子供に与えた携帯電話であるが、電源を入れたときにパスワードを入力する設定にしてしまい、そこに３回連続子供が間違ったパスワードを入力してしまったため、携帯電話がロックされてしまった。このロックを解除するためには、ＰＩＮロック解除コードという８桁の固定パスワードを入力する必要があるのだが、携帯電話ショップから受け取ったパッケージには入っていなかった。ネットで調べたところ、どうやらド○モショップで購入した場合は、最初から付与されるようなのだが、一般の代理店で購入した場合は、後日ドコモから郵送されてくるものらしい。

仕方なくド○モショップに電話をかけ、家内が行くのでそこでロックを解除して欲しい旨を伝え、嫁に行ってもらうことにした。すると、昼休みに嫁から電話がかかってきて、「委任状がないと、パスワードを教えられない」とド○モショップの店員が言っているという。

実は委任状については、事前にド○モショップ電話をしたときに確認済みで、契約者である僕に電話で連絡が取れるのであれば、委任状は不要であると聞いていた。そこで、そういう風に店員にお願いするように嫁に伝えて電話を切ったところ、今度はド○モショップの店員から電話がかかってきて、「（別の店員の）誤案内で申し訳ないが、店長と相談した結果、規定によりパスワードを教えることができない」と直接僕に言ってきた。

「なに寝ぼけたこといっとんじゃあ！！」
と心の中で叫んだが、そんな過激な言葉のかわりに、「そちらのミスなのに、『また明日来い』っていうことなんですね」と、ぴしゃりと言ったところ、再度店長と相談をして、「特例」としてパスワードを教えてもらえることになった。

本件に関しては完全にこちらに分があり、当然の対応と思う反面、相手に強く言われたら対応を変えるというのもどうかな？とも思ったりもした。

手続きが終わった嫁から電話があり、「（僕のクレーム電話を店員が取っている間）すご〜く、居づらかった。。。」と言っていた（笑）

明日からの単独電車通学に備えて、息子に携帯を与えた。名目は「英検２級合格祝い」。学校では、授業前に先生に携帯を預け、下校前に返してもらうルールになっているらしい。

機種は、嫁がN700i、僕がN901iCなのに、何故か息子が一番新しいN901iSとなった。。。まあ、家族の中で「最新」といっても、０円携帯なのだが。

朝は５時５５分に目覚ましが鳴り、６時５分に起きて、６時３８分に家を出るのが通常のパターン。てきぱきと支度を整えないと時間通りにはいかないのだが、今日はちょうどその時間に荒川静香と村主章枝の演技がぶつかった。

ご飯を食べたり歯を磨きながらも、二人の演技から目が離せず、家族でも知り合いでもないのに、すごくドキドキしてしまった。スルツカヤの演技が始まる前に家を出たのだが、結果が気になってラジオで引き続き観戦。

荒川の金メダルが決まった時は電車の中だったのだが、思わず周りの人に伝えたくなってしまった（笑）

息子は月曜日から新しい学校に通い始めた。転校先は、帰国子女専門クラスがある小学校。電車を使って約40分の通学時間。

まだ３日しかたっていないが、登下校に付き添っている嫁の話では、ウチの息子同様、年齢相応の日本語を話せなかったり、帰国後に通った自宅近所の公立校に馴染めなかった（イジメられた）経験をしている児童も少なくないらしい。

宿題の量が多いようだが、息子は嫌がらずにやっているらしい。どうやら今のところ、新しい学校を相当気に入っているらしい。

珍しく勤務時間中に嫁から携帯メール。内容は、

息子英検二級（筆記・リスニング）合格！

メールを読んで思わず「すげえ！」と声に出したら、隣の席のＯくんが変な顔をしていた（笑）。

今夜は早帰りして、息子の好きな回転寿司（全品105円）でお祝い。

・スノーボードクロスは面白い。

・バッケンレコード（ジャンプ）を、勝手にヒルレコードに呼び変えないで欲しい。
（注）「バッケン」はノルウェー語なので、ヒルレコードが英語としては正しいらしい。

・ゼッケンを、勝手にビブに呼び変えないで欲しい。
（注）「ゼッケン」はドイツ語らしい。

４年ほど前、ウチの会社の株が底値だった頃、自社株購入奨励キャンペーンがあり、その時に社員持ち株会に入った。

ここに来てようやく株価が購入単価を１００円以上上回ったため、株を自己名義に書き換えて株券を受け取り、証券会社に口座を作って株券を入庫し、ようやく株が売れる寸前になって（ここまで約３ヶ月）、会社から全社員に向けた自社株売り自粛要請が。。。

理由は、「インサイダー取引に抵触する可能性があるため」。

そりゃあ、分からんでもないけど、売却自粛期間に株価が下がったら、どうしてくれるんだ。

日曜日は子供達との約束どおり、家族でスキー。行き先は栃木県のマウントジーンズ・スキーリゾート。自宅を午前７時前に出発し、途中の渋滞もなく午前１０時前にはスキー場に到着。

風が強くてゴンドラが止まるかとも思ったが、幸い減速運転ではあるがゴンドラは動いていてくれた。スキー場の総合点としては、７５点。首都圏からのアクセスだけであれば９０点以上だが、コースがやや狭い上に、人が多いところが減点ポイント。ゴンドラが減速運転している状態であの混み具合なのだから、通常運転だともっと混むのだと思う。

それにしても、子供達はスキーが上手になった。もはや嫁が真剣に滑っても、はるか最後方。。。斜面が急なところでは、まだ僕のスノボが息子のスキーを上回るが、普通の斜面であれば息子のスピードにはもはやかなわない。

スキーを午後２時頃早々に切り上げ、温泉に入ってから帰宅。途中、さすがに疲れたので、珍しく嫁に運転を代わってもらった。

夜は午後９時半に就寝。

金曜日は、トリノ・オリンピックの開会式が始まりそうな時刻にようやく帰宅（疲）。ってか、余裕で土曜日じゃん！

もともと土曜日は家族でスキーに行こうと約束していたが、日曜日に予定を変更していて大正解。

ところで、この「大多忙」の一つの原因となった他本部の本部長（女性）が、詫び行脚として僕達のデスクまでやってきた。われながら単純だと思うが、偉い人から「ご迷惑おかけして、申し訳ありません」「ありがとうございます、本当にお疲れ様」とか声をかけられると、モチベーションが高まる。
もし、僕が将来そういう立場に立つことがあれば、「褒める」ということに気を遣える人になりたいものだ。

半年間いろいろと考え、皆で相談した結果、息子を転校させることにした。

「イベント」の嵐は、１月で治まってくれると期待していたのだが、未だその気配さえ見えず。

昨日も午前２時半過ぎの帰宅で、今日はあまりに疲れたので、午後１０時前に帰宅する旨を嫁に連絡したら、

「風邪でもひいたの？」

との、ありがたいお言葉をかけて頂いた。。。

二日酔いって、宿酔いって書かなかったっけ・・・と思いながら日記を書き始める。やっぱりＡＴＯＫを入れようかな。。。

木曜日の午後は、別の事業所での会議。終わった後に事業所のメンバーに誘われるがままに、地元の居酒屋で宴会。食べものがおいしいお店だったこともあり、めずらしく日本酒を飲んだ。

そんなに飲んだつもりはなかったのだが、翌日は大変な二日酔い。やはり僕と日本酒の相性は良くないらしい。金曜日の午前中は仕事らしい仕事はできず、ホント社会人失格。

定時に退社することのみを考えて、仕事をしていたのだが、午後５時になって急遽飛び込みの仕事が入り、結局会社を退社したのは午後９時すぎ。朝から何も食べていなかったので、帰宅途中にカレーを食べて帰った。