先週の３連休は、オフクロが孫たちの顔を見るために上京していた。
すっかり出不精になったオヤジは北の大地でお留守番だったが、「春休みに○○（ウチの息子）は来るのかなあ」などと言っていたらしい。

というわけで、今週は息子の選抜クラス昇格のご褒美も兼ねて、息子だけが北の大地に２泊３日の小旅行。

さぞかしお大尽のような接待をジジババから受けているんだろうな（笑）

息子の来年のクラスは、選抜クラスとなることが決定。いと目出度し。

努力すれば報われるとは限らないが、「努力すれば報われることもある」という成功体験をしたことが、なにより大きい。

息子が後になって、「あの時の進級が人生における転機だった」と思う日がくるかもしれないと思えるほどの、大きな出来事だと思う。

息子の中学校は１学年７クラスあり、そのうち２クラスが選抜クラスになっている。中学校１年生のクラスは、入試の時に選抜クラスとして合格するか、一般クラスとして合格するかで振り分けられるが、中２以降は一年間の成績によって選抜クラスと一般クラスに振り分けられる。

息子は一般クラス（それも下位と思われる）として入学したが、この１年間の成績が比較的良かったので、もしかしたら来年は選抜クラスに入れるか！？という位置にいる。

明日がその発表日なのだが、親としては息子が「選抜クラスに入れれば良いなあ」ということよりも、「選抜クラスに入れなかった時に、息子があまりショックを受けなければ良いのだけれど・・・」と考えてしまう。

どんな結果であろうと、下位成績での入学から上位者クラスを狙えるところまで来たということが、立派なことだというのは変わらないのだけれど。

先日、部下数名と飲んでいたとき、「いっぺいさんは『お父さん型管理職』ですね」と言われた。

「オレってそんなに怖い？」と聞いたら、そうではなくて、あまり細かいことを言わないところが『お父さん型』なのだという。

確かに、細やかに部下を指導している『お母さん型管理職』もいるが、どうかんがえても僕にはそんな細やかな指導はできそうもない。

部下数名は、「いっぺいさんがお父さん型管理職で良かった」と言ってくれたので、ヨシとしよう。ってか、部下にナメられてる？？（笑）

先月のバレンタインデーの時に、娘は両方のおじいちゃんに手作りチョコを送った。おじいちゃんたちからは、ホワイトデーにお返しが来るらしい。

まさに、「エビで鯛を釣る作戦」成功（笑）

来年度から給与明細が電子化されるらしい。

その昔、給料が現金支給から銀行振込みになった時に、当時のサラリーマンが感じたであろう寂しさと、同種の寂しさを感じる。

そのうちに、「昔は給与明細が紙で配られてたんですか！？」とか言う、若い社員が増えてくるんだろうな。。。

新規業務に必要なソフトウェアを動作させるため、会社のパソコンの更新が必要となった。３年半使用して、ここのところくたびれ気味だったパソコンともお別れ。

なんにしろ新しい電気製品を導入するのは楽しい。