GW真っ最中ではあるものの、子供たちは学校のため、午前中は夫婦で映画鑑賞。観に行ったのはアカデミー賞受賞作のスラムドッグ＆ミリオネア。

嫁は（恐らく良い意味で）「見ていて疲れた〜」と言っていたが、評判どおりの良い作品だった。というわけで星四つ☆☆☆☆

フードコートで昼食を食べた後、銀行に行って投資信託の口座を一般口座から特定口座にする手続きを行った。対応した行員は、投資先をオーストラリアの債権にするよう勧めてきたが、為替変動リスクが大きいため、あまり気乗りせず。まあ、今の投資先は内際の株式および債券に分散投資するバランス型投信で手数料が高いため、手数料が安い別の投信にしようとは思っている。

そんなゴールデン２日目。

本日からゴールデンウィーク８連休。

特に予定が入っているわけでもなく、当初は８連休にするつもりはなかったが、課のメンバーの多くが休みを取らずカレンダーどおりに出社すると聞き、「じゃあ、休んじゃおうかな♪」となり、８連休が決定。

連休初日は、嫁の趣味？ライフワーク？のような、学校説明会へ。私立女子校の合同説明会が学習院女子大で開かれたため、午後の部に出席。

とりあえず昼に早稲田大学に行き、家族３人で学食でランチ。そういや高校時代に、「早稲田大学を受験したい！」と言って、「そんな金はウチにはない！」と却下されたことを思い出した（笑）

まあ、僕のミーハーな性格から言って、早稲田と地方の国立大学（我が母校）の両方に合格した場合、まず間違いなく早稲田に行っていただろうから、受験すらさせないという親の判断は正しかったと言える。

午後１時から説明会（１校１５分）に参加するも、通学するにはちょっと遠い学校が多かったこともあり、飽きてしまって１時間ほどで嫁を残して娘と退席。

学校の近くを娘と散歩し、１時間ほど後に嫁と合流して帰宅。

そんなゴールデン１日目。

12000+12000+20000+20000
=64000

本日入金！(笑)

連立方程式に関して息子に宿題が出たため、早く帰宅した水曜日にお手伝い。

息子は、連立方程式自体はなんとか計算できるものの、文章題を連立方程式にすることができない。

僕の経験上、数多くの問題をこなしていくしか、数学ができるようになる方法はないので、時間をかけてやらせるしかない。

一年前に仕事の関係で偶然に再会した中学時代の同級生Ｗが、久しぶりに飲もうと言ってきたので、他の同級生も誘ってプチ同窓会を開催。

僕が探し出して誘ったのは、中学のときに３年間同じクラスだったＮ。彼は昔から星や宇宙に興味を持っており、大学でもその分野を専攻し、博士号を取得した後に、国の研究施設で研究員として働いている。
その関係で、学術論文などをネットで公開しており、ググッたらメールアドレスが出てきたので、２０数年ぶりに連絡をとることができた。

もう一人は僕と同じ会社で働いていたＹ女史。昨年、Ｗと再開したときにＹに連絡を取ろうとしたら、すでに会社を辞めていた。Ｎとは年賀状などのやりとりが続いていたらしく、Ｎ経由で今回プチ同窓会に参加することができた。

考えてみたら、彼らと初めて出会ったのは、僕が今の息子の年齢の時であり、それから２０数年の年月を経て東京でグラスを傾けるのは、すごく不思議な感覚だった。

当然ながら、お互い年齢は重ねて年相応の容貌になっているが、性格は昔のままで、「人間って根っこの部分は変わらないんだな」と、すごく可笑しかった。

僕は小学校３年〜５年生の時、父親の東京転勤のため渋谷区の初台というところに住んでいたことがある。北の大地から大東京に引越しをしてしばらくたった頃、僕が同級生を誘って「国電」に乗って品川まで遊びに行ったことが、クラスで問題になったらしい（本人は全く記憶なし）。

母は同級生の父母に平謝りだったという。

昨日の娘のプチ冒険の話を聞いて、母から聞いた話を思い出した。


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本日、日記開始以来１４万ヒットを超えました！
縁起の悪い「１３」を抜けたので？、これからもボチボチ更新していきます。ご贔屓のほど、よろしくお願いいたします！

今日は嫁がPTAの会合で学校に出かけていたため、学校から帰った娘は一人でお留守番だった。

そこで娘が取った行動は・・・、

友達のＥちゃんを誘って、電車に乗って元塾友のＨちゃんの家へ（汗）

ちなみにＨちゃんとのアポはなし（大汗）

ちなみに娘は、超弩級の方向音痴（滝汗）

それを聞きつけたＥちゃんのお母さんが、学校でウチの嫁にその話をしてくれたので、あわてて携帯に電話をするも、二人ともすでに電車に乗った後。

家にに帰った娘が、その後どうなったかは書くまでもない（合掌）

今日の午後、部下と一緒に課長に呼ばれた。

用件は、大量の仕事をしかも短期間にしなければならない案件が入ったため、担当として対応して欲しいとのことだった。あまりに急な内容だったため、なぜこんな切羽詰った状態になったかを確認したところ、端的に言えば、管理部署が仕事を溜めていたためとのこと。

思わず、

「こんな仕事を、どの課長も文句も言わずに引き受けたんですか？」
（注：他の課にも同じ案件が割り振られている）

と課長を問い詰めてしまった。すると、

「文句を言っても仕方ないんだよ〜」

と弱気な声を出す課長。

もちろん、やらなければならない仕事はやらなければならないが、実行部隊の気持ちを管理部門に伝えてもらわなければ、チーム内の士気に影響する。

「全く仕方がないな〜。でも悪いと思っているようだし、しょうがない、やってやるか」と思うか、「なんでこんなことしなきゃならないんだ！」と憤りを感じて「やらされる」のかは、大きな違いだと思う。

今日のやりとりの後、ウチの課長に欠けているのは、部下の気持ちに共感する姿勢だと感じた。組織や上司の指示を部下に伝えるだけが、上司の役割では無いと思うのだが。

昨年度まで子供たちのお小遣いは1000円＠中１息子、500円＠小５娘だった。

年度がかわったので、それぞれ値上げをしてあげようかなと思っていたが、何故だか息子は「1000円のままで良い」という。

息子とは「長い付き合い」なので、本心はお小遣いを値上げしてほしいと分かっている。ただ、自分の欲求をストレートに他人に伝えることができないだけだ。
何回か嫁が「本当にいらないのね？」と問いただしたら、最後には「ではお言葉に甘えていただきます」とかいいやがった。全くめんどくさい奴だ。。。

それを聞いていた娘は、ちゃっかりと100円の上乗せをもらっていた（笑）

ゆうべの酒が抜けきっていなかったが、ふと思い立って隅田川に花見に出かけた。

本所吾妻橋で地下鉄を降り、桜が満開の墨田公園を北上。ホームレスのブルーシートが目立ってきたあたりで隅田川から離れ、東浅草を経由して浅草へ。

仲見世を冷やかした後、地下鉄に乗って帰宅。気持ちの良い春の散歩だった。


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そう言えば、年度末に林家いっ平が林家三平を襲名していた。
というわけで、新年度からはハンドルネームを

motoいっぺい

とすることにしました。