかった理由を考えてみたが、これといって明確な答えは考えつかなかった。

いったい、説明と言い訳の境目って、どこにあるんだろう。

大学入学して以來、同じところに一番長く住んだのが、大学時代の４年間とアメリカ駐在時代の４年間だった。

それが、帰国してから早５年半。同じところに住み続けた最長記録を更新中。

これまでは４年以内に引越しという大イベントがあったため、部屋の模様替えをしようとはあまり思わなかったが、ここに来て模様替えの神様がご降臨。

大きなサイドテーブルとして使っていた、駐在時代にIKEAで買ったセンターテーブルをリサイクルショップに売りに行き（＠５００円）、居間にあった本棚を子供の勉強部屋に移して、居間の空間を広く取ることにした。

大物は動かしたので、後は小物を片付ける（≒捨てる）のみ。

本日、嫁の４０歳の誕生日！

誕生日とは言え、いつもの月曜日のとおり終日パートに出勤。勤務先では「ウェルカム・トゥー・フォーティーズ（笑）」とパート仲間に祝福されたらしい。

夜は昨年も行った近所のハンバーグレストランでお食事。
お食事の後は、娘がお小遣いで買ってきたバースデー・チーズケーキをデザートに頂く。

そんなささやかな大台の誕生日。

高校時代に部活を共にした友人が、出張で金曜日に上京してきたため、銀座にある「昭和な」居酒屋で一杯。

友人の奥方が同級生ということもあり、ヨッパライどもが銀座から北の大地に電話。シラフの奥方からすれば、迷惑なオヤジどもだろう（笑）

最近の仕事の話や、昔話などをつらつらと話し、気のおけない楽しいひとときだった。

入試休みを利用して、息子は部活の先輩と弾丸スキーツアーに出かけた。

前日午後１０時に新宿駅を深夜バスで出発し、早朝にスキー場＠白馬に到着。ホテルのロビーで休憩した後にスキー場へ。

丸一日スノボを楽しんだ後、夕方にバスに乗り込み午後１０時に新宿駅到着。

さすがにスノボを担いだ中学生を、ヨッパライの乗る満員電車に乗せるわけにもいかなかったので、新宿駅まで車で迎えにいった。

さぞかし疲れただろうと思っていたが、あまり疲れた様子もなく「楽しかったよ」と言う息子は、まさに青春真っ盛り。