部長motoいっぺい
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1月に僕が処理した仕事で、コンピューター登録上の間違い(タイプミス)が発覚。誤登録をもとに作業記録が作成された可能性があるため、作業記録の確認作業および、訂正作業を発生させてしまった。
その処理で、金曜日は頭を下げっぱなし。かなり凹む。そういえば小学校の時の担任の先生が「キミは『ポカミス』が多いなあ」と言っていた事まで思い出す。
まあ、これが年度末で良かったと思うことにしよう。来年度からは気分を切り替えて再スタートだ。
2006年03月29日(水) |
新年度における新しい役割 |
月曜火曜と有給休暇を使って、オヤジの古希祝い旅行に行き、今日から会社に復帰。すると、来年度における担当割りが固まっていた。
ほとんどの内容は僕の予想の範囲だったが、一つだけ驚いたのは「新入社員の教育係」が僕の担当になっていたこと。入社16年目にして新入社員の教育係に指名されるとは予想していなかった。
これまで僕の所属は、新入社員の直接配属は基本的にない部署だったのだが、今年から別の専門職として入社した社員が、専門訓練を受けるまでの「つなぎ」として、約1年半の期間受け入れることになったのだそうだ。
個人的に、人にモノを教えることは嫌いではないが、何しろ大学を卒業したてで一切の予備知識を持たない社員に、僕達の専門的な仕事を教えることは、かなりの苦戦が予想される。
まあ、オダギリジョーみたいなことにならなければ良いが(笑)
2006年03月26日(日) |
ハッピーバースデー父ちゃん |
父、無事に70歳の誕生日。 現在、家族で古希祝い旅行中@沖縄
すっごくレベルの高い高校野球を観ているようで、とても感動した。 日本代表選手の皆さんありがとう。お疲れ様でした。
日曜日の午後はWBC観戦。前半のチャンスをなかなか活かせず、嫌なムードが漂う中、代打福留の一発によってそれまでたまっていたエネルギーが一気に爆発し、日本が韓国に快勝。
WBCについては、珍しくイチローが感情を露わにしていたが、国を代表するということを突き詰めて考えれば、ああいう対応になるのだと思う。
普段はあまり自分の国を意識することはないが、サッカーにしろ野球にしろ、国対国の戦いになると、僕の中の眠っているナショナリズムが目を覚ます。他国を卑下したり攻撃したりするナショナリズムは困りものだが(イチローの発言が韓国メディアにはそう捉えられたようだが)、自国を応援したり誇りに思う健全なナショナリズムは、必要なものだと思う。
水曜日の仕事中に、短時間ではあるものの突然激しい頭痛を感じ、その後口の中に「血の味」が広がった。木曜日は水曜日ほどではないものの、やはり頭が痛かったので、今日は大事を取って脳神経外科に検査に行った。
検査はCTスキャンによるもので、当然ながら初体験。
診断では、医師が輪切りになった僕の頭部の写真をみながら丁寧に説明をしてくれて、結局は「異常を認めず」とのこと。頭痛の原因は、頭蓋の外の部分にあり、このまま治まるようであれば、特に心配することはないという。
診断の最後に、「脳内出血の場合、口の中に血の味が広がることはあるんですか?」と尋ねたところ、「ないですね。もし仮にそんなことがある場合は、もっと大変なことになってると思いますよ(笑)」と答えてくれた。
まだ若干頭痛は残っているが、とりあえず異常なしとのことでで安心した。
昨年10月から通いだした娘の語学保持教室@新宿も、11日が最後。来年からは息子と同じ船橋校に通えることになったので、ずいぶんと楽になる。
最後だからというわけでもないが、教室が終わった後に新宿住友ビル(三角ビル)の展望台に上った。実は、昭和51年から53年にかけて、僕は新宿の隣町、初台に住んでいたことがあり、その頃には友達と自転車で新宿まで来て、よく三角ビルに上っていた。
数ある高層ビルの中で、三角ビルに来ていた理由は、展望エレベーター料が唯一無料だったから。今もかわらず無料が続いていたので、かかった費用は駐車場代300円のみ。お財布にやさしい観光スポットである。
ふと思い返してみると、僕が東京に住んでいたのは小学校3年から5年生の時で、ちょうど今の息子の年齢だ。それなりにいろんなことを考えたり、感じたりしていたような気がするが、果たして息子は何を感じているのだろうと思ったりした。
本日郵送で、息子の英検2級合格通知が届いた! 2週間前に面接試験が終わった後、息子は「テキトーなこと答えたから、たぶんダメ」と弱音を吐いていたが、ふたを開けてみれば、合格ラインの19点を楽々クリアする24点での合格。
今夜は祝いの外食。
今日の夕方、とある社内のイベントで、駐在時代に知り合って一緒に仕事をさせて頂いた方と再会。
すごく懐かしい感じがして、なんだか嬉しかった。
・「困ったチャン」と仕事をすると、ホントにイライラする。
・ミニスカートのお尻の部分を手で押さえながら階段を昇る女子高生は、キチンとしてるんだか、してないんだか良くわからない。
・地下鉄日比谷線の車内アナウンス(女性による録音)の声が可愛い。
昨夜の夢。
家の中で息子と遊んでいたら、息子が投げた何かが、格子を通り抜けて水の中に落ちてしまった。落ちたものをすくい上げようとしたら、その水の中に産まれて間もない子猫が落ちているのを見つけた。ずぶぬれの子猫をすくい上げたのは良いのだが、「嫁はネコが嫌いだからなあ・・・」と思い、子猫をすくい上げたバケツで、ネコを閉じ込めた。
という話を起きてから嫁にしたところ、
「ネコ(を含む生き物)は嫌いだけど、死にそうな子猫だったら、とりあえずは保護するわよ!」
と、えらくご立腹。
そんなに、悪い夢だったかなあ。。。
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